劇場公開日 2022年4月1日

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女子高生に殺されたいのレビュー・感想・評価

全133件中、101~120件目を表示

3.5まずまずのお面白さ

2022年4月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

アイドル以上にかわいい女優さんが多数出演する所がやはり見所です。河合優実さんとか楽しみですね。
内容は意外と真面目で、シリアスに進んできますが、ひとひねりあっても良かったかなと思います。エンドロール後にオマケがあります。
こういう映画は、もっと他の映画舘でも上映してほしいと思います。まずまずの面白さでした。

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ゆきとう

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2022年4月4日
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しろぶた

4.0『推しに殺されたい』という願望を実現させようとしたある男の話

2022年4月4日
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鑑賞方法:映画館

観てる最中はあんまよくわかんなかったが、いろいろ考えた結果、これ推しに殺されたい願望の話だと解釈したら光の速さで理解できた。
特殊性癖のように描写されていたが、殺してほしい相手は決まった人物なので、ある意味純愛と解釈しても良いのでは。相手にとっては傍迷惑でしかない話だが。

あとあまり本題とは関係ありませんが、大島優子氏の顔の小ささにびっくりしました。

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BONNA

4.0深層心理と多重人格と自然界感知

2022年4月4日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

期待以上に面白く深い作品でした。
女子高生の最高値を高2の17歳に置いて2年生を中心に物語が展開していきます。そこに動物や植物の気持ちがわかる女子と多重人格の女子。
そして元カノの心療内科医。
殺されたい高校教師はどうなるのか?
是非映画館で🎦

35

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タイガー力石

1.0心理

2022年4月4日
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ふらんすぱん

5.0インパクト大なタイトルに負けない内容

2022年4月4日
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鑑賞方法:映画館

女子高生に殺されたいという感情に支配された男の計画が始まる。
田中圭演じる爽やかな教師の裏に秘めた感情に、初めはロリ変態だと思っていたが、そうではなく心の病であることが分かる。田中圭の清潔感があるからか、不快感なく純粋なものとして観ることができた。

メインの女子高生との関係性が進んでいく中、結局どう転がっていくのかなと思っていたが、全ての行動が文化祭の日に繋がっていたのかと分かった時は感心した。

田中圭主演なのにあんまり宣伝もされてないし公開規模も小さいの何だか勿体無いなぁ。

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いたかわ

4.0殺したい彼女と死にたい彼

2022年4月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

マジで今日どうなってんだ笑笑
とりあえず見たい映画を詰め込んで見た結果、可愛い見た目からは想像できない本格ミステリーの「映画オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」、頭がかち割れそうになるほど狂っていて気持ちが悪い衝撃的な「TITANE チタン」からの本作という中々重い映画三本立て。4月1日公開の映画、暗すぎませんか笑
TITANEで脳天ぶっ刺されて頭パンク寸前ながらの状態...。うわぁ、ケロロ軍曹癒されるぅ〜。リフレッシュ、リフレッシュ♪ 邦画では今月1番楽しみにしていた作品。これまた期待に胸を膨らませて鑑賞! 結果、最高に面白かったです...!

ちゃんと段を踏んでいく感じで次第に話が膨らんでいき、それと同時に話の面白味も増していく。ミステリーのお手本のような作り。非常に丁寧で美しい話の展開にうっとり。冒頭から感じ取れる、「あ、この映画だったら身を任せていいや」という安心感。筋もきちんと通っていて、映画の隅々までしっかりと楽しめました。流石、城定秀夫監督です。

抜け目がないと言われれば全然そんなことは無く、気になる点はちょくちょく見受けられるんだけれど、そんなことを感じさせないくらいに役者がスゴい。若手女優がずらりと並んでいるが、どの女優も迫真の演技で素晴らしかった。莉子という女優さん、可愛くて絶妙な演技するなぁと思って調べてみたら、彼女の出演映画全て見てました笑 監督のおかげかな、魅力がぐんと引き出されていたような気がしました。
そして出ましたよ、河合優美。この人ホントすごいな。出る映画全て上手いし、出る映画全て面白い。愛なのにの時とは程遠い役柄だけど、こちらもお見事。天才若手女優三大巨頭、山田杏奈・上白石萌歌・河合優美ですな。

