355のレビュー・感想・評価
全176件中、81~100件目を表示
もっとカッコ良くできる!
ジェシカチャステイン、ペネロペクルス、ファンビンビン狙いです。こうして見ると自分の趣味が筋張ったいかつい女性という発見もあった。
さて話も悪くないし、出演者も悪くないし、何が物足りないのか考えてみた。エンタメ方向じゃなくリアリティ出したかったんだと思う、、ジェイソンボーンのスタッフだし。間違ってないと思うけどあと一歩踏み込みが足りなかった気がする。ボーンシリーズ見た時のヒリヒリ感がない、、どこか綺麗に撮ろうとする部分がブレーキかけてしまってないかなぁ、、? カメラハンディにしたり、メイクもっとリアルにしたり、、、、
もっと虐めても彼女ら綺麗だよ。
3552があればソコを期待したい。
世界中の凄腕エージェントが集まった割にアベンジャーズ的ワクワク感が...
世界中の凄腕エージェントが集まった割にアベンジャーズ的ワクワク感が無いのは、敵がぼんやりした組織だからかな…アクションや脚本も良いので、次は明確な敵国でパート2を期待する!
細かい事は抜きで楽しもう、王道アクション映画
美しくて強い、それだけで最強じゃないか。そんな姉さんスパイ達がグローバルに共に戦う痛快アクション劇。世界中が奪い合うようなシステムを構築した天才をなぜすぐ殺す?とか、エージェントのカウンセリングにわざわざ危ないところに何故来る?とか、正義の味方中国が急に現れた!?とか、突っ込みどころ満載だけど、細かい事はいいんです。なんか取りあえず、あー面白かった、そんな作品もありです。男前の姉さん達に拍手。
美しさで最後まで観られる
レビューが今ひとつなものもあったので迷いましたが、アクション満載で、女優さんも皆美しく魅力的で最後まで楽しく観られました!
ただ、ファンビンビンさんの額のライン(デザイン?)が気になってしまって、しかもずっと同じヘアスタイルだから、もっと違うスタイルも観たかったな、というのはありました、が、全体として満足!
コンセプトは良いのだが
男対女の構図がどうも古すぎる感じが。
いっそのこと、敵のボスも女性やノンバイナリーとか変えてみたら目新しいのか…
アクションはなかなか良いし、豪華女優陣を生かしきれていないのがとても残念。
そして追い求めるデバイスは一つしかないわけないじゃん、とかツッコミどころ満載。
2時間は多少長い印象なので、もう少しカットしてテンポアップしても良いのでは。
ともあれ、主演陣はカッコ美しいので、目の保養とアクションでスカッとしたい人におすすめ。
スカッとするアクションは定期的に必要
美女たちのオーシャンズ11、美女だけのMr.&Mrs.スミス、チャーリーズ・エンジェル……
そういう印象で観に行ったら、そういう映画だった。
この作品だけのこれ!っていう見どころはないのかもしれない。
コーラとポップコーンを抱えて観るには、最適な作品であろう(配信になれば、ビールがいい)。
私はダイアン・クルーガーのスタイル、ファッション、アクション、すべてが好みなのでそれだけで楽しんでいられた。が、特別贔屓の俳優がいないのであれば、退屈していたかもしれない。本作のような痛快アクションは、俳優とのマッチ度で好き嫌いがわかれてくるだろうから。
上映時間は110分前後、100分程度ならより良かった。この手の映画で、120分超えは少々長く感じる。
内容どうこうではなく、こういうアクションを見たい(見せたい)作品だから、120分もあるとダレる時間ができてしまう。
と、不満を並べてしまったが、つまらないと言っているわけではなく、むしろ楽しませてもらった。
私はスカッと痛快アクションを定期的に求める人間なので、今後もこういった作品が生まれ続けてほしい。
(文・⭐︎3つ以上で観る価値あり、だと思っている人)
ワールド・ドリームチーム
アメリカ、イギリス、コロンビア、ドイツ、そして中国の凄腕の女エージェントが集結した、新しいスパイ・アクション・ムービー。しかも、物語の舞台が、コロンビアから始まり、パリ、ロンドン、モロッコ、上海とワールド・ワイドな作品。
女エージェントというと『チャーリーズ・エンジェル』と比べてしまうが、自分的には、こちらの方が、楽しめた。お色気やコメディー・タッチな笑いは封印して、シリアスなスパイ・ドラマとして仕上げている。また、このエージェント達が、元々は他国のライバル同士だったのが、目的が同じということで、国家や組織の後ろ盾がないままに、弾き出されて仕方なく結成されるのも、面白い設定。
ストーリーも、死んだと思った奴が生きていたり、味方だと思っていた奴が敵の回し者だったり、敵だと思ったものが味方に付いたりと、二転三転とスピード感ある展開に呑み込まれた。特に、人質に取られたエージェントの愛する人達の運命が、あまりに悲劇的に描かれていたのは、意外性があった。しかし、標的は、あくまで世界を征服できるデバイスを巡る攻防であるので、内容的には単純とも言える。
