「映画のようなゲームを映画にすると。」アンチャーテッド shinさんの映画レビュー(感想・評価)
映画のようなゲームを映画にすると。
あらすじ
伝説の探検家マゼランの財宝をめぐり、若きトレジャーハンターのネイサン・ドレイクは相棒サリーとともに世界を駆け巡る。
消えた兄の手がかりを追いながら、裏切りや危険な罠をくぐり抜け、宝の手がかりを探し続ける。
感想
ゲームを知っているぶん、主人公にもう少し若さとか渋さが見たかったなと思った。
でも無茶な冒険の感じはちゃんとあって、アクション映画としてはまあ飽きずに見れたし、吹き替えのちょっとしたアドリブっぽさも面白かった。
派手で大味なところもあったけど、結果的にちゃんとゲームっぽさが残ってたのは、なんだかんだで良かった気がする。
どこかでちゃんとゲームの空気を思い出せたのが少し嬉しかった。
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