グレイマンのレビュー・感想・評価
全159件中、101~120件目を表示
なんですかぁ~これも!!!
とんでもないアクション映画。兎に角ぶっ飛んでる。一瞬たりとも先が読めず、ジャッキーもトム・クルーズもダニエル・クレイグもスタローンもシュアちゃんもキアヌもはたまたタランティーノもウォシャウスキー兄弟も・・・全てマッツァオ!!!こんなアクション映画見たことない。
アルマスが最高。それだけ。
アルマスが素敵です。
途中まで楽しんでたけど、ウィーンでぶっ壊しはじめた頃から、なんだこれになってきた。
ラストもなんか、あんまり知性を感じない展開で、ガッカリ。
俺がお前のどっちが強い?
場外からバキューン!
ソーントンがめっちゃ好きなので、これもよかった。
優男キャラのライアン・ゴズリングの不死身ぶりと強いこと強いこと。プラハの街ぶち壊しシーンは見応えあり。
(原作未読、というか何冊も出ているみたいで『暗殺者の反撃』が一番近い?)①バンコクでの最初の見せ場が終わった後で、後の筋書きと結末は大体読めるものの(でほぼ読み通りに進みますが)、殆ど隙間なく見せ場を繰り出してくるので最後まで飽きずに見せてくれる。②ストーリー自体は単純と言えば単純。CIAの中にもう一つの暴走するCIAがあるという点は『Three Days of the Condor』(1975)に似ているけれども、ラストでもう一捻りあってコートとミランダとによって事件の真相が世界に暴露されるかと思いきや、本当の黒幕が誰か最後まで明かさずカーマイケルもお咎めなしでやや肩透かし。まあ、1970年代社会派サスペンス映画ではなく2020年代の娯楽アクション映画だから、その辺は仕方がないかね。③映画の舞台が次から次と違う街に移っていくのは往年の「007映画」みたいで楽しい。④アンソニー&ジョー・ルッソ監督は『インフィニティー・ウォー』や『エンドゲーム』の様なお子様ランチを撮るのは止めて今後はこういう映画を撮るようにしたら良いのに。ただ、監督として本当に腕があるかどうかはまだ本作では分かりません。⑤正直、作品自体よりもアナ・デ・アルマス目当てで観たわけですが、相変わらず綺麗だし可愛いけれども『Blade Runner 2049』ほどキュートでチャーミングではなく、アクションシーンは多くなったが『No Time to Die』ほど色っぽくないのでややがっくり。何よりキャラクターがよく描き込まれていずアクション映画の彩りの域を出ていないというのは昔のハリウッドのアクション映画並で、脚本の問題か、監督がアクションシーンばかりに熱が入って人物造形は後回しにしたせいか。
Netflix「グレイマン」巨額の制作費をつぎ込み、ルッソ兄弟が監...
Netflix「グレイマン」巨額の制作費をつぎ込み、ルッソ兄弟が監督、ライアン・ゴズリングがやさぐれた魅力的な主人公を務め、クリス・エバンスがまさかの狂気のサイコパスを演じ、アナ・デ・アルマスがキレッキレのアクションを見せる。それで総体的に傑作になったかと問われれば、否としか言えない。
いや、まあ、モナコでの市街戦なんて圧倒的にすごいんだけどね。うーん。
ゴズ×エバ×アルマス
"グレイマン" シリーズ第1作(?)。
Netflixで鑑賞(字幕)。
原作は未読(邦訳されてるのかな?)。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」で映画史上最高の興奮と感動(※あくまで個人の見解です)を届けてくれたアンソニー&ジョー・ルッソ監督が手掛けたスパイ・アクション大作。
ライアン・ゴズリングがアクションしているのを初めて観ましたが(「ラ・ラ・ランド」でのダンスをアクションと言うなら別ですが)、素晴らしい身体能力でした。スーパーヒーロー然とした超人かと思いきや、恩人への恩義とその姪への想いはヒューマニズムに溢れていて親近感が湧きました。
それとは反対にスーパーヒーローの存在を否定するセリフを述べさせられていたクリエバ兄さんは、長年演じて来たキャプテン・アメリカのイメージを払拭したいのか、最近悪役を演じていることが多い気がしますが、本作のヴィランぶりは非道具合がいい塩梅でめちゃくちゃ憎たらしかったです。
ふたりとの共演経験有りのアナ・デ・アルマスちゃん、今回はクールでビューティーなエージェント。「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」以来の激しいアクションもお手のものでした。シックスをサポートしながら大型重火器を振り回す様はなんとも勇ましいことこの上無しだし、本当にかわいいしカッコいいし言うこと無し。もっと好きになりました(笑)。
ネトフリ史上最高額だけあって、ヨーロッパ各国を駆け回って繰り広げられるノンストップ・アクションが最高でした。
路面電車チェイスと云い、歴史的建造物での激しい銃撃戦と云い、息もつかせぬ展開の連続に手に汗握りっぱなし!
