悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズのレビュー・感想・評価
全18件を表示
もはや何が正史なのかわからない
まずは寂れたガソリンスタンド、ここがあるとあ〜いいねえ味があるね〜となります笑 あの惨劇の続きということで、一作目の生き残りがでてきます笑 まるでジェイミーリーカーティスのように笑 これは意識してるね〜 ハロウィンのクローゼット隠れもあるし そして今作のレザーフェイスのチェーンソー使いプロ化してます笑 どんどん人が殺されていくのはなかなか素敵 チェーンソーも大活躍します レザーフェイス登場シーンでみんなスマホを向けてたのには笑いました。 バスの中で窓どんどん叩いても逃げれないよあなたたち笑 ラストはなかなか強烈 やはりチェーンソーアッパーじゃ死にませんでした まあまあ面白かった
意外とよかった
1作目の悪魔のいけにえファンですが、リターンズの方は1作目の直接的な続編だそうです。
1作目と比べると殺される人が多く、スプラッター要素強めです。苦手な人にはお勧めしません。
全体的にテンポも良くダレるシーンもなく、面白かったです。
特にバスの中での殺戮祭りは見ごたえありました。
ラストも意外性があってよかった。
しかしこの手の映画でいつも疑問に思うのですが、なんですぐに警察に通報しないのでしょうか?
恐ろしい殺人鬼が近くにいるって分かっているのに・・・・不思議です。
物語ラスト、主人公姉妹が明け方車で帰るって?いやいやすぐに警察に連絡でしょ?何人殺されたと思ってんの。
あと不思議ついでに、ライフルおばあさん、家の中で相対したとき何でさっさとレザーフェイスの脳天ブッ放さないの?
あそこで殺しとけばあなたも死ぬことはなかったのに。
あとレザーフェイス強すぎ。殺しの天才ですね。
次回作の可能性を持たせた終わり方もまあよくあることですね。
スカッとする
自分たちとは違う価値観を見下す意識高い系の若者たちがレザーマスクに襲われる話。そもそも若者たちがレザーマスクの母親にいちゃもんをつけて殺したことがきっかけだし、全然同情できないどころかレザーマスクを応援したくなる。
レザーフェイスは もうどうにも止まらない!
ゴーストタウンと化した街で、新しいビジネスを始めようと、友だちと降り立った地。 そこには孤児院があり、居ないはずの人が居た。 メロディ達とその住人との間で ひと悶着あり、その住人が亡くなったことで、もう一人の住人が開放され 惨劇の幕が降ろされた。 レザーフェイスを追っている、女性保安官?や 地元の男性など 次々と血祭りに上げていき、最後はチェーンソウを振り上げて自分の強さをアピって終わり。 血しぶきが、これでもかーっ!って位飛びまくって みんな大慌て! 続編ありきなので、レザーフェイスは続くよ〜何処までも〜(笑)!
激熱BBAとは何だったのか!?
日本で言う古民家再生や、若者による地方創生のような出だしで掴みはOKでしたが、よくある効果音がうるさいだけの映画で、本質的な怖さとは程遠いと思いました。レザーフェイスではなくてジェイソンでも良い内容だと思います。後半「50年この時を待った!!」というBBAが登場して激熱展開か!?と思いましたが、速攻やられて乾いた笑いしか出ませんでした。
これぞスプラッター
大型バスでの虐殺シーンはエグかった……。狭い空間に大勢の人を閉じ込めて、そこにチェーンソーを持ったレザーフェイスが突入するんだから、もうやりたい放題。ホッとひと安心できないラストも王道。
主人公メロディが嫌い💢イライラ💢
楽しみにしてたけど、あんまり… レザーフェイスは、実在の異常殺人鬼エンド・ゲインをモデルに引用していますが、 ゲインに詳しい方は分かるとおり、今回は引用が強くなってます。 主人公メロディが、性格わるくて生意気、髪型も変だし、顔もムカつき、イライラします💢 “逃げろ、助かってくれ”なんて、応援できません。 むしろ“行け、レザーフェイス”でした(笑) あと、サリー役の役者さんもキャスティングが合ってないと思いました。 メロディ役やサリー役が、違う役者だったら評価も上がったと思います。 残念…
軽快な小品
キャラクターに個性がある。 設定が不明瞭だが、じぶんの解釈だとこんな感じ。 ヒロインは校内乱射事件の生き残り。姉夫婦はお料理チャンネルでにわか長者になったインフルエンサー。廃村を丸ごと買い取ってテーマパーク建設の野心がある。車はテスラ。投資家たちを呼んでオリエンテーション兼オークション。揉めそうな南軍旗を掲げた廃墟に入ったらまだ住人が。かつての養護施設。老いた里親と(元)子供。 パーティ感覚の投資家たちのバスに、レザーフェイス&チェーンソーが乱入するところが最大の見せ場。ぶっとびのジェノサイドはむしろ笑えた。 映画はトビーフーパーの初作を意識していて、息つく暇を与えず、たたみかける表現とチェーンソーにこだわっている。ヒロイン以外、やられる側は無力であっけないのに対し、レザーフェイスは神出鬼没&不死身。 映画ぜんたいが長尺傾向にあるなかで、短さがいい。編集がじょうず。サクッと見られる。 雰囲気のいい人だと思いながら見ていてあとになって気づいたがEighth Gradeの子。素朴な感じと、佇まいだけで「悲しい目にあった人」を表現できる気配が好ましかった。
