仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダルのレビュー・感想・評価
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子供と一緒に見ない方が良い映画
パンフレットでもあった通り火野映司役の渡部秀さんが1番の功績者で、オリジナルのキャストが揃ったのも彼のおかげだと。
それで見せられたのがこれだと思うと心が苦しいです。
今回の映画で何を伝えたかったのか伝わらなかった。
「奇跡の力で復活したよ」は安っぽい映画になるから嫌だったのでしょうか。
それはいいんですけど目を開いたまま死んで、アンクが震えながら閉じる演出は必要あったんですか?
あれがアップで写されてこれを観た子供が心配でたまらなくなったんですよ。
TVシリーズのオーズの作風と違うと感じた。
面白いシーンもあってシリアスなシーンもありそのバランスがちょうどよくて楽しんで見てたんですよ。
TVシリーズでのメインライターの方がクレジットに入ってなかったので監修協力も一切ない状態の今作。
この作品の感想次第でファンの間で大きな亀裂が入ったので最悪の映画ですね。
火野映司という人間
火野映司という人間は、こうです。
レビューで星少ない人いて、落とし込むのに時間がかかったり受け止めきれない気持ちもわかるけど。
2人のお陰で戦争のこと、世界のこと、たくさん考えることができました。
ボロボロ泣きました。
集まってくれて、作ってくれて、見せてくれて、ありがとう。
何が10周年記念映画だ
視聴者の予想の斜め上を行きたかったのだとしたら、脚本家は余りにも性格がいやらし過ぎる。
10周年記念って言うくらいだから、普通はもっと楽しい同窓会みたいな雰囲気の作品にするんじゃないか?
特撮なのに子供の気持ちフル無視作品。
親子で特撮ファンで息子もオーズが大好きで
公開初日に楽しみに行きました。
何ヶ月も前からこの日を楽しみに映画館に出向いた息子愕然。
幼い息子でも内容ちゃんとわかっていてラストシーンを見て大泣き。
どうして?何で?と質問攻めにあいました。
本当にどうして?としか思えません。
特撮のショーなどにもこれからもオーズは登場すると思いますが、
息子はその度どうしてエイジくんいるの?
と聞いてくるでしょうね。
子供の夢も特撮の設定も全て無視した作品でした。
色々捉え方はあると思いますが子供を持つ親の感想としては最低の作品でした。
何を持ってガチオタとするのか知りませんが。
リアルタイム視聴
映画も全部初日、朝に行った。
小説も買って読みました。
当時DX玩具全部購入
当時のブルーレイも全部購入
スペシャルCDボックスも買いました
アーツ、フィギュアライズ購入
CSMも新旧でセットの物を購入
その他のグッズも購入
今回のも先行上映視聴、初日朝にも行き、後2回も行く予定です。
それでもガチじゃないと言うなら教えてください。
それだけオーズが好きですがこの作品は無しです、
まず最終章、完結編にするには本編からの設定を無視しすぎ。割れたはずのコアメダルや2個目のドライバーの出自等。
女の子を庇って死ぬのが、火野映司としては正しい行動だとは思いますが、火野映司だけじゃなくヒーロー、仮面ライダーならあの状況ならああするだろうし、ご都合主義であの状況にしたのはスタッフです。
オーズって自己犠牲の否定ですよね。
一人でなんでもしようとするな、人々と手を繋ぐ事でどこまでも手は届く。
なんで、一人で戦って死んでるんすか?
それに最後にアンクを追い出して死ぬのが意味わらからない。死期を悟ったってなんすか?最終回で空から落ちて諦めてる映司を叱咤して手を伸ばさせたのはアンクですよね?なんで今回は素直に死なせたんですか?
それがオーズらしいって言うなら俺はもう無理です。
やりたいこともやりたかったことも理解できる それでも自分のオーズを...
