漆黒天 終の語りのレビュー・感想・評価
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期待していなかった記憶喪失の真相が面白い
2022年劇場鑑賞164本目。
記憶は失っているが命を狙う相手を圧倒的な強さで切り捨てていく浪人風の男の物語。まぁ、こういう映画は殺陣を見せたいからストーリーはオマケみたいなもんかな、と思っていたらこれがなかなか予想外の展開でして、途中で分岐も出来るようにもなっています。殺陣の方は斬新というところはなく、悪くもないのですが、という感じなので満点まではいきませんが観て損はないと思います。
冒頭から結末まで常に引き込まれます
心から面白かったと感じた映画でした。見応えあります。
冒頭から刺激的なシーン、そして何故記憶がないのかと常に考えさせてくれるストーリー、だれる場面が1つもなく、目が離せない展開でした。
とにかく荒木宏文さんの殺陣に迫力があり、カッコイイ。どれだけ訓練したんだろうと思ってしまいました。
意見をするとしたら、ボロボロの名無しが翌日身なりを整えて「あの名無しがあんないきなり色男になるのおかしいな?笑」とビフォーアフターに突っ込んでしまったことくらいですかね、、笑
来週もう1度観ようと思います。(2回も観たくなったのは呪術廻戦以来、、、)
荒木宏文の殺陣が素晴らしい
ぼろぼろの着物で記憶喪失の男が江戸の町に現れた。男は喜多というコソ泥女が追われてる所に遭遇し、彼女を助け、ごはんを食べさせてもらい、泊まるところを世話してもらった。喜多は男に、名無し、という名を付け、狂言作者の玄馬や邑麻兄弟らと男の自分探しを手伝うことになった、名無しについてわかっていることは、誰かに命を狙われている、ということだけだった。しかし、襲撃されるたびに、圧倒的な剣の技で刺客を返り討ちにしたが、なぜこれほどまでに強いのかも思い出せなかった。ある時、日陰党の名を聞いた名無しは、記憶の中に残っていた、妻と子供が殺されてる情景、を思い出した。名無しは何者で、なぜ追われてるのか、という話。
名無し役の荒木宏文の殺陣アクションが最大の見所で素晴らしかった。
昔は双子はケダモノと一緒で畜生腹と忌み嫌われ、双子のうちのひとりは殺されてたそうで、なるほどそうなのか、というストーリーだった。
なぜか幕末の新撰組とダブルような感覚で観てて、名無しの不遇な人生に同情してしまった。
喜多役の小宮有紗が可愛かった。
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