劇場公開日 2022年11月23日

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母性のレビュー・感想・評価

全320件中、141~160件目を表示

3.5永野芽郁はやはり良い

2022年12月11日
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鑑賞方法:映画館

戸田恵梨香、高畑敦子の演技も良い。
最後まで楽しめました。

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haitanio

2.5ただ愛されたい「娘」たち

2022年12月10日
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泣ける

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みき

3.0まあいいか。

2022年12月9日
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鑑賞方法:映画館

自殺の真実を探るサスペンスを期待してただけに残念。
めんどくさい女たちが自分が正しいと好き勝手言ってるだけに見えたが、母娘の絆を描いた鬼気迫るものはあったか。

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あらじん

4.0湊かなえさんの謎解き

2022年12月9日
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ライトオ

4.0"母と娘"がキーとなっているが、私的には大人の汚さが良く分かる作品だった。きっとこの作品に"親"という存在はいなかったんじゃなかろうか…

2022年12月9日
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笑える

怖い

知的

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つゆり

5.0本当に、『愛』って一体何だろう

2022年12月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

一組の母娘の姿を通して、『愛』って何だろうと問いかけ、絶妙な心理描写等で深く掘り下げて、その答えを導き出そうとする力作だね
そんな本作をいっぱい想像力を働かせ、考えに考えて観終えても結局、その答えは見出せなかったのは単なる私が未熟者だからなのか…
なぜ『愛』するのか、何のために『愛』するのか、そして、『愛されたい』って一体どういう心理によるものなのか、等と改めて沢山考えさせられた

そんな『愛』とは何かを追求した本作の深みや重みには、口がぽかーんとなる事が多々ありましたね

『愛』についていっぱい考えさせられたのと同時に、学ぶ事も多かった
その最たるものは、結婚は、一時の熱や勢いではなく、ちゃんとしっかりと時間をかけて、ゆっくりじっくりと相手を厳しく見極めてから決めるべきであると!

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ハバネロ入りカレー

3.5原作を読んでませんが

2022年12月8日
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WELOVEMOVIES

4.0シリアス過ぎる演技の評価は?

2022年12月8日
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鑑賞方法:映画館

「母性」とタイトルがついている割には、映画を見終わっても「母性」が何かについて納得のいく答えはなかった。むしろ余計に分からなくなった。娘が母に愛されたいのは「本能」だが、母が娘を愛するのはどうやら「本能」ではないらしい。ルミ子は娘が生まれても、母になり切れず、自身が娘のままであった感じである。「母性」の特徴は「無償の愛」である。何も見返りを求めず、どんなことがあっても無条件に娘を信じ愛することである。ルミ子は自分が母の愛を得るために行ってきた(打算的)な方法を娘にも要求してしまった。自分が「娘」のままであり、「母」になれないのを、ルミ子はずっと自覚しないまま娘を愛していると思い込んでいたようだ。清佳は母から愛されているという実感が得られずずっと苦しんでいた。そんな気持ちのすれ違いが生んだ悲劇だ。
相容れない二人の「愛の形」が、湊かなえ一流の「事実は一つだが、真実は人の数だけある」という物語になった。同じ場面でも声の調子や表情などの違いによって、受け取る側の真実は全く別物になることもある。そんな違いを微妙に演じ分ける戸田恵梨香と永野芽郁の演技に注目であるが、正直二人の気持ちがよく分からなかった。二人は「ハコヅメ」でコミカルな演技で楽しませてくれたが、本作ではシリアス過ぎる演技で我々を悩ませてくれた。

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ガバチョ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2022年12月8日
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波風龍雄

4.0女性の感想が聞きたい。

2022年12月8日
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怖い

“女同士しかわからない事”

とはガールズトークみたいな
キャピってる話ばかりじゃない事は
百も承知だがこの「母性 」
男の私には酷で惨で哀。
なのに「いい映画だな」と感じる。
この映画、女の子にはどう映るのだろう。
女は男より強いからな。

それにしても 高畑淳子 さん。
名演技過ぎて私はあなたが怖い(^_^;)

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溶かしバター大盛りポップコーン

5.0母親という存在

2022年12月7日
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笑える

悲しい

怖い

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まっしゅ

3.5観せ方が下手

2022年12月7日
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悲しい

怖い

難しい

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つーじー

3.0面白い魅せ方でしたね、嫌いじゃないです、ただちょっと被りすぎかな、...

2022年12月7日
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面白い魅せ方でしたね、嫌いじゃないです、ただちょっと被りすぎかな、そこまでまた巻き戻すかーっと少し退屈することも。
そして大好きな高畑淳子さんの強烈な熱演と、どうしても舞台演技が染み付いてしまってる大地真央さんのセリフ回しに違和感しかなくて、全てこの2人に持ってかれてしまった作品ではないでしょうか?

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コチョ

2.0女優の無駄遣い

2022年12月6日
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おーちゃん

3.5ある意味 毒母

2022年12月6日
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ボタンの掛け違いのような愛情の駆け引き。

母親の愛に答えたい、愛されたい子供の性を利用されて振り回される心の虐待。

気持ちの奥が震える気がする作品です。

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ねこぼっち

3.5胸糞悪いところもありつつ

2022年12月5日
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なかなか焦点が定まらず、最後は取ってつけたような上手くまとめた感が否めず。無償の愛で溢れていても、そうなってしまうんだ。セリフが学芸会のセリフのようで、入ってこない。決して役者さんのせいではなく(演者はもちろん素晴らしい)、脚本なのかな。歪な中で、高畑さんのデフォルメされた演技がいい意味で全体のバランスとってました。魅入ってしまったのは、間違いないです。

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☆まぁ☆

3.0原作未読ですが、全ての元凶はルミ子の実母?

