ゴーストブック おばけずかんのレビュー・感想・評価
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一樹の成長とガッキーだけは良かった。
『ゴーストブック おばけずかん』鑑賞。
*主演*
城桧吏
*感想*
山崎貴監督の映画だったので、鑑賞しました、鎌倉ものがたりとドラクエが個人的に全然ダメだったので、不安を抱きつつ、鑑賞しました。(^^;
ん~~ちょっとお子様向け、、だったかな~
確かに大人でも楽しめましたが、前半がハマれず、後半になってから、やっとハマッた感じ、、ですかね。。(^^;
色んなオバケのグラフィックが凄かったし、臨場感はありました。
声優さんが豪華だったし、主題歌の星野源が映画の世界観と上手く合ってて良かった。
主人公の一樹が良かった。役立たずで自分に自信が持てなくて、友達からも揉めたりして、おばけずかんの試練を通して、徐々に自分自身が成長していく所が良かった。
新米教師のガッキーがある出来事をきっかけに、おばけずかんの試練に巻き込まれてしまうんですが、中途半端で頼りがない。しかし、一樹と同様に成長していく所が良かった。
本屋の主人の神木隆之介は、今回は地味な印象だった。
総じて、残念ながら個人的には微妙でした。一樹の成長とガッキーだけが良かった。。
んーやっぱりお子様向けなのかな・・・?(^^;
お化けと組んで友情強化
主人公はガッキーじゃなくて小学生の男子だったのね。
仲良し男子3人組が、神社に願い事をした後、一人一人の前に現れた、ずかん坊の言葉から、古本屋からおばけずかんを手に入れたと思ったら、突然異世界にとばされる。そこに巻き込まれてしまった臨時教師。そしてキーパーソンの女の子が現れる。それから元の世界に戻る為に、お化けを捕まえ始める。初めは何故捕まえなければならないのか、何故仲良し3人が同じ願いをしていたのか分からなかったけど、ちゃんと丁寧に説明してくれます。ま、ほぼ創造通りだったけどね。
小学生の友情話しなんだけど、ちょろちょろウルっとしちゃいました。ちょっと気になってたのは、大人とか子供とか何度も話していたこと。これはターゲットが子供の映画だからだったのかな。脇役のガッキー可愛かったよ。
テンポもゆるっとしていて、お化けとの戦いもとっても楽しかったけど、神木君が演じていた古本屋の主人の正体が分からず、モヤ。次回作で明かす気なのかな。
おばけの声優さんが豪華、神木くんがステキ
おばけの声優さんが、有名な方ばかりで、とても豪華でした。声がいいと臨場感がすごいです。
役者さんはやっぱり神木くんがすごくよかったので、初レビューを決意しました。(いつもここのレビューを映画を観るときの参考にしてたのでドキドキです。)
神木くんのかっこよさと神秘的な感じがあいまって、めちゃくちゃよかったです。
妖怪大戦争の頃とはぜんぜんちがう、オトナな神木くんでした。
ストーリーは比較的先を予想しやすい展開ではありましたが、おばけが出てきて単純に面白いということに加えて、死についてなど考えられるのかなと思いました。
夏の間にもう一回大画面で妖怪と神木くんを観たいなと思っています。
まさかの‼️❓永野芽郁がきたー♪‼️❓およ❓
まっすぐでわかりやすいストーリー。観てたお子さんが楽しそうだったので◎
学校の怪談が大好き、
そんな理由で観賞してきました。
児童文学が原作なので
当たり前の話ですが子供が観ることを想定した作品です。
しかし現代の映画らしくアツい展開が盛り込まれてたりしてて大人でも全然観れます。
この少子化の現代にちゃんとお金をかけた『子供向けファンタジー』を作ってくれるだけで感謝です。
全体的に見やすく、
伏線などもちょうどいい案配です。
近年はやりとりの複雑な作品や巧妙な伏線をいっぱい張り巡らしている作品がやたら評価される傾向ですがこうゆう分かりやすい作品ももっと出ればな、とおもいました。
メインの子役たちのなかでは
サニーくんがすごく自然な
『子供』という感じで良かったです。
新垣結衣さんはもちろん美しい。
声優さんはベテランばかりでいわずもがな。
誉めてばかりもアレなので
気になった点を挙げていくと
・脚本がセリフくさい
・メイン子役四人のうち二人の演技、というかセリフの喋り方が少し不自然。演技に慣れすぎてる感がある。
くらいでしょうか。
まぁ全然観賞には問題ないかと思います。
よくこうゆう作品を観た大人は
『大人は楽しめるけど子供は楽しめない』など
なぜか自分が子供の感性をわかっているかのような、
なおかつネガティブな感想を目にしますが、
近くで観てたお子さんはちゃんとリアクションしてたので良かったです。
もし評判良ければ続きやる、くらいな感じの終わり方でした。個人的には見たいです。
夏といえばおばけ!最高!