もちろん、田中圭も良かった。
彼の主演作である「ヒノマルソウル」「哀愁しんでれら」「そして、バトンは渡された」が、どうしてもあまり好きになれず(あなたの番ですは好きになれないどころじゃない)、田中圭大丈夫か??って感じだったけど、本作は彼の新たな一面も見られて見直しました(何様だこいつは)。と、とにかく、あの狂った田中圭は結構クギズケでこれからは頭おかしい路線で頑張って欲しいなと笑 成田凌サイドに行って欲しいです。

テンポも良くて上質で上品。恐ろしさと気味の悪さもあり、とてもいい意味で日本映画らしくない作品だった。役者はすごいけどキャラが弱い。役者にキャラが殺されている感はして多少の物足りなさはあったが、全体的に綺麗にまとまっているし、掴んだ観客を離さない設計で2時間たっぷり楽しめたし、ココ2.3週間の間に公開された邦画の中では、割と群を抜いて好きでした。

サイコな邦画、個人的には大好きなんですけどあまりウケないのか作られないんですよね...。そんな私の期待に応えてくれたのが本作。やってることキモイのに何故か美しい。ん〜、いいじゃないですか。上映館は少ないですが、かなりよく出来た作品ですので是非。

余談
オッドタクシーからのTITANEからの女子高生に殺されたい。普段3本連続なんて全然キツくないんですが、今日はどっしりと疲れた。頭がめちゃくちゃ痛いんですけど、これって映画のせいですか?笑 そうじゃないとしたら怖いよ...。ってのはどうでも良くて、なんと今日見た映画全て入場者特典を頂きました。ありがとうございます。全く知らなかったので意外なサプライズ。どれもいいけど、やっぱりTITANEだな。かっけぇ。

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サプライズ

4.0これはかなり観応えのあった作品! タイトルから軽い感じだと思ってたけど内容は濃い目!

2022年4月3日
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鑑賞方法:映画館

満足度はかなり高目だった!

女子高生に首を絞められて殺される願望がある田中圭さん演じる高校教師の東山。

殺される方法がお見事なストーリーでメッチャ面白かった!

河合優実さん目当てだったけど、東大を目指す学園ドラマの南紗良&細田佳央太さんも登場。
河合優美さんはオタクなキャラの、あおい役で可愛いさを封印した感じが残念。
だけどやっぱり良い女優さん。
特殊能力が有りすぎた(笑)
真帆役の南紗良さんの演技にもビックリ。
ハンパない目力に圧倒。

川原役の細田佳央太さんの後半の
演技は笑えた。

本作は東山が誰にどうやって殺されるかが見所。
殺され方の巧みな計画が面白い!

何気に美しかった大島優子さんも良かった。

最近の高校生。
先生の名前を呼び捨てにするのが主流なんですね( ´∀`)

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イゲ

4.0不満はないのです→河合優美ラブで星追加

2022年4月3日
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追記 河合優美にはまった。YouTubeでPVやインタビューなど見ており。未見の過去作見るためUNEXT入ろかしら。

 息子に「今日はなに見に行くの」と問われ、答えたあとで言い訳を言いたくなった、そんなタイトル。原作も知らず勝手にコメディかと思いきやめちゃめちゃシリアスだった。
 作品は丁寧な作りできれいにまとまっております。大きな不満はないす。ちょっと小ぶりで火曜サスペンス劇場にあってもいいかとも思われました。
 役者では田中圭は安定のうまさ、なぜか不安だった大島優子が普通に良かった(すみません)。河合優美はもちろん良かったす(御本人は間に色々出られているのですがマタゾウ個人としては昨日見た「由宇子の天秤」に続く暗い役で)。
 そんなとこす。

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またぞう

4.0小杉あおいが佐々木真帆を守ったんですね!

