ヘルドッグスのレビュー・感想・評価
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岡田准一さんは、日本映画界の宝だ!
岡田さんは全てのクオリティは高く、見た目も "逆ピラミッド型"の背中の筋肉は見事で、改めて圧倒された。
坂口健太郎さんの爽やかさは極悪人には見えないが、それでも素敵な相棒だった。
吉原光夫さんも負けじと渋くて好い役者だった。
他役者陣もみな 素晴らしい存在感を出していた。
ストーリ的には日本的"ヤクザ映画"ではなく、スマートな悪人達が主で、キリスト教を意識した点が少しあったのが、
これは映画の輸出を意識したのでしょう。
但し、輸出をしたいならば、もう少し残忍で、エグイシーンを幾つか入れた方が良かった。
舞台としても、日本国内ではなく 他アジア国組織への侵入任務にしてくれた方がリアリティが増したと思う。
潜入捜査官である事と過去への本人の葛藤をもう少し丁寧に描いた方が良かったと思う。
また、潜入捜査官としての存在が組織に露呈するか しないかのスリルを脚本にもっと緻密に入れる冪だったと思う。
マイクが近いのか? 録音が悪く、聞き取れない部分が多かった。
効果音入れでも、スマホを床に落として、壊す音が ガラスを割るように成っていて、粗末だった。
撮影や照明は丁寧で、よく錬られているのが判かり、監督の演出面での非凡さが良く解かった。
今回のスタッフに非日本人が少ないのが好感持てた。
この映画を観たら、原作である「地獄の犬たち」を観て、ストーリーを比較すると良いでしょう。
赤ペン先生!
どーにも相性の悪かった原田眞人監督作品達でしたが、コレはいけた!やっぱり大事な所が暗いし、何喋ってるかわからんし、ホントは大事そうなシーンが薄味ボンヤリだったりと変わらずでしたが、題材の選球眼と画面作りは大好き(暗いトコは違うけど)。たぶん原作力なんでしょうかね。グイグイと引っ張られて、岡田師範のナイスなPVに仕上がっておりました。薄味のせいで坂口くんがイマイチっぽくなってるけど、不安定な役を結構上手くやってたと思いますしね。秋の入り口の芸達者祭りとしては抜群ではないでしょうか。
というか、ジャパニーズアクションの土壌をこれからも醸成して頂きたいと、最近台頭している他のチームと共に、切に切に願いたい所であります。
追記:赤ペン先生は新宿ロフトでライブしてた頃からのファンなので、最近の活躍は嬉しい限りでございます。
日本のダークヒーロー誕生
多彩なアクションに吹き替えなしでの挑戦は、いつもながら影でどれだけ努力をしたのだろうかと感心させられる
坂口健太郎との相性98%の狂犬コンビ
見るからに悪人の顔していない、善人の顔をしている人がサイコパスの演技をするからこそ凄みを感じる
MIYABIの美しい顔のボスも素敵
随所に流れる音楽もスクリーンに深みをプラスしている
日本でこれだけのアクション映画を観れるとは
岡田准一の進化に期待したい
岡田准一アクション炸裂の映画!!
観応え十分でした。
岡田さんや、坂口さんのペアより、ダークネスな世界の中での秩序とバイオレンスさが混在する映像はとても楽しめました。
原作を読んでみたくなりました。
「孤狼の血」や、「新宿鮫」とかと
異なるバイオレンスさの中に
スッキリしたアクションのように感じた
演出が、自分好みな作品でした。
ただ、最初の方の作られた効果音で
少し引いてしまう人もいるかも知れませんが…。(^_^;)
内容は、ビミョー。
先日観た、クルエルワールドと似ているかな。
ピストルで撃ち合いが全編に有る。
どうしてもファブルと比べてしまう。
こちらは、笑う場面が全く無し。
岡田君のアクションがメインなのかな。
アクションがスゴくて、それが際立ってしまう。
内容が二の次になってしまう。
すごくよかった
上映が2時間以上あるなんて全く感じさせないほど、入り込んだほど濃厚な内容で、見終わった後にテイストが違うけど007を思い浮かべました😊邦画も負けてないって岡田准一さん主演の映画は思わせてくれて何かうれしいです
ヤクザ映画やな
岡田くんのアクション映画、これは映画館で観ないとと思って行ったけど、期待したほどの大画面向きではなかった。
ファブルの方が、アクションスケール大きく笑いも含めて好みやな。
坂口健太郎とペアでシリーズ化かと思ってたけど、するなら松岡茉優と言うことやね。まぁ好きな女優さんの1人なので、それはそれで楽しみ。
バイオレンスという表現を通しつつも、愛を描き切った作品
いや〜面白かった❗️
2時間、あっという間でした。
「SP」のころからファンだった岡田くんの格闘術は、とくに見ごたえたっぷり。
でもこの映画って、実は愛を描いた映画なんだよね。
MIYAVIや坂口くんによる、岡田くんへのラブコール。
孤独の淵に立っている彼らに対して、
そんな素振りをいっさい見せない岡田くん。
淡々と任務を遂行する「仕事人」の背中に、
一種の憧れを感じるのでしょう。
果たして、岡田くんが出した答えは?
