グレイマンのレビュー・感想・評価
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ブレードランナーの哀愁感溢れるエージェントとAI彼女の再共演だった...
ブレードランナーの哀愁感溢れるエージェントとAI彼女の再共演だったし、アナデルアルマスを目当てに観たようなものだけど、彼女はガルガドットなんかと比べるとアクション系にはあまり向いてないような、あまり振り切れてないような印象を受けた。
セットはド派手で、それが本当に必要だったかどうかは別にして、確かにそこまで凝ったら制作費はかかるだろうとは思う
主人公が元上司の姪っ子を助けて、いったいこれからどう暮らしていくのか、どうでもいいかもしれないけど、けっこう疑問
思ってたのと違った
王道のアクション
Netflix史上最高額の製作費らしいが、その言葉に噓は無さそうだ。
キャストは豪華だし、ロケ撮影にもカネがかかってそう。
ストーリーは定番すぎる。
暗殺者としてリクルートされた囚人が闘う‥ってどっかで聞いたような‥
この主人公が強すぎる問題はおいておいて、主人公&相棒の女性が魅力的。
悪役のエヴァンスはクレイジーだし、当局側の2人(黒人&女性)も悪そうだ。雇われ殺し屋もいい感じ。
あとは主人公をリクルートしたエージェントとその娘とか。
そうした登場人物がみんな個性があって、魅力的なのが本作の良さ。
もちろんアクションのスゴさは言うまでもない。
特に、路面電車を使ったカーチェイスは良かった。私が見た無数のアクション映画の中で最高のカーチェイス。
CIA同士の大喧嘩。
『グレイマン』鑑賞。
*主演*
ライアン・ゴズリング
*感想*
CIAの秘密裏に暗殺を行うグレイマンになった主人公がある出来事をきっかけに、CIAを離反しようと決意をし、それにキレたCIAのトップがヤバい傭兵の男を雇い、主人公を抹殺しようとするアクション映画。
Netflix史上最もお金がかかっただけあって、めちゃめちゃ迫力がありました。ラ・ラ・ランドのライアン・ゴズリングがキレキレに動き回るし、絶体絶命な場面でも、不死身!
格闘も凄かったけど、ガンアクションが多かったし、爆破シーンも迫力があって、最高でした!
悪党のクリス・エヴァンス。初めは、どうしてもキャプテン・アメリカのイメージが強くて、悪党っぽくなかったけど、中盤になるにつれて、悪党らしい野蛮な行動を繰り返すので、ちょっと怖かったです。(^^;
ストーリーは単純でしたし、アクションシーンが満載だったので、まるでCIA同士の大喧嘩みたいで、とても面白かったです!\(^^)/
危うくゴズリングファンに
タグホイヤーとのコラボ広告を表参道で見て気になり鑑賞。
ある人が ボーン・シリーズが好きなら是非観るべき作品 と言っていたがまさにこの一言に尽きる。
アクションが完全に配信限定映画の枠を越えていて、予告だけで制作費がかなりかかっていることが素人から見ても分かるほどだった。そんな作品をよく制作したなと正直驚いた。
物静かなイメージが個人的にあるライアン・ゴズリングは過去にもアクション映画に出ているので違和感は無く素直に観ることができた。物静かだから淡々と遂行するスパイ、殺し屋が似合うのかもしれない。
人を淡々と殺していても心の奥に秘めている愛を過去や行動から感じることができた。
※続編も制作が決定しているようで次も楽しみ。
これぞジェットコースタームービー
服役中にCIAにスカウトされた主人公(ライアン・ゴズリング)は指令通り殺しを実行するが、CIAの秘密を託されてしまう。
CIAはOB(クリス・エバンス)がやっている民間業者を使い、総力戦を仕掛けてくる。
CIAの女性エージェント(アナ・デ・アルマス)の協力を得て、不死身の戦いを繰り広げる。
アクションの連続で、プラハの市街戦はあっけにとられてしまう。
2大スターの競演
最高です!
