オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
全179件中、121~140件目を表示
体幹を感じるステイサムアクション❤️
なんでこうアクションが続くのかというこの秋の始まり。
ジョンからのイコライザーを経てコフィデンシャルの後の
ステイサム。
みんな違ってみんな良いんだけど、やはりステイサムは体幹強くてシュッとしてる!
作品的にはジェントルマンには及ばずかなと思いつつ、エンドロールが流れると「もっと観ていたい」と感じる作品でした。
ヒューグラントについてはもう言う事なし!
ネイサン、絶対どっかでみたことある!とおもったら、
アナザーカントリーにでてたんだ!
安定のガイ・リッチーだが、少し手抜き??
ガイ・リッチーて、自分で作りたくて作った映画と、雇われ仕事の映画(アラジンとか)で全然印象が違うけど、そして今回は、きっと作りたくて作った映画寄りなのだけど、いつもより気合いが入ってない感じでした。
直近では「ジェントルメン」がベストですかね。
時系列のこねくり回しとかの、得意技を今回はあんまり出してこなかった。
「アナザーカントリー」のケイリー・エルウィスや、ジョシュ・ハートネットとか、
世間的に終わってるイケメンの再利用してあげてる優しさは感じました。
そして、世間的には同情の対象のはずのウクライナで世界を脅かすアレが作られてたりする設定のあたりに、ガイ・リッチーなりに言いたいことがあるのかな〜と思ってみたり。
オペレーション・フォーチューン
ジェイソン・ステイサムが全然スパイに見えないけど、それは織り込み済みなので、特に問題はなかったです。
ガイ・リッチーの作品にしては毒のあるジョークが少なめという印象でした。
アクションシーンの見せ方がとても格好良く、特に音楽の使い方が秀逸だと思いました。
「日本で」見る場合にはかなりの語学力を要する(本文参照)
今年354本目(合計1,004本目/今月(2023年10月度)19本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
続き物があるかどうかは知りませんが、B級というほどではなかろうというところです。せいぜいA-級かというところです。
ITに関する細かい知識が求められるシーンがあったり、エンディングロールで突如日本のシーンになったりという「珍妙さ」は見られるものの(続編があることを示唆している?)、今週海外のアクションものを見たいなと思ったらおすすめです。
ストーリーの紹介については他の方が書かれているので思い切って省略します。
この映画、「極端に」英文法(=国語)に関する発言が多く、日本では「英語」として学習するに過ぎない日本では理解にかなり躓くのではなかろうか?と思う部分があります。
そこはちょっと説明しながら進めていきます。
-------------------------------------------------------------
(減点0.3/一部のセリフが日本で見る場合にかなりの語学力を要する)
「「誰が?」、いや、「誰に?」のことか?」というシーンが登場します。
英語では「誰」を表す疑問詞はWhoです。これは幅広く使われますが、日本では中学から英語を本格的に学習するため、余りにも学問的過ぎる内容は「現代口語英文法にそって」省略されるところがあり、これもその一つです。
Whoは疑問詞ほか関係代名詞でも用い、主格用法(誰が)と目的格用法(誰に・と)があります。日本ではどちらもWhoを使っても減点されませんが、「海外では」前者はWho、後者はWhomと違います(字幕はそのことを指している)
(主格用法)
Who is in charge here?
(ここの責任者は誰ですか?) 「誰が」ということを問うのでWho
(目的格用法)
Whom(/Who) did you think he married?
(あなたは彼が「誰と」結婚したと思いますか?) 「誰と」なのでWhom(中学高校英文法ではWhoでも許容される。減点なし)
※ 関係代名詞(人を先行詞にする用法)でも同じ。主格用法ではWho、目的格用法ではWhomだが、Whomは通常Whoに置き換えられるか、省略、thatに置き換えられる(非制限用法除く)。
つまり、Whomという語をあまり目に見ることがないので、この点は結構「日本人の一般的な英語力では何をいっているのかわからないのでは…」といったところです。
※ 実際、口語英語ではWhomを使うことは稀なので、この違いを問う出題は稀であり、特にTOEICなどで出題されると実際出題ミス扱い(英検もこの出題は基本的に回避していることは過去問からでもわかる)。
(減点なし/参考/これらの疑問文の性質)
英語では、Do/Does/Did、あるいはCan~ などではじまる、yesかnoかのいわば「2択」を求める疑問文を「決定疑問文」といい、この映画のように「誰が」「どこで」「何を」といった「幅広い回答を求めるもの」を「補足疑問文」といいます(この点も知っていないと上記の疑問点は完全に理解できません)
さすが
ジェイソンと言う感じの作品ですね。正義と言うよりは金が目的的なローな感じがあってます。メンバーも意外とミス無く、やる時はやる感じの二人で頼もしかったです。アウトローなミッションインポッシブルな感じで、続編希望です。
俺に敗北と髪の毛は似合わないぜ!
パンチのひとつも簡単には当てられないジェイソンニキ!サメより人間相手の方がイキイキしてるぜジェイソンニキ!
強すぎて仲間達も優秀すぎて逆に安心して見られますわ。それと最後までお茶目な悪党ヒュー・グラントを見てね。
個人的に国中猫カフェと噂のトルコに行ってみたい。
山ほど文句をつけたいB級アクション映画
山ほどある文句は、いちいち書くのもバカバカしいくらいのB級アクション映画。
前半特に、舞台だけは世界各地に変わるが、これといった見せ場もなくグダグダ進んで、居眠りしそうだった。
ヒュー・グラントとジョシュ・ハートネットのからみも、イマイチ。
ハラハラドキドキ感満載だが?
