ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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新時代
私の中ではワンピース映画最高傑作
今までのワンピース映画の中で一番好きです。
今回はバトルと歌の割合がいい感じに振り分けられていて、2時間飽きずに見ることができました!!!
今までワンピースの映画を見ると(ワンピースは本編も一作一作長いし、やっぱり2時間の映画だとそこまで深くは描けないよな)と少し映画特有の「浅さ」を感じてしまったのですが、今回はそれを感じませんでした。
またワンピースの映画で初めて泣きました。
2時間しか出てこないキャラクターがここまで印象に残ったのは初めてです。
はじめに口コミを見たときにあまり評価が高くなかったので、一回目は配信サイトで見て、すぐに考えが変わり結末を知りながら翌日映画館に向かいました。
自分が普段のバトルを長いなと感じてしまうタイプなので今回は大変良かったのですが、逆に普段のバトルシーンが好きな人からすれば確かにウタの歌に持っていかれている割合は多いなと感じました。なのでそういう方にはオススメできません。
シャンクス、ルフィ、ウタこの三人の関係性がなんとなく把握できてさえいれば楽しめると思います。私の妹はそれで十分楽しそうでした。
ワンピースを元々みていないから?
子どもに連れられて、映画館で観ました
子どもは、劇中のadoさんの歌も好きでこちらの映画、高評価のようですが、
私は何度かワンピース読もうとしてハマらなかったタイプの人種で、こちらの作品もごめんなさい、何がいいのか分からなかったです^^;
赤い髪のお父さんは渋くてとてもかっこよかったです♪
針の飛んだ新時代
ONE PIECE FILM RED
死んだと思っていた幼馴染が生きていた。
楽しい記憶だけは残っている。ルフィは、ウタがまた夢の中、という回想のセリフの通り、当時を思い返していたことがわかる。だからルフィは、この時点では安心していた(ように見える)。ウタはいつもルフィと赤髪海賊団を、夢の世界へ誘っていたからだ。思えばすごい幼少期だが。
しかしウタは15年飛んで、精神状況からも追い詰められ後がなくなっている
ウタが死ぬと聞いた時になってようやくルフィは本気になる
以降も心を開いて話す機会は、最後の時まで訪れない
15年隔絶され、ある意味子供のままだったウタから、最後の邂逅では昔の姉のような表情に戻る。
戦争でも奴隷でも、海賊の侵略でも、この世界では近く自分の命が尽きることが目に見えている。人々が守ろうとする肉体の重要性とは何なのか。だから、支配される前に、目の前からいなくなってしまうのだ
滞っていたものがまた動き出して、そして消える。心に届く人もいるのではないかと思う。
久々に触れるワンピは変わらず面白かった
残念な気持ちになりました
ワンピースは小学生の頃から読んでいて、空島編まではとても楽しくて、大好きで、映画デッドエンドの冒険も、ストロングワールドも、とても楽しく見ました。バンプの主題歌もミスチルの主題歌も最高でした。
しかしこの映画からは、古いファンは捨ててもいいから新しいファンをたくさん手に入れたいという感じを受けました。
普通の人がado嫌いになる可能性があるかも・・
ワンピースの映画を見に来たのにadoが演じるキャラがずっと歌ってる。
物語より歌ばっかりだからファンじゃなければ到底受け入れるの無理では・・?
adoに関しては好きでも嫌いでもなかったけどこれを見ると純粋なワンピースファンはアンチになるとおもわれ。
映画の内容もオリキャラが強くて、歌もうまくて、
シャンクスのつながりがあってルフィともって・・・
なんかワンピースで考えた私の最強キャラみたいになってる。
映画館に見に来た人は絶対にコレジャナイ感あったと思う。
adoはうっせえわで知ってたけど、
ワンピースの映画をここまで変に染めるのならやめてほしいと思うよね。。
脚本を作った人、もしくはこの脚本を作らざるを得ない状況にした人は
本当にado好きで布教したかったんだと思うけど、
調整する人がいなかったせいで嫌う人が増えるという悲しみ。
主題歌や挿入歌は1曲ずつでいい。
歌うキャラの感情移入できる話をしっかりと作ってほしかった。
その後に主題歌を歌えばきっと違う結果になったと思う。
原作を読んでいないので…
ONE PIECEの原作を読んだことが無かったのでストーリーが刺さらないのは仕方ないかなと納得しながら最後までAdoのコンサートとして楽しみました。UTAのキャラクターデザインや映像はとても綺麗でした。
あくまで“お祭り”としての
FILM RED再上映決定レビュー
ウタとゴードン残しでトットムジカにやられたってことだけど、無理がある、当時のシャンクスが弱すぎる、ムジカの楽譜があるってことも知らなかったのかって軽蔑する。
全部俺がしたことにしてくれってウタちゃんを島に置き去りにしてたけど、
いやいや、ムジカの楽譜がある島に子供のウタちゃんを連れて行った、紛れもなくあなたの責任ですよ!
つまり、シャンクスがダサいやつに描かれてるなと思った。
ルフィが「海賊王に俺はなる」って言って終わったけど、ウタと別れる時泣いてからの立ち直りが早すぎる、シャンクスの船の棺を見て決意をした顔で終わっててよかった。
ウタとシャンクスの問題であって、ルフィが海賊王になったところで阻止できる話ではないので映画最後のセリフとしては不適切かと思った。
この映画の低評価が多い理由は、
シャンクスが助けられなかった、戦闘シーンもいつものごとく剣を突きつけるだけとか、覇気で威圧するだけとか、強そうに描かれてるのに助けられなかった、つまり中途半端になってる。
ウタちゃんが死んじゃった。
最後のルフィのセリフがトンチンカン。
歌は良かった、久々に盆ちゃんも見れた。
無理に映画作らなくてもよいのでは?
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