355のレビュー・感想・評価
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世界滅亡も指一本!!そんなデバイス争奪戦!!
華やかな女性スパイが活躍するアクション映画。
1、飛行機を落とせる。
2、全域を停電させる。
3、株式操作から銀行も自在に動かせる。
そんな便利かつ危険はデジタル・デバイス。
それをコロンビア・ギャング(お坊ちゃんが開発した)は、
何故売ろうとしたのか?
自分で銀行資金を操作して、自分の架空の口座に入金したら良い・・・
のでは?
(しかし、それでは映画は成り立たないものね、笑)
そのデバイス争奪戦が世界各国のスパイ機関を巻き込んで
争われるストーリー。
米・CIAがジェシカ・チャスティン
独・BND(連邦情報局)のダイアン・クルーガー。
英・MI6のルピタ・ニョンゴ。
コロンビア諜報局ドクターのペネルペ・クルス。
中国諜報部員のファン・ビンビン。
年増とは言え美人揃いの5人が嬉しい。
ひとり際立ってアクションも凄いのがダイアン・クルーガー。
クールな雰囲気の美貌と哀愁と、ピカイチです。
(クルーガーを見るだけで価値あり)
ジェシカ・チャスティン。
「AVAエヴァ」で、アクションスターに
向かないのが証明されてるのに、
またまた女スパイですか?
(なんか勘違いしてるな!!)
世界滅亡の国家的危機なのだから大統領とか、外交交渉とか、
軍隊の出番では?
文句ばかり言いましたが、
演出と脚本は手際いいです。
まず5人の利害の対立する女たちが手を結ぶ経緯が上手く描かれる。
友情が生まれ困難を乗り越える過程。
男社会に立ち向かう姿もカッコ良い。
カメラワークも映像も美しい。
テンポも良いので、楽しく観ることが出来ます。
内容が分かりやすいのもgood!!
ジェシカ・チャステインがすきだ
「モリーズ・ゲーム」の彼女がすきだ。
目的へ向かうストイックな彼女の集中力と余計なものを捨て去るシンプルさに賛同している。
いんろんな意味でワークホリックのタイプのひとつ。この映画でも彼女はいいし、面白かった。
ジェシカ・チャステイン
物語はまあいい。つまりハリウッド的単純。映像はイライラしない。スピードと展開もいい。映画として成立している。中国人マーケット向けにつくっていない。韓国ファンむけでもないし、CGファンへでもない。まあその国やファン向けにいくつものパターン映画があって売上をつくっているのかもしれない。割とよくある話だ。中国で公開される中国人向け映画はべつにある。
日本やアメリカ向けのこれは、中国もgame changeを考えたかもしれない。「正義の中国人」(笑)
世界のどこの地域でも彼らは忌み嫌われているから。
どこにでも中華料理店がある。広範囲に彼らは浸透している。
映画の次の時代になるのか?
わからない。映画産業は金でうごくギャンブラーのショービジネスの世界だから。正義も、・・たぶん・・なにもない。だから生き残ってきたんだ。ジョービジネスはそうしたカタチが本質的な存在感といえる。
どこでもスマホ〜
女性スパイアクション。 華やかではあるけど、 アクションにせよ、...
何気無く試しに鑑賞してみた…。
豪華女優5人が主役のスパイ映画。 男女同権の時代とは言え、肉弾戦で...
もう少し。
これこれ。こういうの好き。
パート2はないかな。
次回作に
スパイアクション&バディ映画
敵の敵は味方
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