「最低の脚本だった。」仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル デールさんの映画レビュー(感想・評価)
最低の脚本だった。
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キャストの演技は最高だった。
ただ、この話にした時点でこの映画は仮面ライダー映画史上最低作に名を連ねてしまった。色々と言い訳や解釈を述べているが、結局はファンの希望を何一つ汲み取らなかった脚本家のエゴ。
擁護派が口々に言う「映司ならこうする」。
確かにその通りだと思う、あのシチュエーションなら。
私たちが言いたいのは、あのシチュエーション自体がアンク復活の物語に必要なかったと言う事。
急に、雑に、女の子出てきて何あのシーン?
「映司を殺す」と言う脚本家のエゴが前提で作られたシーンで、あんなシーン自体がオーズには要らなかった。
ハッピーエンドで終わったらオーズが作品として死ぬ?
何言ってんだか…
オーズを死なせてせいで作品も評価も死んだんだよ。
nitiasaに求められてるのはハッピーエンドに決まってんだろ。
って事が分からない脚本家のせいで最高のキャスト、最低の作品となってしまいました。。
別の脚本家で小説でも良いのでもう一回作ってほしいですね。
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