劇場公開日 2022年6月17日

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恋は光のレビュー・感想・評価

全156件中、121~140件目を表示

4.0恋がなければ人間は絶滅してる?

2022年6月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

独特なキャラで恋してる人の光が見えるという特殊能力を持つ西条(神尾楓珠)とその幼なじみの北代(西野七瀬)と文学少女の東雲(平祐奈)と略奪愛クセがある宿木(馬場ふみか)の面白くも切ない四画関係のお話。正直、西条はモテモテだ。宿木意外は恋愛経験がないが、恋とは何かをそれぞれのアプローチで追求していくとこが面白い。特に、東雲の考えは生物学的でさっぱりしている。恋は遺伝子を残す為のもので、本能として備わっている。それに加えて、子供を育てるには愛が必要だと言う。本の知識だけで考えるとこうなってしまうのだろうが、真剣に語ってる姿がなんとも可愛い。
最後まで、西条が誰と本当の恋仲になるのか分からなかった。3人の女性がそれぞれ魅力的に見えてくるんです。西条と同じ光が見える能力がある画家の女の子と出会い、北代が綺麗に光ってると告げられるシーンからラストに向かっていく。できれば、西条が光ってる北代を見れるシーンが欲しかったな。画家の女の子役の伊東蒼ちゃん、見たことあるなと思ったら「湯を沸かすほどの熱い愛」の寡黙な少女を演じてた子役さんでした。大きくなって立派な俳優さんになりましたね。
西野七瀬さんは、もはや元アイドルという肩書きを忘れて本格俳優としてどんどん成長しています。平祐奈さんは今回はかなりハマり役だったと思います。(生駒ちゃんに少し似てるなあ)神尾君は今回は独特なキャラでしたが、幅広い演技を今後も期待したい。馬場ふみかさんはヒールなのになにか憎めない役で、この作品のストーリーのテンポに欠かせない立ち位置にいて良い演技してましたよ。

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アロー

5.0哲学的恋愛は妄想

2022年6月20日
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哲学は理屈。哲学者は理屈屋。
なるほど、恋愛は、哲学とは対局な情緒なんですね。主人公は理屈屋なのに、見えるのは情緒の光。この矛盾に翻弄される様が見応えありました。
結局、理屈は、情緒の大義名分の様な。それが、ラストシーンのセリフに現れている様な・・・

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ホモサピエンス

5.0恋は本能と学習の化学反応?

2022年6月20日
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楽しい

幸せ

久しぶりに良いラブストーリーを観せていただきました。恋する女の子が光って見えるという感性がこのテーマにピッタリでした。
3人の違うタイプの女子大生を演じた女優の皆さん、とても良かったです。好きなタイプの3人を同時に観れてサイコーでした。パジャマ飲みは特に萌えポイント!
なかでもさらに多彩な演技力に磨きがかかってきた西野七瀬ちゃん、素晴らしいと思います。ホントは好きでたまらない思いを秘めつつクールを装う感じは特筆すべきと感じました。
交換日記懐かしい題材でほのぼのしました。
元気になれる嬉しく楽しい恋の光、今期サイコーのラブストーリー❤️
是非映画館で🎦

59

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タイガー力石

4.0拾い物

2022年6月20日
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トミー

4.5漫画原作実写化映画の成功例

2022年6月20日
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泣ける

楽しい

幸せ

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sayuki

4.0良い意味で予想外でした。 テンポ良し、最後良し。 好き!

2022年6月20日
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良い意味で予想外でした。

テンポ良し、最後良し。

好き!

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jung

5.0恋は学習と本能で醸成される?

2022年6月20日
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三輪

4.5み、みんなこのしゃべり方

2022年6月20日
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2022年劇場鑑賞144本目。
恋している女性を観ると光が見える特殊能力を持つ青年と、彼を取り巻く3人の女性の話。サバサバ系幼なじみ西野七瀬、キャラの濃い主人公と同等の変わった性格の平祐奈、他人の男を奪う事でしか恋が出来ない馬場ふみかと単独ヒロインクラスが揃っております。
恋というものを形として見える主人公が恋をしてストーリーが進んでいくのですが、平祐奈も、西野七瀬もどちらも応援したくなって、どういう結末になるのか、非常に楽しめた作品でした。
ただ一つ、どのメインキャラクターも「こ、こんな風に」しゃべるシーンがあり、主人公は吃音症なのかなと思っていましたがみんな台本にそう書いてあったから読みました感デちゃってました。主人公の影響でみんなうつっちゃったと解釈できなくもないのですが、やっぱり違和感でした。

