バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのレビュー・感想・評価
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面白いですよ…??星2.7はどう考えてもおかしいと思う。
そりゃあ、言いたいことはわかりますっ!!
レオンが全然違うこととか、レオンが全然違うところとか(笑)
しかし原作のゲームをやっている人からしたらところどころ実写化された映像の場面を見てこれ作った人、本当にバイオが好きなんだろうな。めっちゃやり込んでるんだろうな。っていう精密さや忠実度が感じ取れて感動すると思います。私はしました。
コードベロニカの実写機の映像、クレアとクリスが寄りかかりあっているところ、1の洋館での初登場ゾンビの場面など…思わずすげー!!って声上げて言いたくなりました。
日本でよくある有名女優や有名俳優を起用してそこにばかりお金をかけて売上をあげようとしてる実写化作品をよく見かけますが、この作品はその全く逆だと思いました。
B級映画みたい!と言われてますが、もともとバイオはB級な荒いグラフィックの怖いゲームでしたよ…。現代で古くさくなりすぎずによくこれをできたなまで思います。
見に行く前に酷評ばかりされてるレビューを見て期待せずに見たのですが…全然楽しめたし面白かったので思わず書いてしまいました。
1と2をプレイしてる感覚になれます。
ただただ、懐かしい思いで鑑賞した
ビデオゲームの「バイオハザード」は大変な人気だったから、遊んだことのある人は多いと思う。かくいう当方も「バイオハザード2」の発売当時に、知人のプレイステーションで遊んでハマってしまい、自分でもプレステを購入。新しいバージョンが出たのに合わせて、プレステ2、プレステ3も買った。「バイオハザード6」まで買い、その他に「コードベロニカ」や「アウトブレイク」も買って遊んだ。
本作品はゲームで遊んだ人にとっては懐かしさを覚える作品である。主に「バイオハザード2」のストーリーを中心にして、それに「バイオハザード1」を足して物語を組み立てている。ふたつのゲームのつぎはぎみたいなストーリーだ。
クレア・レッドフィールドの兄のクリスを登場させる以上、レオン・ケネディをあまり活躍させる訳にはいかなかっただろうし、エイダ・ウォンが端役になってしまうのも仕方がない。ピアノで「月光」を弾くのがジル・バレンタインでもレベッカ・チェンバースでもなくてウェスカーなのもなりゆきである。ただひとつ残念だったのは「バイオハザード2」の「タイラント」が登場しなかったことである。
ゲームではタイプライターのある場所でインクリボンを使うとそれまでのプレイデータをセーブできるのだが、一度でもセーブするとゲーム終了時に「Sランク」が取れない。だからセーブなしでゲームを進めるのだが、殺されれば当然ゲームオーバーで、セーブしていないから最初からやり直さないといけない。だから強力な敵が怖い。
ゾンビはよけて走ればなんとかなったのだが、警察署にいた「リッカー」と研究所の「イビー」がとてつもなく強くて怖かった。何度も殺されてゲームオーバーになったことを思い出す。そして壁をぶち破っていきなり現れる「タイラント」は、最初にゲームしたときは度肝を抜かれた。つかまったらゲームオーバーになるので、なんとか逃げるしかない。思えば「バイオハザード2」は逃げながら謎解きをしてストーリーを進めるゲームだった。
ゲームに慣れて「Sランク」が取れると、無限に撃てるマグナムや、無限ロケットランチャーが手に入る。それらが欲しくて一生懸命にゲームをするのだが、取ってしまうとゲームが簡単になりすぎて面白くない。だから手に入れても使わずにゲームをした。
映画になるとゲームオーバーで最初からやり直すという訳にはいかないから、タイラントを登場させるわけにはいかなかったのだろう。主要人物は当然誰も死なないし、巨大バイオ企業「アンブレラ」も倒産していない。ウェスカーはこのあと何をするのか、エイダ・ウォンの正体は何なのか不明のままだ。物語は本作品のあとも続く。しかし続編の映画が製作されるかどうかはわからない。本作品の興行成績次第かもしれない。
ゲームの「バイオハザード」シリーズを一度も遊んだことのない人には意味不明の感想ばかりを書いてしまった気がする。ただただ、懐かしい思いで鑑賞した。ある意味で感激したとも言えそうだ。同好の士にはご納得いただけると思う。
原作
原作1.2をたした感じ。原作知らないとおもしろくないかもしれん。前半は睡魔との戦い。後半は少し盛り上げた感じ。ミラ版よりは原作に忠実。キャストを、もう少し似せてほしかった。ジルは全くにとらん。B級感がいなめない。
ミラのよりはバイオしてる
だけどそれだけw
キャスティングにケチ付けるとか
そう言うレベルにもならない
こんな展開あったなあ
とか思う だけ
ゲームを プレイし
無い人 は 意味不 でし
バイオ っぱりゲー 一番
見て る 途中
ケータ 弄りたくなっ 我慢し
とても 眠 ったです
かゆい
うま
ホラー演出強め
孤児院や洋館のホラー演出が怖くて😱良かったです。ミラ主演作品に比べるとアクション不足なのは仕方ないですね。それにレオンがちょっとポンコツ。前半が丁寧だった分後半が急ぎ足。リサトレヴァーの扱いが...でもゾンビ作品好きには面白かったです!
