グレイマンのレビュー・感想・評価
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クリエバの役柄が合ってないような…
キャストの豪華さとスタイリッシュな映像とアクションの派手さは悪くない。ただ、脚本がそこに追いついていない感じだし雑な感じで勿体ない。
最後は続編あるよ的な終わり方に思えるなぁ…
見渡す限りの平野
マイケル・ベイのように狂気じみたド迫力の映像を叩きつけるワケでもなく、かと言ってストーリーやキャラクターの設定に斬新さがあるワケでもなく、あっと驚く展開があることもなく。アクション映画というジャンルに高尚なメッセージは求めてないですが、なんでしょう、ハラハラワクワクが無いんですよね。アクションを魅せるためのストーリー展開も全然ウェルカムなんですが、そのアクションも特段スゴイというワケでもない。他のアクション映画と比較したときに、作品全体を見渡しても"突出して輝く何か"が僕には見つかりませんでした。
また好きな無双作品が増えました😍
無双ゴズリングが最高すぎた🤩 完璧でカッコいい〜✨ 凄い見ごたえありました〜❗️テンポ良く進む展開が面白い〜😆 見どころは、市街地の銃撃戦〜路面電車のアクション。このシーンだけでも3回みました〜。ちょび髭つけるだけでの悪者になれるクリエヴァと、アナちゃんの可愛さも見どころ💕 続編があるのも納得〜楽しみです!!
役者と予算の無駄遣い。
確かに豪華な俳優陣と高額な製作費。ストーリーに必然性があるとは到底思えないほど世界中でのロケシーンや、これまた必然性あるとは思えない無駄なドンパチシーンをを延々と見せられる。
正直、アクション映画を舐めるなと言いたい。ただ、ド派手なドンパチシーン見せとけば観客は満足するとでも思っているのか。だとしたら観客を舐めすぎだし、一級のクリエイターが本作を作りたくて作ったとは到底思えない。
かつては「ダイ・ハード」のような傑作アクション映画を世に出したハリウッド映画だが、本作のようにただ予算を組み、配信で採算取れれば良いんだ的なおざなりな映画も散見される。
本作は内容的にはよくあるスパイアクション映画。だが唯一特徴的なのは主人公がDV被害者であり、それが原因で父親を殺めたという設定。にも関わらず、本編ではほとんどその点が生かされてない。この設定をもっと膨らませて人間ドラマ部分を深く掘り下げたらもう少し見応えある作品になったのではないだろうか。
そして、本作は人間ドラマの薄っぺらさもさることながら、肝心のアクションシーンについても全く新鮮味がなく、アクションに限れば、先日鑑賞した韓国映画「モガディシュ」の足元にも及ばない。
ただ既視感ありまくりのアクションを見せ続けられて、後半に至ってはもはや苦痛でしかなかった。隣りの観客などずっとため息を漏らし、エンドロールになると足早に劇場を後にしてしまった。
常に作品を世に出し続けなければならないハリウッドの宿命かもしれないが、ここまでの予算と俳優陣を揃えてこの内容は残念でならない。もっと脚本の方に力を入れて欲しい。
製作費272億円
寡黙でどことなく寂しげなライアン・ゴズリングって「これぜったい母性本能くすぐるんだろうな」という顔をする。──そんな孤独が似合う男ゴズリングの一騎当千なスパイアクション。
だが気になったのはクリス・エヴァンス。ナイヴズアウトのときも思ったがクリス・エヴァンスって演技がじょうず。アベンジャーズの一員やってるとわからないけれど、すごく器用な役者だと思う。
ここでは愛用ペンチもってる拷問のプロ役。ニコニコしながら爪を剥ぐw。冷酷&人を見下した気配が超絶うまい。ムキムキ体躯はキャプテンのまま。ふだん正義マンやっている人なのに、板に付いた悪党っぷり。
白眉は男ひとり屠るのにプラハの街を壊滅させるんかい──なドンパチ合戦。
地元警察に追われSWATに追われ三つ巴となった銃撃戦に颯爽と現れる助っ人を演じるのがアナ・デ・アルマス。007をほうふつとさせるかっこよさ。前ぱっくりドレスじゃないけどね。
やばいデータの争奪戦に、屈強な殺し屋+可憐な少女のレオン効果を加味するけれど、そこはあっさりと。あくまで無敵なシエラ・シックス(ゴズリング)を暴れさせるのが主題。見どころは盛り沢山。敵は死屍累々だけどこっちだって満身創痍。どうでも肉弾で決着したいマゾ演出。
シックスの親代わりとしてビリー・ボブ・ソーントン。
派手に壊すわりに、ぜんぜん成果のあがらないエヴァンスの陣営で、罵り合いするだけの役にジェシカ・ヘンウィック。