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ガゾーサ

5.0岡山に行ってみたくなった

2022年6月19日
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泣ける

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知的

全編岡山県をロケ地にしており、作品全体を包む岡山の自然や街並みが心地良く、その中で展開される若者達の恋心を描いた良作。東雲の、「恋とは私が想像していたような美しいものではなく、こんなにも汚くて醜いもの」だということを告白するが、西条は「彼女の光はとても美しかった」と言う。それは彼女が、自分の醜さを自覚し、言葉にしてさらけ出したから、器が大きく美しく見えたのではないか、と思った。どの人物も個性があり、それぞれの本音が見え隠れする繊細な演技がどの役者も素晴らしかったし、女性3人が、お互い違うタイプだなと思いながらも本音で話している場面は、人の優しさを感じ、こういう関係っていいなと思った。
絵描きが女子高生だったことは、ややリアリティが薄く感じられた(もちろん、若くしてギャラリーで絵を販売している人がいてもおかしくはないのだが)。ギャップで驚かせる必要がない設定のように思ったのでそこは少し気になったが、全体的には論理的に考えたり感情を大事にしたりと、とても楽しめる作品でした。

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ルカ

4.0重なり合うねじれの位置

2022年6月19日
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馬場ふみかが唐突にアイスカフェオレを頭からぶっかけられる。カメラはスローモーションで飛沫の一粒一粒を捉え、背後では優雅なBGMが流れている。あまりにも突飛で唐突な演出で本編は幕を開ける。それはこれから始まる映画が並大抵のメロドラマとは一味も二味も違うことを予示している。

理屈っぽく話下手な西条くんの周りにはなぜだか多種多様な美女が集まってくる。それだけであれば萌えアニメにありがちなご都合主義ハーレムに過ぎないはずなのだが、全くそう見えない。

というのも4人の男女の間に流れる空気が、既存の人間関係の間に流れるそれと全く様相を異にしているからだ。現実であれば決して交わらないはずの人々が、ここでは当たり前のように融和している。

思えば小林啓一の作品では、オタクと非オタクがほとんど弁別されることなく混じり合っている。両者の間には明らかに思想的・嗜好的な差異があるというのに、小林作品の中の登場人物たちにとっては、それらは取るに足らない些事であるようだ。

本来であれば中学数学で言うところの「ねじれの位置」を成すはずの人々が縦横無尽に相互干渉し合う、という点では小林作品はある種のファンタジーだ。しかし映画の記述文法としては明らかにリアリズムの傾向がある。言うなればファンタジーとリアルの不安定な綱引き状態。このなんともいえない浮遊感こそが小林作品の真骨頂だといえる。

受け手を突き放すアートともヘコヘコと盲目的に頭を下げるエンターテイメントとも異なった摩訶不思議な映画空間を作り上げるのがこの人は本当にうまい。

ズラしの文法を駆使することで物語が平凡なメロドラマに堕してしまうことを冷笑的に回避する一方で、本当に重要なところでは登場人物に「ちょっと待って、今なんか言われたら茶化しちゃいそうだから」と判断を留保させるだけの良識がある。この良識ってやつが大事なんですよね、軽んじがられがちですけど。

それにしても西野七瀬の演技がよかった。ともすれば痛々しい負けヒロインに転じてしまいかねない場面でも、薄っぺらい激情や強がりに逃げ込むことなく、真正面から落ち込む。なおかつオタク的な「萌え」に接収されないだけの自律性と高潔性をも有している。もっと演技が見てみたいと思える名女優だと思う。

「恋は光」というタイトルも素敵だ。なぜ「恋の光」ではなく「恋は光」なのか、そのあたりの意味やら意図は是非皆さんの目で確かめていただきたい。

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因果

4.5恋は光

2022年6月19日
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西条、北代、東雲、宿木ともとても自分に素直で気持ちいい作品でした。
光が見えるって、いいですね。
ラストも期待どおりのいいおわり方でした。

