グレイマンのレビュー・感想・評価
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なんか・・・普通だなー ありふれた作品
アメリカの子役で大根さんに初めて会いました。
この映画の子役は少し酷い。
みんながみんな天才子役じゃないんだw
あと、脚本が荒くないですか? たまに展開についていけない。
セリフも、時々くどいのが気になりました。
この役はクリス・エバンスじゃなくても良かった気がするし(なんか無理があった)
ライアンも、悪くないんだけど、あまりのポーカーフェイスぶりが鼻についてしまい、【囚人をスカウトして素人から育成する凄腕エージェント】という設定が嘘っぽく感じて、どこか作品に入り込めず。
期待しすぎたのかもしれません。
アルマスちゃんも、うーーん・・・ちょい役不足?
ストーリーもアクションも乱暴すぎるが、そこが魅力でもある
使い古されたようなストーリーには、もう少し新機軸が欲しかったところだが、肉弾戦や銃撃戦、そして車だけでなく、飛行機や路面電車まで使ったアクションは、十分に見応えがある。派手なドンパチの必然性のなさや、あれだけ撃たれているのに主人公に弾が当たらないという不自然さも、ご愛嬌といったところか。
何よりも、007の最新作で「もっと観ていたい」と思わせたアナ・デ・アルマスのアクションが、最後まで堪能できるのが良い。
ただし、悪い奴がその報いを受けなかったり、真の黒幕が姿を現さなかったりと、エンディングの歯切れの悪さは気になる。これは、明らかにシリーズ化を狙っているということか?そうであれば、凄腕な上に仁義も兼ね備えたタミール人の殺し屋も生きていることだし、彼の再登場も含めて続編に期待したい。
ただし、その時も、また劇場での公開をお願いする。
原作改変でも
面白いならば文句はないのよね
原作ファンで ちょっと構えていたんだけど 改変されてても良いと思える出来
そうよねぇやっぱりヒロインは映像だと必要よねぇ
CIAと色々ある設定も時間に収めるには簡単にしなくちゃね
よく出来た作品でグレイマンに変な意味を持たせず 特殊工作員ベチャ彦でも良いんだろうけど
やっぱり企画を通す為には名のある原作がいるんだろうなぁと思う
まぁそれは置いといても ライアンゴスリングはカッコいいしアナはチャーミングでクール
楽しめるアクション映画
ちなみに原作は 凄く面白くて年1で出る新作を楽しみに生きてる
MCUよりもボーンシリーズに近いヒリヒリするようなリアルな質感が魅力、スクリーンで観ないと勿体ないスパイアクションスリラー
ルッソ兄弟の監督作品なのでMCUの諸作品のような軽快なテイストを勝手に想像していましたが、ポール・グリーングラス監督作品のような荒唐無稽なのにリアルな質感があるスパイアクションスリラー。いつも通り終始ポーカーフェイスのライアン・ゴズリングと剃刀のような狂気を顕にするクリス・エヴァンスの対決は鮮烈で、そこに絡んでくるアナ・デ・アルマスの凜とした勇姿にも見惚れてしまいます。見どころはプラハ市街で撮影されたアクションシークエンス。結構な尺のあるシーンですがロケ撮影とCGを巧みに組み合わせて構築されているので息をつく暇もないほどのテンションが漲っています。とにかくド派手な見せ場がテンコ盛りなので、配信で観ると物足りなく感じると思います。
何も考えずに観られる
次回作は?
アクション満点ストーリーは既視感
クリス・エヴァンスのご尊顔を拝みに劇場へ足を運びました。
Netflixで同日配信されているけど、ド派手なアクションは劇場の大画面と溺れるほどの爆音で楽しめる作品なので、アクションが好きな方は是非、劇場へお越しください!
今回はCIAの工作員が身内の尻拭いをさせられる話でした。
ストーリーはいたってシンプル。
人間関係も分かりやすい。
アクションシーンは超ド派手。
なのに、面白くない。
ひとえにキャラクターの魅力不足でした。
ライアン・ゴズリング演じるシックスの冷酷なのか子ども好きなのか分からない、倫理観の主軸が見えない立ち位置にモヤモヤ。
アナ・デ・アルマス演じるダニも一応味方ではあるけど、組織の犬感がある立ち位置にモヤモヤ。
髭を蓄えて指図するだけのクリス・エヴァンス演じるロイドの脳筋ぶりにモヤモヤ。
ロイドと言う拷問戦闘狂に指揮権と予算を馬鹿みたいに支援するカーマイケルに正気か?とツッコミたくなる。
ジェシカ・ヘンウィックが演じたある程度権限はあるけど、指揮官の器ではない無能指揮官っぷりも言葉が無い。
そもそもどうして自分の尻拭いをさせるのに優秀な工作員を起用してしまうの?
馬鹿なの?
