名探偵コナン ハロウィンの花嫁のレビュー・感想・評価
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ロシアこロシアおそロシア
2022年映画館鑑賞24作品目
6月19日(日)イオンシネマ石巻
1500円
監督は『ハイキュー!!』の満仲勧で劇場版コナンは初
脚本は『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』大倉崇裕
いつものメンバーにゲスト白石麻衣
劇場版25作品目
テレビシリーズが始まった頃はまだまだ若かったメンバーも50を過ぎ50代後半が多い
緒方賢一にいたっては80歳
敵は性別も年齢もわからない正体不明
ロシアを拠点にしている国際的連続爆弾魔プラーニャ
プロ中のプロ
その爆弾魔の被害者遺族のメンバーがみなロシア人で民間組織を作り復讐を誓い追い詰める
ロシアだけでやってれば良いのに今度は渋谷がターゲットになってしまう
犯人は誰かってネタバレせずともわかりやすい
だって普通にあの人以外いないでしょ
捻りようがない
あっちの組織のメンバーだと無理があるし
コナンに限ったことじゃないがやはり悪役が凄いと作品全体が面白くなる
悪役は重要
だから某刑事ドラマのように犯人役が上島竜兵とか磯野貴理子じゃダメなのだ
コナンが空中で排水パイプを歩いたり安室が隣のビルに飛び移ったりアニメとはいえあのアクションは興奮した
実写なら日本ではファブルの岡田くんくらいでは
やっぱり爆弾処理はハラハラする
ガムってああいう使い方があるのね
爆弾じゃないけど野球のボールはああいう使い方もあるのね
機転が効く人は良いね
渋谷がブルーとピンクの液体に埋め尽くされたときはなぜかバルディオスの最終回を思い出ししたが当然ハッピーエンド
コナンも灰原もロシア語できるのね
ロシア語が多いので当然のことながら字幕が多い
プーチンのウクライナ侵攻と絡めたわけでなく偶然だろう
敵国だからロシア語禁止とか戦中かよ
時代錯誤の発想は当然のことながら杞憂に終わった
日曜日ということでお客さんいっぱい
今回も興行的に成功といえる
劇場版コナンは個人的にはベイカー街の亡霊がベストワンだと断言するがそれに次ぐのではないか
花嫁は何処
タイトルから本庁の二人の刑事の結婚に至る事件の展開を想像していました。ところが冒頭に二人の疑似結婚式があっただけで、二人の進展も特にありませんでした。
そしてラストのあれも冗談でも笑えない。館内が静まり返ってしまったようだった。妙に物分かりのいいロシアの追跡グループも含め強引な展開だったが、映画はアクション、推理はテレビでということでしょうか。それにしても命懸けで灰原をかばった小五郎のあとの扱いがかわいそう。普通、惚れてまうやろ。
大人も笑顔で楽しく観れました♪
内容がしっかりと頭に入ってきました。
起承転結が明確で
とても面白かったです(^-^)
笑いのような場面もあり、映画館の劇場内はその瞬間は笑い声も密やかに響き、朗らかな楽しい気持ちで観れました!
現実ではありえないなぁ〜といった非現実的な場面も
コナンらしくて面白かったです♪♪
公開時期がハロウィンと真逆でしたが
今回の舞台である渋谷で沢山人が集まるイベント=ハロウィンを想起させるというイメージからハロウィンなのでしょうか?