2022年12月5日
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怖い

戸田恵梨香、大地真央、高畑淳子と三者三様の母親像だが、私は大地真央が一番怖かった。
常に張り付いたような微笑みと優しく真っ当で母性に溢れている内容なのにどこか操り人形のようなセリフ回し。内面の葛藤みたいなものが全く感じられず、生活感のない佇まい。
無表情で冷たい戸田恵梨香や叫び暴れ罵倒しまくる高畑淳子よりも現実感がなくて内面が窺いしれない、、。怖い怖い。にこやかに微笑みながらなにかとんでもないことしでかすんじゃないか?とドキドキしてた。
そしてそのとんでもないことは愛しんで育てた娘が、自分が産んだ娘を愛せない母親となることで成就した。そして異常に正しさに拘る孫娘の姿。
ある意味どこか歪んだ登場人物ばかりでストーリー云々よりも人物造形が濃くて面白かった。

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Kazunori Matsuda

3.5正直、嫌だなーって感じちゃうのは─

2022年12月5日
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難しい

視点を変えて語る手法、理解できるんですけど、何か形式的すぎて全くリアリティを感じない・・・話も嫌だし・・・いや、嫌だと突き放そうとするのは意外と真実味を帯びているから?どこかしら何かしら自分の体験した嫌な思い出とかぶるから?ふわっとした現実感、歪みに歪んだ近しい関係・・・まさに今生きている世界の現実を目の前にさらけ出されている、だから嫌だ、この作品もこの現実社会も何もかも嫌だー!ってな気持ちです。だからこんな作品認めたくない、どんなにみんな一生懸命に創作していても受け入れるわけにはいかない。あー見たくはなかった、見なければよかったこんな作品・・・それでもどうにかこうにか自分の居場所を見つけながら生きてゆくんだなぁ、とまぁ色々と訳の分からない感情を想起させてくれた映画でした。
こんな作品創り出すなんて…すごいですね。

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SH

3.0で湊かなえは作家辞めてどうすんの?

2022年12月5日
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悲しい

知的

2022年映画館鑑賞70作品目
12月4日(日)イオンシネマ石巻
6ミタ0円
監督は『ロマン子クラブ・エッチがいっぱい』『機関車先生』『余命1ヶ月の花嫁』『軽蔑』『雷桜』『きいろいゾウ』『ストロボ・エッジ』『彼女の人生は間違いじゃない』『ノイズ』『あちらにいる鬼』の廣木隆一
脚本は『窮鼠はチーズの夢を見る』の堀泉杏

母に愛されたいが娘を愛せない女ルミ子の話
母に先立たれ今度は口うるさい義母につくすルミ子

予告編からの印象とはちょっと違う内容

死んだんじゃないのか!

共感できなくてもわりと楽しめる方だがこれはちょっと・・・
女じゃないし子供もいないから理解に苦しむのかな
女は2種類論で納得できた試しはない

駄作かといえばそうでもない
評価が低いレビューを読んでみたが一ミリも共感できなかった
某監督の長めの遺作みたいな苦痛は感じなかったし新聞記者のような全体的に出来の悪さを感じることはない

こまわりくんが話を逸らすときに異次元の世界に入ってしまうことがあるがそれがずっと続いている感じ
傑作なんだろうけどウォーホルやリキテンスタインやミロの作品を初めて見た感じに似ている
ビールだって初めて飲んだときは不味かったけど大人になってしばらくしたら美味しくなったし今ではアサヒの黒生にハマっている
そういうことだろう

最後は観た人に委ねるような謳い文句は宣伝する側もよく理解してないのでは
わけのわからないものを薦めるのはいかがなものかと

あと歯茎の笑顔はやっぱり嫌い

それにしても湊かなえは作家辞めてどうすんだろう
朝まで生テレビのレギュラーになって映画監督を殴るのかな

出演者で一番気になったのは山下リオ
若い頃と随分顔が変わってしまった気がする
ますます山村紅葉っぽくなった

田所ルミ子に戸田恵梨香
ルミ子の娘・田所清佳に永野芽郁
ルミ子の夫・田所哲史に三浦誠己
ルミ子の友人・佐々木仁美に中村ゆり
哲史の妹・田所律子に山下リオ
田所清佳(幼少期)に落井実結子
神父に吹越満
清佳の同級生・中谷亨に高橋侃
ルミ子の義母に高畑淳子
ルミ子の母・露木華恵に大地真央

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野川新栄

2.5まったくピンとこなかった

2022年12月5日
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鑑賞方法:映画館

何人も指摘してますが、予告は明らかなミスリードですね。

その上で最後まで見ましたが、「だから、何?」という感想。
途中退席するほどひどくもなく、原作者は何を訴えたく手この作品を書いたのか? 監督やプロデューサーはなぜこれを映像化しようと思ったのか? 俳優陣は何を考えて演じていたのか? 何ひとつ伝わってこない上に、「とくに知りたくもない」というのがすべてです。
ある意味0点ですが、映像作品として最低限のクオリティはあり、not for meなだけかもしれないので、真ん中の2.5としています。

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よして
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