劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥(くら)き夕闇のスケルツォのレビュー・感想・評価
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心臓
昨年公開された前作の続きの第六層の突入前までを描いてくれます。
入場特典はサイン入りサインカードとミニ色紙とSAO新聞ととんでもない豪華っぷり。1週目でここまで配るとは…かなり勝負を仕掛けているなと思った上映前でした。
悪くはないんですが、どうにもアニメ版のテンポの良さが劇場版で失われているなと思いました。勿論戦闘シーンの迫力はDOLBY-ATMOSも相まって十分な迫力ですし、アスナとキリトがメインになっているので絞った人選で集中して観ることができました。
アスナは抜群に可愛かったです。いい子いい子されたキリトが羨ましい…。キリトは前作のオドオドっぷりがどっかに行って図太くなってる変化には一つ驚かされました。君はよく性格が変わるなぁと。
物語自体に大きな変更は無いんですが、ミトの登場があまり良い方向になっていないのが惜しいなと思いました。一緒に第六層へ向かうメンバーが殆どモブ扱いになっているのは仕方ないにしても、ミトの登場シーンに偏らせて、ただ斧でボスの手足を無闇矢鱈に攻撃しているだけになっていたのはとても残念でした。そもそも少数精鋭といえるメンバーでは無いのにこの構成で勝つのはなんとも…。
作画も普段のシーンは特別良いといえない出来でした。なんなら少し粗が目立つくらいです。前作から1年の猶予があったので劇場版クオリティになっているのかなと期待しましたがそう上手くはいかず…。
ラストの戦闘シーンは結構良かっただけに、もう少しテンポ良くいってくれればなと思いました。主題歌込みで次への繋ぎはかなり良かったのでまた続編に期待です。てっきり前作の様に次回作の予告があるもんだと思っていましたが今作は無し。興行次第という事だとは思いますが、とりあえず10億突破を願いたいばかりです。初動はかなり良かったみたいなので。
鑑賞日 10/22
鑑賞時間 12:00〜13:50
座席 H-35
参考にならない映画の感想
面白かった。
ミトが今回で1番のお気に入りになりました。
とても孤独でアスナを見捨てた自分を憎み苦しんでアスナを救いに来た事が凄く良かったです。
そして攻略そっちのけで素材集めに没頭しているのにアスナに勝つという本来ありえるのか?と疑問になりました。
ミトは可愛いし戦い方もカッコイイと思いました。
エンディングを見終わって、さぁここから!次回の映画予告!と思っていたら『ない』終わりである。
キバオウが良い人になってる、元々良い人だったのかな~と今更ながら思いました。
エイジ君出てこないかな~と思いながら見ています。この世界線でなら、もしかしたら!ユナを救えるのでは!と思いながら期待しています。
------------【疑問】-----------------------------
①SAOの世界で最前線で戦わないミトがボス攻略も含めて最前線で戦うアスナに勝つ事がありえるのだろうか。
『たかが数字が増えるだけでムチャな差がつく』とTVで言っていたのに、だ。
身体能力は向上しないのだろうか?
力だって上がれば鍔迫り合いでも互角ではなく押し勝ちできそうです。
鍔迫り合いは力の能力関係なく互角扱いになってしまうのかな?
もちろんHPの削りあいならアスナが勝てる可能性のが高く感じるのですが現時点でアスナがミトに勝てる気がしないです。
②TV版と違って常にアスナと行動し攻略に参加しているキリト。ドロップアイテムの『旗』での交渉の際にもアスナは一緒にいるにも関わらず『アスナ』だけ皆から非難をされていない設定に無理を感じる。
キリトを責める皆を見て泣くアスナ。
ん?あれ?アスナも責められるべきでは?女の子だから?美少女だからですか?
『相棒』らしいですよ皆さん?
もしかしたらアスナも含まれていてアスナが自分は関係ないと勘違いしているのでしょうか。
③潰されそうなアスナの為に鎌を挟み込む
意味があるのか?と言いたくなる。現実的なら効果はある、しかしゲームと考えると鎌が挟まってもダメージは変わらない気がしてならない。
それならば回復した方がまだ希望がある気がしました。
鎌が挟まってダメージを減少できるなら鎌を挟みつつ回復させてあげるべきでは?