やりたいこともやりたかったことも理解できる
それでも自分のオーズを好きだった10年の想いはこの作品を認める事は出来ない
あーそういうことね理解したという賢いファンじゃなく
やっかいなファンの我儘と嘲笑していただいて結構
解像度の低い人向け
まず、オーズ本編を毎週何度も何度も繰り返し、噛み砕き、考察し、涙しつつテレビシリーズ本編のラストを受け入れた人は観てはいけません。
制作サイドのあまりの解像度の低さに、自分が見ていたものはなんだったのか…とオーズのすべてを否定されます。パンフレットを読んで余計に怒りがこみ上げました。
特にリアルタイム視聴で、あの震災の日々をオーズに救われた記憶があるなら、本当に観ないでほしい。
オーズをこんな安易なクソ映画にされたこと、生涯許せそうにありません。
無意味で安易な対比をエモいと思えたり、無駄で安易な死に感動できたり、倫理観のないバッド展開を中二病的にカッコいいと思える人にはいいと思います。
傷ついている人へ。
毛利版オーズと靖子版オーズは完全に別世界と思いましょう。受け入れる必要ないですよ。
きちんと履修しよう。楽して助かる命はない。
仮面ライダーオーズ テレビ本編は勿論、
オーズ関連映画
小説版仮面ライダーオーズ
小説を知らないと全てが蛇足に見えるかもしれない、というかわからない。劇場に行く前に小説を買って読んでから望んで欲しい。ガチファンが納得して、多数のライダーオタが不満を言ってる構図はもうやめにしよう。
自分は多数のライダーオタ側だけど、ガチファンの話を聞いて履修しました。
「私が見たかったのはこんなのじゃない」との声がありますが、「しらねぇよ」の一言だと思います。お祭り作品に期待してたとか、そんなもんオーズが出てくるライダー対戦見とけって話。「楽して助かる命はない」これ。
火野映司ならこうする
主人公が死んで悲しい、落ち込む終わり方だった、などの理由で低評価にしてる人は本当に火野映司を知ってるのだろうかと思ってレビュー書きます。
自分のご機嫌を火野映司の生死にとってもらおうなんて思ってる人が多くて驚きました。
彼の欲望の訳の分からなさを上手く表現できてたと思います。
彼が死ぬ時は誰かを護って死ぬのめちゃくちゃ想像に容易いし、火野映司の欲望を地球規模で表す作品です。
彼はきっと自分の命に重きを置いてないし、自分の欲望>自分の命になってる男だという事は本編をしっかり観ていればわかることかと。
主人公が死ぬのはあんまりだ、コロナ禍で希望が持てる作品が観たかった、という自分の機嫌を作品にとってもらおうという目的での復活のコアメダル摂取はオススメできませんし目的違いです。
火野映司の人生の結末や生きがいを観に行ってください。
正直古代オーズの復活、アンクコアメダルの復活などちょっと無理やりかなと思う部分もありましたが、Vシネだし1時間枠だしということも考えるとまぁしょうがないかなと思います。
オーズほど主人公の欲望や生きがいが闇深い作品はないと思ってるファンからしたら、納得の結末です。
ありがとうございました。
それでもオーズが好きなんで。
オーズが好きで何回テレビ版を見たのかわからないくらい。仮面ライダーではオーズが一番好き。
終わり方がまさかこんなとは思わなかったが、、
これはファンは望まないし、この終わり方はライダーファンは
絶対望まないよね。
見なきゃ良かったとか、お薦めしないとは言いたく無いけど、やはりこの作品は明るい未来あるものにして欲しかった想いはあるよね。
平日昼間なのに結構混んでた。みんな10年待って期待していた。
どんよりした終演後が、この映画の、このコロナ禍の中わざわざ映画館に観に来たファンの評価なんだろうとおもう。
それでもオーズが好きなんで、キャストの現在が観れたところで、この評価。
東映を燃やしたくなる
雑な展開で映司が死んで終わり。仮面ライダーの歴史に泥を塗る最低最悪の映画でした。脚本家は最終回をちゃんと見たんですかね。オーズは等価交換の話ではないはずです。
納得出来ないがオーズの完結として1つの正しい形
※長文ですご注意ください