大人も楽しめるコナン映画♪♪でした(^-^)
2003年1月6日
あの日、松田刑事の虜になってから早19年(当時、録画したVHSがすす切れるほど観たな)
警察学校編の連載、アニメ、揺れる警視庁の再放送等々…警察学校組ファンの私にとっては本当に嬉しい日々の連続でした(数年ぶりに全サグッズ欲しさにサンデーを購入。早く読みたい気持ちを抑えきれず、AM0:00、水曜日になった途端に電子版サンデーも購入…笑)
個人的に揺れる警視庁の松田刑事を超えることはなかったけれど、それでもやっぱりかっこいいし、そして切ない…
警察学校組ファンの方は必見の劇場版。
あり得ない展開もそれはそれで楽しめます(笑)
回想シーンは、放映当時と若干違うセリフや描写だったので、そこが忠実だったらもっと感慨深くなったかと。
ここまで警察学校組を取り上げてくれたことにただ、ただ感謝。警察学校組のファンが増えるといいな。
余談
と、レビューを書きながら、もう何度観たかわからない揺れる警視庁を再び鑑賞(笑)
やっぱり、松田刑事、かっこよすぎるよ…
コナン映画の傑作では。
警察学校の同期たち、ありがとう。
ここ数年のコナン映画では当たりのような気がする。
GWにハロウィンの季節外れ感は否めなかったが…
物語の主軸が、警察学校の5人だったこともあり、キャラクターファンにも受けが良かったと思うが、そこまで無理な演出もなく、ストーリーとしては筋が通っていて物語を追いやすい展開だった。
実を言うと、個人的に警察学校の5人が好きだったので、
スクリーンで観られると知った去年のティザー映像公開からずっと楽しみにしていたため、正直胸が熱くなりました、ありがとう。
白石麻衣さん。良い役を貰ったなぁという印象。
物語のキーパーソンでもありながら、感情移入しやすいキャラクターであり、手を差し伸べたくなるキャラ。
低い声もドスが効いていてよかった。
こだま兼嗣監督の劇場作品が好きなファンには不向き
あくまでも個人の感想ではありますが、見る人を選ぶ映画かなと思います。
■ハロウィンの花嫁の鑑賞に向いている人
・劇中に登場する人物の活躍が見たい方
・警察学校メンバーの過去を知りたい方
・派手なアクションを期待する方
■ハロウィンの花嫁の鑑賞に向いていない人
・スーパーアクションが苦手な方
・細かいことが気になる方
・劇場版名探偵コナンでこだま兼嗣監督作品が特別好きな方
ちなみに私は後者です。以下個人の感想です。
①ロシア語の扱いについて
コナン、灰原が当たり前のようにロシア語を喋っている点に疑問を抱かずにはいられません。
他の方も仰る通り、世紀末の魔術師でロシア語が登場した際、活躍できたのではないでしょうか。
今後は中国が舞台なら中国語、フランスが舞台ならフランス語を話すのでしょうか。
せめて話せるようになった背景は描写して欲しいです。原作でも設定自体存在しない訳ですし。
人間離れしたアクションがあるんだから言語くらい構わないだろう、という見方もありますが、
私は人間離れしたアクションが受け入れられず、本件も同様に受け入れられませんでした。
②結婚式と葬式の下りについて
結婚式でのシミュレートを、一般人を巻き込んで実施することに非常に違和感があります。
これを読まれている方が現実世界で同様に巻き込まれたらどうでしょうか。警察主催で。
どこから突っ込んでよいかが分かりませんが、結婚式のために予定を開けた方が不憫だとか、
ご祝儀はどうしたんだろうか、人がペイント弾で撃たれるのを小1に見せるのか、等々、
製作サイドと倫理観が合わず、ここら辺はかなりマイナスポイントでした。
最終版の葬式の下りも同様です。
③都合の良い展開について
全体的に都合の良いシーンが目立っていたと感じています。
辻褄を合わせる上である程度の都合の良いシーンは仕方ないとは思いますが、
大量のハロウィンの飾りつけの中に爆薬が入っているのは無理があるでしょ…。
排水溝もあるのにあの液体の量で水没はしないでしょ…。
あと排水溝でいえば、排水溝の中で混ざって爆発しないのかも気になります。
現実として無理のある展開は冷めてしまうのでイマイチでした。
他にも色々と書きたいことはありますが以上としておきます。
原作も1巻から読み続け、劇場版作品も毎年見ていますが、今回は中々ハードな作品でした。
皆さんが劇場版名探偵コナンに求めるもの及び製作サイドが届けたいものが、私が作品に期待することと大きく異なるのでしょう。
カップリングやイケメンの格好いいシーンが現代に求められているように感じています。
時代の変化を感じていますが、それを否定することはしません。
私が変わるか作品から離れるかが必要に感じます。
今年は当たり!