ぜひ、映画館で結末を確かめてください❗️
原作が好きなので、比べてしまうとうーむとはなるけれど、かなり脚本、...
原作が好きなので、比べてしまうとうーむとはなるけれど、かなり脚本、キャラクターともに改編されてるらしいので(岡田君と坂口君は原作を読まないように言われたそう)全く別物として観ればわりと楽しめる。
監督もブロマンスを撮りたかったとか言ってるし。
ちょっとカッコよく作りすぎたのか、ダサいなぁと思うセリフや仕草はあったけど、岡田君の静かなんだけど迫力のある佇まいは貫禄あったし、アクションも生々しさがあって流石。
坂口君もビジュアルは原作のイメージのままだったしヘラヘラ笑ってるのに目はバッキバキ、チャラい言動に透けて見える異常性が妙にリアルで気持ち悪くて良かった(褒めてる)
ホントの異常者って普段はあんな感じに普通の人に紛れてそう。
セットとか音楽とかもうるさく感じなく、でも凝ってたのも良かった。
何でもかんでもわかりやすい作りの映画が多いけど、私はこうゆう映画好き。
岡田君と坂口君のアクション最高!
岡田君と坂口君はやたらとカッコいい!
アクションもメチャクチャいい!
でも、難しい例えのやりとりとか比喩とかの会話がやたら多いのよ。
セリフがすんなり理解できないのは、なんかオレの頭が悪いんかいな?って思ったり。
象の話はもっとちゃんと話の本筋に持ってきても良いぞ。
そうしないと、なんか象の話多くない?って感じになっちゃうぞう。
岡田アクション最高ーー!
久しぶりにテンポのいいクライムアクションをみせてもらいました。
前の週にクルエルも見たけど迫力と凄アクションではヘルドッグスに軍配が上がる感じ。
酒向芳さんの早口の長台詞も良かったです。
聞き取れないくらいの方が再鑑賞につながるのかも。
いつも好青年役が多い坂口健太郎さんの狂犬っぷり。新境地に拍手。
MIYAVIさんの美しいボスっぷり。
オペラが歌えるヤクザの吉原光夫さんの存在感。
闇落ちした各キャストに魅了されました。
そしてなんと言っても主演の岡田准一さん!!
アイドルだけど超一流アクションスター!
原田監督との絆を作品ごとに深めて今や日本を代表する俳優さんですね〜〜
もう一回、観たいわ。
岡田くんのアクションは凄いよ!
岡田くんのアクションには定評があるので
そのアクションを観る楽しみもありました。
今回はそこに最近、注目している坂口健太郎くんがバディを組むと聞いたら
きっと面白いだろうと、周りのレビューの声も見ずに参戦!😊
坂口くんがサイコパスボーイな役柄と聞いて
これも凄く楽しみだった。
最近は大河ドラマでの役柄を見ているので
また違った彼の表情がとても気になったのだけど…
想像した程のサイコパス感ではなかったのかなぁと思った。
私が想像するサイコパスは、イッちゃっている感がもっとあり(キャラクターのFUKASEくんの役の様な)
出来れば、もっとイッちゃっていて欲しかった😅(あくまでも個人的な願望)
ヤクザ映画ではここのところ『孤狼の血』を観てしまっていたから迫力や重厚感がまた違った感じにみえました。
岡田くんのアクションは相変わらず素早くて見応えバッチリでカッコイイ‼️
そして坂口健太郎くんの違った役柄が観れた事は収穫でした😊
それにしても最近は2時間ほどの時間が我慢出来ずスマホを見る人が目立つ❗️
今日はいっこ左隣の人は3回も見てたの😠
そーいう方は家で見て下さい‼️😡
原作は知りません。 バイオレンス、、すごく苦手です。 いつもだった...
