グレイマンのレビュー・感想・評価
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そこそこ楽しめました😬 ウィーン、プラハと懐かしい街並みが楽しめた...
そこそこ楽しめました😬
ウィーン、プラハと懐かしい街並みが楽しめた。プラハは、早朝にロケしたのでしょうね😊
アメリカのこの手の映画って、最期は、武器を捨てて素手で殴り合うパターンが多いのですが、文化なのでしょうかね?
多少なりとも、銃器に対しての後ろめたさがあるのかなぁ???
スケールでかい!
グレイマンvsキャプテン・サイコ
Netflixのオリジナル映画史上、最高額の2億ドルを投じて製作。
現10作まで刊行されている人気小説を基に、シリーズ化想定。
監督は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『~エンドゲーム』のルッソ兄弟、出演にライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマスら人気と魅力の今をときめくスター。
大手メジャースタジオ級のアクション大作。
スピーディーな展開でヨーロッパ各地を駆け、CIA内部の暗躍が交錯するが、話自体はオーソドックス。
服役の身からCIAにリクルートされた男。名前が3つある。
本名はコート・ジェントリー、エージェント名はシエラ・シックス、またの名を“グレイマン”…。
凄腕として活躍していたが、バンコクでの任務中…。
暗殺指令が出ていた男は“身内”。その男から渡されたチップには、CIAの暗部に関わる機密情報が…。
現CIA本部長からチップの入手とシックス暗殺に雇われたロイド・ハンセン。同じ工作員だが、拷問を厭わない非情な暗殺者。
唯一信用している元本部長は姪を人質に取られ、手も足も出ない。
バンコクの任務で同行したエージェント、ミランダの協力を得て、ハンセンの襲撃をかいくぐっていく…。
“第2のボーン・シリーズ”のような既視感は否めない。
あちらより演出・脚本に強引さもある。
が、スーパーヒーロー集団を束ねたルッソ兄弟の怒涛のアクション演出で有無をも言わせず見せ切る。
冒頭のバンコクの、花火の中で繰り広げられる幻想的な美しさすらあるアクション。
墜落する飛行機から脱出の、ダイブ・アクション。
本作の目玉、プラハでの市街戦。路面電車で街を破壊するアクションは圧巻。
インド人俳優ダヌーシュ演じるフリーの暗殺者との肉弾戦。
クライマックスはクロアチア。アジト内の噴水の中で、シックスとハンセンの一対一の肉弾戦は迫真。
ヨーロッパ各地で繰り広げられる逃亡&追跡劇はスリリング、ふんだんに盛り込まれたアクションは迫力。
全編のほとんどがアクション&スリルと言っていいほど。
一部では劇場公開もされたが、全国規模で、劇場大スクリーンで観たかった…。
主人公シックスのキャラも魅力。
仕事は完璧。が、一転、命を狙われる。
元受刑囚。犯した罪は、殺人。虐待父親から弟を守る為…。
悪人ではない。自分をスカウトした元本部長への恩義。彼から託され、姪を命懸けで守る。
闘いでボロボロ。幾度も傷付き、血を流す。が、強靭な体力と精神力、己の信念で対する。
『ドライヴ』や『L.A.ギャングストーリー』などアクション映画出演経験はあるものの、こんなにも身体を張った本格アクションは初挑戦。ライアン・ゴズリングが熱演。って言うか、カッケェ~!
悪役もインパクトなくてはならない。
残忍。あの“爪剥がし”の拷問は戦慄…。
どんなに人を殺そうと、どんなに街を怖そうと、お構いナシ。
ちょびひげと、ちょいちょいのユーモア。
まさしく、“キャプテン・サイコ”! クリス・エヴァンスが悪役を嬉々と怪演。
ちなみに、“超人的”が嫌い。(←アンタが言うか!)
昨年のスパイ任務はちょこっとだけだったが、本作では力強いバックアップ。昨年のスパイ任務ほどキュート&セクシーは無かったけど、またまたアナちゃんアクションが魅れた。そうそう、適度な距離を保って。
ビリー・ボブ・ソーントン他クセ者助演キャストもさることながら、姪っ子役は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の天才子役。大きくなったね~!
