「そこに愛はあるんだと思う」夏へのトンネル、さよならの出口 カルヴェロさんの映画レビュー(感想・評価)
そこに愛はあるんだと思う
男はいつも待たせるだけで
女はいつも待ちくたびれ
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋
それでも恋は恋
これは松山千春さんの「恋」の歌詞です
どの世界でもいつの時代でも待つのは決まってるのかも
私にも欲しいものはあります
まだ気持ちに蓋をしてとても大切な思い出になっていないことがあるからです
それが取り戻せたのならきっと今の自分とはまったく違う人格や思考になっていたと思う
今のことが嫌なわけじゃないしそれを変えたいとも思わないが取り戻せたのならもっと笑って生きていたと思うから
今の自分はどれほどのものか
大したことはない
数日、数ヶ月、数年居なくても心配はされてもさほど困る人はいないだろう
あのトンネルがあったら今なら入るだろうな
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