Gメンのレビュー・感想・評価
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何回でも見たくなる!
私、初めて同じ映画を5回みました。だけどまた見たいなぁともう思っています。
1回目は、岸くんの応援でみようと軽い気持ちで行きましたが、見終わったあと次はいつ行けるかな?もう一度見に行かなきゃって思いました。
何度見ても笑っちゃうし、友達っていいなぁって思うし、アクションすご!って思うし、ラストは本当にかわいいし。
DVDでも見たいけど、これはスクリーンで観るのが絶対にいい作品だと思います。上映少なくなってきてるけれど、なんとかまた観に行きたいです。
中毒性のある映画!!
存在感や雰囲気で魅了する俳優がいる中、Gメンの出演俳優たちは表情やしぐさ・声のトーンを巧みに変えて様々な感情表現をしている。
しかも、誰か一人が突出することなく全員が主人公で脇役、全員の演技が調和しているからこそ成り立っている作品。
観終わった後、全出演者を愛おしく好きになれる。
主演の岸優太は歌やダンス・バラエティでも活躍する「愛されキャラ」。そのキャラクターだからこそ調和した作品ができあがったとも考えられる。
初主演作品ながらベテラン俳優に引けをとらない演技に魅了された。
また、瑠東東一郎監督の演出力も見事!
俳優たちのアドリブによる素の表情やリアクションを引き出して作品に反映させたり、1カメ長尺1カット(編集点がない)のアクションシーンは迫力がありながら美しい!!
編集のテンポもあり2時間があっという間!
アクション、笑い、ラブキュン、青春、友情、ハートフル…すべてが詰まった作品。
何度観ても飽きない、中毒性のある映画だ!!!
かかとはウルトラジェット
原作は未読。
ファンの組織票でも入っているのか平均点が異常に高い。
それなりに面白かったが評点ほどではないと思う。
瑠東監督の特徴として、コメディーに振った作品は
「オチがつくまでカットしない」
「アドリブ多用」
という演出がある。
同監督のドラマ版「浦安鉄筋家族」のときと同じで、
会話のやり取りで役者が「クスッ」ってなるシーンは素だろうと思う。(笑)
主人公がはじめから強いので、悪役のやられシーンはそれなりにカタルシスは感じるが、ラスボスがあまり凶悪そうに見えなかったり、伝説のGメン八神(田中圭)の強さも結局よくわからなかった。
後半のパワーバランスの悪さは同監督作品「バイオレンスアクション」にも通じるところか。(こっちは原作読了済)
犬を探す特攻服のカメオは同じ小沢としお原作の「ナンバMG5」の主人公のようだが、知らないとまったく意味わからんぞ。
原作は18巻もあるので、続編を作ろうと思えばまだいけそうではある。
バカすぎて笑う
今から俺は、とか翔んで埼玉みたいなコメディーをさらにパワーアップしたような作風で、メチャクチャ楽しい。
とにかく笑える。
キャスティングがお見事で、特に田中圭はスクリーンに映っているだけで笑ってしまう。
笑い要素だけでなく、友情や恋愛、勧善懲悪といったヒューマンドラマ要素も強く観ごたえがあるので、2時間あっという間に過ぎてしまう、くらい面白い。
20231008 ユナイテッドシネマお台場
岸くんの役者力が素晴らしい!映画館で観る映画
アイドルがヤンキー役?!というギャップがあったと思いますが、初主演作にして、岸くんの演技力、アクション力の完成度が素晴らしいです。これまで主演作がなかったのが不思議なくらい。この映画が、岸くんの俳優としてのキャリアアップになったことは間違いないでしょう。
映画を観た後、スッキリした気持ちになるのは、他の出演者皆さんの演技力や作品の素晴らしさはもちろんあるでしょうが、岸くんの人間力やその演技力が起因しているのは間違いありません。
また、構成も、すごく丁寧にしっかり作られています。例えば、冒頭は女の子をナンパをする岸くん演じる勝太を、レディース軍団ブラックエンジェルが止める、締める場面から始まりますが、女性の強さを冒頭にもってくることで、観ている女性の共感を得てから物語が進んでいくのが巧みだと思います。
映画館でよりライブに近い形で観ることをおすすめします。
単純だけど高校を楽しむ学生たちの青春
高校生たちの純愛とケンカ。
80年代のギャグてんこ盛りで描くいまを生きる高校生たち。
ビーバップを彷彿させる馬鹿馬鹿しさは、その時代を見てきたものとしてとても面白かった。
それと大人が高校生を演じているのも、楽しく演じてるのが観てる側にも伝わってきてそれも良かった。
大スクリーンで観て損はない!