回復の薬を誰も持って来なかったのだろうか、現に誰も戦闘中回復してないな~と思いました。
今思えばボス戦攻略しにきてるのに誰一人回復薬を使わず、誰も死なない、モブも死なない。冒頭のボス戦も誰一人死んで、いない。
ミトは回復薬とバフの効果を使いながら戦って欲しかったと個人的には思いました。
レベル不足を含めてバフで差を少しでも埋めて最後の一撃を狙うも攻撃力不足でキリトとアスナが最後の一撃でも良かったかなっと思いました。
④クラインさん、貴方は今どこで何をしてるんですか!
個人的には、どう考えてもモテそうな要素しかないと思うクラインさんが一向に彼女もできずにキリトばかりモテモテになっていくのを見ると悲しくなる。キリトにはアスナという最高の彼女がいるのだから、もうよくないですか?
そろそろクラインさんに彼女作ってあげて下さい。
作者様よろしくお願いいたします。
もしかしてクラインさん今作出番なし?
---【終わり】------------------終
とても良かった
前作も映画館で見ました。
前作が面白くて今回も見ましたが、今回も面白かったです。SAOはBGMが本当に良いですね。作画も綺麗でしたしストーリーも良かったです。アニメ本編のSAOだと新しい話になる度にメインキャラやヒロイン候補が増えるのでやっぱり個人的には今回ぐらい(アインクラッド編まで)のキャラクター数が丁度良いなと感じました。
1つ残念な事を挙げるなら、ミトの活躍が終盤にしかなかったことです。せっかくオリジナルキャラのミトがいるので、今後、ミトの活躍でサチやユナが生存した路線や逆に他のキャラが命を落とした路線、100層まで完全にクリアする路線など原作とは全く違った結末とかあれば良いなと思います。そこまで続くか分からないですし、そもそも続編があるかどうか分からないですけどね。個人的には今後も是非続いてほしい映画です。
違いが分からない男
自分、画質とか、音質とか、作画とかあまり気にしない…というか、分からないので「ライブビューイング付き」と「7・1ch」を続けて観てみました。
それでも違いが分からないです。
温泉のシーンの水の音がちょっと気になったから、もしかしたら、そこが違いのある場所だったかも?
きっと、他にも違いがあるはずだけど、違いが分からない男には気づけませんでした。
ごめんなさい。
キリト、アスナ、アルゴ、主題歌歌手の4人によるライブビューイングは、上映後という事もあり、ずっとワイワイしてて、本当にあっという間に終わってしまいました。
コロナの規制緩和を受けてなのか、他のライブビューイングでは舞台上の人と人の間に用意されてた「仕切り板」が無くなったのが一番良かったです。
本編は……
ボスバトルが凄い!
スマホやテレビの小さい画面でなく、劇場のスクリーンでみて!
あと、アスナさん…ママぁ
前作から飛躍あるのかと思ってた
見始めて、あれ前作から何作か進んだのかと思ってましたが、やっぱり二作目なのね。
こういう二つの部隊の揉め事って確かにあったな。このシリーズ自体まだまだ若葉マーク着けてる身なので、文句は言えない。
アニメとしても良い。匍匐前進で進むシーンはちょっとエロサービス場面っぽかったけど、やっぱり声は外そうと思ったのかな。前作よりロマンス展開がずっしりある。ここの評価を見るとあまり満足していない玄人もいるらしい。
部外者
原作未読、プログレッシブ版は前作も視聴済み。
前作を見て大変面白いと思ったので今作も鑑賞。
結果として、前作と変わらずど迫力の戦闘描写で第五層のラスボスにとどめを刺す時の高揚感はなかなかの物。
前作ではなんとなくフワッと終わってしまったミトとの関係も今作で改めて解決されてその点でも素晴らしかった。
前作で感じた、ゲーム内という地球とは別の箱庭世界に閉じ込められても権力闘争を繰り広げる人間の愚かさというか性というかそういうものも描かれていて個人的には満足。
前回までのSAO、、、
アニメと映画を見て、前作の映画も見ていました。
安定の音楽とストーリーですね。映像もかなりレベルアップしてます。
IMAXの前の方で観たのでワクワクです。
特に音楽が同じ(前作のアレンジ)なので、いっきに世界に引き戻されます。
時間も経ったので、覚えているところと覚えていないところがあります。出来れば、銀河英雄伝説のように振り返りがあると嬉しい。次回作(期待してますが、予告は、、、?
