バズ・ライトイヤーのレビュー・感想・評価
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これはトイストーリーとは全く別の、大人向けの作品。アニメ美女と野獣...
これはトイストーリーとは全く別の、大人向けの作品。アニメ美女と野獣は字幕版だけが公開され、大人の女性が詰めかけ、大ヒットしました。お子ちゃま向け、若者だけを対象にした日本アニメ、もうウンザリです。鈴木亮平さん良かったです!
そもそも
そもそも司令官が最初のバズを逮捕しようとしなければ何も起こらなかったんじゃ?
で、今回はスペースレンジャーを再建しろって・・・最初とやろうとしてること違うじゃん。脚本どうなってるの?
期待以下
映像は綺麗、ストーリーもわかりやすかった。 が!! ファンタジー性がもう少し欲しかった… 見方は人間と猫型ロボット、AI 敵はロボットと割と現実的だと感じた。 もっとエイリアンが出てきたり、おもちゃバズ がやってたことが伏線回収のようにバンバン出てくる様子が見たかった。 アンディがこの映画を見てバズのおもちゃをかったとは思えないし、 ピザプラネットのリトルグリーンメンもエンドクレジットだけでも出てくるべきだと思った。 バズのファンとして残念だった、あるのなら次回作に期待。
無限の彼方に
共に行けた事を誇りに思う。 ストーリーが良かった。これは冒険心をくすぐられ、少年の心が甦る物語。 また、テンポ良く感動的な場面が多く、最初からラストまで退屈な所が無かった。 今年ではトップガンに次いで良かった。 敵のロボットが、ガンダムのズゴックに見えて、ノスタルジー感アップ。
子供用とも大人用とも言えない映画。猫ロボ🧦が可愛い。
内容はトイストーリーの主人公Andyが見ていたとされるSF作品とはどんな作品かを描いた物語。SF作品中のバズライトイヤーを主人公に繰り広げられる映画内映画作品。好きな言葉は『生まれた事を知らなければ悲しむことも無いっ!』反出生主義発言とも思われる考えは子供や大人すらも唸らせる作家性(独り言)には困惑してしまいました。誰に伝えたくて作品は構成したのか解り辛く思えました。子供に対しては難しすぎると思いますし、大人から見ればクドイと複雑な台詞と映像表現には統一された世界観が圧倒的に不足している様に感じます。好きなシーンでは、相棒の猫型🐈ロボットのソックスが全ての流れで接着剤や緩衝材としての役割をサポートしてくれ見ていて可愛いく頼りになります。ミッドポイントから終始キーパーソン的な所は印象深くソックスなしでは考えられない映画だなと感じました。それならAndy宅にもソックスの玩具あっても不思議でないのになぁ。。。。あまりに印象的だったのでソックスのぬいぐるみをUFOキャッチャーでGETしてしまいました。この映画内映画が公開される2022年現在での日本のZ世代価値観の中心になりつつある『無痛恋愛』を代表とする傷つきたく無い人達には失敗ばかりする映画は観ていて辛くてウケ無いかもなぁと感じました。映画内映画としても1990年代の価値観とは受け入れにくかった。次回作品もあるかもしれないですが考えます。兎に角。たまにはこの様な作品もいい物です。
バズの成長物語、完成度高し!
バズの頭が固そうなところがちゃんと描かれている。そんなバズの成長物語。 全編通してメチャクチャ台本が良くできている。 猫型ロボット”ソック”の活躍も楽しいし。 ソックの吹き替えのかまいたち山内君、とても良かったです。
字幕推奨(酷評なので見たくない方はご遠慮を)
7月1日吹替えで鑑賞
これから加筆しますが、取り急ぎ。
かなりの酷評予定なので、気分を悪くされるかも知れないので、私のコメントは読まない方がいいです。
あまりにも怒り過ぎて罵詈雑言しか思いつかないので、明日以降落ち着いた時に書きます。
7月5日
どうやらこの映画を気に入ってる方もいらっしゃるので、酷評予定でしたが水を差すのも野暮なのでやめます。
自分としては今年ワースト1でした。
感想は概ねIMDbやメタクリティックと同じです。
ですので、日本語吹替の部分を少しだけ。
有名人の方達は非常に上手だったと思いますが、彼(彼女)らは普段から個(我)を磨き上げて、それをお仕事にされてるので、キャラに魂を吹き込むお仕事をすると個(我)が全面に出てましたね。
もしかするとそう言った指導の元(監督などから)だったかも知れませんね。(想像ですが…)
個人的には原本がクリス・エヴァンス氏なので中村悠一氏でよくないか?って思いました。
音源はアトモス?でしょ?違うの?と言った感じでした。
映像はCGなので高フレームレート期待しましたが、無理なのかな?(目がシバシバってなるんですよね)
吹替観賞
面白かったです! 4分飛行したら現実は、何年も経過してる。繰り返したら何十年。 バズとイジー、いいコンビですね。 猫ロボットも大活躍! ラストも指タッチ! 2回目鑑賞 字幕 やっぱりいい作品ですね! あっという間でした。
アンディ少年の気持ちになれる⁈元祖SFアドベンチャームービー
