「北欧ダークファンタジーの中では中の中レベル。」LAMB ラム レントさんの映画レビュー(感想・評価)
北欧ダークファンタジーの中では中の中レベル。
何かと話題の北欧ダークファンタジー。つい最近も「ハッチング」という作品を鑑賞。
北欧ダークファンタジーのマスターピースとして作家性、エンタメ性でバランスが取れていた秀作「ボーダー」を基準に本作を評価すると、かなり評価は厳しくならざるを得ない。
「ボーダー」は社会的マイノリティーの孤立と危険性という相反する性質の描き方が絶妙でダークファンタジー作品として得られる教訓が多かった。続く「ハッチング」も人間のエゴを重視して描いた点は評価に値する作品。
では本作はどうかというと、正直前二作ほどの深みは感じられなかった。作り手が羊飼いの夫婦の間に半羊半人の子供を授かったらどうなるか、という単純な発想で生まれた作品としか思えない。つまり出オチ作品である。
ラストに出て来た異形の存在はキリスト教で言うところの悪魔の化身バフォメットのようにも見える。しかし、本作をどう見てもキリスト教的示唆に富んだ作品とも思えない。あ、バフォメットは山羊だったか。
演出や役者の演技は一級品だが、いかんせん作品に深みは感じられなかった。
レントさんのレビューが高度過ぎでして知識豊富でおられます。
軍人でもないのに軍服を着ていた人たちを見ても日清日露でだいぶいい目をしてまだまだうまい汁を吸おうとする日本なだけに朝鮮の人は悲惨だったわけですね。
ただ、現在の韓国には疑問も。
またお尋ねするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします🤲
コメントしていただきましてありがとうございました😊
本作劇場で観たのは、ちょっともったいなかったですね。
あの父親羊と母羊から、なぜアダちゃん?が出て来るのか⁉️ですね。父親羊直立二足歩行だからか〜な。
Yahooで『福田村事件』を拝読させていただきました。
事件すら知らず、レントさんのレビュー内容についても頭がついていけない知識不足な点が多くまたゆっくり再読させていただくしかないな、と思っております。政権批判、なるほどこことこここ、とわかりました。現政権だからでしょう。100年前の政権批判ならセーフでしょう。やはり昔も今も国は自分たちの都合いいように国民を操っているんですね。
最近このレビューで削除されたのですか。映画コム以外なら削除されないのは、なぜでしょう?
ちなみに私、2020の三浦春馬さんのことについて情報交換していた方々もろとも三浦春馬さんに無関係なレビューもひっくるめ徐々に消され全削除され、投稿もできない状況になったままです。その当時の皆さんも同じくアカウントを変えない限り。だけど、レントさんのレビューはOK。謎、謎、謎。Yahoo違いかも、ですね。ニュースと映画。
怖いですね、日本。
ありがとうございました😊
また拝読させていただきます。