「青二才のアレを喩えた言葉」BLUE GIANT 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)
青二才のアレを喩えた言葉
若者3人がジャズバンドを頑張るというありがちな青春話に天才という漫画エッセンスを加えた作品。
役者はやや棒であるし、作画はCGが目につく、話は悪くはないが作為感もある。
しかし演奏シーンに関しては圧巻であり、その迫力は観るものを圧倒する。
上記のマイナス点を差し引いても高評価は免れない。観る価値あり。
良い点
・タイトル
・ビデオ演出
悪い点
・CG
・無駄に方言
・文字がやや女子っぽい
・突然の女がやや浮いている
その他点
・作品がBLの方向に行きかける
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