王道な設定と展開ながら、生身で繰り出される目眩くアクションの畳み掛けによってそんなこと関係無くなってしまう。
近年は配信映画を主戦場にしている感のあるルッソ兄弟ですが、映画館オンリーの超大作映画も手掛けて欲しいなぁ…
そもそも小規模公開なのがヒジョーにもったいない。
IMAXや4Dで公開すべき案件でしょこれは!
CIA幹部の悪事は暴かれず仕舞いで痛み分けの感。
シックスとCIAの攻防戦を描く続編つくって!
※修正(2024/04/10)
映画館で観れてよかったです
プロペラ輸送機で、プラハのトラムで、クロアチアの城で
銃器と刃物、肉弾戦とアクションシーンが楽しめます。爽快感があります
続編も映画館で公開してほしい
主な登場人物は野心と野望に囚われていて、ある意味、組織人ですが
めちゃくちゃ強い殺し屋と主人公はピカレスクな信念が垣間見えたり、現場監督はサイコな自信家など
恋愛要素が全くありません。
そこも気に入りました。
靴は42レギュラー履いてると主人公はうれしいかも
古き良きものとストーリーのわかりやすさ
グッジョブです。
ライアン・ゴズリングがスパイ物って想像できなかったのですが、テンポも早くアクションシーンもスリリングでカッコよかったです。
007やMIPシリーズ者と遜色なかったです。いろいろ楽しかったですが、輸送機の空中シーンと市電のアクションはとても楽しませてもらいました。ありがとうございました。
映画館での鑑賞がオススメ
工作員同士の攻防を描いたノンストップアクションスリラー。次々に繰り広げらっれる攻防は迫力満点で見応え充分。一番印象的だったのはカーアクションシーンで度肝を抜かれた。ド迫力の映像なので映画館での鑑賞をオススメします。
2022-122
休みには、もってこいだね。
ライアンゴズリングのアクション。
CIAの下請け
シックスだ。
クリスエヴァンスは、フレディマーキュリーみたいだ!
アナデアルマスの絡みもっとあったらね。
2時間9分と結構楽しく観れました。
今週はこちらが意外にもおすすめ。
今年218本目(合計494本目/今月(2022年7月度)30本目)。
どうもネットフリックス契約者は先に見ることができたようで私も該当していたようなので、その点では映画館で見たのはある意味損なのですが、それでも見てよかったです。
ネットフリックス「発」の映画というと、やはりそもそもネットフリックスは映画配信サイトであって作成をメインに行っているわけではないという事情もあるのか、「やや」微妙な作品が多いですが、この映画は結構よかったです。というより、tohoシネマズ級じゃないかな…というところです。
舞台(世界、国)を変えて相対するものたちが殴り合いに始まり撃ち合いやら何やらとストーリーは非常にわかりやすいです。国があっちこっち移動する関係上、看板など一部翻訳が抜けているところがありますが(あるところもある)、まぁそこは本質論ではないので…。
実際、コロナ事情で映画館は「今は」規制はなくてもネットフリックスであれば映画館と同様なものがみられるならそれ見るよという方が多数いるとネタバレの注意度を上げざるを得ず、あまりあれこれ書けないのですよね…。うーむ。
2時間たっぷりとアクションが楽しめるので今週迷ったら(特に外に出なくても見られる、という点で、ネットフリックス契約者は)おすすめです。
採点上は上記通り、「看板などの翻訳が一部抜けていると思われるところはある」という点は気にしたものの、特に評価において大きく関係はしませんので、減点なしにしています。
2022 133本目
待ってたかいがありました。
面白かった!2億ドルをつぎこんだだけありアクションが凄い。ストーリーはベタだけどアクションそれに音楽が◎
ライアンはアクションもできることがわかったので後はホラーくらいかな笑
アナも007より見せ場がありますね。
劇場だったら今年上位3作になってたかも
続編期待したいが全ては視聴者数次第ですね
アナ・デ・アルマス様フル出場