スパイアクションとしてはなかなか面白かった。時間的にも丁度いいし楽しめた。ただ、今年公開されたミッション・インポッシブルレッドデコニングと比較すると単調かなと個人的に感じた。まさか、ヒューグラントが出ているとは思わなかった。ストレス発散に観るといい作品。
スゲー面白かった。
テンポがよくって小気味良くスカッとする。
理由は、窮地に陥ったり、敵にしてやられたりしてもドンドン挽回して作戦がトントンと進むからだ。
でまたその理由は、ジェイソン・ステイサム率いるチームの3人が3人ともと超有能で、且つオールラウンドプレーヤーだからだ。
特にジェイソン・ステイサムの格闘場面は、敵をちぎっては投げ~ちぎっては投げ~の無双状態で向かうところ敵なしのところが気持ちいい。薬(高級ワイン)やプライベート飛行機とかの経費使いまくりのワガママぶりが笑えた。経費節減とかは辞書にない。国家の一大事よりも休暇が最優先。
あと何か映画ではよく見る超金持ち役のチッコイおじさんが出てるんだが、後で出演者見たら我らがヒュー・グラント様々だった。そういえばポスターに名前が有ったのを見たとき楽しみだなと思っていたんだけど、僕はヒュー・グラントの”なんちゃってファン”だから、顔と名前が一致してなくて、だいたい後で「ああ、ヒュー・グラントだったのか」と思うことが多い。
ヒュー・グラント、本編後半とエンドロール始まりの2回、けっこう美味しいとこ持ってったぞ。
なんだか魅力もないし盛り上がらない
ステイサムとガイリッチーだから安定的に面白いだろうとは期待していた。
相変わらずステイサムは強いし、要求の多いキャラってのもいい。
テンポもサクサク進むからいいんだけど、なんだか盛り上がらないしキャラに魅力を感じない。
軽快なやり取りもハマらない。伏線もないしなんだろうなぁ…
ただ、ヒューグラントが終盤圧倒的な存在感を出し持っていったのは良かった!
想定内の面白さでした
ジェイソン・ステイサム+ガイ・リッチーという事で絶対私好みと期待して観ました
期待を裏切る事もなく、普通に面白かったです
いかにもなジェイソン・ステイサムにピッタリな役柄で、脇を固めるそれぞれのキャラも良かったです
特にJJがお気に入りです
私的にはジェイソン・ステイサムはリーダーじゃない方が好きです
ストーリーは全然ピンチにもならずで、ずっとスムーズにいくからそんなに盛り上がった感じもなく
正統派の役が多かったヒュー・グラントが最近は笑えるワルなキャラがホントお似合いで、今作でも一番良いキャラだったかもです
軽いノリで楽しめるスパイアクション
ジェイソン・ステイサム主演ということで無条件に鑑賞を決め、公開初日に行ってきました。ほぼ期待どおりのジェイソン・ステイサムが観られて満足です。
ストーリーは、ウクライナで奪われた通称“ハンドル”と呼ばれる謎の兵器の解明と奪還を任された、英国MI6御用達のエージェントであるオーソン・フォーチュンが、コーディネーターのネイサン、天才ハッカー・サラ、新米スナイパー・JJとチームと組み、ハリウッドスター・ダニーも巻き込んで、武器商人グレッグのもとへ潜入するというもの。
スパイモノにありがちな複雑な人物相関や騙し合いの構図は本作でももちろんあるのですが、これが比較的わかりやすいのは助かりました。特に序盤で、ネイサンのコーディネートでチーム結成までの経緯をコンパクトに描く中で、人物紹介も兼ねているのはわかりやすかったです。
そして、そこからのファーストミッションで、一気にギアを上げて作品世界に誘ってくれます。そのドキドキ感もさることながら、いきなりトラブルが発生し、それが別働チームの仕業であることがわかり、これがラストまで絡んでくるのもおもしろいです。また、要所要所にユーモラスな会話も挟み、にやりとさせる演出も心憎いです。
アクションはそこまで派手なものはないですが、それでもチームワークの見せ場は多く、メンバーそれぞれの個性が光る活躍も見逃せません。オーソンはもちろん最前線での近接格闘、サラはハッキングのみならず潜入ミッションもこなし、JJにいたっては狙撃以外もそつなくこなすオールラウンダーぶりで、スパイものらしいドキドキハラハラ感を演出してくれます。
そんなチームが狙う相手の武器商人が、なかなかに胡散臭いのですが、余裕しゃくしゃくの大富豪ぶりでなぜか憎めません。エンドロール中のおまけの劇中劇では、ダニーとの意気投合ぶりが微笑ましくて、なんだがほっこりするほどです。おかげで最後までしっかり楽しめました。
主演はジェイソン・ステイサムで、彼のイメージ通りの立ち回りで申し分なし。脇を固めるのは、オーブリー・プラザ、ジョシュ・ハートネット、ケイリー・エルウィズ、バグジー・マローン、ヒュー・グラントら。中でも、ヒュー・グラントの存在感が光ります。
23-121
ステイサムの新作を鑑賞。
ハラハラドキドキとまではいかないものの、
どんどん進むストーリー展開で、
気楽に楽しむことができました。
オーブリープラザ、メチャいいですねぇ。
仕事ができて気が強く、
おまけに下品で口が悪い。
完璧です👌
ちょいちょいレディーガガに見えてました😆
安定なステイサム。
期待通りなステイサム。強さも負けなさ加減もアクションもいいあんばい。ロドリゲスもどきなサラもいい感じ。JJもミスなしだし最強チームの活躍で安心感抜群。ただただ楽しめた。続編もぜひ。
全179件中、121~140件目を表示