原作は知りません。
バイオレンス、、すごく苦手です。
いつもだったら観ないやつです。
でも予定と予定の間の時間に観られるのってコレしか無かったので。
拷問シーンとか痛そうだし、、ほんと怖いんだけど、
岡田准一のキレッキレのアクションがすごくかっこいい。
戦闘シーンもダラダラせずテンポ良くビシビシ決まってる。
吉原さんの歌は良かった。
皆さんの合唱シーンも良かった。
すごく楽しめました。
さすがのアクション
さすがひらパー兄さん「アクション設計: 岡田准一」。
観ていて飽きることなく、引き込まれる激しく楽しいアクションでしたよ!
内容的には一番汚いのは警察ね、という感じ。
マッドと言われる役の坂口健太郎が、実は意外といい奴だったのは、想定外でした。
坂口ファンにはおすすめ。
あと、大竹しのぶがカッコいい。
音響が大きめ&クリアな劇場にてが条件ですが。
周りの環境音すら取り込み、空気感を再現し、自然な会話を重視する監督なのは理解していたつもりですが…
早口に口ごもり気味に喋るキャラが多く、普通のスピーカーだと、何言ってんだかまったくわからない。
聞き取るには、イオンのウルティラやTOHOのDolby系プレミアムシアターなど、スピーカー環境のいいスクリーンが必須かと。
これでPG12とは…
元警官役の岡田准一はSPのときのイメージを呼び起こし、アクションが凄そうという理由で鑑賞。
岡田准一の能力、シーンがSPと重なる部分も有ったが役柄出てくる雰囲気は当時の岡田准一とは全く別物で簡単に似ていると言ってはならないと感じた。
あれはまさに闇落ちした警察官だったと思う。
坂口健太郎はまさに狂犬と言わんばかりの演技であれだけ役にのめり込めるのは凄いと思った。
他豪華な俳優が多く出ていた。映画は人数が多いとどれが誰かと混乱しがちだがこれだけ知名度のある役者が出ていたことでそこまで関係性などは混乱せずに観ることができた。
物語はとても細かく描かれていて個人的に高評価。それぞれのキャラクターが過去に縛られて生きていてそれなりの生きがいを見つけて生きていたのが印象的だった。
会長との闘いはあっさりしすぎて物足りなさを感じたのでここが残念でならない。上映時間は長いのでこのまま会長との闘いを後編として出してほしかった。
ヤクザの業界が色濃く出ていて所々不明点があった。また会話も早く聞きにくい場所が有った。もう少しゆっくり話してほしいところだ。
総合的には高評価としたい。
#ヘルドックス沼
仁義なき戦いで仁侠映画だと思った!!こう言う好き!!人を殺めても罪にならないな正義を仁義を投資たいそう感じらてるストーリーだった!ヘルドックス沼にハマりそう!!出演者豪華で演技派人ばかりシリアス演技凄い!個人点数99.9!
#ヘルドックス沼
KAMIKAZE TAXIの興奮再び!
岡田准一のアクションをはじめ台詞も早すぎてもう一回見ないとわからない。
けど、絶対もう一回、いや何度でも観たいほど面白かった。
キャスティングも魅力的。意外な人も適役の人もみんな格好良い。(芸達者な俳優さんたちは勿論だけど、はんにゃ金田、意外にも適役好演)
98%満足、あとの2%は強いて言えば室岡が兼高をアニキと慕う切っ掛けとなった描写があったら良かったのになぁと思っていたら、最後にあったから満点。
岡田君のアクションが見応えあり
岡田くん劇場でした。ワイルドさ満載のアクション見応えありでした。
もう一声がいくつか。
・岡田くんのアクションシーンもう一声(もっと見たかった)
・坂口くんの狂犬っぷりもう一声(いかれてはいる感じ凄く出てますが、目や表情もっと狂犬のイカレ感あってもいいかも)
・MIYAVIのヤクザのドス感もう一声。カリスマ性あるので、あとは迫力あると
・セリフの多さは監督のデフォですが、もちっと少なくをもう一声
・ダークサイド落ち理由がもちっと早めに深堀されると説得感あったかな…
松岡茉優は可愛らしいコケティッシュ感がありました。最後は壮絶なところがあるので、口紅よれたり髪乱れてるーとかあったほうがより良かったかなー
。ちょっと綺麗すぎた
北村さんは流石でございました。
大竹さんは必殺仕事人だった。
金田はインテリヤクザがよく似合ってました。燃えよ剣とはまた違う雰囲気良かった
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