「愛が一番」母性 かーなさんの映画レビュー(感想・評価)
愛が一番
小説既読の方の評価が悪いようですね。
戸田恵梨香が本当に細いです。薄幸な感じか醸し出されてます。
可哀想なお話しですが、当てはまる人はあまりいないケースだと思われるので自分ごととは思えず、どこか遠くの他人の不幸を覗き見している🫣気持ちになります。
あまり無いケースという意味は、適切な愛情をたっぷり受けて育った人の情緒や自己肯定感は普通もっと安定していると思われるからです。
ぱっと見には分かりませんでしたが、子供が独特に育った理由について、戸田恵梨香が演じた女性の母が毒親だとレビューされてる方もおられました。
きっちり育てられたようですが、手土産そのまま渡していたのはあれよあれよと結婚してしまい、そのあたりの礼儀作法はまだ習っていなかったからか?
他人事と書きましたが、そういえば知り合いにもいました、相互依存してる母娘。姉妹化してます。
娘さんは独身で表面上は結婚願望なく周囲を不幸にはしてないです。
あなたの大切な人を思い浮かべて下さい。海の上で全員は乗せられない場合、あなたは誰をボートに乗せますか。
評価:3.3
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