ウォンカとチョコレート工場のはじまりのレビュー・感想・評価
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鑑賞後にチョコは食べたくなるのか?
・お子さんの映画デビュー
・分かりやすいミュージカル映画が観たい人
などにはピッタリなのではないでしょうか。
ティムバートンのチャリチョコが好きな方は、それをイメージして観ると、明るさ・華やかさ・王道感にやられてしまって、序盤でもういいや…となるかもしれません。
自分は、細かいことは気にしないハッピー!感で観進めるのがなかなかに大変でした…
周囲の評判では、鑑賞後にチョコが食べたくなった!という人がほとんどだったので、果たしてどうか…と思いながら鑑賞。
確かにチョコやお菓子を食べるシーンは多く、カリコリッといった齧る音は気持ちの良いASMRでした。
映画館で観ると、より帰り道にチョコを買って食べたくなる衝動に駆られそうです。
前作と違うけど
亡き母親と約束した「世界一のチョコレート店」 を作る、という夢のためにガレリアにやってきたウォンカ。しかし町のチョコレートは、三つの店のチョコ組合に牛耳られていた。さらに彼は、安宿に騙され監禁される。同じ立場の仲間やウンパルンパに出会い、チョコ死を免れたウォンカは自分の店の準備を。
ちょっとダークな子供向けの前作より、ミュージカル色が増して色彩も鮮やかな、大人も楽しめる作品に。ウォンカの設定も違うので、前作を好きな人はどうかな、でも楽しめると思います。小ネタの伏線回収に笑いました。
サリー・ホーキンスは、ファンタジーが似合います。ヒュー・グラントが、とても楽しませてくれました。ティモシー・シャラメは、うまいなぁ。
「チョコレート工場の秘密」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始ま...
チャリチョコとは別作品だと思ったほうがいい
私が初めて見た実写映画がチャーリーとチョコレート工場でした。あのワクワク感ももちろん、大人になってから見ても人間関係や周りを取り巻く環境などがまた別の視線から見えてきて長い年月を通して楽しめる最高の映画です。
仕事が多忙で映画館では観れなかったのですが、今日やっと観れて思ったのは、Netflixで見るのがちょうど良かったんだなという感想でした。全体的にミュージカル全押しといった感じで、前日譚(ウォンカの若き日の冒険)を謳う割には、歯科医師の父の存在や、工場のスタッフがウォンカのレシピを盗んでからのウンパルンパ実装など前作のウォンカとの設定に色々と相違があるように感じます。
前作(?)を抜きにしても、チョコレートへのフォーカスが中途半端で、子供向け絵本をそのまま映画化したらこうなりそうだなと感じました。そのうえチョコレートに虫の卵を使い絶妙に夢を崩してきたり、ファンタジーの世界ならそこに振り切ればいいのに妙にどっちつかずだったりと、二次創作作品の方がまだ夢があるなと思いました。
私は原作を読んでおらず、比較対象がどうしてもチャーリーとチョコレート工場になってしまうので、期待値が高かった分落胆しました。私の中でチャリチョコは非常に大きな存在で、幼少期の思い出が新たな形でもう一度見れると期待して今作を視聴したので、ミュージカルに対して少し苦手意識というか、トラウマのようなものが生まれました。
まあ分かりやすいファンタジー
僕の知ってるウィリーウォンカじゃない!?映画NO1
憧れのあの世界
勧善懲悪めでたしめでたしよくあるパターン。
ティモシー超かっこいい
ヒュー・グラント適役
とっても良かった! ワクワクする夢の中の世界のような素敵な空間が繰...
思ってたのもちょっと違う
気持ち良いファンタジー
チャーリーとチョコレート工場の
ジョニーデップが演じたウォンカのひねくれ感は
どこに行った?と言うくらい気持ち良いファンタジー映画でした。
チャーリーとチョコレート工場の前日譚ではなく、
また別物と考えた方が良いのかもしれない。
しかしティモシーシャラメは素晴らしい。
年齢を調べたらもう29歳なのに、
まだ純粋さを保ってて彼が映るだけでキュンとしてしまう。
全編に渡ってファンタジーの魔法がかかってて良い夢を
見てるような気分でした。
作りとしては若い人より子供よりの映画だと思うので、
その点ティムバートンは全年齢に刺さるように作られてて
その凄さも感じました。
ティモシーシャラメも良かったけど、
ヒューグラントのウンパルンパも面白かった。
単独で映画があっても面白そうだなと感じました。
夢があって楽しい映画でした。
楽しすぎた
元々ジーン・ワイルダーの『夢のチョコレート工場』が好きだったので文句なく楽しすぎた。
世界がうんと広く夢いっぱいに広がって、この世界に入りたい!ウォンカのお店行きたい!!と思いながらワクワク。
懐かしい主題歌の『ピュア・イマジネーション』ほか、どの曲も少し切なく楽しく英語歌詞で歌えるほど繰り返し聴いた。『ウンパルンパ』は映画館を出た直後から無意識で手振りしながら歌うくらい中毒性アリ。
始終ティモシー・シャラメが可愛い!
最後はちゃんと『夢の〜』に繋がって感動した。
唯一残念だったのは、映画自体の問題ではなく日本の映画予告。
ティム・バートンのウォンカ世界と勘違いさせるもので、あのウォンカを期待して観た人はそりゃガッカリするだろう…と
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