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かん

4.0それぞれかわいい

Nさん
2022年6月19日
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恋愛下手な人たちが恋について考え感じていくほっこりストーリー。出てくる人たちがみんないい子というか憎めないキャラなので、優しい気持ちでみられる。

西野七瀬よかったなぁ。うまくなってきましたねぇ。役がいいというのもありますが、なんかちょうどいい感じの幼馴染でした。心に気持ちを押し込めたサバサバ感が可愛らしい。平祐奈のほうも不思議な魅力でかわいくて、恋する気持ちもよくわかるけどなんか西野七瀬応援したくなる。フローラよりビアンカえらぶ俺としては。馬場ふみかもあれはあれで、、周りにいたら迷惑だけど、あそこまであからさまなら逆にいいかも、笑。ある意味かわいい。

恋に不器用なみんなが経験しながら成長していく素敵なお話でした。

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N

3.0少し変わった

2022年6月19日
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恋愛映画ですね。何だかまどろっこしくて、やり取りに飽きてくる面のありましたが、クスッと笑わせてくれるし、西野七瀬ちゃんや平祐奈ちゃんは好きなので、楽しく観れました。

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ごっとん

5.0松竹クラシックが好きな人にも観てほしい

2022年6月18日
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松竹のクラシックなラブコメを掘っている人にも観てほしくなるような映画。神保シアターとかで上映してほしい。平祐奈さんのモガっぽい着こなしも評価されるはず。

初っぱなから、ミルク入りコーヒーを頭にぶちまけられる女性のスローモーション。ここからしてテンション高くて良い。男の子がおじゃる丸、金色のガッシュベル、エヴァンゲリオンのマリみたいなである調、というかインチキ雅言葉みたいなのに付いていけるか不安だったが、時間と共に許してしまう。
一人はがっつき、もう一人は幼なじみ、さらにもう一人は明るいけれど浮き離れした変人。これは選べない。このオチ的には仁義通したってことかな。でも仁義を通すのが恋とも限らないよなと世の恋をみていて思う。また、恋は太古からあるように思う歴史観が見え隠れするが、史実としては平安時代の貴族からじゃなかったっけ。更に民主化となるとここ100年ぐらいで私の祖父母世代でも全員が恋をしていないかもしれない。今の時代だってそうかもしれない。
恋とはなんぞやをテーマに女性三つ巴で男を取り合うのだが、その三つ巴を好戦的に描かないのが新鮮に映る。男が主人公以外恋愛のプレイヤーとしても居ないし、どこにも出てこないのも驚く。

ハーレムものとしても見えるが、これならハーレムしていても自然というか、こういう恋愛もあるのかもしれないと思えてしまう。

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タカシ

5.0元ネタありの映画であるという点に注意。元ネタがわからないと国語(現代国語)勝負

2022年6月18日
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今年174本目(合計450本目/今月(2022年6月度)21本目)。

映画館自体は7割埋まりくらいの、そこそこの人気作の模様。
どうも元小説等(コミック?)などがあるようで、それ前提で話が進むところもありますが、簡単な自己紹介などあるので、何がなんだかわからないという点は発生しないです(「ヴァイオレット~」と同じく、最初の10分は事実上、自己紹介パートというような扱い)。

元ネタありで見ている方は気にされないと思いますが、していないと、登場人物の一人が「国語の校正(正しくない文章をチェックすること)の仕事(アルバイト?)」をしているという事情があるため、妙なほどマニアックな言葉遣いをお互いに(男女ともに)する点であり、まさか純粋たる恋愛映画で「形而上」(感覚でとらえることができない、究極なもの、または、究極の果てにあるもの、の意味。哲学用語)といった語が出るとは思いませんでした。元ネタ知らない場合、突然出てくる「けいじじょう」という語が「形而上」という意味に起きらえられるのはかなりマニアックじゃないかな…(事実上、倫理か、現代国語とのリアル知識勝負の様相になる)という状況です。なお、こういった関係もありそもそもは恋愛映画ですが、どちらかに分類せよと言われたら文系(文学、国語、哲学)であり、理系要素はまるでないところです。

