劇場公開日 2022年1月7日

  • 予告編を見る

こんにちは、私のお母さんのレビュー・感想・評価

全63件中、41~60件目を表示

5.0バック・トゥ・ザ・チャイナ

2022年1月11日
Androidアプリから投稿

我々、団塊の世代の、青春真っ最中の時代の中国、久方ぶりに見ました。風俗、社会環境、懐かしかったです。自転車の洪水から自動車の洪水。改めて、中国の様変わり、ビックリします。作品、良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ホモサピエンス

4.0無い中での幸福

2022年1月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
またぞう

4.5意外なラスト

2022年1月10日
PCから投稿

監督・脚本・主演 の喜劇女優ジア・リンが、48歳で亡くなった実の母親をモデルにして撮った作品。
タイムスリップして、若い母親を自分の父親とくっつけるのではなく、金持ちの男と結婚させようと奮闘する逆『バック・トゥ・ザ・フューチャー』的な、ありがちコメディかと思いきや。

ラストのどんでん返しが意外や意外。
泣かされちゃいました。
新年からすごい良き作品に出会えました。

エンドロールにわざわざ書かれた献辞〜
「すべての平凡で偉大な母親に捧げる」が染みました。

観終わったら、自分の亡くなった母を思い出し…
「お母さん、ありがとう」
そう感謝を述べたくなりました

コメントする (0件)
共感した! 12件)
コージィ日本犬

4.5新年早々、今年のベスト映画ではないか?

2022年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 15件)
a0064

4.0平凡で偉大な全てのお母さんへ

2022年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

主人公は1982年生まれで、1981年の自分が生まれる前にタイムスリップし若かりし頃の母に出会う。

中国では80後(バーリンホウ、80后)と呼ばれる1980年代生まれ。一人っ子政策の状況下で生まれたこの世代は一人っ子が多く両親の愛情を一身に受けて育ち、市場経済とともに育った世代でもある。
1980年のテレビを見るために集まる人々やカラーフィルムが普及したとか、この40年で中国経済が急成長したことも本作で改めて思い知らされる。

やはり所々に出る中国らしい“ダサさ”は健在(辛口ですみません)、昭和のメロドラマ見てる気分にもなる一方で、大笑いするシーンも盛り沢山、途中までは“笑えるタイムスリップ”ものでストーリー的にはありきたりなのかもしれない。
しかし侮ってはいけない。ラスト20分、まさかの種明かしと伏線回収にものの見事にやられて涙腺崩壊。母を、子を想い涙する人が多いのではないだろうか。エンドロールのメッセージにも感動した。親の願いは、、、皆一緒だね。泣ける作品が見たいというのにおすすめの一本!

コメントする (0件)
共感した! 16件)
あさき

5.0ワケ知り顔の映画ファンほど、ハシゴをはずされて感涙

2022年1月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
Naguy

4.5中盤以降面白くなりました

2022年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

前半は、タイムスリップした時代の背景を描くことに時間を費やしているように思いました。したがって笑える場面も少なく、どうなることかと思いましたが、若き日の母や親せきあるいはその周辺の人々との絡みが大変面白く、笑いと涙に満ち溢れた作品となりました。
1981年は日本では高度経済成長を終え、工業製品にあふれた時代になっていたと思いますが、中国ではまだまだ物のない時代であったろうし、文革の名残もあったのでしょう。そんな状況から経済成長したのは国策であり、都市と農村、党員と非党員等の格差を含んだ成長であったわけですが、支えたのは間違いなく一般大衆、勤労者であったのです。そういう人々へのねぎらいの映画であるという解釈もできそうです。
近くで笑い声が多く聞かれましたが、どうも中国人の方か中国語が分かる方だったと思います。日本人だと、動作や表情で理解できる部分は別として、言葉で笑ったりする部分は字幕を読んでからになりますから反応が遅れますが、ダイレクトな笑いが聞こえたのは原語で理解しているからでしょう。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ハルヒマン

4.0なんでもない日常を有意義に過ごし 愛おしみ 大切にして 慈しむ映画...

2022年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なんでもない日常を有意義に過ごし

愛おしみ

大切にして

慈しむ映画でした

時間って大事

コメントする (0件)
共感した! 7件)
jung

4.0#03 中国的ノスタルジー

2022年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

冒頭の「1980年代は映像は白黒だった」という部分を聞いて、中国がいかに今に至る経済的発展を遂げたかがうかがいしれた。

そしてその裏にはこの主人公のお母さん達のように労働者達の犠牲があったんだ。

映画のストーリーとしては泣けるし良い話なんだけど、今の中国政府のことを考えると心から楽しめなかった。

中国の国民が真の意味で自由を手に入れられることを望みます。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
chicarica

4.5逆バック・トゥ・ザ・フューチャーか〜ざんしーんと思っていたら号泣

2022年1月9日
Androidアプリから投稿

2022年劇場鑑賞6本目。
娘がタイムスリップして若い時の母親に会うのですが、自分の存在が消えないように奔走する話はそれこそBTFを皮切りに何本かあるところを、劣等感から来る自分の存在を消す為に奔走するのがもう切なくて切なくて。でもまあ多分こういう結末に落ち着くか、もしかしたら思い切ってそっちの結末に行くかな?と思っていたら予想を越えて号泣でした。観終わった後もしばらくジーンとくる映画でしたね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ガゾーサ