今回の劇場版では確かに納得できない点が多くありました。王の復活の理由やウヴァ以外のグリードの扱い、バースの新フォームの活躍などはもっと深堀されるべきだったと思います。それこそバースの新フォームで残り3人のグリードを足止めするとか。まあ、それをやると60分じゃ足りないわけですが。
ですが結末として、エイジが命を落としたというのには、納得せざるを得ませんでした。オーズ本編で伊達さんに指摘されていた通りの結末だったからです。結局のところエイジの根本は「自分より他人の命」であり本編完結後はそこにアンクの復活が追加されたわけです。それは映画でエイジが死に体で少女を守ったこと、死に際にアンクの復活を願ったところからも伺えます。そうして見ると最後にエイジはどちらの欲望も叶えています。アンクは蘇り、オーズではなく自分の力で少女を守れたのですから。エイジがアンクを自分の中から追い出したのも、もう無理に生きながらえる必要が無いほど満足したからなのではないでしょうか。
またゴーダについては特に批判が多いですが、私はあれでよかったと思います。ゴーダはエイジの欲望でできたと言っていましたが、エイジの欲望を完全に写し取ることは出来なかったのではないでしょうか。だって自分の命をなげうって誰かを助けたいなんて欲望でグリードが生まれても、すぐにその欲望に殉じてしまうからです。そのためエイジの欲望である「人を助けることが出来るだけの力が欲しい」という願いを「全てを思いどうり(生死の判断を自分でくだせる)にできるほどの力が欲しい」と書き換えたのだと考えました。そのため最初はエイジに扮してアンクのサポートがあるオーズの力を、最後は王の力を求めたのだと考えます。
以上のことからこの映画はオーズの完結としてはどこまでも正しいのだと考えます。それが非常であったとしても。納得が’できない’というより’したくない’、そんな映画でした
悲しみの連鎖を生むありえなさ
この映画については、私も記憶を消去したいと思っています。
これをオーズの正史とすることはどうやっても無理です。自分の好きになったオーズという作品を丸ごと否定されます。オーズを大事にしたい人こそ観ないでほしい。そう願ってしまうほどです。
一体何をどう考えればこんな内容になるのでしょうか。
映画としても設定のアラや説明不足、違和感のある時間経過など、はっきり言ってお粗末です。ただ本当の問題はそんな映画としてのお粗末さではありません。
これがオーズの結論として納得できる?ふざけんな。TVシリーズ本編の何を観てきたんだ?
本編が全編かけて否定したことを考えなしに肯定するという最悪さ。もしかしたら脚本家同士の嫉妬や意趣返しみたいな悪意に巻き込まれたんじゃないかと疑うほど。
映司の死というラストがダメなのではありません。その死に何も意味がなく、その必要性もなくただ死という事実のためだけの死が許せません。
こんなにも愛されたオーズをそんな扱い?未だに信じられないし、信じたくありません。
本編のアンクの消滅には意味がありました。生を渇望してもその実感を得られないグリードという存在。それが他者とかかわることで自分の存在を感じ、そして「死」によって生き物としての生をまっとうすることができた。アンクの死は悲しかったけど、物語として完成する、納得できるラストでした。
今回のは…アンクの生と引き換えの映司の死ですか?
納得できるような背景も何もないのに?
安易な等価交換に呆れて声も出ません。馬鹿にしてるのかな?それともファンは東映に憎まれていたんでしょうか?そういう悪意を感じるほどの作品には初めて出会いました。
「映司なら絶対そうするから納得した」という声も見ます。
たしかに映司という人間はそうするでしょう。目の前に攻撃されそうな誰かがいたら身を呈してでも助けるでしょう。その選択は正しいですし、そこに矛盾は感じません。
だけど死ななくて良い設定があると誰もがわかる世界観の中で、どうして死なせなければならなかったんですか?アンクが入ったままになっていれば、信吾さんの時のように生かし続けることができましたよね? 信吾さんはもう回復した体を持っているし、アンクが憑いている必要はないんですから、今度は死にかけの映司に憑いて、ふたりでひとつの体を喧嘩しながら共有すればよかっただけです。
それが死ぬほど嫌だった???死ぬほどですか??
