でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォードのレビュー・感想・評価
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超デカくて可愛い‼️
やっぱり犬は可愛いねー。大型犬が大好きだから余計にです。あの忠誠的、目、尻尾横振りには可愛過ぎて何も言えない。コメディタッチの愛溢れる映画でした。 これを当時何故映画館で観なかったんだろ?やや悔やまれる。 愛犬家の方にはお勧めですね。
ハリウッドの得意ネタ
女の子がかわいい赤い子犬を拾ってくる。 ママが留守で叔父さんがシッターをしており、一晩だけなら、となる。 翌朝、目覚めると子犬は馬並みに大きくなっていた。 敵役は遺伝子組換え会社の社長で、時代にあっている。
原作が絵本でもあり家族全員で楽しめる
原作が絵本でもあり他愛のない話ではあるのだが家族全員で楽しめた。娘は小さい時に絵本で読んだのを覚えていた。予定調和ではあるが、愛犬家として嬉しいエンディング。クリフォードがCGだが実によくできている。
吹き替え声優目当てで観たけど
個性があるのは良いことだよ!と教育番組的に教えてくれる映画でした。 「赤い子犬ってどういうこと??」って感じでしたが、観ていると段々と愛着が湧いてきます。 赤い子犬もといクリフォードを中心に周りの人達が成長していく姿は微笑ましく、悪者側の人物もなんだか憎めない性格だったので楽しく鑑賞できました。 でも和訳の題名がダサ過ぎて観る気に中々なれなかった。 クリフォードのお母さんと兄弟たちはどうなったのかな…
ロリっ娘と赤いワンちゃんが世界を平和にする
今年の洋画で一番好きな映画です。グレムリンのような心温まる映画。 何と言っても、ヒロインのダービー・キャンプが可愛い。歯の抜けたお茶目な笑顔が素敵です。赤い子犬も可愛い。 人種差別や世界平和のメッセージ性を感じとることができる隠れた名作です。
クリフォードちゃんかわいい
子供向け映画で、大人が観て印象に残る様な作品ではありませんが、最近制作された映画なのでまるで本物の巨大な犬を撮ったみたいにVFXが先進的で、退屈もしないと思います。 少し変わった動物が出てくるだけのコメディ(風刺的でない)映画が気に障る方はほとんど居ないでしょう。観たい作品が決まってない時の無難な選択としてお勧めです。
とにかくかわいくって癒される
クリフォードのなんとも言えない表情などとにかく可愛くって見入ってました。
途中離れ離れになる時はハッピーエンドであろうことは分かっていても切なくなりました。娘は泣いてしまってましたが💦大丈夫最後は必ず一緒になれるからと励まし見終えました。女の子の成長もあり よかったよかったと後味スッキリの映画でした。
オーウェンのメガネと7/3分!可愛すぎ❤️
「ふざけた話しに、ふざけた犬だ」…予告を観た際は引っ掛かりもしませんでしたが💦 おやおや?レビューの評価がいいね!いいじゃん! てな事で鑑賞したら…コンタクトに水溜りは出来るわ😢爆笑しちゃうわの上出来なアニマル&キッズ作品!! 友情を超えた無条件の愛に心が澄み、癒されましたね⭐️ いやいや、久しぶりに見逃さず良かった!と 思える作品に出会えてレビューを投稿して下さった皆様に感謝です! ありがとうございました😊
素晴らしかった
4歳の娘の保育園がコロナで休園となり、ちょうど上映中で一緒に見に行く。吹替で見たのだけど、子どもが1回しか「帰ろう」と言わず、ポッポコーンを食べながら集中して見ていた。
6年生の女の子が主人公であるため、未来の娘の姿を重ねて見て、彼女が頑張るたびに鳥肌が立って涙だ止まらない。なので冷静に見ていないのだけどすごく面白い。地域の人々が彼女に協力的ですごくうれしい。クリフォードに乗って車道を駆け抜ける様子は、『もののけ姫』のようだ。
最終的にクリフォードが小さくなるかと思ったらそのままだ。食費は大丈夫なのか。赤い色も謎なままで、というか誰も疑問を抱いていない。
アメリカのコメディ映画を映画館で娘と見ることができて幸せだ。素晴らしい映画を製作してくれて、上映してくれて本当にありがとう。
優しくて心が温かくなる作品
子ども向けと侮るなかれ!しっかりした脚本と現代的なメッセージが込められた物語は王道展開ながら、大人も楽しめる作品になっています。 クリフォード以外にもたくさんのワンコや動物たちが登場し、可愛くて可愛くてニヤニヤ。人間たちも個性的なご近所さんやクラスメイトがたくさん出てきますが、それぞれに役割がしっかりあるし細かな伏線も回収されているのも素晴らしい。 満足度の高さや感動は「パディントン2」を観たときに近いです。 また、エミリーをはじめ、登場人物全員バカや嫌な奴がいないので(敵キャラはいますが)、好感度が高く応援したくなります。観終わる頃には全員へ愛着が出てきて、ラストは幸せでいっぱいでした。 エミリーとケイシー、2人の成長物語を愛とユーモアと、ちょっぴりの不思議で描いた全ての人を優しく肯定してくれるような作品。観て良かったです!