残念な内容…
『理由もなく動機もなくただ人を殺す』これがブギーマンやジェイソン、悪魔のいけにえ一家の怖さ。 今作はレザーフェイスに殺す動機らしきものや知能らしきものがありハンターの様な行動をする。 設定は新作ハロウィンみたい… うーん、違うんだよなぁ…個人的には。
やっぱり最後はそうくるよね
いけ好かない意識高い系の若者が、投資家からお金を集めて、テキサスのゴーストタウンを買い取ってビジネス拠点として再生しようとする。その街にヤツがいるとも知らずに。 大量殺戮シーンよりも、古びた家の中で、ヤツがいつ、どこからくるかわからないシチュエーションの方が、緊迫感があってめちゃくちゃ恐い。ヤツがチェンソーを持ったら持ったで、チェンソーの不快なエンジン音が、断末魔を予感させて、身震いしてしまう。 ハロウィンと同じく、生き残ったサリーがレザーフェイスが再び姿を表すのを待っていて、復讐することに人生を費やしている。それなのに、そこで躊躇するんかい。ってツッコミしたくなるシーンもあるが、白髪にカーボーイハットを乗せて、銃をぶっ放すところはカッコいい。 レジェンダリーが制作するホラーって、どうなの? 最初にレジェンダリーのマークを見て驚いたが、なかなかどうして、古典中の古典のイメージを壊すことなく、ホラーの文法にも忠実で、レザーフェイスに恐怖する83分でございました。
不釣り合いなテスラと大虐殺
紆余曲折あった伝説的スプラッタホラーの最新作。第一作の続編に当たる本作は、過去二度製作されたパート2を含め、リメイク版以外のその後製作された作品を綺麗さっぱり消してしまおうというパワープレイを見せる。原題も第一作のタイトルと同じにしている事からもそれは容易に見て取れるだろう。 時は現代であり、主人公らはYouTubeやインスタグラムで発信するインフルエンサー。乗っている車両はテスラ。そう。電気自動車だ。途中内燃機関の車を環境破壊の象徴の様に揶揄するシーンも登場するが、近代化の波が殺人鬼の大御所の元までやって来たという訳か。 「死霊のはらわた」「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが製作を務めた事もあってか、いつ襲ってくるか分からない緊迫のシーン等の表現が上手い。小さな町が舞台でありながら屋内のシーンが多いのも、緊迫感を高めるためのものなのだろう。 今回は劇場公開されずにNETFLIXで配信となったが、2018年に大ヒットした「ハロウィン」を大いに意識しているだろう。両作品とも大人の事情で本来のクオリティを失った続編が乱発されているという共通の境遇であるが、「ハロウィン」がそうだった様に、本作にも第一作の主人公が登場するのである。当時殺された友人、狂ってしまった自身の人生、これを背負ってショットガンの引き金を引いたのだ。近頃はこの手の手法が流行っているのだろうか。ズバリ本作のテーマは「復讐」だ。レザーフェイス自身も復讐を果たすべく動き、最終的には第一作の主人公と対峙するのである。だがこれだと描いているものが「ハロウィン」と全く同じであり、目新しさはさほど感じない。だが、評価を高く上げたのは中盤の大虐殺シーンだ。過去一番チェーンソーで人をぶった斬っているだろう。これぞテキサスのチェーンソー大虐殺だ。ただ流石に暴れ過ぎやしないかと思ってしまう。劇場公開されなかったのは残念だが、ここからまた再起となるのだろうか。
イライラしかしない
スプラッター映画なので、殺戮シーンさえあれば満足という人にはこれで十分かもしれませんが登場人物の動きが頭悪すぎでイライラします。 殺人鬼から逃げるチャンス、殺人鬼を倒すチャンスがいくらでもあるのにどいつもこいつもモタモタモタモタ。ストーリーも無いに等しいです。
今回はレザーフェイスに同情する笑
ここ数年間続編映画やリメイク映画において、往年のオリジナルキャストカムバックする同窓会のような映画が相次いでいる。
第一作目ヒロインのサリーがカムバックするということで、本作「悪魔のいけにえ」まで同窓会と化してしまうのかと、公開前は乗り気ではありませんでした。
しかし、本作を観ていくと、なんだかどんどん元気が出て来るぞ!笑
実際にあったアメリカの銃乱射事件を彷彿とさせるトラウマを抱えるヒロインが、"銃"というトラウマを乗り越えていく軸と、知らない土地に足を踏み入れた若者グループに巻き起こる大惨劇という過去作に倣った軸が合わさっていくという、思ったよりちゃんとした作りで逆に笑ってしまった。
数々の関連作やオマージュによりアイコン化してしまったレザーフェイス。本作ではそれを逆手に取って大暴れ。
自分の家に何処かの若造が勝手に上がり込んできていきなり出て行けなんて言われるわ、持病のある母親を殺されるわ、家の前でパリピ達がどんちゃん騒ぎするわで、今回はレザーフェイスに同情しかしない笑
ただ、もう少しレザーフェイスの日常を観たかった気もしますし、年齢設定に疑問が残った。サリーだけ老けすぎ?