しょっぱなから花火の音と銃弾の音のコラボで、迫力ある音が鳴り響く。これは、劇場で見れてよかった。しかも大好きなアナ・デ・アルマスは、007と違ってフル出場。まずは、花柄の派手なスーツで登場してファンサービス。その後は、撃ちまくる、華麗な近接格闘術で相手を倒す、ロケット弾をぶっ飛ばすなど大暴れ。
クリス・エヴァンスの悪役ぶりもいい。ほとんどの観客を敵に回す冷酷非道なヤツで、早く死ぬシーンが見たいと本気で思ってしまう。この人、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でもクソ息子役だったけど、悪役に目覚めちゃったのかな。
グレイマンのシックスを演じるのは、ライアン・ゴズリング。無口でハニカミ笑いしかしない主人公は、この人で決まり。
このシックス、とにかく死なない。撃たれたり、刺されたり、捕まったりとにかくピンチ続きなんだけど、超人的な危機回避能力でピンチを凌いでいく。手榴弾の魔術師だよね。
バンコクから始まって、ベルリン、ウィーン、クロアチア、アゼルバイジャンと戦いの場所が移動していくから、とにかく旅行気分も味わえて楽しい。その上、ど迫力のアクションを堪能できるんだから文句なしのエンターテイメント。
ウィーンの市内での戦いは、完全に市街戦。使っている銃器も、車両も軍隊並みだし、死人も数え切れない。市内を走る路面電車も舞台装置になってしまうんだけど、どうやってロケしたのかメイキングを見てみたい。
最後は、ちょっとモヤっとさせておいて、痛快なラスト。ルッソ兄弟謹製のごきげんな一作でございました。
映画館で観たい
ネットフリックス史上最高の費用をかけたと言うだけあって、迫力、ストーリー共に最高。
それに俳優陣もこれだけ役者が揃うと違いますね。手に汗握る展開と迫力あるアクションシーンで時間が経つのがあっと言う間でした。
アナデアルマスはナイブスアウト、ブレードランナー、007でしっかり爪痕を残す演技をしていたと思うけど、この映画でもその実力を示してくれました。
ネットフリックスに言いたいのは、私達映画ファンは、こういう映画は映画館の大画面と迫力ある音響で観たいんですよ。
ネットフリックスがいつか考えをあらためてくれることを願います。
チョビ髭パツパツサイコパス
絶対死なないライアンゴズリングVS
どんな手段でも追い詰めるサイコパス
クリスエヴァンス
この構図が観れただけでも万々歳なのに痺れるほどカッコいいアクション満載で最近でもトップレベルの興奮だった!
ストーリーもシンプルかつ重厚で見応え十分のスパイ映画でずっとかっこよかった。
ライアンゴズリングの6が軽口を叩きながら重い攻撃を相手に浴びせかける姿は爽快で一瞬たりとも目が離せなかった。
対するクリスエヴァンスのロイドも肉体派かつサイコパスの圧倒的な存在感で観てて手に汗握るような怖さがあってキャプテンアメリカに次ぐ代表キャラになったと思う。
暗闇の中でも映える大迫力かつシビアなアクションはそれだけでも映画館に足を運ぶ価値があると思った。
迫力満点!
撃ちまくり、壊しまくり、殺しまくり、殴りまくり、爆発しまくりと、とんでもない映画です。
内容は置いといて、そんなシーンがずーっと続く感じです。
主人公は数々の困難を克服し、傷だらけになりながらも進んで行きます。街中が舞台となる銃撃戦は凄かったです。
しかし、バンコクからチェンマイまでトゥクトゥクで移動するのは無理なんじゃないのかな?(ˆˆ;
ルッソ兄弟監督のセンスに震える傑作
全てが最高!
全く無駄のない完璧な129分。
今まで観た出演作品で
断トツにカッコいいライアン・ゴズリング。
全てのアクションにアイデアや工夫が
溢れていて全く飽きない。
マーベルで米を代表するヒーロー
キャプテン・アメリカを演じた
クリス・エヴァンスの超ゲスぶりが凄い。
ここ最近見たことの無いレベル。
そしてアナ・デ・アルマスの
想像を超えたクールなアクションに昂揚。
ルッソ兄弟監督の実力と秀でたセンスを
まざまざと見せつけられる傑作。
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