ガンパウダー・ミルクシェイクのレビュー・感想・評価
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振り返ってみると見せ場はたくさんあったわな
1人のおねーさんが奮闘する物語。闇病院でのやりとりが特に面白い。ボウリング場でのアクションに始まり、その両手をマヒさせられての3人のマヌケな男達との戦いや、子供にハンドルを持たせてのカーチェイス、そしてラスト前の図書館での女4人となっての大銃撃戦。そしてラストのレストランでの見せ場。
まあ、振り返ってみると見どころはたくさんありましたかね。
個人的には、いきがかりでずっと着衣していた朱色のスタジアムジャンバーが、ポイントなんだろうが、あまり魅力的ではなく残念だった。
意外とシリアス
甘さひかえめ
スカッとする映画
355制作スタッフ、これと他作品観て反省すべし!
月と〜・雲泥の〜な位、面白かった。
まぁ…内容は、突っ込みたくなるのと大袈裟(以前の日本時代劇映画)
世界観は、ほぼジョンウイックと同じだと思います。
カレン•ギランさんの魅力が溢れてる。
格闘シーンはお見事‼︎
180cm超長身あっての物かと。
そう、355と偶然キャストの女性陣がほぼ同じなんです。
ただ、こちらの方がベテランで有名な方々ですけどね。
個々の良さ魅了も然り。
ママさん役、どっっっかで観た事あるよなぁ⁇気がするなぁ⁇
と思ったら…昔にドラマ版ターミネーターでサラ•コナー役の女優さんでした。
銃がご法度のダイナーで一番強い人は銃を持ってる人
裏組織から逃げる話
予告編のネオン彩色と本から銃、ダイナーでの銃撃戦、なかなか面白そうと思って見てみたけれど、なんだか不完全燃焼でした。
つまらなくは無いけれど、心が燃えるシーンが無かったかな。
女性のアクション映画の新作だけに綺麗だしカッコいいんだけれども、殺陣がなんとも…
ジョンウィックとかミスターノーバディの方がアクションも設定も数段上だった気がします。
「シューテムアップ」って映画を見た時のような気分。
内容スカスカだけどなんか雰囲気で面白いと思えちゃうような娯楽作?
何度も見たくなるような映画では無かったです。
激しい戦いは有るのだけれど、なぜか男性側が刃物や鈍器などで攻撃してくるので、
それなら銃持ってる女子の方が強いよね当然。
近接武器を使わざるを得ない状況は裏を返せば男女対決ではハンデがなきゃ勝てないって事を表してしまっている気もします。
もっと圧倒的不利、体格、武器、物量を前にしても勝つ姿が見たかった、フィクションなんだからもっと自由にやってほしかったです。
女性アクションだったら「アトミックブロンド」の方がカッコよくて強くてタフな姿を描けてたと思う。
全体的に小ぎれいでお洒落なんだけどアクションとストーリーにもっと深みが欲しかたです。
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劇中セリフより
「8歳に救われたって覚えてな」
仇への恨みと恩人への信頼、心の天秤は今後どう傾くかわかりませんね。
なんで?
8歳9ヶ月の女の子に拍手
ゴッサムシティ並みに荒れ狂った街でやばかった
警察何してんの?警察いる?と思ったけど笑
映画としては最高に楽しかった!
(あの街には絶対暮らしたくないけど!)
アクションも見応えあったし、ちょっとバイオレンスすぎて、目のやりどころに困る(目をつむりたい)シーンもあったけど、
殺したら次の殺しがあるから(殺される可能性があるから)もう連鎖止まらないと殺し屋に対して常々私は心配していたところ、
8歳に命救われたな!ってあのセリフ好きだなあ
あれ万能ですね。8歳9ヶ月の子がいたおかげで
家族愛も深く描けてたし、普通の子だったら戦場に巻き込 んでやるな!と思いますけど、あの子なら心配いらないからよかったし、車の運転とか笑いに繋がってた
あと、女性たちが活躍するの最高でした
主人公脚長くて惚れ惚れ
もしかして、史上最高の女性アクション活劇‼️❓
面白くなかった。
欲を言えばクセの強い悪役がほしかった
組織から狙われる殺し屋、それをサポートする仲間。それがすべて女性なんだから、どうしてもカッコいい映像を期待してしまう。
やはり期待通り冒頭のダイナーのシーンからしてカッコいい。この前、「キングスマン」のリバイバルを観たばかりなのだが、やはり往年のロックの名曲をバックに大暴れするシーンには気持ちが上がってしまう。本作はジャニス・ジョプリンだった。しびれる!