バスでの大殺戮シーンの投資家パリピ達の頭の悪さには失笑。猿かお前らは笑
あの人数で負けるなよ笑
ラストは近年のオリジナルキャストカムバックの同窓会ムードをぶった斬るかのような展開。そしてヒロイン姉妹のリベンジシーン。銃のトラウマを乗り越える妹。そしてチェーンソーを奪う姉には笑ってしまった。良い表情でしたねー笑
無事にリベンジがきまり、よかったねー。で終わるかと思いきや、さすがです。
あくまでも原作リスペクト。
同窓会でも、リベンジでもない。
リターンズ!!!!
エンディング後まで楽しめました。
どっちつかず
今回のレザーフェイスは、オリジナルのレザーフェイスとは別人のはず。
にも関わらず、オリジナル版の要素をたくさん持ってきているので、違和感が凄いです。
まぁ、無理矢理同一人物と解釈出来ないこともないですが…それはそれで色々難が…
ひとつのスプラッター作品としては楽しめましたが、作品のコンセプトとして、リブートとしてオリジナルとは全く切り離すのか、完全な続編としてオリジナルをしっかり引き継ぐのか、ハッキリしてほしかったです。
主演の子は可愛かったですね。
凡作だけどスッキリする作品
シリーズ初見の前知識なしで鑑賞。今作のレザーフェイスは冷酷な連続殺人鬼というよりは、復讐に燃えるダークヒーローという感じ。知能が低い設定の割には最後まで仕事をキッチリとこなす仕事人。被害者は意識高い系と金持ちのインスタグラマー達。被害者だけど同情出来ないキャラクターばかりなので何故か殺人鬼側を応援してしまう。そのためホラーやスプラッターが苦手でも観やすい作品だった。活躍すると思ったキャラクターがあっさり退場したのは残念だった。その割に一部にやたらしぶといキャラクターもいるのも謎。
復讐が入り乱れる新たな殺戮劇
田舎町の再興を目的に訪れた4人の男女はあることで町に隠れ住む男の怒りを買ってしまい…。 Netflix独占配信作。中盤の絶望感は見事でそのシーンだけでも充分に見所。今回はレザーフェイスさんの心情も多少理解出来るため怖いけど少し切ないです。
ハロウィンとはならず
レザーフェイスのマイケル化でその他のスプラッター 作品の主眼・主軸、ストーリーにおけるメイン主人公はあくまで新キャラ若者姉妹に置きながらも、『ハロウィン』(2018年)に影響されたのは間違いなし。キャスト変わってるっぽいけど!そもそもオリジナルで叫んでたイメージしか殆どないあのキャラクターを、かのローリーと同じ勢いで半世紀も生きてましたよと言われても無理がある後付設定。まぁ実際、ローリーみたいに要塞レベルで周到な用意・狩りの準備はしていなさそう。男勝り(?)になればいいというわけじゃない。レザーフェイスのマイケル化甚だしい、どっか別のスラッシャー映画。だから見た気持ちとしてはハロウィン・ミーツ・ゴーストバスターズ/アフターライフって感じ。マルチバース全員集合に並びホラー界では元祖ファイナルガールの復讐がブーム?チェーンソーはじめ武器は投げるもの?あと、ご挨拶・申し訳程度のスマホSNS要素も。逃げるな、ずっとヤツの影に追われ続ける…。やっぱりホラーアイコンたちは不死身。 P.S. 友達に言われて気付いたけどこれ作った人たちレザーフェイスのキャラクター忘れてるよな?
痛いぃぃ!!
凄い凄い凄い凄い凄い凄い凄いぃwwwwwwやれー!やめれー!ちょっとやめてくださいましいぃぃぃ!!!━━!!! ワ!!!・・・ヒイィィィ!!!(゚ロ゚ノ)ノヒィィィィィィィィィィィィィうっひゃほぅー! 痛いぃぃ!!痛ひぃぃぃぃぃぃぃ!!! これは、やべー~えっ、えっ、えぇっ~~~! \(゜ロ\)(/ロ゜)/ みたいな感じの内容の映画・・(; ̄Д ̄)
全18件を表示