ルートケース

ルートケース

解説

大金の入ったスーツケースを拾った主人公が、ギャングの抗争や政治家の裏金騒動に巻き込まれていく姿を描いたクライムコメディ。タイトルの「ルートケース」とは、ヒンディー語で「盗む」という意味の「ルートナー」と「スーツケース」を合わせた造語。

印刷所で働くナンダンは、夜勤明けの帰り道、公衆便所の前で大金が詰まったスーツケースを見つけ、それを持ち帰ってしまう。その金は、ある大物政治家への裏金で、スーツケースの中には大臣の汚職に関する資料も入っていたが、運び屋をしていたギャングが敵対勢力の襲撃を受け、その場に警察も駆けつけたため放置されていたものだった。かくしてナンダンは、金を探すギャングと警察のスーツケース争奪戦に巻き込まれていく。

2020年製作/131分/インド
原題または英題:Lootcase

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映画レビュー

3.0インドのコメディ

2023年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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興奮

主人公はひょんなことから、大金の詰まったスーツケースを拾う。
勿論、これは悪い奴らの金で、中に極秘文書も入っていたため、警察やヤクザから狙われる羽目に。
当の本人はそんなことはお構い無しで、いかに女房の目をごまかすかだけを考えている。
登場人物はすべてバカではないが、それほど賢くもないのが面白い。

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いやよセブン