「予告編は作品内容とはあっておらず観客をミスリードさせるもの。正直嫌いです。その他いろいろ気に入らない。」母性 お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
予告編は作品内容とはあっておらず観客をミスリードさせるもの。正直嫌いです。その他いろいろ気に入らない。
予告編は作品内容とあっていません。観客の予想をわざとミスリードさせるもので嫌いです。
あと、同一原作者(湊かなえ)の「告白」(名作)を超えるとか、この作者が熱望して書き上げた凄い原作とか、煽りに煽ったほど凄い作品には思えませんでした。
登場人物は大地真央(永野芽衣の祖母)以外、ムカつく人ばかりです。
そういう意味で、目茶苦茶ムカついた高畑淳子は演技がお上手ですね。
永野芽衣は高校生から〇婦まで演じていましたが、高校生はチョッとキツイかも。
一言で言えば、意識高い系の女性向けの作品です。
予告編みて「告白」と同種の作品なら見てみたいと思った方(特に男性)は、ハードルさげてごらんになった方が良いかと思います。
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NOBUさんのコメント
2022年11月23日
今晩は
御指摘有難うございます。慌てて、修正しました。
こういう事を指摘してくださる方には本当に”多謝”の念を持ちます。
今作は、男の私としては前半は可なりキツカッタです。
高畑さんの怪演や、救いが無いと思われた展開。
それと、父親の存在感の薄さや、不倫の部分も曖昧で・・。
レビューを観ると私を含めて、混乱している方もいたり・・。
けれども、何故か惹かれた部分も合った映画でありました。
重ねて、お礼を申し上げます。
今後も、当方のレビューに瑕疵がある際には、遠慮なく御指摘をお願いいたします。では。