デイ・シフトのレビュー・感想・評価
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スヌープ・ドッグカッコいいな
『ジョン・ウィック』をヴァンパイア映画にしたような作品だった。監督はこれがデビュー作のJ. J ペリーだが、彼はプロデューサーを務めるチャド・スタエルスキ(ジョン・ウィックの監督)と長年仕事をしてきたスタント監督。アクションはスタイリッシュかつユーモアに溢れたもので、観ていて飽きない。
物語は、ジェイミー・フォックス演じる冴えない父親が実は凄腕のヴァンパイアハンターで、娘の学費を払うためにヴァンパイアたちを狩りに行くというもの。ヴァンパイアが街中に棲息している現代社会を舞台で、地下社会にハンター協会みたいな組織がある。ジェイミー・フォックスもいいが、黒人カウボーイ風のハンターを演じるスヌープ・ドッグがカッコいい。ガトリングガンを手持ちでぶっ放すシーンは爽快だった。でも一番おもしろいのは冒頭のおばあちゃんのヴァンパイアとの死闘かもしれない。
アクションだ・け・は、良かった。
一番の見所は、最初のババアとの一戦。
YouTubeの紹介動画で観て、興味持ったので(昔からこういうB級ヴァンパイアハンター映画は、好きでした。)観たのですが、先ず、テンポが悪いし、
話の進み方が冗長。ヴァンパイアの設定ガバガバ、
人間とヴァンパイアの見極めも曖昧だし、どうやって見つけ出してるのかも謎。アクションは、とても良いですが、ヴァンパイア描写のクオリティがまちまち、VFXがしっかりしてるところもあれば、アナログ丸わかりのシーンもあり。
ラスボスの目的も娘の復讐(最初のババア)のみで(一応、ヴァンパイアの街を作るみたいな目的あるが、然程、話に絡まない。)主人公を襲い、妻、娘を連れ出して謎の神殿に連れて行くが、何故か殺さない。(最初に襲った時に殺せば済む話。)
全く話に絡まない仲間が、最後だけ集結し、何故かジョン・ウィックアクションで敵をなぎ倒す。(しかも良いヴァンパイア!って。)
ラストの敵のアジトで武器調達する時、ヴァンパイア退治用の銃や弾が何故たくさんあるのか?
ヴァンパイアハンターの組合も全然話に絡まず、取ってつけたような嫌な上司との絡み。ラストのやり取りなんか寸劇かってレベル。
脚本が悪いのかな?設定とかもう少し詰めて入れば、ヴァンパイア・アクションの良作なのですが。(苦笑)
明るく楽しく怖くないヴァンパイヤ映画
シンプルでグロいが、面白かった!
『デイ·シフト』鑑賞。
*主演*
ジェイミー·フォックス
*感想*
主人公のバドは、普段はプール清掃員として働いているが、実はバンパイアハンターという裏の顔があった。別居中の妻と娘は裏の顔を知らないので、隠し事が多くなり、収入も不安定。そんなバドに対して、1週間以内に学費と歯列矯正費用を払えなければ遠く離れた実家へ引っ越すと宣言されて大ピンチ!果たしてバドはお金を工面することが出来るのか?!というお話です。
普通に面白かったです!唐突にバンパイアが街に現れて、最初は世界観に入り込めなかったんですが、徐々に入り込めることが出来ました。アクションがなかなかグロく、首や腕は吹っ飛んだり、ガンアクションがカッコ良かったですし、アクションシーンが多くてちょっとグロかったけど、コメディがちょいちょい挟んでて、面白かった!