私が思う映司なら「しょうがないなぁ。ちょっと気持ち悪いけど、体が回復するまで頼むよ、アンク」
なんですけどね。
この、ラストで映司がアンクを突き放した理由は一切、何も、語られないですよね?
特撮作品のヒーローの死がご法度だというつもりはありません。ただその場合、子供にも納得できる状況である必要があるでしょう。そうでなければ犬死なんですから。
この場合逆に、子供でも「アンクが憑いてりゃよかったじゃん…」と思うんですが?
それでも、アンクを復活させ続けるには映司の死が必要だったとでもいうんですかね?作中では一切語られないですけど。映司はアンクと引き換えに死んで、ゴーダは映司とアンクを会わせる繋ぎだったんだろうことはわかるんですけど、ゴーダがいたからラッキーだったじゃないですか。映司の体を生かしておいてくれたんだから。ゴーダを追い出してアンクが入ってふたりで生きてきゃ良かったですよね?それともなんですか?お兄ちゃんとは決定的に違う何か物理的事情でもあったんですか?何も語られないですけど。何も語られないですけど!?
それともあのままアンクを復活させ続けるには映司の肉体の死がなければならなかったんですかね?あのアンクの復活はプレ復活で期間限定でしたとでも?それだって随分お粗末な話ですが。
そもそも自分が死ぬのがわかっていてアンクひとりをあの荒廃した世界に生かすことが映司の欲望なんですか?平ジェネで映司が言っていたのは「俺とお前が一緒にいられる未来」じゃなかったですか?映司がいなかろうか、世界が荒廃していようが、とにかく生き返りたいとアンク自身が願っていたというなら自分が死んでもアンクをあの世界に残す意味もわかりますが、そもそもアンクを蘇らせたいのは映司や比奈ちゃんの願望であって、アンクは別に望んでなかったですよね?
本編終了以降に登場するアンクのスタンスは「お前らが俺をそんなに呼び戻したいんだったらいてやってもいい」だと私は解釈していたので、映司を死なせてまで生き返ることは望まないし、それを映司も理解していると思っていました。それを理解できるのがあの日々で得た相棒の絆なのだと。
アンクの気持ちなどなにも介せず自分勝手な自己満足で生き返らせるような男が「映司らしい」んですか?それが「映司らしい」と思ってオーズを観てきた人が羨ましいくらいです。私が観ていた映司はそうではなかったので。
どれだけ納得できるように脳内保管しようとしても無理です。
公式が「アンク復活するには映司が死ぬって悲劇的でエモいじゃーん」という安易な等価交換の設定ありきで作ったとしか思えません。
映司は子供を助け、アンクを復活させて死んだわけではありません。
映司は公式に見殺しにされました。
明確な殺意を持って殺されました。
でも、この映画については、観なかったことにして記憶も消去するよう努力するのでいいんです。
ただ、あんなにも愛されたオーズがこんなにもたくさんの人を悲しませる存在になってしまったことがただ悲しい。そしておそらくは、キャストさんたちもこんなファンの悲しみを悲しんでしまうんじゃないでしょうか。それがただただ悲しい。
こんな悲しみの連鎖を、あのオーズが生んでしまうなんて。
本当に、ただただ。悲しいです。
最後に。
素晴らしい熱演を見せてくださったキャストさんたちには感謝以外の言葉はありません。特に「映司ではない何か」を演じた渡部さんの演技は素晴らしかったですし、涙するアンクの姿はこの映画の記憶を消してたとしてもそこだけは残しておきたいと思っています。本当にありがとうございました。
こういう終わり方もあり。
鑑賞終了。
あぁこういう終わらせ方もあるんだなと。
オーズを観たことがある人なら涙腺崩壊すること間違いなしの一作。
オーズのテーマ「簡単に救える命なんてない」を表現して、10年後の「いつかの明日」のアンサーとして素晴らしい答えを出したと思う。
また観たいと思えた素晴らしい作品でした。
脚本家の悪意の塊
オーズのファンを、どうすればより侮辱出来るかだけを研究したような内容です。
オーズの本編で届けようとしたメッセージを全て否定しながら作ったのがより腹立つ。
10周年のファンサービス作品ですよね?
