「みえない縄」母性 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
みえない縄
母性は永遠のテーマ
嫁と姑も永遠のライバル
高畑淳子のインパクト強すぎ。
大地真央は昔はすごく大きく見えた。
それがこの映画では一番小さく見えた
顔が小さいこともあるんだろうけど
ナレーションが多くて
ちょっと眠くなる
ハコヅメ交番女子でも戸田恵梨香がリードするかたちで良好なシスターフッドを演じていた二人
映画のなかの永野芽郁のナレーションにはこちらも慣れすぎているかも
しかしながら、この二人はうまいね。
影の薄い男たち
湊かなえのこの小説のテーマを男性監督が映画にするのはちょっとしんどいなぁとおいらは廣木監督の肩を持つ。
昭和のセットはなかなか良かった(あちらにいる鬼にくらべて)
ピンクのお家
あれはセット?トトロの森のなか?
タンスの下敷きになった孫娘の命を助けるために裁縫バサミで自分の頸動脈を刺す意味がわかりませんでした。
廣木監督。このところ作品公開ラッシュです。
オイラは夕方のおともだちが一番お気に入り。
中村ゆりは窓辺にてとなぜか役がダブってしまった感じ。こっちは完全に悪者でした。結構、怖かった。
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