ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
全222件中、81~100件目を表示
コミカルなふたり
サンドラ・ブロックとテイタムのコンビ芸。
どちらも大人になり過ぎた感のある2人だが、そこを逆手にとってるかの様に互いの関係を再構築することをアドベンチャードラマの中で描いてる。
ただアドベンチャーが少し緩く盛り上がりに欠ける。
この物語、宝探しを楽しみに観たら肩透かしに遭う。
私もその部類でした。
なので2人の掛け合いや恋物語としては面白いのだが、アドベンチャーとしては物足りなかった。
ハチャメチャ
最初から最後まで、ガチャガチャしてましたが、けっこう楽しかったです♪
内容(というか、メッセージ的なもの)は、多分ないので、メイン俳優が好きでないと、ちょっと厳しいかな?という気もしましたが、そこはブラピでカバー!
短時間の出演ではありますが、さすがです。ブラピ場面だけでも、観た甲斐があります。
このように、気楽にたのしめる映画ジャンル、もっと増えてほしいと思いました。
トレジャーハンターを期待したらダメ
インディージョーンズばりのトレジャーハンター映画だと勝手に期待した私が悪い。
ロマンスアドベンチャーらしいけど、私的には完全なコメディー映画だはないかと思います。
最初からコメディ映画だと知ってたら多分映画館には行かなかったと思う。そういう意味では見事に宣伝スタッフにやられたという感じ。
田中圭の声優酷すぎ
古き良きロマンスコメディの流れを汲みつつ現代ネタも入っててスッキリ仕上がってました。
先の展開は読めてしまいますが、派手な演出と綺麗な画面で飽きません。
自宅のTVで見るより映画館で見たほうがいいタイプの映画です。
ただ田中圭の演技が酷すぎました。
何故彼をキャスティングしたのか疑問です。
俳優が声優をやることに反対はしませんが、もう少し演技指導など出来なかったのでしょうか。
邦画や日本のドラマでは演技の上手なかたでしたが、吹き替え向きではない気がします。
サンドラ・ブロックやブラッド・ピットやダニエル・ラドクリフを贅沢に...
サンドラ・ブロックやブラッド・ピットやダニエル・ラドクリフを贅沢に使ったドタバタ冒険活劇でした。サンドラ・ブロックが自分が無理矢理着せられた衣装の文句を、まるでおばちゃんの如くぶつくさ垂れるのが、ばかばかしくてツボだ。あそこに食い込んであるきにくいわぁ~って…蛭をつまみとるところも、お尻には沢山ついていたのに、前には一匹だけだったというのも、それは蛭じゃなくてイソギンチャクなんだけど。まあ、鬱陶しい猛暑の日々にこういうお馬鹿映画も良いものだ。
インディーズジョーンズ
ストーリーもアクションもCGも役者も、何もかもがふんわりしてて邦画でも撮れるんじゃないかという気がしました。
ブラピ以外は。
他はふんわりしてるのにブラピだけタイト。キャラ名もいっそブラッドピッドにしちゃって良いぐらいのブラピ。
制作の打ち合わせで
「この二人だけだとストーリーのテンポ悪すぎるな」
「なんかこうブラピっぽいキャラ投入すればいいんじゃね?」
「それだ!」
「キャスティングどうする?」
「もういっそブラピ本人呼んじゃえばいいんじゃね?」
「それだ!!」
ってなやりとりが合ったんじゃないかと思えてしまうぐらいのブラピっぷり。
数年後にこの映画のタイトル見てまず思い出すのがブラピで、そこからふんわりした記憶が蘇りそう。
冒険
サンドラ・ブロックに冒険映画はもう合わないのか、原作が中途半端なコメディ映画だからなのかあんまり楽しめなかったかな、ブラピの登場で期待度がグッと上がったがいきなり殺されるなんて思わなかったから戸惑ってしまった、この手の映画は無理矢理生きかえさせて奇想天外な展開になって行くのだろうとさらに期待度は上がったが、ダラダラとした追っかけっこと予想外のオチでした、ラストに脳みそが飛び散ったブラピが生き返ったがね
悪くはないのだが、なんだかイマイチ感
タイトル通り、この映画は別に悪いところはない。
ジャングルアクションは素晴らしい。登場人物は魅力的だ。悪役は期待された通りの悪役っぷりである。という良点オンパレードながら、なんというか、すごく及第点のハリウッド映画なのです。
どこをとっても明確に悪い所は無く、ちゃんと会話も楽しいし、笑いどころも用意してある。
なんていうか、なぜか不思議と笑えないし、ハラハラできない。なんでだろう。
つきぬけて「おおー!」って思うところが無いからかと思います。
ひょっとしたら「私たち観客の「こうなるだろう」という予想をことごとく覆し、まったく想像もしていなかった展開をこれでもかと魅せてくれる、驚くべきノンストップ・エンタテインメント」という煽り文句に
ちょろっと期待を大きくしすぎたからでしょうか。
なんとなく(確実ではなくとも)「こういうことになるんだろうな」という展開が読めてしまった感が強いです。
ネタバレを避けるため煽り文句の部分を使いますが「主人公の女性が狂気の大富豪に誘拐され、目が覚めるとそこはジャングル」というシーンについても、
「ほほう、そうきたか」とは思いますが、結局、なんかしらの力でジャングルに連れていかれるんだろうな、と言う予想はあたるわけです。
いや否定的なことを言っていますが、これは絞り出した否定的な部分です。
映画のどこをとってもそこの感想を言語化しようとすると「ちゃんと期待通りのハリウッド映画」をしているのです。
作品そのものに大声で批判すべき場所・つまらないと思った場所は見当たりません。
ですが、出汁を入れ忘れた味噌汁のような「すべてのパーツに文句はないんだけど、全体的になんかしら違うんじゃ…」という感想を持ちました。
ロマンスアクションというよりコメディ映画
振り切ってて良かった。
ブラピの扱い、アメリカだったら大笑いで見てるだろうなー。
くだらない内容だけど、ロケはちゃんとやっててお金は掛かってる。
評価が悪い理由は、期待してた物と違ったからなのかな?
ざ、ロストシティ
とにかく、声を出して笑いたい方にオススメします!
ブロック姐さんの、巧みな話術は、本当に楽しいです!
うんちく抜きで、楽しめました!
大好きな姐さんを、しばらく見れなくなるのは残念ですが。
これが映画だ、と言えなくもない。
そう言えばIndiana JonesよりはRomancing the Stoneの方が面白かったな。
この筋を娯楽の王道と見て出世作スピードの90'以前の80'に土俵を戻そうとするサンブロ(浅丘ルリ子化の途上)の意気は買おう。
シリーズ化の余地も愛でよう。
これ(この程度)が映画だ、と言えなくもない。
普通に面白い
ブラピ以外にキャスティングも新鮮味がなく、全米でそこそこヒットくらいでハードル上げずに鑑賞したところ、普通に面白い作品でした。劇場でも声をあげて笑ってる人もいました。何か突出したところはないのですが、最後まで楽しく見れてしまう作品です。冒険も恋愛もギャグもそんなに濃くないのですが。
別に文句じゃないけどなんでブラピは最後、、、なの?でもメチャカッコいいです!
何も考えずに、ただただ楽しむための娯楽映画としてお勧めします。
安定のアドベンチャーコメディ
ほぼ期待どおりだった!サンドラさんも相手のアメリカ版杉良太郎みたいな人も。あ、チャニング・テイタムっていうんだっけ。脳まできんに君じゃなかった!侮ってはいけない。ブラピさんも良い味出してる。マリアビートルが楽しみだ。
全222件中、81~100件目を表示