ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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コミカルなふたり
サンドラ・ブロックとテイタムのコンビ芸。
どちらも大人になり過ぎた感のある2人だが、そこを逆手にとってるかの様に互いの関係を再構築することをアドベンチャードラマの中で描いてる。
ただアドベンチャーが少し緩く盛り上がりに欠ける。
この物語、宝探しを楽しみに観たら肩透かしに遭う。
私もその部類でした。
なので2人の掛け合いや恋物語としては面白いのだが、アドベンチャーとしては物足りなかった。
ハチャメチャ
トレジャーハンターを期待したらダメ
田中圭の声優酷すぎ
タイトルなし(ネタバレ)
サンドラ・ブロックやブラッド・ピットやダニエル・ラドクリフを贅沢に使ったドタバタ冒険活劇でした。サンドラ・ブロックが自分が無理矢理着せられた衣装の文句を、まるでおばちゃんの如くぶつくさ垂れるのが、ばかばかしくてツボだ。あそこに食い込んであるきにくいわぁ~って…蛭をつまみとるところも、お尻には沢山ついていたのに、前には一匹だけだったというのも、それは蛭じゃなくてイソギンチャクなんだけど。まあ、鬱陶しい猛暑の日々にこういうお馬鹿映画も良いものだ。
インディーズジョーンズ
ストーリーもアクションもCGも役者も、何もかもがふんわりしてて邦画でも撮れるんじゃないかという気がしました。
ブラピ以外は。
他はふんわりしてるのにブラピだけタイト。キャラ名もいっそブラッドピッドにしちゃって良いぐらいのブラピ。
制作の打ち合わせで
「この二人だけだとストーリーのテンポ悪すぎるな」
「なんかこうブラピっぽいキャラ投入すればいいんじゃね?」
「それだ!」
「キャスティングどうする?」
「もういっそブラピ本人呼んじゃえばいいんじゃね?」
「それだ!!」
ってなやりとりが合ったんじゃないかと思えてしまうぐらいのブラピっぷり。
数年後にこの映画のタイトル見てまず思い出すのがブラピで、そこからふんわりした記憶が蘇りそう。
冒険
サンドラ・ブロックに冒険映画はもう合わないのか、原作が中途半端なコメディ映画だからなのかあんまり楽しめなかったかな、ブラピの登場で期待度がグッと上がったがいきなり殺されるなんて思わなかったから戸惑ってしまった、この手の映画は無理矢理生きかえさせて奇想天外な展開になって行くのだろうとさらに期待度は上がったが、ダラダラとした追っかけっこと予想外のオチでした、ラストに脳みそが飛び散ったブラピが生き返ったがね
悪くはないのだが、なんだかイマイチ感
タイトル通り、この映画は別に悪いところはない。
ジャングルアクションは素晴らしい。登場人物は魅力的だ。悪役は期待された通りの悪役っぷりである。という良点オンパレードながら、なんというか、すごく及第点のハリウッド映画なのです。
どこをとっても明確に悪い所は無く、ちゃんと会話も楽しいし、笑いどころも用意してある。
なんていうか、なぜか不思議と笑えないし、ハラハラできない。なんでだろう。
つきぬけて「おおー!」って思うところが無いからかと思います。
ひょっとしたら「私たち観客の「こうなるだろう」という予想をことごとく覆し、まったく想像もしていなかった展開をこれでもかと魅せてくれる、驚くべきノンストップ・エンタテインメント」という煽り文句に
ちょろっと期待を大きくしすぎたからでしょうか。
なんとなく(確実ではなくとも)「こういうことになるんだろうな」という展開が読めてしまった感が強いです。
ネタバレを避けるため煽り文句の部分を使いますが「主人公の女性が狂気の大富豪に誘拐され、目が覚めるとそこはジャングル」というシーンについても、
「ほほう、そうきたか」とは思いますが、結局、なんかしらの力でジャングルに連れていかれるんだろうな、と言う予想はあたるわけです。
いや否定的なことを言っていますが、これは絞り出した否定的な部分です。
映画のどこをとってもそこの感想を言語化しようとすると「ちゃんと期待通りのハリウッド映画」をしているのです。
作品そのものに大声で批判すべき場所・つまらないと思った場所は見当たりません。
ですが、出汁を入れ忘れた味噌汁のような「すべてのパーツに文句はないんだけど、全体的になんかしら違うんじゃ…」という感想を持ちました。
これが映画だ、と言えなくもない。
普通に面白い
安定のアドベンチャーコメディ
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