ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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まえのウォンカはもっとクセが強いんじゃ!
年末年始にふさわしいファンタジー・ミュージカル!とても幸せな気持ちにさせてくれました。ティモシー・シャラメさん、美しいお顔でしたね。若き日の小池徹平さんみたいでした。(最近見ないですね?相方のウェンツさんは最近やたら出まくってますが)仲間たちと力を合わせて(謎のウンパルンパの協力も絶対的に強力でしたが)成功を掴み取る姿は子供たちにも是非観て欲しいストーリーでしたね。
※ウンパルンパ、ヒュー・グラントさんだったんですね。「ラブ・アクチュアリー」大好きな映画です。
吹替での鑑賞でしたが花村想太さんの歌声も素敵でした。花村さん、初耳だったのでググってみたら『Da-iCE』のヴォーカルなんですね。少し前に『CITRUS』でレコード大嘗受賞された。どおりで美しい歌声しとらすね〜!(←名古屋弁です。)
ヌードル役の女の子も、絶対懺悔しそうにないゴーンさん、じゃない『ミスター・ビーン』(すみません名前知らないので)もいい味出してました。でもこんなに爽やかなウォンカさんに何があってジョニー・デップさんになったのか知りたいですねー!前作の『クセが強いんじゃ』のウォンカさんより子供たちには心配ないキャスティングでした。面白かったです。
かなーり別物 でもこれはこれで好き!
記憶がもはや曖昧だが、
前作に見られた毒々しさ、
子供にも容赦しない姿勢、
ウィリー・ウォンカの病み感などは
今回の作品では綺麗さっぱり消えているようだ。
ティモシー・シャラメ版のウォンカは若さや純粋さ、キラキラ感、人への優しさが溢れ出ており、まるで別物。
前作からの約20年の時を経て、配役もストーリーもだいぶポリコレ感が強まったような?
曲はどれも本当にキャッチーで、聴いていて幸せになる。一曲、往年のロジャース&ハマースタインみたいなメロディがあって、なんともいえない懐かしさ。
シャラメの歌い上げすぎない素直な声、良かった。ヌードル役の女の子の声も綺麗で、すっと耳に入る。
ヒュー・グラントは、さすが常に笑わせてくれる。
ストーリーは安易な部分もあるし、若干説教くささも感じるが、見てて疲れないのも一つの美点。
曲が気に入ったのでまだ何回か観たい!
ウォンカの看板を背負った監督が好き勝手してしまった映画
ウンパ ルンパ♪
別物
キラキラしたウォンカ
ハッピーに溢れておりました!
私には退屈な映画であった。楽曲そのものが魅力的でない。
チョコレートのようにみんなから愛される作品
今年の映画一作目。
総評としては、5段階評価で
物語4、音楽4、演出5、独自性3、普遍性4
公開されてからずっと気になっていた作品で、ようやく年明けに観に行くことができた。
アッと驚くような展開はないが、夢を忘れずに生きることの大切さ、人生の本当の豊かさとは何か、ということをほんのりと感じることができる良い作品であると思う。
なによりオススメできるポイントは、メッセージ性があるにも関わらず説教くさい内容ではなく、純粋に一つの物語として楽しめることだ。
ただ留意しておいて欲しいことが二つある。一つはこの作品はミュージカル映画であるということ、また原作のチャーリーとチョコレート工場を予備知識として持っておくとより楽しめるかもしれないこと、だ。
とはいえ万人受けする映画であることに違いはないので、少しでも興味があればぜひ鑑賞されてはどうだろうか。
ダブルあ
楽しいし、目の保養にもなる
チョコレートが食べたくなる😭
ジョニデの代表作の一つの若き時代を演じるのは、今をときめくティモシ...
どーしてもティム・バートン版と比べてしまう…
ティム・バートンのチャーリーとチョコレート工場の独特な奇妙さや毒々しさと違って何か爽やかと言うか…物足りない感。
全くの別物と思って観るといいのかもしれない。
ミュージカルなんだけど日本語吹き替え版のウォンカのあの甘ったるい歌声が耳障りでしかたがなかった。
吹き替えじゃないのを観たら少しは印象が違ったかも知れませんが…
結構高評価だっただけに期待し過ぎてがっかりした。
ミュージカル映画苦手なのに観に行ったけど面白かったよ
最初に言っておくとわたしミュージカル映画苦手ですw
なんでこれ見に来ちゃったんだろうとちょっと思ったけど
内容的には面白かったと思う。子どもたちは楽しんでたし、子どもと一緒なので吹き替えで見たけど、ティモシーの歌声が聞きたいから字幕で見たかったよ~。吹き替えの方が回数多いし大きめのスクリーンで上映してるんですよね。子どもと見るのに本当にお勧め!!
あと、ティモシーシャラメとミュージカル映画好きな人には沼レベル。
見る前はティムバートン版の前日譚みたいな感じ?と思ったら
実際は同じ原作を使った完全に別のお話、で日本のプロモーションだけがそういう勘違いをさせるように誘導してるみたいで、そのやり方はめっちゃ残念。たしかに原題はWonkaだもんね。
せっかくいい映画なのに。しかも宣伝に使われてる部分がまたティムバートン版を彷彿とさせるようなシーンばかり。実際にそういう画角とかあるから寄せ集めたら結構寄せられるんだな。
それを分かったうえで、ティモシー主演のミュージカル映画で、夢がいっぱいのファミリー向け映画として見れば、すごく楽しめるので、宣伝の仕方でえ~って思ってる人は、一度忘れて見てあげて欲しい。日本の宣伝の問題で映画には罪はないので…。わかったうえで見れば期待以上の満足感を得られると思うよ!
それでもやっぱりミュージカル映画は苦手なんですけどねw
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