ヘルドッグスのレビュー・感想・評価
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思うことは多々あるけど☺︎良かった!面白かった!続編あったらとりあえず観たいな。
序盤からアクションがスタートしてテンポが良く、飽きずに観ることができた。
岡田くんのアクション、他の俳優さんと違って本物感があって作品によって身体の造り方も変えて素晴らしい。
今回は丸みがあってファブルの時とは全然違ってた。
ところどころ真田広之に見えたのはわたしだけ?w
クマさん役の吉原さん、すごく魅力的で次回また映画とか出るならぜひ観たいな。
リーゼント妻もパンチあったw
MIYAVIくんとの最後のマッチアップ、至近距離で撃ち合う演出、ああいう感じ初めて観たから引き込まれた。
ドキドキしたぁ💓
刺客役の女性も知らない俳優さんだったのが良かった。これで矢吹春奈とか出てきたらバレバレ。
早口すぎるのと坂口くんの滑舌の悪さに聞き取り辛い部分あるけどまぁ、何となく雰囲気でセリフは察することにしたw
知らない俳優さんが多かったから世界観に入り込みやすかったのか、ハラハラあり、えっー?ってところも多々あり、最近の邦画の中では高得点✨✨
ただ1つだけ。
最後、もっと違う終わりかたが良かったなと個人的には思うの。松岡美優ってそんないい女だったのかな?あの役必須だったのかな?いなくても良くない?もしくは別の女優が良かったなぁ、、アフリカ象の象牙守りたいって言う内容がうすっ!て感じたし、北村一輝の相手にしては子供っぽいし色気ないなと。
岡田くんの身長に合わせたのかな?!そこだけ残念だったかな。
所詮同じ鞘には収まれなかった二人
スタイリッシュな令和の東映ヤクザ映画でした。
岡田准一は日本の至宝ですね。
新宿の交番の巡査長だった過去の事件。アルバイトの女子高生が犠牲になった八王子のスーパーマーケットの事件を思い出しました。まだ未解決?
東鞘会に対する警視庁公安部のボス役の酒向芳が阿部寛主演の異動辞令は音楽隊の楽隊長とダブっていて、ちょうど前の日に音楽隊観たもんだから、ギャップ萌でウケました🙏
北村一輝。貫禄充分。脂が乗って来たよ!よかった~ かっけ~
悪~い松岡茉優もイイですね~
松岡茉優はやさぐれ役の方が好きです。ゾクゾクします。
えぇっ、獣医学部卒?象牙の保護活動の延長でヤクザの女に変身?あれは麻酔薬というより筋弛緩薬ですね。20ccも打たれたら、人間はイチコロですね。そもそも象牙って儲かるの?ワシントン条約てしたっけ?象牙飾って喜んでいそうなのはバブリーな中国マフィアぐらいじゃないの?
おかえりモネで先生役だった坂口健太郎。ワイルドさにはちょっと欠けるイメージなんだけど、最後、可哀想だった。所詮、同じ鞘には収まれない、かりそめのバディだった。狂犬、犬死。
木竜麻生とのイチャイチャ場面。すごい広い億ション3つ?ピラミッドパワーで治癒促進。大学生のバイト仲間のようなあまーい風が吹いていた。
木竜麻生はミスキャストかも。私は眼福でしたけど。
番犬、村上淳も大サービスでした。
ホステスに化けた女ヒットマンよかったですね。埃にまみれた裸体にソソられました。
ニホンのヤクザが抗争にFBI工作員雇うぐらい組織の層が厚くなったら頼もしいじゃありませんか。
さて、最後はあの人。
マッサージおばちゃん。
3分揉んだら、1分休まなきゃ、こっちがやられちまう。
参りました~
東映のヤクザ映画いいね!
まわりには言いづらいけどバイオレンス映画大好きなんですよね。ストレス発散になるというか。東映の最近のヤクザ映画は孤狼の血といい面白いです。ヘルドッグスは最近のヤクザ。孤狼の血は昭和のヤクザ映画。両方ともそれぞれの良さがあります。ヘルドッグスの印象に残っているのは幹部も現場に参戦するところですかね。こんなに現場に一緒に参戦してくれる
上司と働きたいと思いました。次回作も作って欲しいです。
思ってたよりヤクザ映画だった
個性派キャストめっちゃ良かった
冷酷な国家よりも血の通った兄弟。
岡田准一の度の越した魅力あふれる本作。ただの筋肉バカ、アクションオタク(褒めてます)にとどまらず、太すぎる肉体から醸される雰囲気からヤバいオーラが駄々洩れしてて、目が離せない。
なにより、脇を固めるキャストの豪華さ。相棒役の坂口健太郎のイカれた演技も見もの。「鎌倉殿」の泰時の誠実さなんてかけらもない。スクリーンでよく見かける松岡茉優も北村一輝も大竹しのぶも酒向芳も当然いいのだけど、そのまた脇を固める役者陣が絶妙にはまっている。組長役MIYAVIしかり、熊さんも、女殺し屋も、クセ強な熊さんの奥さんも、はんにゃ金田も、しびれるくらいの世界観。
自分の正義のために、ダークサイドにどっぷり染まり、それでも"自分を支える確かなもの"があるだけで心を鬼にできる。嚙みつくことしかしらない狂犬にだってなれる。
最後、何が待っているのか、ヒリヒリしながら観ている気分は、享楽への高揚感。こっちも少しイカれてしまっていたらしい。
もう誰も信じられない~
2022年167本目(劇場20作目)
眼光
結構なハードコア。
面白かった。
難点は台詞が聞きづらかった事。俺の耳が悪くなったんだろうか?