傀儡になるなーんも考えて無さそうなやつを使えば良かったのに。
シックスなんて頼まれなくてもテストで見直しを怠らないタイプだよ。
暗殺家業なのに交友関係やら家族とか結構守らなくちゃいけない人が多くて笑えました。
ドナルドは元工作員だから、人質になって命を奪われたとしても何も感じないぞ。とハッタリをかましていたのシックスですが、結局は助けに行くんですよね。
関係性を描かないと、行動の理由付けができないから、各キャラとりあえず理由をつけていくかーと安易にエピソードを作って見せられた感は否めません。
キャラクターのユーモアやキーワードになるエピソードも描かれるのですが、笑えたのはロイドのお尻が痛い!って変な歩き方になる場面くらいでした。
全体的にコミカルさが少なめです。
真面目とユーモアのギャップが少ないので、キャラにハマると言う感覚は味わえませんでした。
ロイドも出足は良かったけど、話が進むにつれてただの拷問狂になってしまって、終盤でナイフをクルクル回している姿が中学生のようでした。
こんなに魅力的な俳優陣を起用していて、こんなにキャラにハマり込めない映画も久しぶりでした。
アクションは申し分なく、火薬と弾薬をこれでもか!と投入して撮影しているな〜予算がえげつないんだろうなと歓喜しました。
カメラアングルも良くて、FBIとCIAの銃撃戦は見応えがありました。
むしろ、銃撃戦や爆破シーンを撮るために脚本を書き下ろしたのではないか?と思うほどアクションシーンではキャラが生き生きとしていました。
Netflix配信ではあるものの、劇場公開されてもおかしくない力のある作品が増えています。アクションシーンをテレビの画面で観るのは勿体無いと感じる方は是非劇場で鑑賞することをオススメします。
ストーリー重視の方は配信で十分だと感じるかもしれません。
個人的にはクリスプラットが出演して劇場公開されなかったトゥモローウォーの方が劇場で観たかった。
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006
フツーの日曜日に鑑賞しました笑
殺し屋である主人公がCIAと敵対してしまい、同僚と一緒に世界各地で逃亡するシンプルな内容ですが、カーチェイス・銃撃戦・格闘シーンの迫力が凄かったです!
世界各地に移動して忙しい展開でしたがアクションシーンも多く楽しめました
俳優陣もとても豪華で、登場人物のキャラクターが引き立っていました╰(*´︶`*)╯
主人公が最終的に脱獄してフィッツの姪っ子を助けるという目的を達成するのも有終の美を飾っていて良かったです!
続編があれば映画館で鑑賞したいです!
【ブレードランナー2049コンビがCIAの闇が刻まれたチップを追う。街中で飛び交うRPG、激烈過ぎる銃撃戦のド迫力。脳内フル回転で観る”N”が、潤沢な製作金額を注ぎこんだアクションムービー。】
ー 尺は2時間少しであるが、次々に場面が世界各国に転換していくストーリー展開の速さ故に、脳内フル回転で、対応する。ついでに、多少の脚本の粗さも脳内補完して鑑賞。-
■父親の虐待故に、父殺しで獄中にいたコート(ライアン・ゴズリング)は、CIAのフィッツロイ(ビリー・ボブ・ソーントン)から勧められ、CIAエージェント”グレイマン””シエラ・シックス”となる。
ある任務を遂行中に知った、出世しか頭にない、CIAのカーライルによる、CIAの闇を記録したチップを、カーライルの悪事を知り記録した”シエラ・フォー”から預けられる。
それ故に、カーライルや彼が雇った、冷酷な殺し請負屋ロイド(クリス・エヴァンス)から執拗に付け狙われる中、CIA工作員ミランダ(アナ・デ・アルマス)の助けの元、激烈なチップ争奪戦が続いて行く。
◆感想
・ストーリーはシンプルながら、激烈過ぎる市街戦が見応えがあり過ぎる。何処までVFXなのかは、分からないが、ド迫力シーンが続く。多分、1時間半ほどは、戦闘シーンである。
ー 只、シンプルとは言え、CIA同士の戦いでもあり、脳内フル回転で観る必要はある。-
・冷酷な殺し請負屋ロイドの少しお茶目感あるクリス・ハンセン演じるキャラも、良い。
ー 悪役のキャラ立ちは大切ですね。-
・哀しき過去を持つ、コートの資質を見出し、彼に新しき生き方”グレイマン・シックス”を与えたフィッツロイに対する彼の想いは、淡々とした表情の中からは伺いにくいが、フィッツロイと姪クレアがロイドに囚われた際の、奪還作戦は苛烈である。
・ロイドの仕事は、冷酷極まりなく、彼に雇われた殺し屋サンも、一時はチップを手に入れるも、”下劣過ぎる”と言って、チップを”グレイマン・シックス”に渡す程である。
・ロイドと、”グレイマン””シエラ・シックス”の最期の噴水の中での銃を使わない対決シーンも、見応えがある。そしてそこに現れた、ロイドに仕事を依頼したCIAの闇行為を行って来たカーライルの右腕女性エージェントは、ロイドに総ての罪を着せるために・・。
<全編、大迫力の銃撃戦や肉弾戦のオンパレード作品である。
但し、随所で観られるライアン・ゴズリング演じるハイパー暗殺者”グレイマン””シエラ・シックス”の、フィッツロイと姪クレアへの想いは、ヒューマニティを感じる作品でもある。>
役者陣は良いが
ルッソ兄弟によるタイトなアクション。高いレベルで出来上がっているし、中盤の市街戦などは「無茶すんな〜」というのも含めて素晴らしいが、映画としては特筆すべきものはない。
ただ、役者陣が総じて良くて、キャプテン・アメリカの呪縛から逃れたクリエヴァは(「ナイブスアウト」でもそうだったけど)嬉々としてクソ野郎を演じているし、アナ・デ・アルマスのアクションも板についている。(ただ彼女にはもっと笑っていて欲しいので、ノータイムトゥダイがいかに素晴らしかったかよく分かる。)
そして、姪っ子が「どっかで見たんだけど…」と思ったら「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のあの子だったたのはビックリ!いや、良かった!