2022年4月3日
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予告編観てた印象と大きく違いました。
本編観て印象よくなりました。
大島優子さん、大活躍でしたね。演技素晴らしいです。
いろいろ女子高生が大活躍でした。

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かん

3.0病人のわがまま

2022年4月3日
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興奮

萌える

東山春人は臨床心理士をしていたが、幼い少女が大人を絞殺した事件を知り、それをキッカケに、女子高生に殺されたいという気持ちが抑えられなくなり高校教師に転職した。ニ鷹高校に通う佐々木真帆を追い、同じ高校に転勤してきて、日本史の教師として生活を送りながら、完全犯罪で理想的な殺され方を実現するため、計画を練り上げてきた。うまくいくのか、という話。
こんな手の込んだ事を考えて実行する人が実際に居るのかは別にして、精神的病気の人が死にたいと思うことはあるだろう。
それも自殺ではなく他殺で。女子高生に、というのがイマイチ説得力が弱かったが、一応説明してたのでそんなのもあるのかも、程度。
ま、病人のわがまま、って印象だった。
南沙良や河合優実も良かったが、茅島みずきが背が高くスタイル抜群で綺麗だった。

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りあの

3.5悪くはない

2022年4月3日
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美少女パラダイス、眼福ではある。それ以上の感想は浮かんで来ないが、決して悪くはない、悪くない、深くもない。

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Yasu

3.5城定監督の演出力

2022年4月3日
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そもそも難しい原作と思われるが、やっぱり田中圭にはちょっと難しかったのではないだろうか?城定監督の演出力でなんとかしてしまっているが…
大島優子と女子高生役の皆さんはとても上手かったと思う。特に、南沙良と河合優実の二人は難しい役どころにリアリティを与えていた。

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ぱんちょ

3.0特殊設定は少ない方がいい

2022年4月3日
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2022年劇場鑑賞84本目。
他者に殺されたいと願う高校教師が主人公で、他人には迷惑かけたくないのでなんとか殺してもらう相手が法的責任を取らないで済むように念入りに計画する話。相手の事を考えなければもうちょっと簡単だったのでしょうか。
しかし、この学校には変わった設定を持っている人がもう二人いて、例えばジョジョのスタンド(特殊能力)使い同士が出くわしやすいのに刺客であったり血縁関係であったり、スタンド使いにするための道具が存在したりなどの理由づけがされてい?のですが、この作品は「偶然」の一言で済まされておりご都合主義すぎないかなと思うのと、結局計画のメインがその特殊設定前提で進んでしまうので頭脳ゲームのような楽しさが一切ないのが残念でした。原作未読で結構変更あったということですが、この特殊設定はどうなんでしょうね。
性癖で体の一部を欠損する、される事でお互い興奮するものもあるのは知っていたし、死体愛好家の性を描いた「ネクロフィリア」という映画もあって観る機会は今の所永遠に訪れそうにないのであらすじだけ読んだらエラいラストシーンになっちゃっていたのですが、それに比べたらまだおとなしい欲(性癖とは違うとの本編中の話てでしたが)かなと。
ところでこの映画、一体我々に何を伝えたかったのか、それが自分にはよく分からなかったですね。愛なの?
パンフレットが初日でもう売り切れたということで出演してた人にアイドルとかいたんですかね、転売のえじきになる前に再販の告知早めにしてほしいなと思いました。

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ガゾーサ

3.5なんか惜しい…

2022年4月3日
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全く前知識を入れずに観たので、最初は変態教師の学園コメディだと思っていたら全然違った…。サイコテイストのミステリーと言った趣。

何つーかタイトルが悪いよね…。

詳細設定の説明が終わって話が本格的に動き出してからはとても面白く引き込まれるのだが、前半の設定説明の部分のテンポが滅茶苦茶悪く、しかもモノローグだけで全てが説明されるので本当にかったるい。さらにそもそもどういう話なのかが掴みづらく、設定説明が終わってやっと「あぁ〜そういう話しなのね〜」と成るのだが、ここはもうちょっと構成をどうにか出来なかっただろうか?今時の若者だったら飽きてチャンネル変えちゃいそう。

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RT65

5.0『キャリー』へのリスペクトが滲むサイコサスペンスなのに作品のテーマはアガペー、河合優実がとにかく凄いです

2022年4月3日
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禍々しいポスタービジュアルやらそもそものタイトルやらが食わず嫌いを助長している気がしますがこれは青春映画。城定秀夫監督の繊細な演出が冴え渡ってとても切ない感傷に浸れます。眼鏡っ子の女子高生という鉄板キャラに毎回異なるテイストを持ち込む河合優実が今回は『野性の証明』で薬師丸ひろ子が演じた頼子のようなスキルを発動してがっつり物語を豊かにします。