雨の中で別れるシーンとかほぼ何言ってるか分からなかった…残念。
以前の「燃えよ剣」でも思ったのだけど、原田組はとにかく美術が素晴らしい。ラストの廃ホテルもそうだけど、組事務所の雰囲気や置かれてる小物とか、ぐらりと世界観に引き込まれる。とても大好物だ。
今回のアクションも凄かった。
岡田氏の澱みない体捌きとか、まるで川に流れる水流を観てるようだ。何かが始まりそうな空気感を感じると期待感が込み上げてくる。
坂口氏もとてもとても素晴らしかった。没入感で言えば、岡田氏を凌ぐようにも感じる。
最後のこめかみにあてがわれる松岡氏の腕も、なんだか知らんが慈愛に包まれてたように感じる。
美術を始めとする世界観と役割を的確に適切に判断する俳優陣のセンスと類い稀なるアクション。それらが醸し出す空気感がとてつもなく素晴らしい。
クマさん、めっちゃ良かったなあ…。
原田監督が仕立て上げるパズルのような演出というか化学反応というか…あんまそんな事まで感じる事はないのだけれど、この作品の裏側にはコレを監督してる人物がいるってのをずっと感じてたように思う。
もうね、岡田氏が纏う空気感が抜群。
ファーストカットでやられた感じ。
クルエルワールドとは違う…⭐︎
またも、ハードな映画。
ヤクザの潜入捜査と言えば、2012年に西島秀俊と香川照之が主演した「ダブルフェイス」という
素晴らしいドラマを思い出す。
時代的にも比べられないのだが やはりひたすらに暴力的な作品に思う。
岡田准一のアクションはいつも通り、それよりもこのところ良い人(?)役が多い坂口健太郎が
なかなかのサイコパスを演じていて面白かった。
だか、登場人物の関係性が分かりにくく、物語の流れにいまひとつ乗れない。
松岡茉優は、本当に良い女優になって来て、これからが楽しみな一人。
展開は早く、2時間強も長くは感じないのだが、後味に物足りなさが残ってしまった。
岡田准一の警官時代の復讐が発端ということはわかるが、…で結局何がしたかったのか、
良くわからないまま終わる。
そんな中、やっぱり大竹しのぶの存在感、物腰・表情…すごいなぁ。
彼女が居て、物語がようやく意味を成した感じ。
正に和製ノワール。陰湿な雰囲気と狂った人物達が繰り広げる野望と復讐...
正に和製ノワール。陰湿な雰囲気と狂った人物達が繰り広げる野望と復讐の物語。見応えありました。
主演は今や日本トップクラスのアクション俳優岡田准一。以前は演技のイマイチさが目立ちましたが今作では見事に狂犬っぷりを発揮。こういう役の方が合ってる。アクションは見事としか。マジで人殺せそうなくらい戦闘技術が半端ないです。その相棒を努めるのはサイコボーイこと坂口健太郎。正直サイコ味はあまり感じず空気の読めない切れやすい若者という感じ。ただ普通に人殺しが出来て食事もできるちゃんと狂った人物。ワンコ感があって良かった。そしてなんといってもMIYAVI演じる十朱義孝が良い。正にインテリヤクザそのもののビジュアルで一々動作が様になります。拠点は都会のオフィスみたいにオシャレだし、商売も国外主要という昔のヤクザ物よりはマフィアのような雰囲気で日本なのにすぐドンパチ始めちゃいます 笑
キャラクター像も皆一癖も二癖もあり個性的です。
ですが台詞が聞き取れない部分が多くあったり必要か?と思うシーンがあったりして(原作未読です)盛り上がりに欠けると感じました。
人がどんどん死にますがグロ描写は極力抑えてくれてるし同時期に放映している某アクション作品よりはるかにヴァイオレンスですがその分渋い大人の作品です。気になっている方は是非。
ハンマー怖すぎ
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