バドの相棒がナイスキャラでしたw
あと、ストーリーがシンプルで分かりやすかったのも良かった。続編あったら是非観たいです。
何も考えずに痛快にジェ●サイド!『鬼滅●刃だせ♥』
兎に角、頭の中は真っ白にして、見なけりゃ駄目だ。
派手なアクションは、上手くCGを利用して作っていると思う。
スプラッターすぎるが、肝心なグロさは出来るだけ回避している。
兎に角、俳優の演技と言うよりも、3Dアニメーションに実写が入り込んだ映像だ。さて、さて、俳優がいよいよいらなくなる。組合が黙っちゃいない。
続・荒野の用心棒が登場する。
追記
この映画の『鬼舞●無慘』は弱かった。
アクション、コメディ、よかった
グロ多めですが、慣れればどうってことないかも。
ヴァンパイア・ハンターの日常を追いかけていく感じのお話かな…。
今すぐお金を稼がないと、家族が遠い場所へ引っ越してしまうという窮地から主人公がいかに脱出するか。
…が最初の頃のお話でしたが、途中から流れが変わります。
アクションシーンとコメディシーンがいいバランスだったと個人的には思い、星4つ。
ラストシーンのマンホールは痺れました…やっぱりそうだよね! と叫びそうになりました。
…ターミネーター2で観たようなシーンが出てきて胸熱になりました、ロサンゼルスだし、多分…?
お暇な時、スナック感覚でどうぞ。まあまあ美味しいかと😋
王道で爽快
軽い歯ざわりのオヤツ的な作品(笑)
表向きはプール清掃の仕事だけど、実は掃除は掃除でもヴァンパイアの掃除をしていたジェイミー・フォックスのお話。
このストーリーは、ヴァンパイアハンターにある一匹狼的なものじゃなくて、組合ってもんが存在していて 遵守事項から逸脱した行為は処罰の対象になると言う…。
そんな組合から過去に追放されたバド(ジェイミー・フォックス)が、大切な娘が離れた場所へ引っ越さ無い為に大金を都合する必要があり 組合に戻るけど……。
なんと言っても、デイヴ・フランコとのやり取りが面白かった(笑)。
クソが付く程真面目でジョークも余り通じず、そして何とも気弱なセス(デイヴ・フランコ)の得意技(笑)?も最後は封印?されてしまったけど、仲間が増えたことでDay shift&Night shiftでヴァンパイア狩りにも精が出るって感じですかね。
それにしても組合をつくる必要性がある程 ヴァンパイアが人間社会に浸透してるって設定なんだね。ヴァンパイア用の日焼け止めとか 無理ゲーっぽいけどね(笑)。
ヴァンパイア的なのって、そこまで好きな訳じゃないけど、これは確実に笑えた!
バンパイアハンターvsバンパイア
洒脱😍
ネトフリアクション映画で久々の良作だったかも
予告から漂う作品のテイストなどから軽い気持ちで見たが、まあまあ良かった。
作品の展開も分かりやすいし、アクションもスタイリッシュ
最近のネトフリアクション映画(特にアメリカ製作)はどこかで見たことあるような設定にポリコレ要素(もちろんポリコレが作品をつまらなくさせてるわけじゃないけど…)詰め込んでみたいな不作続きだったので良作と言っていいのかも
ただ、せっかくデイシフト(日勤)ってタイトルつけるなら昼間の太陽の下でのアクションを見たかった。せっかく出てきた日焼け止めの設定を活かしきれてない感は否めない
ラストの女ヴァンパイアとの戦闘も謎の地下空間で戦闘で、余裕で殺せそうなのに殺さないご都合主義的展開が多かったし、アクション映画の中ではごくごく普通な作品
軽い気持ちで観よう
ストーリーはなんの捻りもないが、
見てて飽きないし、早くアクションシーンこないかなぁーと楽しみにしてしまう感覚。
途中からバンパイヤに覚醒するバディは可愛くて愛らしい。
最初のバンパイヤとの格闘シーンで引き込まれるので、そっからは時間の経過が早い気がした。
ということは面白かったって事だと思う。
前半でコンクリートに埋められたあのバンパイヤは100年後とか200年後とかに出てくるのかな??
その時はどんな世界になってるんだろう…
と妄想も膨らむ楽しい映画でした。
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