見れることは見れるんだけど・・・
ゲーム版の『1』と『2』の組み合わせ。
ラストだけ『3』の要素が入っていたような気がする。(笑)
(消滅の部分だけ。)
2時間くらいの作品になるのかな。
別に退屈することなく鑑賞は出来る。
ただし、オマケ映像を挿入しているとなると、続編ありきなんだろうね。
となると、ここまで主人公を総出演させてるのもどうかと思えるし、中心人物を決めていないからなのか、各エピソードなんかも薄っぺらいんだよね。
登場キャラを絞っても良かったのかも。
ファンならキレるかも?
1は中盤まで、2は全くプレイしていないが何となくの流れは知ってるものの感想です
映画の内容はゲームの1,2を薄めて合わせて同時進行で行った内容になります
兄であるクリス、ジル、ウェスカーは館へ、妹のクレアと新米のレオンは街でそれぞれゾンビに襲われながら物語が進みます
アクションシーンはそこまで魅せるようなシーンはないですが、ホラー部分では館でクリスが灯りを失いライターの火で周りを確認すると少し離れたところに同僚のゾンビが、ライターの火が消えもう一度つけると距離が近くなり……などベタですがビクッとするシーンはあります
ただ、多分ファンの方は怒るんじゃないかな~と、特にレオンファンの方は!
少し抜粋してみます
・そもそもレオンがレオンっぽくない(俳優はイケメンですが)
・レオンが情けなく、弱いという(能力値はクレア>>>>>>>>>>>>>>レオン)
・そもそも物語上別にいなくても良い
等々
主要キャラの中では早めに登場するのにこの扱いは謎でした
レオンとクレアの力関係については、最近のハリウッドお決まりの例の力が働いたのかなと思います
ただレオンとジル以外の俳優陣はかなり原作通りなのではないでしょうか
特にクリス役のロビー・アメルは安定度高かったです
まあまあかな
ゲームファンには不評のようですね。あたしゃ・・・にわかファンなので、そこそこ楽しめました・・・が、ホラー映画としてはちとドキドキ感が足らなかったかな。B級のゾンビ物として観れば、けっこう面白いのではないかと思います。まあね、あまり期待せずに観たのが良かったのかも。あまりにもたくさんの謎を残したままで続編を期待させる終わり方なので、続編製作は興行成績次第ですかねえ。
かなり酷評されていますが・・・
かなり酷評されていますが、ゲームをしていない自分にとってそこまで酷いか・・というのが正直なところ。
もちろん、出来が良いか?と聞かれるとそれほどではないと答えますが。
他の方のレビュー読むとゲームの世界観とはあわないようですね。
映画単体で見ると、まあ、どこにでもあるような世界観で目新しくもなく・・・・
うーん、どの層をターゲットとしてこの作品を作ったのだろうか?
ゲームの世界観!
ミラ・ジョヴォヴィッチのシリーズも好きだった 特に1と3。オリジナルの世界観とミラのアクションがカッコ良かった。
今回のはゲームのストーリーが元になっていて小学生の頃に毎日プレイし何度もクリヤーした頃が思い出させる。
舞台となる古い洋館に突入し写し出させるビジュアルや例の名シーン(僕だけ?)リッカーの登場シーンなどは心の中で拍手でした。
ゲームの様な謎解きが無かったのとウィリアムが弱かったのが少し残念です。
続編期待してます。
「カヤ・スコデラリオ好き」
今年9本目。
ゲーム「バイオハザード」は1996年発売。あの廊下でゾンビが食べているシーンが人生で一番恐いゲームの場面。衝撃的でした。作品はアクションはありますが、それより物語をじっくり見せる作りが良かった。やはりゲーム「バイオハザード」のシナリオが秀逸でしたからね。ミラ・ジョボビッチもいいがカヤ・スコデラリオも好き。
雑すぎません?
悪評はあまりしたくない派ですが、、ちょっとねぇ、、、はい、期待外れ、大外れでした。
バイオのゲームを知らない方はこの作品は楽しめたのだろうか?知ってるから期待し過ぎてつまらないのだろうか?因みに私は後者です。
内容がペラペラなんだからせめてもっとたんまりゾンビを投入してたら多少はカッコつくだろうに。
バイオファンなら絶対見なくていい
まず僕は歴代全てのバイオ最高ランクを取得するファンです!なので劇場で幻滅しました。
返金して欲しいと思ってしまうぐらいです。
無茶苦茶です。予告で再現度を上げてるようにみせかけて、中味は終わってます。ダラダラ2時間も苦痛。 クレアとクリスが孤児院卒でおまけにリサ・トレヴァーが友達とか汁はウェスカーに恋してるとかもうストーリーはゴミくず
監督にバイオに対して謝罪してほしいです。 ラスボスもG2期の偽物で、展開早すぎてゴミ。
最低な映画でした。
バイオらしい恐怖感
かなり原作ゲームに寄せてきた作風で好感が持てる。初期の頃の不気味でドロドロとした恐怖が上手く描かれていて、派手じゃないけど十分怖い。超人やモンスターが活躍する派手なミラジョボ版バイオとは別物。次作が楽しみ。
ゾンビ作品の王道
ゲーム未体験で、初めて『バイオハザード』の作品を鑑賞。怖さレベルはあまり高くない。レトロな雰囲気と、血とグロに問題がなければ、すんなりと観れてしまう。チカチカシーンが苦手な方は少し注意。
各キャラクターが次に取る行動が予測しやすく、びっくりシーンのタイミングも予想できてしまうほど、ゾンビ作品の王道のようなストーリー。
レオンのポンコツ具合と、クレアの気の強さの対比が良い。徐々に廃退していくラクーンシティ。人間がゾンビになっていく過程が生々しく描かれているためゾッとする。
最後は謎を多く残ったまま終わってしまう。続編により謎が解明されるのか…。
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