Gメンのレビュー・感想・評価
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どこか懐かしい感じ…「私を撮って待ち受けにしろ♡」(笑)
2023年公開、東映配給。
原作:小沢としお
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
『週刊少年チャンピオン』に連載された学園マンガを映画化。
主な配役
【門松 勝太】:岸優太
【瀬名 拓美】:竜星涼
【伊達 薫】:高良健吾
【八神 紅一】:田中圭
【加藤 侠介】:尾上松也
【雨宮 瞳】:吉岡里帆
【上城 レイナ】:恒松祐里
どこか懐かしい学園青春グラフィティ。
その昔から、学園ものに欠かせない要素である、
◆性への好奇心
◆友情と連帯
◆チカラとチカラの対決
が、キチンと盛り込まれている。
1.岸優太
若かりし頃、アクション映画で活躍していたナイナイの岡村隆史を彷彿させる。
もちろん、岡村ほど三枚目ではないが、
なかなか素晴らしいアクションだった。
2.吉岡里帆
登場シーンが秀逸。
脚本(原作)が素晴らしいのだろうが、
あのシーンが似合う女優さんは、
そんなに多くないだろう。
「私を撮って待ち受けにしろ」は面白すぎた。
学園ビーバップものに必要な要素は、
すべて入っていた。
笑い:アクション:恋愛と友情=5:3:2
適度なバランスと程よいキャスティング、
事前期待を上回ったので、☆3.5
やられた!
観ようかどうしようか悩みつつ
半年近くは放置していたかもw
しかし、youtubenoのショートで
吉岡里穂のシーンを見かける事が増え
決心して見る事に!
結果。
もっと早くみれば良かったw
岸優太のアクションがなかなかで
田中圭や高良健吾の安定感。
吉岡里穂のぶち切れ感。
ストーリー的にもさほどたるみもなく
意外と淡々と進む。
矢本悠馬の何とも言えないあほっぷりも
なかなか味があったw
しかし、だれに何と言われようが
自分が一番うれしかったのは・・・
小野花梨
あの振り切り感は良かった!w
まあ兎にも角にも
何を観ようかと悩んでいる方は是非にも観てほしい!
ってのは大袈裟で
いい暇つぶしにはなるのではないかと思うのでした。
吉岡里帆が素晴らしい
教室のシーンは、めちゃくちゃ面白かった。他のシーンも結構良かったけど、霞んでしまうくらい良かった。どういう方かあまり存じてなかったので、思わずYouTubeあさったら結構お笑いよりの映像が多かった。ボケ倒す動画とか非常に良い。映画の話じゃなくてスミマセン。
面白かったけど、、
すごく評価が高かったので見てみたが、、まあ、面白いけど、評価4.5は流石に高すぎじゃない?という感じ。ファン票が影響しているだろうなとは薄々感じてはいたけれど、、
期待しすぎた分、余計こんなもんかって思ってしまったからあえて期待値下げてみるべき(?)
あと高校生役をやるには俳優の年齢層が高めなので俳優方の実年齢を無視して見ないと気になって仕方がない笑
バカなノリで最後まで突っ走ったよう
採点3.3
小沢としお原作コミックの実写化作品。
原作好きだったので行きたかったんですが、間に合わなかったところにサブスクに登場です。
キャスト発表時には皆その再現度が高くて(肝田・梅田・リサ等)期待が膨らんだものです。
反対に全然似てなかったり勢も多く(薙・八神・拓美・先生の元カレ等)上手い事ブレンドされていた印象です。薙はオリジナルキャラか?な具合でしたし、八神なんてただの田中圭でしたしねw
ストーリーは原作のエピソードや登場人物がごっちゃになってて、
瞳ちゃんの元カレ・黒天使と天王会
それとカメオでナンバも出てきます
何というか原作のバカなノリで最後まで突っ走ったような作品でした。
キャラクターが命
"不良系友情ケンカ青春物語"の実写映画(こんなカテゴリーで合ってるかな)の中でNo.1かNo.2かってくらい大満足。
原作は未読。
劇中歌でhideの『DAMAGE』を使っていて、演出、カメラワーク、キャスティングのセンスの良さに脱帽。
会話の面白さ、格闘の面白さ、キャラクターの良さを味わうことが出来る最高傑作。
なかなか面白い!
2024
27本目
原作がある事も知らなかった輩です。
なんとく見てたんですが…
これは面白いのか??と思っていたら吉岡里帆が登場あたりから、笑ってる自分がいました笑
すると段々と彼の男気に見入っていきました。
登場人物は明らかに高校生ではない年齢の役者たちですが、演技派が多いので見応えありです。
軽い感じで見れますが、そんな軽く無い。
いや、でも軽いか笑
おススメの日本映画です!
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