映画しまじろう「しまじろうと　キラキラおうこくの　おうじさま」のレビュー・感想・評価

２歳になる息子と鑑賞。

消灯しない、拍手をする、指差しをする、など
子供に向けた心遣いと演出は流石。

物語自体は親子をテーマにしていたり、
また新キャラがゼルダを彷彿とさせるデザインだったり、
最後まで大人でも楽しく見れた。

作品内容とは違う話になるが
エンドロールが終わった時に息子は号泣。
映画体験が終わったことが悲しかった様子。
2歳児にとって、それだけ濃密な
人生初の映画体験だったのだろう。

泣きじゃくる息子を見て泣けた。
家族にとって思い出深い作品となった。

しょこたんのファンで、友達と大人同士で見に行きました。
まず全体の色がとても綺麗で、優しさを感じました。内容は子供向けだから、それほど期待してなかったのですが、お母さんと子供の愛情が、自分の体験と重なって、思わず涙が出てしまいました。私は二人目が出来たとき主人の母から、下の子はほっといても可愛いがられるから、上の子を可愛がって大事にしなさい、そうすれば上の子は満足し下の子の面倒をみるようになる、と教えられ、そのようにしてきたつもりですが、子供はどうだったかな、、。
子供の心はとても繊細で、母親がそれになかなか気づかない、どこかで自分の態度を見直して子供の声をしっかり受け止めないと、ずっとすれ違っていく、この映画を見て、改めて思いました。

さらに、しょこたんの歌がとても上手くて、映画を盛り上げ、とても良かったです。
これからも引き続き、親子の感動を下さい。宜しくお願いします。

４歳の息子と初めての映画館にいきました！大きな画面に登場するしまじろうたちに興奮！かなり楽しめてましたー😊
映画自体も拍手や指差しにダンスと自分からノリノリに参加して楽しめていました✨途中休憩のおかげで最後まで集中力を切らさずに楽しめました♫母も共感する部分もあり、思わずうるっとくるときもありました。

しまじろうはずいぶん前に卒業したけど、
推しからのプッシュがあったので勇気をもって参戦！

しまじろうは想像通りのtheよいこちゃんだったけど、脇役たちがいい働きしてて、コロンマロンやとりっぴいには笑わせてもらいました。涙しそうになる場面もあったりして、意外と心を揺さぶられてしまった。

真っ暗にならないし、指差ししたり手拍子したり、カギカードを使って映画に参加できるから子どもが飽きないようによく考えてあった。あと、ちょうどいいところで、休憩時間があり！何組かはトイレに。休憩時間中も、アニメでみたことがあるロボットの映像が、楽しめた。
大人にも刺さるメッセージがあり、しょこたんが歌う主題歌のところで、歌詞と映像のリンクに涙、、、。私だけかと周りをみたら斜め前のパパさんも目元拭ってて安心。
こどもにやってほしいことばかり求めてしまってる自分に気づいたし、もっと子どもの話に耳を傾けていこうと思った。冒険も楽しいし、メッセージや主題歌もよいし、大人でも楽しめる映画。
映画館でみれてよかった！

三才の息子と映画館デビューしてきました！大好きなしまじろうのサンバイザーをもらい、さっそくやる気満々。仲間たちと協力しあいながら冒険をするしまじろう達に、本人も参加しているかのように最後まで楽しんでいました☆

映画のデビューには早いかなと思ったけど、他の映画に比べて上映時間も短いし、休憩もあるので思い切って連れて行きました。

ストーリーは理解できてないと思いますが、さすがのしまじろうで、ただ観るだけじゃない参加ポイントを作ってあり、1歳半でも楽しく参加できました。歌もノリノリで踊ってました。

泣いたりはしなかったですが、声を発声したりはしましたし、お菓子や手持ちさせてるおもちゃのガサガサ音もしてしまいましたが、そもそも、泣いたり声が出ても大丈夫的な呼びかけもされてるし、周りの方も優しく見守ってくださるので過ごしやすかったです。

休憩時間にもガオガオさん、花ちゃん、ロボットの面白い映像が流れていて周りのお子さん達も大喜びしてました。

良い映画館デビューになりました。

３歳男子。
初めての映画館。ポップコーンとサンバイザーで準備。
親もドキドキ。
小さな子が泣いたら、みんな優しく見守ってね！という最初のアナウンスに安心。
映画はちゃんと最後までしっかり座って観られて、これまた感動。
子どもの成長に気づかされ、母もなんだか成長した気分。
キラキラな温かさをお持ち帰りできる、素敵なはじめての映画体験でした。ありがとうしまじろう。

1歳の息子と映画デビューでした！行く前は8割最後まで見ることを諦めていましたが、途中休憩があってリフレッシュできたのがよかったのか、最後まで見ることができました！内容を理解しているかは怪しいけど、集中していられたことに感動しました。。息子がすっ飛ばしたサンバイザーを優しく拾ってくださった周りの温かな雰囲気にも救われました。
冒険の中でしまじろうたちがそれぞれ得意なことを活かす見せ場があるのが映画ならではだな！と思ったりしました笑 あと途中とあるシーンで絵のタッチが変わったのが大人的にはツボ。

しまじろうの従兄弟であるトミーはでないし、
メエメエ博士、とりごろう、からくさなどの人気キャラもでない。
強さランキングでいったらしまじろうより上位に入るトミーに関しては何故出ないのか？
劇場版を生き抜くにはトミー、しまたろう、レオナール・ガオガオ3世辺りは必須級でパーティに入るはずだが、その辺りはどうだろうか？全くその三体に関しては触れられることもなく本編は終わる。がっかりだ