オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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スパイモノよりトランスポーターシリーズ復活の方が・・・
金曜レイトショー『オペレーション・フォーチュン』
レビューが遅くなりましたが、初日鑑賞
巨大サメとの対決にも屈しないジェイソン・ステイサムが、最強のスパイを演じる新作
スパイモノは、007にMIシリーズやその他の作品で既に出尽くした感はあるので、目新しさはないと思いながら鑑賞
相変わらずジェイソンさんの無敵ながら即席チームメンバーもイマイチパッとせず・・・
アクションもカースタントもおおおっ〜〜〜って事もなく終了
最近は、配信作品でももっと豪華キャストで激しいのあるので、2があってもスルーでしょう。
ジェイソンステイサムは、トランスポーターシリーズ復活させた方がいいように思う。
ヒュー・グラント推しのスパイアクション
人気者のジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督コンビのコミカルな風味のスパイアクションで、それなりに楽しめました。スーパースパイのステイサムとその一味が武器商人に接触するのに、ハリウッドスターをダシに使うのが笑えます。前半から騙し合いや駆け引きが面白くテンポよくお話しが進みます。ところが、中盤戦から何となくお話しが中弛みになってきて、一つ一つのシーンは面白いんだけど、全体的にまとまりがなくイマイチ盛り上がりに欠けるのが残念。コメディとガチのアクションの演出のバランスが、うまく噛み合ってないような気がしました。役者では、ステイサムは安定の無双ぶり。ヒュー・グラントは、ビックリするくらいの存在感。貫禄がありながら、こんな変化球の役柄をサラッと演じていて、作品を楽しいものにしていました。
非常にB級な造り
他の人は触れていませんが、全編通してB級作品の趣です。
その最大の要因は照明です。ここ20年来のスポットや逆光を使った陰影を際立たせる当て方ではなく、全体に均一に光を当てる70年代の作品のような平面的な映像です。
撮影と編集も雑で、ストーリーを追っているだけで、低予算TVドラマ的です。
好き嫌いは別にして、007、MI、Jウィックなど高級感があって目まぐるしく視点とショットが変わる最近のヒットアクションを見慣れた目には何とも陳腐な仕上がりです。
脚本も散漫で、意外に複雑なストーリーを上手く処理していないので、チンプンカンプンな場面が散見されます。
基本はスパイアクションのはずですが、演出がまずいので、サスペンスもスリラーもありません。
ですが、たまにはこんな70年代風のチープアクションも悪くないので4点です。
いつもの無双
あそこまでマッチョだと、イギリス諜報員に見えないステイサムですが。
ガイ・リッチー監督が、『スナッチ』みたいなコメディ方向に振った印象はありつつ、まぁいつものステイサム無双。
『M:I』シリーズより、『ワイスピ』風味。
個性的メンバーはその道のプロばかりという設定で、『特攻野郎Aチーム』の香りもあり。
ヒュー・グラントが、とっても怖いがおバカな悪役を演じていて、これが実にいい味。
悪役が悪役に留まらないあたりは、ニコラス・ケイジの『マッシブ・タレント』を思い出しました。
ダニー役のハートネットに貫禄がなくて、とても世界的な大スターに見えないのが難点ながら、いつのまにかスパイチームに組み込まれているどこか緩いこの感じは、昔のテレビドラマっぽくて好き。
悪くはない。
悪くはないけど少し物足りないような?
どんなミッションも簡単にクリアしてしまうからハラハラドキドキの緊張感は無かったなぁ。
つまらなくは無いけど凄く盛り上がるわけでもない。
なんか惜しい!
ステイサムの映画って、『なんか惜しい!』っていうのが多いなぁ。
仲間の黒人なんかスゲー有能なのに地味過ぎるからなんか勿体無い。
ジョシュ・ハートネットとヒュー・グラントのキャラはなんか好き。
ヒュー・グラントは今まで観た作品の中でも一番好きかも。
あんまり好きな俳優じゃなかったけど、ちょっと好きになりました。
とりあえず、ステイサムのキレッキレのアクションが観られたから幸せです。
カタルシスが足りない!
こういうものだと割り切って楽しめばいいのだろうが、観終わっても「これは面白かったのか?」と思ってしまう。内容は単純だけど、わざと難しくしようとしているような感じ。
色んなグループが入り乱れてのAIの取り合いっこ
途中からこんがらがってアクションにも集中出来ない。AIと言っておけば何とかなる感丸出し。
でもヒューグラントがニコニコしながら、どっかからミサイルを落とすあのくだりはカッコよかった。
ところで最近のステイサムさんは、とてつもなく強いけど、とても軽薄で金があれば何でもする的な役、多くないですか?戦いには勝ってもカタルシスを感じないのです。😭
トランスポーターの頃の、何処か闇を抱えている寡黙な男をもう一度観たい。
出来ればリュックベッソンの監督、脚本で‼︎
それと、JJって呼ぶ時「じゃいじゃい」って発音しててオモロかった。あと新聞のことをパイパーって言ってたなー
イギリスの訛りかな?