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よね

4.5正にタイトル通り

2022年4月3日
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他殺されたい願望を持つサイコな主人公が、それを完全犯罪として実現するために、緻密に計画実行していくお話。

完全犯罪というのは、他殺であるのに事故としか見えないようにする計画ということ。(いろいろあって最終的に主人公は生き延びてしまいますが・・・)

ジャンルとしては、ホラーではなく、ミステリー。

役者陣の演技もよく、ストーリーも破綻することなく、間延びしたシーンもほぼ無く、最後まで楽しめました。

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Tetra 999

2.0原作が面白すぎたので…

2022年4月2日
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怖い

原作を愛読していたので、映画を見て少し物足りなさを感じました。真帆についてのエピソード不足と、ラストが曖昧だったのが気になります…。原作と映画を別物として見れば面白いと感じたのかもしれません。
映画オリジナルのキャラやストーリーが加えられたのにも関わらず、原作の大まかなストーリーを崩さず映像科したのは凄いなと思いました。また、劇中ほとんど音楽が無かったのにも関わらず違和感を感じなかったのは監督の技量でしょうね…。映像はとても綺麗でした。
あまり比べるのは良しとされないのかもしれませんが、映画を見て興味を持った方は是非原作を読んでみて下さい。

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夢見心地

4.5田中圭は狂わせれば狂わせるほど良い!能動的に見届けよ!

2022年4月2日
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これは面白い。今年「さがす」に続いてラストシーンまで能動的に興奮しながら観ることができた映画。

原作は読んでないので、最終的にはロリコン変態野郎の妄想劇になるのかと思っていたら、意外や意外。性愛ではなく死生観をしっかりと語ってくる映画だった。

主人公は内面描写をモノローグ中心にして、その他のキャラクターはちゃんと演技で魅せるという棲み分けが非常に効いているなと思った。主人公がいかに計画立てて行っているかを分からせるためにはモノローグは絶対に必要だった。これは逃げのモノローグではない。逆に女性5人はちゃんと演技でセリフにおこさない努力をしているということが伝わってきた。人格うんぬんは説明が必要ですからね。

とにかく脚本がよく練られているし、モチーフとして出てくる胎児の描写や風景描写も良かった。後出しジャンケンになってない、必然に思わせられる伏線も素晴らしい。

主人公に決定的に物事を起こすキャラクターが背負っているものによって、やや主人公の病的と言っていい死生観が弱まるというか、そうでないとその死生観が生まれなかったのかと言う点だけは気になった。

田中圭は狂わせれば狂わせるほどいい役者になる。それでいて最後は…というキャラクターも実に田中圭に合っている。

南沙良は本当にとんでもねえ女優だと思った。初めて声質を落とした瞬間は痺れた。やらしいアングルでの撮り方はピンク映画畑の監督の手腕だと思うけど、肌の露出が少なくともそれに耐えうる透明感は南沙良らしい。ドラゴン桜のカップリングも尊かったです。

河合優実もさすが。スカートの丈の長さを他のキャラクターと変えている演出もグッド。

以前AKB48のメンバー時「悪の教典」を『私は嫌いな映画です』と言ってのけた大島優子がこういう映画でしっかり脇を固めてるのも尊い。

莉子と茅島みずきはこれからまだまだ。でも「青くて痛くて脆い」の時に比べたらびっくりするほど良くなってましたよ。

もっとグロくてしんどい映画かなと思ってたけど、予想以上に丁寧でサスペンスとしてもヒューマン系としても成功している稀有な邦画じゃないでしょうか。タイトルで嫌煙する人もいるかもしれないけど、万人におすすめできる作品です。

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わたろー

4.0性癖とかとりあえずおいといて

2022年4月2日
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問題はそこにないのかも知れないのですけど、主人公が自分がどんな存在か自分はどうなりたいのかに気付いてから、そこに向かって今までやってたことから方向転換して目指す職業をも変えて邁進できるのはうらやましいと思った。
独特な性癖は持ってないし羨ましくはないですが。。。

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Reo13