そろそろ卒業かもしれないです
過去にMMO RPG(SAOじゃないです。)をやった経験があるものとして、またアニメ実写問わず純愛ベースのボーイミーツガールストーリーを好む人として劇場版のみソードアートオンラインの作品を鑑賞をしてきましたが・・・そろそろ鑑賞者として限界を感じています。たぶん次回作あったら劇場には足運ぶだろうけど惰性かと。
あまり言いなくないのですが、ゲーマー視点で言えばゲーム設定(各種属性耐性、味方能力アップ:バフ、敵能力ダウン:デバフ)の戦闘シーンへの落とし込みが弱いし、最終物理アタッカー(キリトくん、アスナちゃん)の与ダメを極大化するための連携攻撃でチームが組織的に、時に臨機応変に動いて攻撃を繋いでいき、それを達成しようとする感じが本当に薄い。もしかしたら表現してるかもしれないがほぼほぼゲーマー視点では伝わってきません。
こんな過去のへっぽこゲーマーにさえ届かないのですよ。
あとアニメ好き視点から。
単純にアニメーションとして「戦闘シーン以外の描写」が明らかに雑。そんなに割ける予算ありません・・・ってのがモロ分かりです。ここは、良質なアニメを腐るほど鑑賞してきたので辛口かもしれませんが。
これによりこの世界への没入感をかなり削いでます。ここがうまく出来れば、比較的よくできたボス戦なんかの評価が更にアップするでしょう。
アニメの総合的な質で言えばよくあるTVシリーズの中盤のクライマックスくらいのもので、決して劇場版のソレじゃないです。
最近のTVアニメで言えば「水星の魔女」のプロローグから3話目くらいまでのほうがトータルすれば圧倒的に作画密度が濃いですよ・・・こちらは名作の予感ですが。余談が過ぎました。
アニメシリーズのファン、原作ファン方とかはどう思われるのかな、とちょっと心配になる出来です。
では。
アスナに『いい子いい子』されたい人生だった…
劇場版は画がいい音がいいってだけで満足してしまうライトなファンです。
実際映像作品だけしか知らないので何処が端折られたのかわからないってのも幸いです。
キリトがアスナを想う気持ちがひしひしと感じられて羨ましい(笑)
後半盛り上がってきたところのミトの登場場面はちょっとご都合主義かな?って思ったけどね。
もう少し書き込んでほしかっかたな。
また劇場版作られるんだろうけどこの調子で行くとラストまで俺の命が続くのか心配になってきます。
まぁアニメ化されるラノベはほとんど息の長いモノが多いからね…
悪くはないんだけど…
「~星なき夜のアリア」の続編です。
今回はトッププレイヤー集団「ALS」と「DKB」という2大ギルドの対立からくるストーリーになっています。
2作目という事もあって大きな展開はなく、この調子で行ったら全部で何作になるの?って思っちゃいました。
アルゴのキャラが結構好きなので今回出番がいっぱいあって良かったです。
ラストを見る限りまた続編は期待していいみたいです。
「この世界には負けたくない」
キリトのために流すアスナの涙が尊い!感動してしまう
そして観るたびに前に進む勇気をもらってる!!
アスナの「この世界には負けたくない」を思い出す!!