家族で観に行きました。
こどもとおばけを楽しめる映画で、こどもたちも終始ごきげんで観ていました。よかった。
一方私含めまわりのおとなは終盤うるっとしてしまったりと、わかりやすいながらも心奪われるストーリーでした。
キャラクターでは図鑑坊がかわいい!
こどもの読んでいる原作を私自身もみたことがありますが、映画は原作とはかなり違い、冒険ストーリーで、図鑑坊も映画のオリジナルキャラクターのようです。
久しぶりに夏休みらしい時間を家族で過ごせてよかったです。
帰りに本屋さんに寄ったら原作はシリーズが何巻も…映画の続編があるなら今度はムカデナースをみてみたいなんて話で盛り上がっちゃいました。
お子様には好評。
夏休み子ども劇場…
『ALWAYS三丁目の夕日』や『DIESTINY鎌倉ものがたり』の山崎貴監督がメガホンをとり、そのスタッフが集結した作品ということで、公開を楽しみにしていた。しかし、残念ながら小学生の夏休み課題図書のような、お楽しみ映画の範疇を超えることない内容に、正直ガッカリ…。初めから、そのつもりで観ればよかったのだろうが、『ALWAYS…』や『DISTENY…』が面白かっただけに、期待外れ度も大きい。
内容は、高学年の小学生が、ちょっと、背伸びをした思春期の淡い想いも乗せながら、苦難を乗り越えて、友達を助けようとする友情物語。そこに新垣結衣演じる担任女教師を加えて、お化けの世界観が広がる、パラドックスな世界を盛り込んだファンタジー作品として仕上げている。
事故に遭った、仲間のマドンナを助けたいという共通の願いを抱いた主人公の男子3人。彼らは、その願いを叶える為に、不思議な祠に願掛けする。その夜、それぞれの家にお化けが現れ、願いを叶えたければ、祠のあった場所に立つ古本屋に出向くように告げられるのだが、その古本屋こそが、お化けの世界への入り口だった。3人の男子と担任教師は、マドンナを助ける為に、お化けゲットの重要アイテム『ゴースト・ブック』を片手に、お化達に立ち向かう。
主人公もこうした物語には鉄板の3人。ちょっと気弱で、正義感は強い男子を中心に、斜に構えて、生意気な男子、ちょっとドン臭いけど、ここぞという時に勇気を奮う男子3人。そこに、愛らしいマドンナ役の女子に加えて、ちょっと頼りないけど、次第に、子供達との溝が埋まっていく若い教師というのは、正にアルアルの登場人物。
とまぁ、小学生が観れば、それなりに面白い内容なのだろうが、ストーリーにサプライズも無く、ほぼほぼ思っていた通り。山崎監督の期待していたVFXも、大したことなかった。それに、本来、魑魅魍魎が蠢くような不気味さを醸し出すはずの、古本屋や祠の背景に、建売住宅地が映っていたり、普通に車が行きかっていたりして、お化けをテーマにしているのに、百鬼夜行的な不気味なムードには程遠く、きめ細かな演出に欠けていたと感じた。
神木君の出番も最初と終わりにほんの少しだけだったし、久しぶりのガッキーの笑顔に、癒されたのは良かったかな(笑)
感動する冒険ファンタジー
子供向け?
