バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティのレビュー・感想・評価
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ゲームのバイオハザード経験者なら楽しめるのでは?
当時プレステ1だかで自分の周囲でかなり流行ったゲームのバイオハザード、20年以上前になります
そのゲームストーリーに近付けて、これまでの映画版を一新したキャラクターにしたのは良かったなと思う
最近のゲームは難しくなりすぎて未体験ですが、ゲームの初期3部作を遊んだことがないとつまらんとなるのかもしれないですね
少なくとも初期3部作しかやったことない私には懐かしい場面もあり、なかなか良い内容でしたよ
確かにバイオハザードだけど…
あのホラーの金字塔『バイオハザード』を、新たな舞台で、新しいキャストとスタッフを迎えて、実写映画化したホラー作品。本家ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『バイオハザード』ファンとしたら、ガッカリ度は大きかった。正直、これまで描かれてきた様なシーンを編集したような作品で、人物への感情移入もできなかった。
ストーリーは、アンブレラ社の拠点があったラグーンシティーが舞台。例によって、アンブレラ社がバイオ事故を起こし、街に住む人々に異変が起き、ゾンビへと変容していくという内容。その情報を、いち早く聞きつけたのが、この街の孤児院で育ったクレア。それを阻止する為に、兄のクリスが務めるラグーンシティーの警察の面々と共にゾンビ軍団に立ち向かいう。そして、街からの、決死の脱出劇を繰り広げていく。
その異変の中心となるのが、元アンブレラ社関連の洋館。その洋館でのゾンビとの戦闘は、ゲームの『バイオハザード』的な感覚で描かれていく。そして、クレアが居た孤児院。この孤児院をバイオハザードと関連付けていたのは、なかなか面白い展開だったと言える。ラストの列車シーンは、最初の『バイオハザード』へのオマージュと感じるシーンでもあった。
しかし、『バイオハザード』は、ミラ在ってのエンターテイメントなホラー作品が定着している。新しく舞台設定もキャストも工夫はしていたが、やはり物足りなさやストーリーの軽さは感じる。映画として観るよりは、自分がゲームをしている感覚で観れば、それなりに面白いのかもしれない。
バイオハザードを原作とする映画で多分これ以上は無理
ゾンビや景観のビジュアルは良かった
驚くほどつまらない、お金をかけたB級映画
いや〜、酷いと聞いていましたがここまでとは。
なんでしょう。よくあるビデオスルーのB級映画をハリウッド映画の予算をかけて作ったような作品です。(B級映画マニアの方スミマセン)
映画始まって20分、暗いところで子どもたちがモゾモゾ何やってるかわからない。
30分過ぎたくらいからメインのタイムラインが始まるものの、相変わらず何やってるかわからない。
観客に謎解きや推理をさせたいのか?
驚かせたいのか?怖がらせたいのか?
映画というのは時間が限られていますから、一つのセリフも一つのシーンも無駄にはできないハズなのに、意味を感じられないシーンとセリフがずっと続くので、観るのが苦痛で眠い。
さらには翻訳も場面に合わせた意訳ばっかりでつまらない。
安っぽい画面のB級映画なら、最初っからそういう気持ちでツッコむこと前提で楽しめますが、本作は映像だけはちゃんと作られてるせいで、つい期待してちゃんと観てしまうタチの悪さ。
なんかテレビの連続ドラマの新作が出るときに、スペシャル総集編みたいのよくやりますが、あれの出来の悪い総集編みたいな感じ。
初代バイオハザードの映画は、それまでの、ゲームの実写化=残念な出来、というイメージを覆した偉大な作品でしたが、まさかバイオハザードの最新作があの古き悪しき、イメージを蘇らせてくれるとは。
う〜ん•••。
可もなく不可もなく
再現度が高いからこそ分かれる意見
シリーズ最新作にしてバイオハザードの原点。
過去作を見てない人もここから楽しむ事ができます👍
原作を彷彿とさせるシーンが多く登場し、ゲームをプレイした事があるファンにはたまらない映画となっています🤩
洋館や警察署、ゾンビやモンスターの登場の仕方等、原作の再現度はシリーズ随一!
…しかし映像の再現度が高いが故に、逆に脚本やキャラクターの無理が露骨になってしまったり、アリス編と比べるとアクションや派手さが物足りないという意見もあったりでなかなか評価が上がらないのも事実。
でもアリス編の完全別物映画よりも、個人的には今作が一番バイオハザードらしくて好きです👍
登場人物の容姿をもう少し似せてくれれば★4.5だったかも😊
そしてこのラスト!
次回作があるなら期待したいです!
雰囲気は良しだが、、
B級ホラー映画(良くも悪くも)
バイオハザード ウエルカム トゥ ラクーンシティ
ゲーム版を忠実に再現していた
自分の故郷のラクーンシティに戻ってきたクレア。
ラクーンシティに戻ってみると町の様子がおかしいことに気づいた。
クレアと離れて暮らしていたクリスは、警察官でラクーンシティの様子を調べていた。
ラクーンシティはゾンビだらけになってしまっていた。
生きている人達は、わけもわからず逃げた。
クレアとクリスは合流することができた。
ゾンビを作った張本人がウイルスによって突然変異して、クレアとクリス達に襲い掛かってきた。
なんとか、ラクーンシティからクレアとクリス達は逃げのびたという内容だった。
ゲーム版のバイオハザードを忠実に再現しているなという印象をもちました。
なので、話の流れがわかったり、あのシーンだなとわかることが多かったです。
ゲームの長い時間を約二時間に纏めているのは少し無理があるような気がしました。
続編がありそうな気がしました、観るかは微妙ですね。
ミラ・ジョボビッチ主演の方が個人的には良かったです。
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