それでハロウィン🎃
やりたい放題で楽しい
普通にオススメ
TVアニメは見てないけど毎年映画のみを楽しみにしています。
今年も期待通り楽しませて頂きました♪
あり得ない展開もコナンならではで今年の内容も個人的には大好き。なんかもうとにかく少年探偵団の活躍がヤバいです。
ただ、年に一度コナンの「バーロー」を楽しむ民としてはバーローなしは星マイナス1。
いつもよりボリューム不足
コナン映画で言えば並かちょっと下。
まず爆弾魔の事件なのに爆破シーンが少ない。
コナン映画お決まりの冒頭の事件(爆破)も弱く、最後の事件(爆破)もスケールが小さい。
爆弾魔というのに、元サッカー選手や宝石強盗犯の方が規模でかい爆破事件を起こしてる。
もちろん、今回は未然に防ぐというのが目的ではあるが、その被害の悲惨さを分からせるためにもその事件でおっちゃんが怪我をするという展開の方が良かったと思う
ただ、あのシーンのおっちゃんの迅速な行動はメチャクチャカッコよかった、コナンより早く動いていたので
犯人もちゃんとクズ野郎でスッキリするし、某組織の落としドコロもいいかなと思いました。
安室さん関係はもうちょっと長い尺とっても良かったと思う。某組織が良かったとはいえ、安室さんと昔の仲間の話の方が単純に需要多いのではと。まあそこはテレビでやったからいいじゃんってことなのかもしれないですが。
やはり安室さんがカッコいい
警察学校編など最近のコナンは観ていないが、多少の予備知識だけでも楽しめた。
渋谷が舞台でスケールは大きいが、ここ近年の映画では殺人事件の推理とかではなく、爆発をただ止めるまでの映像が見どころといった形になっている。
容疑者候補も少なすぎる。
ただ過去の話は面白かった。
全体を通しても物足りなさは感じるが、楽しめる映画にはなっている。
面白かったが…
見たはずなのに色々忘れるほど薄い
毎年毎年OPのメインテーマの曲を楽しみにしていた。
だけど全然覚えてない。なぜ?と思ったら今回は違う人だったと聞いて納得。だから印象になかったんだろうな。
とても楽しみにしてたのに残念…
新一と蘭、平次と和葉、そして京極さんと園子、時々おっちゃんと英理さん(笑)と公式カップルたちのキュンが含まれていた劇場版……やっと何年も待ち望み続けてた高木刑事と佐藤刑事が!!
警察庁メインな話もなかなか無いので…ゼロの執行人は公安がメインだったので漆黒の追跡者以来?なはずなのでとても楽しみにしていたんですけどねぇ…
うーん…なんか違うなぁって感じ…
もちろんお互いを尊重してかっこいい高木刑事を見れたのはとても良かった。
でもそこに警察学校組を入れるのは反則だなぁ…
松田さんのってアニメ放送当時は携帯が普及したあたりの時代だったのに、改変されてスマホなんだ…3年前で携帯持つ人なんていないもんね…コナンは時代と共に動いているんだなぁ…と余計なことしか考えられませんでした(笑)
内容は犯人すぐ分かったよ…コナン映画にしては推理が単純、最近の映画犯人すぐわかるのなんなんでしょう…なんか推理よりも他に焦点当てすぎて年々薄くなってますよね??
映画オリジナルとして成立していた内容がだんだんと原作沿いになっているのは原作ファン等には嬉しいことだと思うけど、名探偵コナンを知らない人間でもただ単純に楽しめるのが劇場版の良さだったはずなのにそれとは逸脱しすぎた内容だったと思う。
アクションなどには突っ込むつもりは毛頭無かったけど今回のは過去一酷いと思いました。
超個人的なことだけど少年探偵団はやっぱあんまり前に出てほしくない…純黒の悪夢あたりの活躍ぶりが1番好きです。本音を言うと頼むからでしゃばるな…
あと情勢的に大丈夫?大丈夫??と内心ヒヤヒヤで不安しかなかった…
なんか色々あったはずなんだけど警察学校組の主張が激しくてあんまり覚えてない…良いシーンとかたくさんあったのになぁ…最後のキスは良かったと思う。
次回作は天国のカウントダウンぶりの黒の組織とシェリーの絡み…
灰原メインも天国のカウントダウンから約20年ぶりだなんて…!20年も経ってるなんて信じられません…(笑)
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