予告編を観て鎌倉物語のテイストそのままと感じたが、子供メインなのが気になっていた。
その懸念は現実のものとなり、児童劇団公演のような拙さにイマイチ入り込めなかった。
また、久々の新垣結衣は役の関係なのか辿々しさが感じられ、ピュアさも失せた観がある。
ストーリーも序盤はありきたりで冗長、まさかこのまま波風なくハッピーエンド?と不安がよぎった。
後半は大きく持ち直した。
私が子供の頃東映まんが祭が夏休みに上映され、単純なストーリーの中に不完全なハッピーエンドがあった。
その観賞後に残る心地よい疼痛が私を映画に誘ったと言っても過言ではない。
今回もそんな展開。
ありがちでそれほどひねりもないが、私は好き。
最近ではスパイダーマンがそのパターンだった。
何とも言いがたい心の疼きに酔いしれた。
声だけだったが田中泯も良かった。
エンディングの星野源、感じ方はいろいろあろうが私は嘆息した。
がっきー好きなら♫
久しぶりのがっきーを拝みに、笑。最近あまりドラマやらなんやら出ることなかったけど、やっぱかわいいな。。がっきーにハマってる役だったーちょっと古いノリだけど、まっすぐで温かい先生。こんな先生来てほしい、笑。惚れる。ちょっとした表情や仕草のかわいさは他の人にはないですね。。エンディング流れた瞬間、星野源めー!と思いました、笑。
映画の方はやや子役たち魅力的とは言えずところどころ演技がな、と思うときもなくはないですが、シンプルでわかりやすく楽しめ若干の感動できるお話です。主役の子、約束のネバーランドの時の子かーあのときは声変わりかなんかわからんけどちょい残念な感じもあったけどだいぶ落ち着いて上手くなった気がする。
あとはおばけたちが意外とかわいかったりカッコよかったり。映像も怪しいCGもありましたが、個人的には作品にあったいい仕上がりでした。
まぁガッキー好きなら見てください。
夏だけど
久々のガッキー
眠ってる子どもの枕元にオバケが現れ、願いをかなえたいか?、と聞いてきた。どうしてもかなえたい願いがあるイツキ達3人は、そのオバケが言った場所に行き、怪しい古本屋に入り、オバケ図鑑を探すことにした。その古本屋で見つけたオバケ図鑑を持って古本屋から出ると、そこは自分達以外誰もいない知らない世界だった。イツキら3人と追いかけてきた先生の4人は図鑑の秘密を知る図鑑坊の助けを借りてオバケたちを相手に戦い、オバケ収集を図り願いをかなえようとする話。
もっと怖いのかと想像してたが、楽しくて面白かった。
3人の願いも、なるほど、と納得いくもので良かった。
久々にガッキーが観れて良かった。ちょっと歳を重ねたなとは思ったが、相変わらず可愛かった。
古本屋店主役の神木隆之介は出番は多くなかったが良い味出してた。
湊役の吉村文香が可愛くて存在感あった。
大前提として「小学生(低学年から中学年)目線」。キネ旬のくだらない評論が噴飯もの。プロもアマもへったくれも無い。お子様対象映画。全ての評価は「小学生に受けるかどうか」のみ。
この映画はご親切に半年以上前から、無料リーフレットのみならずわずか10頁ほどのミニ小冊子とはいえ
絵をふんだんに使った児童向け無料小冊子読み物が大量に映画館に置かれていた。
その読み物がサービス満点、大人だと「ゆっくり絵も噛み締めて読んでも5分程度」の上に
表紙裏には映画の主要登場人物
終わりのページには
「まさに主題のゴーストブックのかたちで、おばけ7👻体が紹介されている上に
原作である児童文学シリーズ一覧が載っている」つまり製作された背景から
おばけの種類特性👻から、児童を中心に出演俳優が全てわかるのだ。コレゆっくり反復しても
大人なら10から15分かければイメージも含め暗記できる、児童でも+5から10分程度だろう。
元々「図書館で読者なら」既にお馴染みだろう
無料にしては親切なのだ!だからわしの家族に適齢期いないから
ワシ一人で「エベレスト単独無酸素登頂」みたいに本作に臨んだつもり🏔
ところが半年前から仕込まれたその小冊子のおかげで
「エベレスト単独無酸素登頂🏔のつもりが、高尾山ハイキング🍙👒👟」となった。」
最初から主要なおばけ👻も俳優も抑えてるのだから楽チン快適。