原作漫画を読んだ上で観ると、癖の強いキャラクター達とストーリーが綺麗にまとまった作品だと思いました。欲を言えば、主人公の過去をもっと掘り下げて欲しかったのですが…。きっと監督さんが続編を考えた上での判断なのかなと期待しております(笑)
それぞれが仲間を思う友情は胸が熱くなりますし、様々な恋愛模様は多様性な現代と上手くマッチしていて良かったです。そして、勝太とレイナのやりとりはもどかしくもキュンとします!あとはなんと言ってもアクションが凄いです!スタントなしでのアクションとのことで、観ていてスカッとする気持ち良さでずっとワクワクが止まらなくて、暴力的な表現が苦手な方でも充分に楽しめると思います。ほどよい塩梅のギャグシーンは面白いですし、これはアドリブかな?このリアクションは素かな?って考えながら観るのもこの作品の醍醐味だと思います!ただ、下ネタが多いので(原作よりはだいぶ抑えられています。)小さなお子さんには注意が必要かもです。それでもいろんな方が楽しめる、肩の力を抜いて観られる作品だと思います。
演者さん達の不自然過ぎないぶっ飛んだコミカルな演技は必見です!
Gメンは映画館で観てほしい!!!
ひとことで言うと最高です!何も考えず笑ってスカッとした気持ちにもなるし、深いところを読み取ると登場人物たちの心の声が伝わってきてグッときて胸に響く作品です。ストーリーはシンプルだけど実はアドリブ満載、アクションもノースタントなので本当に活き活きした笑いと迫力あるアクションを楽しめます!主題歌のクロマニヨンズのランラン、かっこよすぎます!Gメンを大きなスクリーンで大音量で感じるなら今しかないです!!!!
ブラボー
テンポが良くて楽しかったです。出演者がみんなキャラ濃いめで魅力的。
主役の門松勝太の岸くーんはもちろん、先輩、仲間達クラスメイト、先生、レディース、凶悪組織、個性豊か。
漫画も映画も面白いので初回は一人で、次にGメン観たい!!と言ってた友達と、家族!!!と。それぞれ行ってきました。
まさかの自分が?なのですが何回も同じ映画みて、しかも毎回笑っちゃうのでどハマリです。アクションも夢中で目が離せず集中。よそ見してる暇なし。
自分が前情報なしで映画を観たいのでどんな映画?と言われても高校生なんだってーとしか伝えず。
それぞれGメンの誰が〜とファンになって帰ってきました。私もあれこれ言いたいですが観てのお楽しみでみんなを大好きになって帰って来るこの感じ味わって欲しいです、この映画Gメン。
サントラも買ってしまいました♪気分があがって良い!!!!!
まさに気持ちのいい映画!
久しぶりに映画館で声出して笑った。
原作は未読だったが、それでもキャスト一人一人のキャラがたっていてすぐに引き込まれる。
何よりよかったのはスタントなしのアクションシーンでスピード感がすごい。
カメラワークも面白く、本当にその場にいるかのように感じた。
痛々しくないアクションなので女性でも楽しめる。
面白くて笑えて、キュンとする恋愛あり、熱い友情あり、かっこよすぎるアクションありで主演の岸くん本人が言ってたように気持ちのいい映画だった。
中だるみする時間がなくあっという間の2時間で繰り返し何度も見たくなる中毒性がある。
是非岸くんファンじゃない方ほど見てほしい。
面白さに驚くはず。
ありえへんけど、共感もできる。
もう「高校生時代」というのは、うすら半世紀も前になりそうな評論子の世代にしてみれば、本作のような「高校生と半グレ集団との対決」なんてものははあり得へんなぁ…とは思ってしまいますけれども。
しかし、映画作品として割り切ることもできそうですから、仮にその点を「失点」としてカウントするにしても、そう大きな減点要素にはならないと思われます。評論子としては。
むしろ、笑いの陰に隠れがちではあっても、いかにも男子高校生同士らしい「ピュアな友情」というのは、同じ(元)男子高校生としては共感できますし、何より見ていて気持ちの良いもので、そういう「胸アツ」の要素も、こっそりと忍び込ませてあったと思います。
その点、大きな大きな加点要素と言えそうです。
「実際にこんなこと、あるんかい」という野暮.無粋をさておくと、いかにも高校生(の男の子)らしい友情というものが鮮明に浮かび上がって来るようです。もう初老の域に達してしまった評論子にも。
そういう意味では、限りなく佳作に近い良作というのが、評論子的には得心のいく評価だと思います。
出だしに勝太の傷のくだり〜過去の出来事のくだりをほんのワンシーンで...