それらに加えてバトルシーンが醍醐味
第五層ボスえぐい
以上がSAOの全てだと思う
初期のSAOを思い出す。【若干のネタバレ有】
結論としては、SAOファンなら楽しめます。
【感想】
全体的に、登場キャラの人間性にフォーカスしているなと感じました。
今回ある意味メインキャラだったキバオウさんもSA
O初期から居ましたけど、意外な一面もあったんだなと見方が変わりました。ミトとアスナの成長も描かれてたし、アルゴの活躍シーンも多かったからほんとにファンからしたら歓喜。
音楽,音響が良すぎた。第5層のボス戦のBGM作った人天才ですか?それ以外にもSEが良かったし、武器のエフェクトも良かった。
次回作の発表は無かったけど作中で次に描かれそうな伏線は貼られてたから期待していいのかなと。。
アインクラッド第5層の話
今作はSAO映画、星なき夜のアリアの続きの話です。
ソードアートオンラインという作品を知らない場合、今作だけだと意味が分からない事はあるでしょう。
星なき夜のアリアか、TVアニメ版のソードアートオンライン1作目の第1、2話のどちらかを観ておくと映画にそのまま入れます。
今作はアインクラッド全100層の4層ラスト+5層の内容でした。
まず、冒頭で4層のフロアボスが出てきます。
名前は「Wythege the Hippocampus」(ウィスゲー・ザ・ヒッポカンプ)。
ここが大迫力なバトルシーンで、映画ならではでした。
その後、5層の遺跡フロアの話でした。
ソードアートオンラインの世界では、キリト、ミトらなどの一部のプレイヤーらがβ(ベータ)テストをやっていました。
その時に何層までかは分かりませんが、6~10層ぐらいまでは攻略できていたようです。
だから、ボスの容姿や弱点、フロアの特徴を知っています。
少し2週目のようなものです。
それでセリフとして、予習、というワードが出てきたりします。
ただ、ボス戦ではβテストと少し違うことが多いようです。
キャラクターのレベルは今作でも表記されていました。
レベル17ぐらいでした。
最初はレベル1で、1層でレベルがいくつか上がっていたようなので、5層までレベルが上がっていたことが分かりました。
前作の星なき夜のアリア、では1層が描かれ、今作では4層ラスト+5層が描かれています。
だから、2層~4層までは映像化されていないようです。
今作で2022年12月28日が描かれていて、前作では11月ぐらいだったので、1か月以上経過していたようです。
だから、星なき夜のアリアから時間が経過していて、その分、アスナ、ミトらの性格や態度、強さが変化していたことを映像化に辺り、しっかりと反映できていたのは良かったと思います。
結城明日奈というと、レイピアが定番の武器ですが、最初に剣を装備していた気がします。
何か心境に変化があったのかな?と思いました。
星なき夜のアリア同様、内容はシリアスな内容で、登場人物らの真剣さが今作でも表現できた点は良かったです。
5層のボスは「Fuscus the Vacnt Colossus」(フスクス・ザ・ヴェイカントコロッサス)。
手強く、バトルシーンは長く、良かったです。
前作の星なき夜のアリアの続きなので、そちらを先に1度視聴してから、今作の映画を観に行くと良いと思います。
TV版SAOよりもどちらもバトルシーンの迫力がパワーアップしていました。
キリト、アスナ、ミトらの当時の心境が今作で分かりました。
ミトが武器ではなく、防具、と言っていました。
この事から、ソードアートオンラインの世界では、防具がかなり重要なのかな?と思いました。
ミトはβテスターだったからか、まだ強かった。
しかし、最前線からは離れると決意していたようだ。
ここは過去の影響があったのかもしれない。
下層にいるプレイヤーらの底上げをしたかったようです。
もっと多くの高レベルプレイヤーらが必要だと判断したのでしょう。
5層ボスに対し、人数が少ないと思いましたが、補充されていました。
それでもいきなりだったので、準備不足、というのはかなりあったと思います。
SAO TV版ではこの先の話が描かれています。
最前線のメンバーが変わっていました。
今までのSAO TV版からすると、ボス戦が特徴的でした。
ボスの弱点、というものが5層はかなり独特でした。
その意味からすると、強いボスだったのでしょう。