トイストーリー関連の作品は全て観ています。 感想 アンディ少年が観たバズの映画に相応しい、子供向けのSFアドベンチャー映画となっていて楽しめました。 ・物語 ファミリー向けの『インターステラー』という感じで時間差ネタを使ったSF映画となっていてとても観やすかったです。しかし、中盤辺りで描かれるあるネタバラシがあるまでインターステラーが終始脳裏をよぎり既視感を感じていました。 やはり、時間差系の映画は登場人物同士の会話が切なく感じます...。 また、全体的に楽しいSF映画として描かれるので、子供の頃に観ていればアンディ少年と同様にバズの玩具を買う程に引き込まれていたと感じました。 『過去の過ちが生み出すのは後悔と失敗だけではない!』という今作のメッセージ性は素晴らしいと感じましたが、これまでのピクサー映画程の尖ったメッセージをあまり感じられなかった点は不満点です。 猫型ロボットのソックスは終始可愛かったので、グッズが欲しくなりました。 ・トイストーリーの小ネタ バズの細かな動き、あの名言、ザークの登場とその正体⁈など過去のトイストーリーシリーズから引き継がれている小ネタが多々登場するのでトイストーリー好きの私としてはその部分に反応できて楽しかったです。 ・映像の進化 1の公開当時アンディ少年が観ていたとは思えない程の最先端のCG映像が終始描かれるのでその点では、素晴らしくもあり違和感も少し感じました。宇宙空間の遊泳シーンは『ゼログラビティ』を彷彿とさせるほどに引き込まれました。 ・ラストシーンについて 本当のラストシーンで遊び心に溢れた嬉しい映像が流れるので、そこも注目です。 総評 アンディ少年が観ていたと思わされる程にファミリー向けSFアドベンチャー映画に徹した作品。ピクサーの最新作としてはあまり目新しさを感じられなかったが、素直に楽しいと感じられてよかった。
思いの外面白かった。
ディズニー映画を映画館で見たのはいつ以来だろう。 CG映像もすごく良くてシナリオも良かった。 予告映像でも分かる通り浦島効果を利用したタイムトラベルもの。 バズなどのスペースレンジャーと調査団一向は謎の星に調査を行った事で宇宙船が故障して何年も修理してなんとか逃げ出そうとする。 その超光速の燃料試験に試験用の小型宇宙船を作って僅か数分の準光速飛行で数年も(結果的に)未来に飛ばされるとはね。それを成功するまで何回も繰り返してバズだけ若いままで他の人は歳を取るとは。 結果的に試験ごとにタイムトラベル?となりバズだけ若いまま取り残されて周りの考えと若いままのバズとの考え方の違いに苦悩する。 バズからすれば数年の出来事でも他の人は100年位経っているのだから。 その間に謎の敵が出現したり仲間ができたり色々あるが世代間ギャップに悩み新しい仲間との関係に悩み自分の考えにも悩む。 そう言った一連の事があってバズは精神的に成長する。いい話だ。 あまり書くとネタバレになるので後は映画館で見て欲しい。 吹替版(字幕版ってあるのか?)を見たがネームタグなど英語の部分をわざわざ日本語のカタカナに差し替えている。CGだから比較的簡単とは言え芸が細いな。 子供でも英語を読まずにカタカナで読める所があるのは良いね。 他の国もその国の言葉に合わせて変えているのかな? ストーリーも含めて子供にもオススメな内容 (基本子供向けだから当然か)。 色々な意味で流石ディズニーと言った感想。 最後にエンドロールの後にオマケ映像あるので最後まで見てね。続編やる気?って感じ。
クラウン…ザクには大気圏を突破する性能はない
かまいたち山内が凄くいい。 故に今井美桜が…(悲) ストーリー的にはピクサー男の子向けの良い作品。 そりゃアンディもフィギュアおねだりしたくなるなと(笑) 冒険活劇に熱くなるよね。 鈴木亮平は凄い! 芸達者だと思うし色々と努力してるんだろうな。 前半の部分でちょっとウルっとしてしまいました。 仲間や友を想う気持ちは不変だな。流石ディズニー。 問題のシーンもカットされずに良かった。 やっぱり作り手が伝えたかった事を捻じ曲げようとするのはイクない。 息子をお持ちのお父さんは是非お子さんと観に行くべき作品。 ウチは2人とも娘なんで帰ってから『観て損ない』と自慢します。
取り戻すのか奪うのか。
故郷がどこに有るか理解する話 予告編を見たときからワクワクしてたけど、ちょっと物足りなかったです。 映像は綺麗だし加速による浦島効果とか落ちこぼれ集団の成長とか宇宙植物、宇宙昆虫、謎のロボ、楽しい要素がいっぱいなんだけれど、なんだろう不完全燃焼感がいなめない。 決してつまらなくは無いのだが、スカッと爽快とか心に染みる感動とかはあまり感じなかったですね。 落ちこぼれのダメダメな仲間への 「しょうがないよ」 「頑張ってるんだから」 「次は上手くいく」 的なセリフが多すぎてゲンナリした。 確かに誰もが完璧じゃないし得意不得意があるから励まし合うのも許し合うのも必要なんだけれど、ちょっと押しつけがましいく私は感じました。 ペンの伏線もきつかったですね、あそこまでペンのアピールしなくてもさ… 「ペンは剣よりも強し」とか「一方、ロシアは鉛筆を使った」へのギャグ込みでも寒かったかな。 エイリアン2、ゼロ・グラビティ、ロス・トイ・ンスペースなんかの要素、オマージュなんかはSF好きとしては思わずニヤリとしてしまいました。 猫型ロボットのソックス終始かわいかったですね。一番有能で一番利口で一番優しい。 この映画の癒しキャラでした。 本作は世間で同性表現について騒がれてるようですが、SFだし未来の話だし問題ないと思いましたね。 ポリコレの影響で映画やその他作品の表現は縛られるのか、解き放たれるのか私には判断できませんが、よりよい方向に向かう事を願います。 ------------------------------------------------------------------------ 劇中セリフより 「そう、遮るものは何もない。ただ真直ぐ飛べばいいんだ」 宇宙では同じ方向にひたすら進み続ける。 私の生きるこの世界が宇宙でないことを祈ります
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