3.5不器用な親子の愛の物語

2022年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ムービー好き

5.0大好きなお母さんを喜ばせようと奮闘して暴走する『バック・トゥ・ザ・フューチャー』meets『ハッピー・デス・デイ2U』

2022年1月9日
iPhoneアプリから投稿

何をやっても母を失望させてしまう主人公が自分が生まれる前にタイムスリップして結婚前の母をとにかく喜ばせようと奮闘して暴走するというドタバタコメディ。小学生が喜びそうなハゲネタや下ネタ、BTTFの“魅惑の深海パーティ”に相当する舞台コントのダダ滑り、散々爆笑させられた末に訪れるBTTFリスペクトとアンチテーゼを滲ませた展開に胸を抉られ、終幕後に本作が提示した全く新しいオチにBTTF的なオチの進化形を見て驚愕する凄まじい作品。元々はコントだったネタを3年かけて映画の脚本にしたという監督・脚本・主演のジア・リンの研ぎ澄まされた才能に開いた口が塞がりませんでした。全然ジャンルは違うもののタイムリープホラーコメディ『ハッピー・デス・デイ2U』と肩を並べるバカみたいに泣けるコメディです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
よね

4.0油断していたらラストで化けた。

2022年1月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

中国語と当時の時代背景を理解していたらもっと面白かっただろーな、と思うと残念、これ自己責任。怪しい彼女、パターンかと思いきやまさかな終盤展開。娘と母のそれぞれの気持ちが更に増幅されて感涙必至。新年早々これも良い作品だった。結末でまた泣かされるけど…。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
peanuts

2.019歳には到底みえないってw

2022年1月8日
Androidアプリから投稿

悲しい

楽しい

幸せ

自他共に認めるうだつのあがらない落ちこぼれガールが、20年前にタイムリープし、結婚前の母親と会う話。

母親と自転車を二人乗りしている際に事故にあい、母親は重体、自身はほぼ無傷という状況から、気が付くと1981年!?となって巻き起こって行くストーリー。

81年の中国ではTVは希少だし、写真もまだ白黒が主だったんですか?とちょっとビックリ。

母親が違う人と結婚したら自身のそんざいは??と思いつつも、自虐な主人公が母親と工場長の暴投息子をくっつけようと奔走する展開で基本ドタバタコメディ。

次から次に笑いネタを打ってくるけれど、ちょっとノリが自分とは合わず。愉しげな空気感はあるんだけどねぇ。

ラストもそれで気付く?というなんか良く判らない察し方だったし、そこからの流れも何でそう考える?という感じだったけど、中国ではそういう文化的何かあるのかね?とイマイチ釈然としなかった。

そしてエンドロール前のテロップと写真…結局のところ監督、脚本、主演を務めたお方が、母親の為と自身の為に作った作品という感じなのね。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Bacchus

4.5タイムスリップ

2022年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 9件)
かん

3.0号泣映画と期待してたけどそうでも無かった。

2022年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

監督が自分の母親の事を思い作った作品との事で主役も兼任。
学生役だけど年齢を誤魔化す事も出来ずかなりの違和感。
加えて濃い目のキャラで作品にも合わなかった感じ。

笑わせるシーンは多目だけど、笑いにも付いて行けず。

鑑賞を失敗した感もあったけど、後半のある仕掛けにビックリ。
そこからは作品にやっとのめり込めた感じ。
そう来たか!
と満足度が急上昇(笑)

号泣はしなかったけど泣ける展開が良かった!
あの仕掛けが解っていれば最初から面白かったかも。
もう一度観たくなった印象。

監督のジア・リンさん。
主役は別の方に譲った方が良かったかもです( ´∀`)

コメントする (0件)
共感した! 5件)
イゲ

4.5みんな誰かの子供

2022年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ちょっとドタバタ劇風味ではあるが、最後にはきっちり泣かされる。
タイムスリップものはファンタジーには過ぎないが、もしも若い母に会えたならという自分の疑似体験もできるのが良き。
母のためにと思ってた事は実は、、という展開でやはり母は偉大だと思う。
年取ったおじさん達をもう一回最後に見たかったのと、父親の存在が薄いのでマイナス0.5だけど、心温まる良作です!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
myubyon

4.5ヤバい…

2022年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1980年代の中国の青春、ということを差し引いてもやはりあまりにも価値観が古い。彼女だけでなく、人々が幸せや成功を測る尺度が古すぎる。
しかし、それを差し引いても余りあるくらいの幸福が、後から押し寄せる…
特にあること(確かに観てても『おや?』と思う)に気付いてからの展開は涙が後から溢れて止まらない…。もうなんかヤバいんですけど…
タイトルも良いですよね

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ぱんちょ

5.0わかりやすい笑いとひとひねりある展開で涙

2022年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

母に迷惑をかけてばかりの娘は、母と巻き込まれた交通事故をキッカケに産まれる前にタイムスリップ。
母に幸せになってもらおうとあの手この手で奮闘するが…

国を問わない分かりやすい笑いが多く、嫌な人物がいなかったので只々楽しめた。
特に、工場長の息子グアンリンの奮闘っぷりは応援したくなった。
笑ってばかりだったけど、終盤に明らかになる事実に完全にヤラれました泣。
自己肯定感が低い人に見てほしい…励ましてくれるし、元気をもらえます!

それと、当たり前だけど、私たちと同じように母親にも若い時代があったんだよなぁ。
どんな風だったんだろう…ちょっと気になった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
いたかわ

5.0(原題)你好,李焕英/Hi, Mom

2022年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

自分よりも母の幸わせをと、行動も母の真意にも号泣!
誰かの子どもである私達も、誰かのお母さんである人達も、大切な思いや記憶を呼び覚まされるような優しく切ない物語でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
AYK68