児童が喜びそうな正直作品。VFXの精度がどうだとか・・構成がどうだとか
そういう「大人の屁理屈はどうでも良い」児童が楽しめればそれが全て・・の作品。
キネ旬の「プロの評論」が実にくだらない。野球に例えるとリトルリーグレベルを
「技術がどうだ、メンタルがどうだ」評してる滑稽さ。要は「楽しければそれで良し」ってことくらい・・・
余計な感想言うと、主人公の少年が一瞬「ハリー・ポッター」に被る。「時空を歪めるジズリはマーベルのマルチバース?」
「一反木綿は水木しげる先生がオリジナル」「生死を彷徨う少女は、明らかに「黄泉がえり=竹内結子、草なぎ剛」モチーフ的」それと結末は児童にもわかりやすく数式の最適解なのであった。
余計なお世話だが、神木隆之介が白髪にしても🧑🦳非常に若い❗️のに対し、ガッキーは年輪を重ね始めている。好対照。
正直言うと、今週封切り作は不作。ピングドラムは前作で失敗したし・・サメ🦈の映画🎬も、アウシュビッツもメジャー配給ではなく、遠征が必須。これしか見るものなく仕方なく観た。
正直、ジジイのワシにウケなくても「児童に受ければ良い作品」なのでこれはこれで良いと思う。
ただワシ、ジジイだから星が⭐️少し厳しい。お子ちゃま児童とお父さんお母さん、家族だと費用もバカにならない
が年に1回くらいは映画館も良いでしょう・・
「ワンピース」食いつきそうな、生意気な中坊、高校生レベルは絶対見ない映画。それだけ健全だと言うこと。
いちいち「女性が受けの姿勢が良くない」って書いてた評論家?あんた、そもそも「映画の見方の基本ができてない初心者だヨ❗️」と説教垂れたい。こんな長文書いてる自分にも「喝❗️」だ。(by 張本さん)
あんまり無料小冊子だけでは悪いから有料パンフ購入したが、構成がわかりやすく子供向けで素晴らしい。
(おしまい あとはiPad故かこのサイト故かデレートできない、意味ない繰り返しで申し訳ないです。)
大人なら10分程度、子供でも大して変わらない親切な作りの無料小冊子。
確かにこういう児童文学は活字になれさせる上で結構重要。
ものすごーーーく子ども向け作品
日本版ストレンジャーシングス目指してみました感がすごい、子どもの大冒険と成長を描いた作品。
予告からイメージしていたよりも、ずーっと子ども向けの映画。小学生くらいまでなら、とても楽しく観れそう。
仲良しの子どもたちが不思議な異世界へ冒険し、一生懸命がんばり成長して友情を深め、そこに大人が良い感じに作用する。まんまストレンジャーシングスの図式。笑
やりたいことは分かるのですが、いかんせん安っぽい…。テレビ東京で夏休みの午前中にやってるスペシャルドラマみたいなノリと演出に、ガッキーよりも大人の私はちょっと恥ずかしくなってしまいました。笑
主演の子どもたちはみんな頑張ってて初々しくてかわいいし、ガッキーのコミカルで軽〜い先生も良かったし、つまらないわけではないのです。
対象年齢じゃなかったってことかな〜。
「絶対にあきらめるな」が響く 少年達の友情が美しい冒険ファンタジー映画だ
ひょんなことから、おばけの世界に迷い込んだ少年、少女、先生の冒険物語です。
タイトルにもある通り、この映画のキーワードは、「絶対にあきらめるな」です。物語が進むうちにある事故が判明してきます。
その事故の解決やおばけの世界から脱出するために、おばけ達と戦っていくわけです。
その戦いの過程での少年、少女、先生の友情を力強く描いており、とても美しいです。
このようにメッセージ性が強いので、子供も大人も胸に響くものがあると思います。
欠点としては、大人が観るとややタルい部分があるのとおばけがややショボいかなと感じました。
全体的には1話完結になっているので、上手く話をまとめた印象があります。結論としては、安定した良作です。エンドロール後に映像があるので忘れずに。
最後にガッキーは若く、輝いていました。私が最初に買ったパンフレットは、ガッキー主演の「フレフレ少女」です。人生山あり谷ありですが、この映画の先生のように、これからの活躍も期待したいと思います。
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