つまらなくはない
ガイ・リッチー、ジェイソン・ステイサムにヒュー・グラントならつまらなくはないだろう、と期待しすぎないで挑んだわけですが、映画を観た感想は、やっぱりつまらなくはない!けど、さして面白くもなく終始低空飛行で終わりましたね(苦笑)。
スパイ映画におけるハッカーの存在感、また昨今におけるAIという得体のしれないマクガフィンのことをトヤカク言うほど野暮ではありません。むしろ思いっきりネタとしてやってのは解ります。とは言え、敵味方の関係性を曖昧にして煽ったり、登場人物のパワーが計り知れないことで引っ張るだけの114分。何かしらハラハラ、ドキドキくらいはあるだろうと観続けますが、兎に角オーソン(ジェイソン。ステイサム)のチームが強すぎて何のカタルシスもなく、敢えて言えばメンバーのキャラクターとしてのチャームだけが救いです。そういった意味ではシリーズ化を期待しないわけでもありません。
まぁ、少なくともけなしたくなる程つまらなわけでもなく、、、まぁ、配信で十分というのが正直な感想ですね。
と言うことで今回は短いですが、もう書くことも思いつかないのでここまでで失礼します。さよなら、さよなら、さよなら。
テンポよく、飽きることなく観れる。
ジェイソン・ステイサムは相変わらずキレキレで、天才ハッカー・サラ、スナイパーのJJとのチームも最高。エンディングのオチは笑える楽しい作品だった。ロケ地に合わせて完結なストーリーがテンポ良くて好み。
これ続編?と錯覚するくらい様式が出来上がっている
スパイものの楽しさには色んな要素があって、ミッション遂行に使われる最新テクノロジーや派手なアクションシーン、女性とのロマンスなんかがオーソドックスなもの。そして意外と大事なのがユーモア。主人公が気の利いた返しをしたりするのが楽しかったりする。本作はロマンスは潔く削ってその他の要素で挑んできた映画。
やはりジェイソン・ステイサムのアクションのキレがハンパじゃない。格闘シーンはピンチに陥ることがほとんどないくらい圧倒的だった。寄せ集めだった割に部下たちも優秀。とてもいいチームだった。ユーモアの部分を主に担っていた、武器商人のグレッグとスター俳優のダニーもとても存在感があっていい。あれ、これ続編じゃないよなと錯覚するくらいに様式が出来上がっている。
とても楽しく観ることができたが、2つだけ物足りなさを感じる点が。奪われて売買されようとしたブツの正体と、クライマックスの盛り上がり方だ。あの「ハンドル」なるブツの正体は、他のスパイ映画でも観たことあるようなもの。いや、現代のスパイ映画としてはこの手の物を奪い合うことにしたくなるんだろう。わからないでもない。でもなー既視感強いんだよと思ってしまった。
そしてクライマックスについて。スパイものといえば敵の大将(一番強い奴という意味で)と戦うシーン出盛り上がるのが一般的だが、完全に肩透かしをくらってしまった。いや、そんなことも含めてこの映画の面白さなのかもしれない(無理矢理そう思ってみた)。実際、相当楽しかったことはたしか。続編をかなり期待してしまっている自分がいるんだから。
ジェイソン・ステイサムのための作品ではあるが
アクション俳優で一番好きなジェイソン・ステイサムの映画、イコライザーと続けての上映。
イコライザーが評価サイトで低かったのでこちらを観に。
スパイアクションは彼の真骨頂、ストーリーは目まぐるしく進み現代のITを駆使してスリルもあり面白かった。
ただ、ステイサムが強すぎて、スナイパーが優秀でチームが強すぎて、危機一髪のシーンが無いわけではないけれどトランスポーターの1作目を超える作品は中々来ないと。
やっぱりジェイソンステイサムは格闘シーンでも殺られそうなところを間一髪大逆転のアクションに痺れるのであります。
それでも痛快に悪を退治してくれるので良しです。
「映画見た」
今年196本目。
ここ何年ジェイソン・ステイサム出てるだけで面白いの確定と感じていて今作も彼がいい。アクションはもちろんダニーを説得する時のひねりの効いたセリフなど良かった。またサラ・フィデルの会話スキルが飛び抜けていて、アクション活劇と会話を楽しむ大人な映画だったなあと。114分ずっと映画見てると感じました。
ヒューとジョシュ
ステイサム兄貴はいつも通りの安定のアクション。
ともすれば、他のステイサムアクション映画と混同して、変わり映えしないとも思ってしまうときも。
例のブツもまたかのデジャヴ感あり。
しかーし!