5層のボスのレアドロップ品がかなりレア品だったのは、ゲームを作った人が5、という数字に特徴があると考えたからでしょう。
1、2、3、4、5で、5番目だったから。
ここからすると、アインクラッド10層、15層、20層、25層、30層、と、5の倍数ずつで強いボス+レアドロップ品が配置されているのでは?と思いました。
本来、これらからすれば、相当入念な準備がボス戦に必要だったと言えるでしょう。
ボス部屋で転移結晶が出なかった。まだ入手できていないのでしょう。
ボスのトドメで、ラストアタック、という言葉が出てきました。
これはTVシリーズでも出ていなかった気がします。
アスナらの話からすると、ラストアタックをGETできるのは1名だけで、GETできると何か得するようです。
アスナとアルゴのお風呂シーンがありました。
この2人のシーンは今作の見どころです。
アルゴはTV版でも映画版でも殆ど出てきていなかったが、今作で性格や考え方が分かって良かった。
TV版で、アスナのメインウェポンは、レイピアです。
だから、強いレイピアを失ったのは相当な心理だったと思えます。
前作映画のミトが苦労してGETできたレイピアは、第5層まで上がってもまだまだ強力な武器だった事が分かりました。
その意味では、前作の星なき夜のアリアでミトが強いレア武器のレイピアをGETして、アスナへ渡し、第1層のボスを撃破できましたが、今作の5層のボス戦でも、その強さを発揮できた、という流れは感慨深い。
攻撃力は、レベル+武器で決定されます。
上記の強いレアのレイピアなら、普通のレイピアよりも攻撃力が高く、強くなります。
しっかりと前作星なき夜のアリアの流れがつながっている点は評価できます。
この理由は原作ラノベ小説の完成度が高いから、というのはあるでしょう。
TV版ソードアートオンラインシリーズや、前作の映画 星なき夜のアリアを気に入った人達に特におすすめです。
また、バトルシーンも豊富なアニメ映画で、バトル好きな人にもいいです。
音楽は面白い感じがしました。映画ならではの音響効果がありました。
TV版では、キリトのレベルが今作の後、一気にアップしているので、この話で焦り、というのがかなりあったのかも知れません。
前作映画からすると、結城明日奈は今作で15歳、中学3年生でした。
高校受験直前の時期。
だから、できれば1月下旬までには、という思いが結城明日奈にあったでしょう。
そして、高校3年間。
これは当時のキリトにも同じ考えはあったと思います。
だから、進むペース、という話題があったと思います。
そして、その意味からすると、仲間割れをしている場合じゃない、ということで、今作のテーマの1つとなっていました。
一致団結していた方が進むペースは早くなるからです。
前作の方が、感動的な展開だった気がする。 この先、まだ長いと思うの...
前作の方が、感動的な展開だった気がする。
この先、まだ長いと思うのだがラフコフの前身的キャラを出してしまって大丈夫なんだろうか。
戦闘シーンは、手に汗握る展開で言う事なし。
舞台挨拶ライブビューイングに関しては、松岡くんって...としかw
正直そこまでSAOに思い入れがない
からこそ楽しめた。
原作と違うなとか?、あの頃のアニメの方が良かったなとか。
そう言うの馬鹿だからよく分からねえけどよ…な人間はすごく楽しい映画。
作画もいいし、音楽もいいし、ボス戦は心が沸き立つほど楽しいし。
正直、物語は特に大きな何かがあるわけじゃないので、
感動もしないし得るものもないけれど。
井澤さんがインタビューで言ってた「ゲームやりてー!」ってなる映画でした。
ボス戦の描写は秀逸
上映初日の初回に観劇してきました。
午前8時55分と早めの開始でしたが、30分前にはグッズコーナーも満員!でした。
初めて出演者舞台挨拶ライブビューイング付きの上映回で楽しみにしていました。
作品の感想は、凄く楽しめました。
友情DUELの場面は一緒に行った子供も感動して泣いちゃったと言ってました。
特に剣技の描写は素晴らしく、劇場版の良さが発揮されていました。
続きが楽しみです。
エンドロール後に舞台挨拶の模様がライブ中継されて、出演者の方の感想も聞けて良かったです。
今は結構当たり前なんですかね?
地方にいても特別な空間を共有出来るのは素晴らしいと思いました。
アスナさん最高です!
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