一致団結
ポスターのビジュアルでまずインパクトが残り、更にPG12指定されたということもあり、すごく気になったので鑑賞。(PG12は未成年の運転という、ゴーストバスターズアフターライフでも同じような指定がかかっていますが、別にフィクションだからそんな厳しくなくてもよくない?と思いました。)
怪しい老紳士から間接的に貰った小さい赤い子犬が一晩愛情を注いだら超巨大化したというまさに絵本だなというくらい分かりやすい導入。正直、前半は少しかったるいところもありました。クリフォードが淡々と大暴れするシーンがありますが、その暴れっぷりはもう分かったよって思っているところに更に上乗せで暴れるのでモヤモヤしながら観ていました。よくよく考えたらどんなサメよりもでかい赤い犬の方がどこか悍ましかったです笑。
やっとこさ展開が進んで、屋上から落ちそうになった近所の住民を見事ナイスキャッチしたあたりから物語のテンポがかなり改善されたと思います。そこからクリフォードの暴れ気質はだいぶ抑えられ、エミリーとケーシーおじさんと絆を育んでいくあたりは良かったです。
逃亡の際にクリフォードにライドオンしてニューヨークを駆け回るのは映像的にとても楽しいものがありました。ニューヨークの街並みがとても華やかなのもあり、道路を駆け回り、ジャンプアクションまで堪能できるゲーム的な面白がありました。
最終的に自分の大切なものやことは言葉にしようと分かりやすいテーマながらも、人生において大切なものを伝えるという心優しいメッセージで映画を締めくくっていきました。ここは胸がグッとなりました。
最後の一枚絵ながらも、クリフォードの赤色の映えるイラストがとても良かったです。
総合的に見てまさかの面白さでした。子供だから伝えられる純粋さを堪能できる一本でした。
心が洗われました。
「パディントン」を観たときもそうだったのですが、児童文学書が原作の実写化映画にすごく感動して泣いてしまうのは僕の精神年齢が幼いからでしょうか。けっこうおじさんですが(笑)。 クリフォードとエミリーがとても可愛らしかったです。 たまにこういうほっこりできる映画を観て心を洗うのも良いものですね。
見た目からくる偏見を…
子供たちのための物語かな。
犬はかなり可愛いです。
そして普通の犬とかなり違うでっかい赤い犬に置き換え、見た目からくる偏見や差別的なものへの解釈を遠巻きに描いてる点、子供にも接しやすく作ってるように思えました。
ただ大人が見るにはツッコみたくなる点や笑える要素も少なく時間が長く感じられる方もいるかも。
個人的にはコメディ部分を増やして欲しかったです。悪役ももう少し振り切ったジム・キャリー的な感じでも良かったんじゃないかと思いました。
大きさがまちまち
ニューヨーク、マンハッタンの公園で見た赤い子犬が、家に帰ると少女エミリーの鞄に入ってた。クリフォードと名前をつけ一晩だけ置く約束だったが、次の日の朝、突然大人のゾウくらいに巨大になってた。警官や大企業の経営者にさらわれそうになったクリフォードをエミリーやおじさん、友人オーウェンらが守ろうとする話。 犬があんなに大きくなったら可愛くないなぁ、って感じた。 それと、もし飼うなら食費が大変そう、ってなんか冷めて観てた。それに、大きさが象ぐらいだったり子馬くらいになったり、まちまちで違和感が有った。 個性が有ってもいいじゃないか、愛が必要、って事が言いたいのはわかるが、イマイチだった。絵本からの実写版らしくこのへんが限界だろう。 エミリーは可愛かったけどね。
キャラクターは知っていたけれど…
クリフォード、ってこんなお話だったの…?お話の展開は雑だけど赤い犬をでっかくしただけで、この内容でよく乗り切ったなー、と感心。とはいえ、ファミリー映画らしくクリフォードはかわいいし、その暴れっぷりもご愛嬌もん。ダメなおじさん始め、近所の変な仲間たちの妙な連帯感も見ていて楽しい。面白かったな。
いつの間に?
2022年劇場鑑賞21本目。 パンフなし、字幕版上映なしで☆1減。 犬の映画って字幕版の上映がないことが多いのですが犬好きは漢字読めないと思われているのでしょうか? アニメかなと思っていたら実写でしたが犬は多分子犬の時からCG。ヒくほど赤いのですがもちろんタイトル通りでっかくなっちゃいます。愛情の大きさに合わせて大きくなるらしいです。これが一晩の話で、この物語、絆の深さの話をしている割にほとんど出逢って1日の話なのでなんでそんな昔から飼ってる感じの空気出してるの?というところと、大きくなった犬との日常生活を見たいのに変な企業が出てきて追いかけっこが始まるのが早すぎてずっとそればっかりで飽きてくるのが残念でした。
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