出だしに勝太の傷のくだり〜過去の出来事のくだりをほんのワンシーンでも入っていたらもっとつかみが良かったのでは?
あえて言うならですが。
一緒に何度も観に行った夫の意見ですが、私も納得
原作を私は読んでいるのでわかったけど、知らない人には?ですよね。でもそこには深いお話があって…あの勝太が出来上がる大切なところなので…匂わせくらいでいいのであったら更に引き込まれていたかもと思いました。
ちなみにもう30回観ました。
こんなに何度も観たくなるのはなぜだろう。
毎回引き込まれてしまいます。
何度も観たくなる不思議な映画です!
まずGメンはヤンキー映画ではありません
不良達がどっちのグループが強いかを争う為に抗争する話しではないです。
岸優太くんが演じる主人公の勝太は友情に熱く曲がったことが大嫌いな真っ直ぐな男です!
女の子にモテたいと言っても貞操観念が強く、と
ても真面目な男なんです。
勝太は仲間や大切な人に危険が及んだら悪者に立ち向かうヒーローです!喧嘩のアクションシーンは素晴らしく手数が多いのに物凄く動きが早く美しいアクションに引き込まれます!勝太のピンチの時にはG組の仲間が体を張って助けに来るのもカッコいいしスカっとします!吉岡里帆さんの振り切った演技は必見で、めちゃくちゃ笑えます!
恒松祐里さん演じるレイナと勝太の恋はとっても可愛いくて微笑ましいです。先輩Gメンの田中圭さん高良健吾さんの演技、アクションも最高でした!
最後にエンドロールが流れると主役の岸くんをはじめキャストの皆さんがこの作品を本気で楽しんで作られたのが伝わり、私自身とても楽しい気分になりました。
友情、恋愛、青春の熱い映画Gメンはとってもいい映画だと思います。オススメします!
ありそうで、ない!
原作読んでません。不良、青春映画わりと見てます。
主人公はケンカは強いけど普通の子。クラスメートも、見かけは悪風だけど、ゴロツキではないので、不良映画というより、青春映画で、青臭いと思いきや、主人公のまっすぐさに感動してしまう、ありそうでない映画でした。
あらすじとしては、ヤマ場として、女の子を助けにいく、という、古典的な展開なのですが、 前半に、主人公とクラスメート、学校のエリートヒーローまでもが仲間になるストーリーが、ギャグやアクションシーンを交えて丁寧に描かれるので、後半の展開にスムースにつながっていて、2時間を飽きさせないストーリーに仕上がっています。うまいな、と思いました。
アクションシーンは、主演の岸優太さんが、見応えのある技をいくつか繰り出していますし、竜星さんは、体型を活かしたハイキックが、とても美しいし、文句なしです。
アイドル主演で抵抗のある方もいるかもしれませんが、よくある、アイドルを売り出すために作られた恋愛映画とはちがって、全員の演技はクオリティ高く見応えがあるので安心して下さい。
スカッとします!
スピード感がありあっという間に2時間が過ぎました。アクションもアドリブも女性陣の振り切った演技もどれも良い意味の驚きがあり、余計な事考えず楽しめる作品。人生でこんなに映画をリピートしたのは初めてです。岸優太さんをはじめ、出演者の皆さん最高でした。また見たい!
ジェネレーションギャップ(笑)
原作は面白い。映画も悪くない。キャスティングも悪くないしスピード感も悪くない。でも映画館でもっと笑えるかと思ってたけどそこまででは無かった。なんだろう、この消化不良は・・・。(笑)
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