ヒューとジョシュのコミカルな演技が冴えてました。
思うにガイリッチーは敢えて二人の出番を多くしたのかな、と推察してみたり。
ヒューグラントは昔のラブコメのDVDをいくつか持っているくらい好きだったのが、最近はクセ強めオジサンとて観る機会増えたのも楽しいのですが、
何よりジョシュバーネットをスクリーンで観たのがマジで20年ぶりくらいだったので、感慨深いものあり。(キャッシュトラックは配信で視聴。。。)
細かな矛盾は言いっこなし、楽しいだけで深みも余韻もないのはご愛嬌なのだ!
アクションヒーローの代名詞ジェイソン・ステイサムがガチで取り組んだ、本格派のスパイ・アクション大作。本作は、ステイサム扮する型破りな諜報員が世界狭しと駆けまわり、その無双ぶりを見せつける痛快エンタテインメント作品です。
英国諜報局(M16)御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)は、闇で取引されているという“ハンドル”と呼ばれる物を追跡、回収するミッションを与えられます。
M16のコーディネーター(ケイリー・エルウィズ)、毒舌の天才ハッカー(オーブリー・プラザ)、新米スナイパー(バグジー・マローン)らを率いて任務に挑むのです。
ガイ・リッチー監督とステイサムのタッグと聞けば、それだけで面白さは約束されたようなものです。今回の作品でもぶっきらぼうなステイサムを中心に、痛快なアクションで見る者を引き込んでくれました。何よりも楽しいのはい個性豊かな面々とのコミカルな絡み。最近はすっかりクセの強いキャラクターが似合う俳優としての地位を確立しているヒュー・グラントが億万長者の武器ブローカーを演じ、かつてアイドル的人気を誇ったジョシュ・ハートネットがハリウッドスターに扮するなど、キャスティングの妙が光ります。 ロンドンからカンヌなど舞台は華やかに移り変わり、全体に漂う軽さが楽しいところ。 アクの強い多くの登場人物が交錯し、展開も目まぐるしくアクションもふんだんで盛りだくさんなのに、流れが滞ることがありません。ところてんのようにツルツルとのみ込める語り口は、リッチー監督の至芸。もっとも、細かな矛盾は言いっこなし、楽しいだけで深みも余韻もないのはご愛嬌なのだ!
ヒュー様を見る映画❤
この映画単体で見たら悪くはないんだけど、いや、むしろ面白いんだけど、前の週に観た『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の衝撃が大き過ぎて物足りなさを感じてしまうという😂映画を観るタイミングって本当に大事ね〜
My favorite British English speakerのヒュー・グラントが出てるのがわかったときのワクワクがこの映画でのあたしのクライマックスだった💦
最強即席チームがユーモラスに超難関ミッションに挑む
凄腕だが気分屋で金遣いの荒いエージェントで今チームのリーダー
オーソン・フォーチュンにジェイソン・ステイサム
クセが凄いが抜群の実力を発揮するメンバーと共に難関ミッションに挑みます
監督はステイサム作品でお馴染みガイ・リッチー
大物ゲストにヒュー・グラント
後はあまり馴染みのない人たちですがなかなかいい感じです
軽口をたたきながらブルドーザーのように強力に任務を推し進めて行きますから
ストーリーも単純ですし何も考えずに楽しんでください
深みも何もないですが最近はこういう作品が少ないので
洋画が人気を取り戻すにはもっとこの手の作品が増えればいいですね
特に映画館がネバーランド化してしまっているので
子供にならなくても大人が堂々と楽しめる作品を上映してもらいたいものです
まさに良くできたオペレーション
とにかく全てが作戦とおり。
普通の映画なら相手のボスやら、幹部やらの抵抗で拮抗する場面があるんだけども、この映画の場合はおよそそんなところはなかったような。。
殆どが未来予想図通りにいく。もちろん「上手く行きすぎやろ!笑」と突っ込むシーンもちょいちょいあったが、まあその上手くいく様がこの映画の気持ち良いところであり、醍醐味だったのかもね。
途中は人の名前が行き交いすぎて理解がついていかない所もあったが、人気スターを木馬に使う作戦は見事。そしてそれが縁となりエンディングにつながるシーン。
諸々含めてとても気持ち良い映画でした!
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