「【”町に取り残されたメタモルフォーゼしていく人々・・。そして、アッシャー家の崩壊。”ホラー映画チキンの独り言を勝手に記す。】」バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”町に取り残されたメタモルフォーゼしていく人々・・。そして、アッシャー家の崩壊。”ホラー映画チキンの独り言を勝手に記す。】
ー 私が、ホラー映画を映画館で最後に観たのはアリ・アスターの出世作「ヘレディタリー/継承」である。(多分)
因みに、それ以降は、彼の映画は”オカルト映画”と勝手に位置づけして、観ている。
マア、簡単に言えば、スラッシャー系や、スプラッター系が苦手なのである。
ジタバタと席で、身体が反応してしまい、周囲に迷惑を掛けるからである。
であるので、少し前、この映画サイトを牽引する広島の雄が”ホラー耐性強化月間である”と書かれた際には、ビックリしたものである。
ホラー映画チキンの私は、ホラーは、配信で観るようにしている。(あんまり見ないけれど・・)-
◆感想 - 内容に触れていません。-
・ホラー映画の評価基準って、何だろうと思う。単純に怖さなのかな。
・ホラー映画って、何で人気なんだろう。お化け屋敷が好きな人が多いから?。
・私のホラー映画の評価基準は、鑑賞後、どれだけトラウマ級に印象が残るか、どうかである。
その意味で言えば、「ヘレディタリー/継承」は私にとっては、傑作である。
・血がドバドバ出たり、効果音で驚かす作品は、あまり好きではない。内容で勝負して欲しいのである。
- 今作は、ドバドバ&効果音バリバリであったが・・。私も耐性が出来つつあるのだろうか。-
・なので、オカルト系映画を私は好むのである。
・では、何で今作に3.5を付けたかと言うと、久しぶりに映画館でホラーを見たら、単純に面白かったからである。
<あの、ラストは続編造る気満々だよね。続編出来るかな。次作は、新米ヘッポコ警官の成長ストーリーになるのかな・・。>
NOBU様コメントありがとうございます。
ツボイノリヲ氏はやはりそちらでは有名人なんですね。
ヘレディタリー/継承 については同じ意見です。邪悪も極まった感が良かったです。
NOBUさんへ。
俺的ホラー映画判断基準は、「本当は人間が一番怖い」「社会風刺が効いている」「笑える」のどれかが当てはまればOKです。
続編もありそうだけど、最終的にはミラ・ジョヴォヴィッチがゲスト出演してほしい。なんならバイオハザード・マルチバースでもいい!(笑)