5人の女エージェントも、ジェシカ・チャステンを主役に、ドイツ出身のダイヤン・クルーガー、スターウォーズにも出演していたルピタ・ニョンゴ、サントリーの宣伝に出演しているファン・ビンビン、そしてハリウッドではお馴染みのペネロペ・クルスと、なかなか豪華俳優陣。それぞれが、重なる所の無い個性ある役柄に扮し、彩あるチーム『355』を築き上げている。
それほど期待はしていなかったが、最初から最後まで中だるみも無く、十分に楽しめた。できれば、次作も製作を希望したい作品である。ただ一つ残念なのは、このワールド・エージェントに日本人が入っていないのは残念。長澤まさみ辺りが入って欲しい…。
な、なんぞこれ…w
いやはや、個人的に安心のキノフィルムだったのですが久しぶりにf***な作品でした笑
(制作に“かの国”がある時点で察するべきでした。)
あまりこの作品に対し時間を使いたくないのですが、簡単に言えば「メチャクチャ」です。
なんの脈略もなく、行き当たりばったりな展開や、頭の悪い登場人物のオンパレードで、車の運転中ながら試聴で充分だと思うレベルです。
至極シンプルにすれば、まだ観れた作品だと思いますが訳の分からないダサイ演出等々で…
お時間に余裕がある方は観賞して下さいませ(*´Д`)
ちょっと尺が長すぎるけど…
国違いの5人の女性スパイがなんだかんだしてチーム組んで腐った組織と男どもをぶったぎる、ってなかなか痛快で面白かったな。ずば抜けたアクションシーンはないなかこの尺はながすぎかなー、と。意外にスパスパ展開するもジェスガチャスティンのサシの格闘シーンとか無駄に長いしな…。こういうバランス調整すれば更に面白かったのになー。
チャステインが好きなので、それだけで切ない。女優がみんな良くて、そ...
チャステインが好きなので、それだけで切ない。女優がみんな良くて、その連帯がよかった。男たちはみな最低。娯楽映画だけど、女たちの連帯はサイコー。
チームものとして楽しめる
チームものが好きだ。いろんな道のスペシャリストが集まって、1つの目的のために力を合わせる。最初は仲違いもあって、お互いを認めていないけど、徐々に心が通じ合っていく。そんな物語に惹かれてしまう。
本作もその基本的構図は同じ。各国の女性エージェントたちが共同して世界の危機に立ち向かうというやつ。今どきの世界の危機ってやつはこういうものになるんだね。たしかに面白い。
正直、ありがちと言えばありがちな話なのだが、面白いのは団結しあうのが女性たちだってところ。金のために汚いことに手を染める男たちとは対照的に、女性エージェントたちは純粋に大義と家族のために戦うというところがいい。アクションもそれなりによかったし、結構満足した。こういうチームものが好きだから、甘めの採点になっているのは否定できないけど。
続編への匂わせもこの手の映画ではもはやお決まりなのかも。でも、続編があればぜひ観たい。
強いお姉さん集結!!
「Us」で主役を演じたルピタ・ニョンゴさんのファンになり、さらにアメリカ・ドイツ・イギリス・コロンビア・中国の五か国がチームを組んで悪の組織と戦う展開になっており、五か国の関係が垣間見える映画でもあると思い観に行きました。まず驚いたのが、アクションシーンは素早くキレがあった。それに加えて痛さやキャラクターが放つ感情が拳や銃で表現されていて、リアリティが極限まで表現されていた。
五か国の女性エージェントも魅力的で、戦闘スキルや武器の手腕、情報収集、社交力、読心術などハイスペックな女性達なんですが、それでも後半、絶望に落とされるシーンがあります。そこからの展開は能力じゃなくてハートで立ち向かう姿勢は男の私でも感動できる、そんな感想を持ちました。
偽りの人生を生きていると真実を見失う。
美女とアクション。その融合は、刺激的なファッションを観ているかのよう。裏を返せば、美女たちはただの見世物のようでもあった。正直、ストーリーはなんとか成り立っていればいいのだろう。美しい人が困難を切り抜けるスリルや痛みを堪える表情は、それだけでも画になるのだから。
こういうのがもっと欲しい!!
もうこの一言に尽きます。今までいかにほとんど男性しか出てこない映画ばかり観ていたのか思い知らされる作品がどんどん増えて、素直に嬉しい。幼い頃の自分が喜んでいる。
あとはこの流れが未来へ繋がるよう、地道に支えるのみ。
アクション!
ペネロペちゃんが最後に裏切ったりする?とか思ってドキドキしたけどそこまでどんでん返しなくてよかった!笑
スパイ?もので細かいこと気にしてもしょうがないから色々ツッコミどこあるけど特に言うことなし。
美人が強くてかっこよし!楽しかった!
355?
ずっとタイトルの意味を考えながら見ていたので、ラストの方で、ちらっと語られていたので、ああそうなのか?と思いました。
5人共相当トレーニング積み重ねたと思うので、アクションシーンはかなりハードでした。
裏切る人物の過程等をもう少し掘り下げて欲しかった。
女優さんにドレスで格闘させたらものすごいハンデだと思う。
全176件中、81~100件目を表示