期待通りだったし、十分に満足する内容だった。でも、どこかに物足りなさを感じてしまったのは、たぶん悪役のクセが弱いから。こいつ強そうだな!ってやつが出てこなかった。見た目や性格や扱う武器や戦い方にクセのある悪役ってこの手の映画にとっても大事なんだなと再確認させてもらった。
タランティーノとちゃうんかーい
アクション映画ファンの気持ちを満たしてくれた1本
今日見たこのアクション映画が最高だった。
ジョン・ウィックを彷彿とさせる世界観で繰り広げられる、主人公たち女性と敵との激しい戦いから目を離せない。
激しいガン・ファイトのみならず、いま手元にあるものを上手に使って敵を倒していくところもアイデアに溢れていて「あ、そういう使い方があるのか」と目が覚めるような思いをするシーンも。
あと個人的にツボだったのはBGM!
どことなく昔懐かしのテイストを漂わせる音楽の数々で、昔からの映画ファンとしては耳に心地よい。ひとつひとつの曲目には全然詳しくはないんだけど、特に嬉しかったのは、中盤に流れるBGMの端々で
"We can fight"
というフレーズが挿入されていたこと。聞き取り間違いだったらごめんなさいw
このフレーズ、昔のマカロニウェスタン映画「荒野の用心棒」でも曲中に挿入されていたはず。それを思い出して気分がブチ上がりました。
アクションよし、アイデアよし、音楽よし、でふとした時に繰り返し見たくなる映画だった。
公開を待ちわびてて、その期待にバッチリこたえてくれたことに満足しかなかったです
(^o^)
今週、迷ったらほぼ本命枠。「アメリカ版ベイビーわるきゅーれ」な映画。
今年80本目(合計353本目/今月(2022年3月度)22本目)。
他の方やここの特集でも書かれていますが、去年(2021年)ミニシアターでスマッシュヒットした「ベイビーわるきゅーれ」に似た部分がかなりあります。「ファーム」=「会社」=「殺し屋」ということや、ときどき、とぼけた発言をする(「そんなこと、どこで習ってきたの?」に対して「ヒストリーチャンネル」と答えたりする等)など、似た部分が結構多いです。
とはいっても、「ベイビーわるきゅーれ」や「プリテンダーズ」などの「シスターフッド系の映画」と解するのが妥当かなと思います(プリテンダーズは別にアクションものではないですが…)。
なお、「ベイビーわるきゅーれ」と比較すると、「ストーリーにもう1アクションシーンくらいある」くらいです(なので、多少長くなっているが、放映時間もかなり似る)。
作内でも述べられている「フェミニスト」思想についても正しい理解(男女同権思想)があり、ここも前に参考にした作品と同じです(あえて間違って使っている人もいます。ここはネタバレになるので回避。ラストあたりです)。
ストーリーとしてはどうしてもそのような関係から単調にならざるを得ず(多少ひねりは入っています)、「今どういうシーン?」ということも起きづらいです。今週はわかりにくい作品が多く、今週迷ったら推せるところだと思います(PG12扱いに過ぎませんし)。
採点にあたっては、下記のみ気になったのですが、特に問題なしとしてフルスコアにしています。
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(減点0.1) 字幕の一部がわかりにくいところがあります(チェック漏れ?)。
途中でとあるビルでバトルするシーン。このビルにはどうも料理屋があるようで、その厨房を通っていくシーンがありますが、登場人物の一人が「ほら、厨房ってこんなに寒いの?認可できないわ」と言いながら走り去るシーンがあります(聞こえてくるのは can't be accepted )。
「認可する」という字幕もまぁギリギリかなぁ(この人、どこかのお役所さんっていう設定ありましたっけ…)というところです。普通は「受け入れられない」とか「我慢できない」くらいにはなりますが「認可する」という語をここで使うことはないので(飲食物などの監督を行っている市役所の職員なら、まだ理解できるが…)、ここだけ妙に変な日本語がでます(多分、チェック漏れ?)。
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