何でファンサービスを期待したのに
[オメェらが見たいものなんてこれっぽっちも見せる気無いからね!やっべ、ファン達の期待を裏切られる脚本が書ける俺カッケー。覚悟の要る脚本ヤッベー]とイキってるファン、本編侮辱映像を見なきゃいけないんでしょうか。
こんなのが10周年記念作ならこんな記念作なんて要らない。
本当に欲しかったものは普通に震災の時に希望を与えてくれた本編のように、コロナ禍でも希望が持てるストーリーでした。
『オーズ』という作品の完結として良かったと思います
主人公・映司の死…実際劇場で観た時には衝撃的でしたが、でも映司ならあの時に女の子を絶対助けるだろうし、なおかつアンクを生き返らせるには
“命と計り知れない欲望”
というのが必要…というのがこの10年間の旅でわかったことなら、早かれ遅かれ映司なら自分の命を犠牲にするだろうな、と思いました。
もちろんアンクが生き返り、そして映司も生きたまま、比奈ちゃんと3人で昔のように手を繋いで終わる…というのもキレイな終わり方だと思いますが、テレビ版でも言ってた
「楽して助かる命はない」
という映司の言葉がここにも繋がってるんだな、とも思います。
10周年のアニバーサリー作品だからこそ、あえてハッピーエンドな感じせず今回の結末にした…というのは、真摯に作品に取り組んだ証なのだと。
短い上映時間ゆえ描ききれなかったり、駆け足になってしまうシーンがなかったとは言えませんが、それでも『オーズ』という作品の完結編として今作はとても良くできたものだと感じました。
今回、10周年記念作品、そして『オーズ』完結編としてこの作品を届けてくださり、出演者の皆様、監督、脚本家さん、制作スタッフの皆様、本当に、本当にありがとうございました!
オーズが好きなら観ないほうが良い映画
オーズ本編に加え、各種映画を見た上で当映画を見たんですが…正直今までやってきた繋がりを軽んじる内容で悲しくなりました。
これまでのオーズは本編終了後も、各お祭り映画に出演されており、その中でもしっかりと本編を鑑みた設定、演出がされています。
だからこそ10年経った今でもオーズは古さを感じさせず、今後の展開を楽しみになれるほど好きになれました。
ただ今回の映画は、本編だけを見てそれっぽく演出をしてるだけの内容であり、とても納得がいきませんでした。
MOVIE大戦での「明日のパンツの意味」平成ジェネレーションズでの「お前と俺がいる明日に」これらの言葉がまるで無かったかのような内容でしたし…。
加えて、バースXの演出やタジャドルの演出、舞台のショボさ、時間の経過的に違和感ある少女など、残念な所も多々。
チラホラ本編の回想が入っていましたが、そんなの入れるくらいなら戦闘シーンをしっかり描いて欲しかった。せっかくの800年前のオーズも雑に退場させているし、ゴーダも時間内でうまく説明できてないので良くわからないキャラクターですし…。
普段こういうコメントは書かないですが、
最も好きなライダーの1つであり、始めてベルトをかったほど思い入れの強く、愛するライダーです。
だからこそ、私の中でこの映画は無かったことにします。
私が欲しかったのは、エイジのアンクが一緒にいれる明日だったので。
易きに流れなかったのは良いと思う
酷評される理由も痛いほど分かります。
オーズの価値観ひっくり返してるという解釈もそれはその通りだと思うし、あと世界崩壊の描写がチープとかせっかくオリキャスなのにみんな活躍少ないとかとか…
ただ、それでも個人的にはこれも有りかと思います。
厳しすぎる展開、それもまたオーズかな、と。
ふわっとハッピーにする方がよっぽど楽だけど、あえて修羅の選択。
そういう作品があっていいと思う。
もちろん、小林靖子さんが脚本やってくれれば…という気持ちは捨てがたいですけどね。
懐かしい
仮面ライダーシリーズの中でも好きだったオーズの復活版という事で楽しみにして見ました。メンバーも懐かしい面々で良かったですが…。期待した程、盛り上がりが無かったかな?薄ーく、終わってしまった感じ。
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