恋愛映画というと、「好き好き」いいながら相手が全然気が付いてくれなかったり、そうかと思えば交通事故にあってうんぬん、あるいはタイムスリップしたりとだいたい「相場観」が決まっているような気がしますが、非常に斬新な内容で見ていて飽きなかったです。分類としては「恋愛映画」ですが、一部「学術映画」的なチックも持っているという映画って珍しいんじゃないか…というところです。

どうも原作小説(アマゾンかで買えるんしょうか?)があるようで、そちらではこの映画の結末(ラストにいたる過程やラストの結果。ネタバレ回避)とは違う「別の展開」があるようです(他の方の投稿より)。理系卒の私ですが小説を読むのは嫌いではないし、この映画は「恋愛映画の体裁をとりながら実は学術映画的な側面も持つ」という面白い一面もあり、一度購入してみようと思います。

採点にあたっては、確かに「形而上」などわかりにくい(多分、哲学部とか、国文学部とかというレベルでないと無理?)点はあるものの、おそらくこういった「妙な言い回し」は元の小説もそうなのでしょうし、まぁ字幕を追加で加算すれば(日本映画でも、余りにもわかりにくい表現は右側や通常の下側に補足字幕が出ます)よかったのかもしれませんが、そこはまぁ裁量の範囲でしょうし、そうした語句はせいぜいあと3~4か所(だから、あわせて5つあるかないか)で、全体の理解に妨げはないので、減点なしにしました。

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yukispica

4.5悪魔的に可愛いな。

2022年6月18日
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笑える

幸せ

基本は恋愛映画ですが、なんか雰囲気が違います。
小難しいというか、変人というか。文学的ではないんだけど、変な人達の話です。

また、変人が多いので、ところどころクスッとしてしまうコメディでもあります。

西野七瀬と平祐奈目当てでしたが、どちらも悪魔的に可愛い。

平祐奈はもともと演技の幅が広いですよね。
こないだまで、いろいろな高校生役でしたが、一気に綺麗になっな感じです。今回はちょっと特殊な大学生の役ですね。

馬場ふみかも可愛いですね。ちょっとツンケンしてる役が多いですかね。ちょっとダメな女の子役ですが、自分に正直で好感を持てました。

西野七瀬は、アイドルのイメージでしたが、いろいろな役になれますね。どうみても可愛いのですが、女の子らしい見た目と、ちょっと少年のようなキャラで激カワです。私の知る限り過去一かも知れません。

綺麗な倉敷?の風景と可愛らしい衣装と、どこかフワフワした夢のような映画でした。

最後も良かったです。

ファンは必見だし、ファンじゃない人でも楽しめると思います。

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だるまん

3.5劇場で観なくても良かった内容だったけど、西野七瀬さん目当てで鑑賞。

2022年6月18日
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鑑賞方法:映画館

恋している人が輝いて見える神尾楓珠さん演じる西条と幼馴染みの北代を中心に進むストーリー。

「恋」の定義の答えを見つける展開。人それぞれに恋に対する思いがある感じで勉強になる(笑)

ぶっちゃけ出だしから結末が読めてしまうけど西野七瀬さん目当てだったので問題無し。

伊東蒼さんがちょい役で登場するけど存在感が凄かった。

東雲(平祐奈さん)と西条が、皇族の方が会話している感じで上品過ぎる(笑)
そんな中。西野七瀬さんの訛りのある会話がとても可愛い。

感動とかは無かったけどラストはしっくりして良かったです。

最近、神尾楓珠さんの出演作を良く観るけど、今後に注目したい役者さんになってしまいました( ´∀`)

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イゲ

4.0文学的哲学的な恋の表現

2022年6月18日
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鑑賞方法:映画館

どんな映画か知らずに観ましたが、ハマりました。
恋を文学的哲学的に表現しようとするセリフ回しが真面目でありながら、少し滑稽でした。
漂う雰囲気がとても心地よく、アクティブな恋愛映画ではないけど、じっとくる恋愛映画です。

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おっけ

4.0【”眼を閉じて瞼に浮かぶのは、お前なのだ”と彼は彼女の眼を正面から見てやや恥ずかし気に言った。”恋の定義”を哲学的なまでに模索する4人の大学生の男女の相関性や各人の台詞が心に響いた、品性高き恋物語。】

2022年6月18日
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悲しい

知的

幸せ

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