タランティーノのワンス~ハリウッドの西部劇セットで「リック・ダルトン」とからむ小さな女の子Julia Buttersが護衛される姪役。
──ルッソ兄弟映画だけあって脇も粒ぞろいだった。
が。とうぜん製作費もデカい。
映画グレイマンのウィキペディアに──
『本作は、Netflixオリジナルとして配信されている。製作費は2億ドルと、Netflix史上最も高額な作品となっている。』
──とあった。
羽振りのいいNetflixだが、会員減少傾向にあるというニュースをさいきん目にする。
新型コロナウィルスの初期には巣籠もり需要によってVODへの入会者が伸びたものの、ウィルス発生から2年経ち、庶民の収入減や物価高などによってVOD退会が目立ってる模様。じぶんもAppleTVやDisney+を数ヶ月でやめてしまった。
映画館行ったような顔してレビューできるから気に入ってたんだけどねw。
ちなみに円安の今(2022/07)2億ドルは272億5000万円ですw。つましい暮らしをするわたしは1分毎2億円の映画グレイマンを見ながら、NetFlixの退会はもすこし延ばそかな・・・などと思案している夏の夜。
余談だけど(いまさらな気づきなのかもしれないが)今後映画撮影においてドローン操縦士のポジションが向上していく気がする。
ドローンと搭載カメラの性能がさらに向上すれば、たとえ派手な動きのアクション映画でなくても(すなわちカメラ移動のみならず)カメラ位置の確保や、カメラ周りの人員や、大掛かりなカメラ周辺機材が軽減できる。空中静止の精度があがれば、映画撮影はドローン操縦士に取って代わるのではなかろうか。──と思った次第。(なにもしらない素人の見解)
個人的にはよかった
ネットフィリックスと映画館で見られる同作品。
あまり前評判はよくなかったが、個人的にはかなり楽しめた。
アクションメインの作品で、難しいことは考えずに見る映画です。
まあ、本部長はなんとポジションを追われることもないし、本部長の上の黒幕は名前させ出ないので、第2弾を作るつもりなんでしょうね。
アナ役が めちゃんこ強くて 惚れました。
ライアンは不死身で 強すぎです。(笑)
市街戦の凄さは たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
バリバリ撃ちまくり 死者山積み。そーでもないか??
市電のシーンも凄かったですね。
コロナ感染でも ほぼ満席でしたわ。
冷房温度が 低くて寒かったす。
節電なのにね。(゙ `-´)/
キャプテンの悪役はなかなか良い。
ズバリ、アナ目当てで観ました。
そういう映画の見方もあってよいと信じてます。
出番も見せ場も多いけど、00に比べて露出は少なめですがイカれたスーツ姿がカッコ良いですな。
CIAの内部腐敗とその告発が話のネタです。
アクションと火薬はかなり多め。カースタントもCG少な目で頑張ってました、迫力あります。
私ゴズリングの魅力が今ひとつわからないんですが、今回は良かった感じがしてます。キャプテンアメリカがなかなかの変態悪役にはまってて、それとのコントラストも好印象の理由かもしれません。
あとレオン的な少女とのやりとりも、いままでのハードボイルドなかんじと違い目新しく感じました。この辺はゴズリングの柔いキャラのせいだと思う。
続編出たら見るなきっと。
ライアンゴズリング版ミッションインポッシブル
ライアン・ゴズリング主演、キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーやアベンチャーズエンドゲームのルッソ兄弟監督作品。
簡単にいうとライアンゴズリング版のミッションインポッシブル(007)だけど、
Netflix最高額の製作費かけただけあって破壊がすごいなあ。
注目する破壊は警察対CIAの請負人たちが銃撃戦で街を半壊にするところ。
クリスエヴァンスの悪役の頭悪い感じが楽しい、ゴズリングとブレードランナー2049に出てたアナデアルマスもよかった
気楽に見れるB級超大作
ストレス解消アクション
クリスエバンスが馬鹿馬鹿しいぐらい極悪だし
ライアンゴズリングならなんでも許せるし
アクションは言わずもがなこれも笑っちゃうくらい派手派手だし
なんなら車のエンジン音も痺れます。
エージェントたるもの服や靴のサイズは標準サイズの方が良いということも学びました。
ライアン・ゴズリングのアクションキャラが一つ増えた
個人評価:3.3
