MADE IN YAMATO
劇場公開日:2022年5月28日
解説
神奈川県大和市を舞台にした5つの物語を5人の監督が紡いだオムニバス映画。同市出身である「大和(カリフォルニア)」の宮崎大祐監督が企画を務め、「小さな声で囁いて」の山本英監督、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬監督、「みちていく」の竹内里紗監督、「わたしたちの家」の清原惟監督が参加。市役所で働く女性の何でもない特別な日をつづった「あの日、この日、その日」(山本監督)、名物喫茶店「喫茶フロリダ」を舞台に繰り広げられる奇妙な対話劇「四つ目の眼」(冨永監督)、街中に同じステッカーが貼られていることに気づいた清掃員の冒険を描く「まき絵の冒険」(竹内監督)、大和での日常の動画を撮る2人の女性が不思議な世界に迷い込んでいく「エリちゃんとクミちゃんの長く平凡な一日」(宮崎監督)、高校を卒業したばかりの女性が海を目指す「三月の光」(清原監督)の5本で構成。
2021年製作/120分/日本
配給:boid、Voice Of Ghost
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イマイチだったので前半2本だけ観て、席を立ちました。
2022年5月29日
Androidアプリから投稿
神奈川県大和市を舞台に撮影された内容に繋がりのない5話のオムニバス。
あの日、この日、その日
市役所職員のオオタさんの取材をする女性と、その人の日常と。
何の為の主材かとか引っ掛かってくるのかと思ったけど何もなし。何だこれ? ☆0.0
四つ目の眼
喫茶店で繰り広げられる複雑な娘と父親と義父のやり取り。
ト書き喋ったり店員の代わりをしたり、もう少し観ていたかった。 ☆2.5
まき絵の冒険
スポーツセンターの清掃員をする43歳の女性が謎のシールに気を取られる話。
いったいシールの正体は?そして何故惹かれたのか…とちょっと変わっているし、誰もが片鱗は持っていそうだなとは思ったけれど、雰囲気だけかなと。 ☆1.0
工リちゃんとクミちゃんの長く平凡な一日
2人の若い女性のタラタラしたある日の話。
良い意味で子供染みたタイムカプセル、からのダラダラトークとハプニングと、ちょっと解らないところもあったけどボチボチかな。 ☆2.0
三月の光
高校の卒業式に参加しなかった物思いにふける女の子と、偶然出くわした面倒臭い許同級生と。
多くを語らず何でそんなに頑なに?そしてツーリングは知り合い?結局何にも変わった様にみえなかったが…。☆0.5
どの作品も、特に大和市である必要性もなければ大和市の魅力を伝える訳でもないし、特に尺が長い作品はその割に内容が無く冗長な時間が非常に長かった。
2022年5月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
4つ目の「エリちゃんとクミちゃんの長く平凡な一日」は、面白かったです。