今回、黒幕である現本部長は不問に。
その部下の女性エージェントの思惑。
全ての責任と罪はロイドに擦り付けられ、死人に口なし。CIAの闇は深い。
が、ラスト、一矢報いたシックスに痛快。
次なる闘いへ、闘いはまだ始まったばかり。
コレ系好きなら楽しめるも目新しさはない・・俳優推しなら是非って感じ!
自宅レイトショーNetflix『グレイマン』
Netflix史上最高の制作費で・・・
アベンジャーシリーズのルッソ兄弟xライアン・ゴズリングxクリス・エヴァンスってくれば観るしかない!
ライアンゴズリングが、服役中にCIAにスカウトされ工作員となり凄腕暗殺者”グレイマン”となるも・・・
ある事件をきっかけに逆にCIAに追われる事になるって、MIシリーズ的なストーリー
敵役を演じるが、キャプテン・アメリカのイメージを見せないクリス・エヴァンス!
ライアンを助けるCIAの女性エージェントが、007ノータイムトゥダイで少ない出番ながらもっと見たい!!と思わせたアナ・デ・アルマス
今回は、見せ場十分だし、役柄的にも似てるのに・・・・
007の時に惹かれた感じとは違った^^;;
007・MI・ボーンシリーズ好きなら楽しめるも目新しさはないので、俳優推しなら是非!って感じかな^^!
ド派手
いやぁ、とりあえずライアン・ゴズリングのアクションがド派手。
プラハのシーンはいいねー。
ひたすらカッコいいシーンが続くアクション映画。
クリスエヴァンスに超人はやめろ、って言わせるのとか笑った。
個人的にラスト捕まっておわりー?萎えってなってたところガッツリ救って終わったのは楽しかった。
ただ、個人的には守られる対象の成長みたいなものが見たかった、、、、
ちょっとだけ不完全燃焼かな、、、?
女優役の人も可愛かった!
78/100
あ!ララランドの!
なんですかぁ~これも!!!
アルマスが最高。それだけ。
アルマスが素敵です。
途中まで楽しんでたけど、ウィーンでぶっ壊しはじめた頃から、なんだこれになってきた。
ラストもなんか、あんまり知性を感じない展開で、ガッカリ。
俺がお前のどっちが強い?
場外からバキューン!
ソーントンがめっちゃ好きなので、これもよかった。
優男キャラのライアン・ゴズリングの不死身ぶりと強いこと強いこと。プラハの街ぶち壊しシーンは見応えあり。
(原作未読、というか何冊も出ているみたいで『暗殺者の反撃』が一番近い?)①バンコクでの最初の見せ場が終わった後で、後の筋書きと結末は大体読めるものの(でほぼ読み通りに進みますが)、殆ど隙間なく見せ場を繰り出してくるので最後まで飽きずに見せてくれる。②ストーリー自体は単純と言えば単純。CIAの中にもう一つの暴走するCIAがあるという点は『Three Days of the Condor』(1975)に似ているけれども、ラストでもう一捻りあってコートとミランダとによって事件の真相が世界に暴露されるかと思いきや、本当の黒幕が誰か最後まで明かさずカーマイケルもお咎めなしでやや肩透かし。まあ、1970年代社会派サスペンス映画ではなく2020年代の娯楽アクション映画だから、その辺は仕方がないかね。③映画の舞台が次から次と違う街に移っていくのは往年の「007映画」みたいで楽しい。④アンソニー&ジョー・ルッソ監督は『インフィニティー・ウォー』や『エンドゲーム』の様なお子様ランチを撮るのは止めて今後はこういう映画を撮るようにしたら良いのに。ただ、監督として本当に腕があるかどうかはまだ本作では分かりません。⑤正直、作品自体よりもアナ・デ・アルマス目当てで観たわけですが、相変わらず綺麗だし可愛いけれども『Blade Runner 2049』ほどキュートでチャーミングではなく、アクションシーンは多くなったが『No Time to Die』ほど色っぽくないのでややがっくり。何よりキャラクターがよく描き込まれていずアクション映画の彩りの域を出ていないというのは昔のハリウッドのアクション映画並で、脚本の問題か、監督がアクションシーンばかりに熱が入って人物造形は後回しにしたせいか。
Netflix「グレイマン」巨額の制作費をつぎ込み、ルッソ兄弟が監...