シックス1人殺すのに大袈裟すぎ。
CIAの名も無き暗殺者グループ"グレイマン"で働いていたシックスが組織の秘密を握ってしまいダサダサぴちぴちニットに白ズボンのサイコパス殺し屋に追われる話。
あらすじの通りモロどこかで見たこと聞いたことある話です(笑)でもだからこそ安心して見れるし、ストーリー進行は最小にしてどんどんアクション見せてくれるからちょー楽しかった。
アベンジャーズシリーズのルッソ兄弟監督なので、アクションの見せ方がやっぱりすごく楽しい。冒頭の花火withアクションで完全に引き込まれるし、敵側がシックス1人殺すだけなのに大袈裟な戦車や小型ロケット的な武器を使ってるの頭悪すぎて笑った。
あとはやっぱり次のシリーズを見据えた種まきが上手い。登場人物をとりあえず印象的にキャラ付けさせて各人物単体の映画1本作れそうな重みがある。シックスと同じ殺し屋フォー、途中に出てきた有能な殺し屋、人物としては出てこなかったけどシックスの弟、御人なる黒幕。マーベルイズムだなと思った。
あとはライアン・ゴズリングがもうカッコ良いのなんのその。あんなキラリンウインクして許されるのライアン・ゴズリングだけですよ。クリス・エヴァンスの方もヒーローを引退して割とクズ役が目立ってきてのびのびやってるなぁという印象。
個人的にNetflix映画ってどれだけ良い作品でも公開された数週間が旬でその後は忘れ去られる印象。それも毎週追加される膨大な作品数とNetflixのアルゴリズムは話題のものが上位にくるシステムだから。今作、Netflixが最大にお金かけただけあってちゃんと面白いし、普通の劇場公開映画と肩を並べられるぐらいなので、やっぱりNetflix映画でよかったのかな?とは思っちゃう。
金〜金〜金使い過ぎ〜
さすがのクオリティとスピード感
原作はマーク・グリーニーの小説シリーズ「暗殺者グレイマン」。
製作はMCUのアベンジャーズシリーズでお馴染みのルッソ兄弟の会社AGBO。
Netflixオリジナルとして配信され、製作費は2億ドルと破格の金額。
続編、スピンオフが予定されているとのこと。
まあとにかく、終始シックスことライアン・ゴズリングの無表情な演技が最高。
この人の、この淡々とした人間性みたいなのって、元々の性格なんだろうか。
ライアン・ゴズリングって最高に面白い役者だ。
対照的にクリス・エヴァンスはイメージを払拭するであろうノリの軽い悪役なんだが、これはこれでなかなかのハマり役だと思う。
何でもこなせるって意味でも、やっぱり凄い役者だなあと改めて思った。
こなせると言えば、アナ・デ・アルマスのガンアクションもなかなか板に付いてきたのではないだろうか。
ハンドガンだけかと思いきや、終盤のランボーと化した大立ち回りは凄すぎて笑ってしまった。
もはやスパイの域を超えてますよ(笑)。
続編が楽しみだ。
豪華キャストによるB級アクション
期待通り!
CIAと世界旅行♪
ある理由で投獄されていた男が、CIAにスカウトされエージェントになることを条件に釈放。任務でターゲットを倒すものの、ある重大な秘密を握ってしまい逆にCIAから追われる身となり・・・といった物語。
非常に高い戦闘力を持つ主人公、グレイマンことシエラ・シックスことコート・ジェントリーと、同じく高い戦闘力と滅茶苦茶可愛い顔面を持つミランダの2人を中心に描かれるスパイアクション作品。
尺は2時間10分程と、やや長いものの非常にわかりやすい内容と見応えのあるアクションが楽しい作品。そしてポンポンと世界を飛び回るw
序盤は特に見所らしい見所を感じないものの、プラハからの展開は非常に熱い‼
手錠につながれたまま闘ったり、電車のカーブをうまく使ったり、見応えのあるアクション。
そしてシックスを守るために・・・お婆さんカッコ良かったよ・・・。
姪っ子ちゃんはちょっと生意気(笑)にくったらしいけど、家族がいない寂しさ、失う怖さなんかをうまく表現している重要キャラですね。
最後の闘いも良かったですね。ロイドが思ったよりも・・・っていうのはありましたが(笑)
そしてそして、居ても居なくても良いような無能っぷりなのに、結局お前もってくのかよ‼
まぁでも、ここでミランダちゃんがしっかり撃ち抜いてスカッとさせてくれるんでしょ!?
ワクワク♪・・・と思ったら、え!?ミランダちゃんの狙撃は出番なし!?
なんかむしゃくしゃしたので、ここで☆‐0.5ですねw
そしてよくよく考えたらフォーが滅茶苦茶可哀想なような気が・・・。
全体を通し、観易くて後半は特に盛り上がったので良かった。
今後も続くようであれば観てみたいです。
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