ただね、ストーリー的にはあの『元凶』に最後までお咎めが無いのは納得いかない。全くいかない…
あと、ネトフリ配信作品ながら、これはやはり初見は劇場であるべき。見所はアクションだし、暗い場面も多くて、テレビだと何やってんのか分からないと思うので。
シリーズ化されたらきっとまた観にいく
作品の出来具合もグレイマン
CIAの凄腕暗殺者が組織から追われるアクションで、シリーズ化されている原作のファンですが、かなりストーリーを変えてただのアクション映画になってしまったのが残念です。暗殺者として目立たないからグレイマンと呼ばれているのに、最初っからド派手に目立ちまくりで、一方、格闘戦はなぜか薄暗い室内シーンが多く、誰がどうなっているのかはっきり分かりにくいです。ひょっとして、だからグレイマン?その後もプラハのど真ん中で市街戦並みの銃撃戦が展開され、それはそれで迫力があるけど隠密作戦のはずなのに現実味がなくてシラけます。事件後の関係者の処分も納得できずオチも尻切れとんぼで、いい役者を揃えてお金をかけて作っているのに、なんかお話しが一本調子でもったいないです。役者では、ライアン・ゴズリングはグレイマンのイメージに近い感じです。クリス・エバンスは、キャプテン・アメリカのイメージが消し飛ぶサイコパスぶりが良かったです。
ウィーンのトラム(市電) の場面が圧巻。 .〈 訂正 : プラハでした (^.^ ) 〉
マーク・グリーニー原作の『暗殺者グレイマン』シリーズ(ハヤカワ文庫)の映画化。
CIAとの確執が解決してシリーズ終了かと思っていたら、最近も新刊継続中で驚いた。
グレイマン(人目につかない男・目立たない男)のハズだが、それでは話が始まらないから当然見つかる。
主人公が目立たないのは構わないが、上映館が少なくて人目につかない。
シネマート新宿、シネリーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷と、大きくない映画館で地味にやってる。
しかも、きのう7月15日(金)からロードショウなのに1日1回だけコッソリやってる。吉祥寺が何を間違えたのか1日4回だ。
映画化を知らなかった。15日からの上映をチェックしてて偶然見つけ、たまにしか行かないイオン日の出で隠れて見た。さすがグレイマン、危うく見逃すとこだ
映画はウィーンのトラム(市電) 🚃🚃🚃💨 の場面が圧巻。
【訂正】 プラハ(チェコ)のトラムでした🚊 ^o^
2022/7/16(土) ☁️🌂 日の出 🌄
. 7/19(火) ☁️ ☁️ 日の出🌅
それもフツーの木曜日
CIAの精鋭部隊の凄腕が、内部の闇に巻き込まれ戦う話。
フロリダ州立刑務所に服役中の男が、バブリシャススイカ味に惹かれた訳ではないだろうけどエージェントとなり始まり数年後、シックスと名付けられた主人公の暗殺のターゲットが実は身内で、極秘ファイルの入ったメモリを託されて巻き起こって行くストーリー。
見事な暗殺で魅せるのかと思いきや、子供に気づかいアクション展開。おかげでミランダちゃんも頑張らされます!
そして最早何処にいるの?状態に陥りそうになりながら世界中を飛び回り、あっちこっちでアクション祭り。
ロイドはなぜ自分で出張って来ないんだ?とか言っちゃダメなヤツですね。
ところどころ速すぎて目がついていかなかったり暗かったりで良く見えなかなかったし、ちょっと長かったけれど、激しいアクションの連続と、ドロドロしていたり、汚いやり方をする大きな力に立ち向かうヒーロー的スパイアクションでとても面白かった。
ただ、これって黒幕はまだ…続編有りきですかね?
それにしても、顔面ボコられてても良いからミランダちゃんのドアップを至近距離で拝みたい!
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