ゴズ×エバ×アルマス
"グレイマン" シリーズ第1作(?)。
Netflixで鑑賞(字幕)。
原作は未読(邦訳されてるのかな?)。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」で映画史上最高の興奮と感動(※あくまで個人の見解です)を届けてくれたアンソニー&ジョー・ルッソ監督が手掛けたスパイ・アクション大作。
ライアン・ゴズリングがアクションしているのを初めて観ましたが(「ラ・ラ・ランド」でのダンスをアクションと言うなら別ですが)、素晴らしい身体能力でした。スーパーヒーロー然とした超人かと思いきや、恩人への恩義とその姪への想いはヒューマニズムに溢れていて親近感が湧きました。
それとは反対にスーパーヒーローの存在を否定するセリフを述べさせられていたクリエバ兄さんは、長年演じて来たキャプテン・アメリカのイメージを払拭したいのか、最近悪役を演じていることが多い気がしますが、本作のヴィランぶりは非道具合がいい塩梅でめちゃくちゃ憎たらしかったです。
ふたりとの共演経験有りのアナ・デ・アルマスちゃん、今回はクールでビューティーなエージェント。「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」以来の激しいアクションもお手のものでした。シックスをサポートしながら大型重火器を振り回す様はなんとも勇ましいことこの上無しだし、本当にかわいいしカッコいいし言うこと無し。もっと好きになりました(笑)。
ネトフリ史上最高額だけあって、ヨーロッパ各国を駆け回って繰り広げられるノンストップ・アクションが最高でした。
路面電車チェイスと云い、歴史的建造物での激しい銃撃戦と云い、息もつかせぬ展開の連続に手に汗握りっぱなし!
王道な設定と展開ながら、生身で繰り出される目眩くアクションの畳み掛けによってそんなこと関係無くなってしまう。
近年は配信映画を主戦場にしている感のあるルッソ兄弟ですが、映画館オンリーの超大作映画も手掛けて欲しいなぁ…
そもそも小規模公開なのがヒジョーにもったいない。
IMAXや4Dで公開すべき案件でしょこれは!
CIA幹部の悪事は暴かれず仕舞いで痛み分けの感。
シックスとCIAの攻防戦を描く続編つくって!
※修正(2024/04/10)
映画館で観れてよかったです
古き良きものとストーリーのわかりやすさ
映画館での鑑賞がオススメ
工作員同士の攻防を描いたノンストップアクションスリラー。次々に繰り広げらっれる攻防は迫力満点で見応え充分。一番印象的だったのはカーアクションシーンで度肝を抜かれた。ド迫力の映像なので映画館での鑑賞をオススメします。
2022-122
休みには、もってこいだね。
ライアンゴズリングのアクション。
CIAの下請け
シックスだ。
クリスエヴァンスは、フレディマーキュリーみたいだ!
アナデアルマスの絡みもっとあったらね。
2時間9分と結構楽しく観れました。
今週はこちらが意外にもおすすめ。
今年218本目(合計494本目/今月(2022年7月度)30本目)。
どうもネットフリックス契約者は先に見ることができたようで私も該当していたようなので、その点では映画館で見たのはある意味損なのですが、それでも見てよかったです。
ネットフリックス「発」の映画というと、やはりそもそもネットフリックスは映画配信サイトであって作成をメインに行っているわけではないという事情もあるのか、「やや」微妙な作品が多いですが、この映画は結構よかったです。というより、tohoシネマズ級じゃないかな…というところです。
舞台(世界、国)を変えて相対するものたちが殴り合いに始まり撃ち合いやら何やらとストーリーは非常にわかりやすいです。国があっちこっち移動する関係上、看板など一部翻訳が抜けているところがありますが(あるところもある)、まぁそこは本質論ではないので…。
実際、コロナ事情で映画館は「今は」規制はなくてもネットフリックスであれば映画館と同様なものがみられるならそれ見るよという方が多数いるとネタバレの注意度を上げざるを得ず、あまりあれこれ書けないのですよね…。うーむ。
2時間たっぷりとアクションが楽しめるので今週迷ったら(特に外に出なくても見られる、という点で、ネットフリックス契約者は)おすすめです。
採点上は上記通り、「看板などの翻訳が一部抜けていると思われるところはある」という点は気にしたものの、特に評価において大きく関係はしませんので、減点なしにしています。
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