あのワンハリの天才子役が出てるなら、見るしかないでしょ。ネトフリ限定らしく、アクションだけに特化した中身のスカスカの物語。少女を守るならマイボディーガードの様な脚本にしないとね。せっかくの天才子役が宝の持ち腐れである。
とはいえライアン・ゴズリングのアクションキャラが一つ確立できたのはいい事だ。
配信には勿体ない
Netflixで7月22日から配信がスタートしたようだが、あえての劇場スクリーンでの鑑賞。そして、まさにスクリーンで見るべきアクション作品だった。まあ、ボーンシリーズの香りのする超人エージェントの、マクガフィン追跡もの。しかし、配信で小さな液晶画面で見るには勿体ないスケール感のある秀作だった。どうやら続編の企画もあるようだが、回収されきれない伏線や、主要な善玉悪玉好敵手が残されているので、むべなるかな。続編を期待したいレベルの逸品ということだ。
王道のアクション
潤沢な予算を贅沢にロケに使った素晴らしいアクション映画。
ストーリーはありきたりだけど役者がこれまた素晴らしいので全く退屈しない。
簡単に言うと007とレオンを足して2で割ったような映画。
出来れば映画館で爆音で見たいですね。
パソコンで何気に見てしまい、リビングで所々アクションシーンを見直しました。
特に広場から路面電車でのアクションはここ数年でも出色の出来です。
個人的にアナ・デ・アルマスのセクシーシーンがなかったのがマイナスポイントです。
ライアン・ゴズリングが好きだから
ブルーバレンタインでの哀愁たっぷりの顔を見てからと言うもの、ずーっと出演作は追いかけているので、本作品も当然の如く劇場に出掛けて観てまいりました。
設定としては脛に傷持つが能力的に優れた人間を極秘プロジェクトで鍛え上げ、これまた極秘のミッションに向かわせる奴で、正統派ならジェイソン・ボーンシリーズ、ぶっ飛んだものならエージェント・ウルトラなど、数多の作品があると思うのですが、個性化をはかっているとすれば主人公が異様に痛みに強いことでしょうか、兎に角「ウー!」とか「ヴァーッ!」と口にはするけど我慢し通しです。
ストーリー的には特に心に残るものは無いのですが、プラハの市街戦は迫力満点でした!
まあ、私としてはライアン・ゴズリングが頑張ってくれている、それだけで良いのです!
最高だ
バンコク(あまりバンコクっぽくなかったけど)、チェンマイ(バンコクからチェンマイまでトゥクトゥクで行くのは無理では)、アゼルバイジャン、ベルリン、プラハ、香港、クロアチア…色んな景色が見られて豪華大作感!
ずっとアクションで全部最高!いやなこと全部吹き飛んだ。人生に必要なのはこういう映画だ。
ジープでガッコンってなるところは「マッドマックス 怒りのデスロード」だ!他にもそういうのいっぱいありそう。
こんなキャップは見たくなかった…。でもキャップから脱却するためには必要なのよね。見守るわ。
来世はアナデアルマスに生まれ変わりたいので徳を積みます。
チェコの警察はとんだとばっちり。
大学から続くホモソーシャルにムカついて銃弾撃ち込んでいた。ハーバード匂わせウザいし。
あっという間でした
スピーディある展開で迫力も素晴らしく、あっという間に見終わってしまいました。
久々にアクション映画を堪能出来た気分です。
やはりDOLBYATMOSは素晴らしいですね!
是非映画館かホームシアター環境での視聴をお勧めします。
顔をトム・クルーズに置き換えたらMIシリーズじゃないか
マーク・グリーニー人気シリーズの映画化。小説はかなり面白いから映画化権が欲しい人は沢山いたはず!かなり期待して観ました。
主演がライアン・ゴスリングになったのは意外だった(もっとゴツい男臭い感じを想像してた)けど悪くない。ブレードランナー2049で共演したアナ・デ・アルマスも出ている。こちらは....どうにもCIAのエージェントには見えない。007でもそうだったけど、そういう仕事をしている顔ではないよなぁと、映画から気がそれてしまう。
脚本はよくある映画用にアレンジしたダイジェスト版で、これはある程度しょうがないかとも思うが、これでもかとアクションシーンをたたみ込むこの感じは、何だか中国アクション映画のよう。
このシリーズのかっっこ良さ=窮地に立たされた孤独なエージェント感、が薄い。顔と声をトム・クルーズに置き換えたらミッションインポッシブル新作の出来上がりじゃないか。もうちょっと大人な雰囲気を期待してたので星3.5。
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