「号泣」こんにちは、私のお母さん okaachanさんの映画レビュー(感想・評価)
号泣
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こんなに泣いたのは久しぶり。こんな母親になりたかった。
3度目を観てさらに泣いた。
でも自分の娘に対してこんな親であるべきだったと反省するが時既に遅し。こんな母娘関係にはなっていない。憎たらしいときが多いし話は常に平行線。自分の母に対しては幾分ましだが。主人公のように何しても可愛がられた記憶は無い。むしろ優秀で喜ばせたほうだったかも。つくづく子供産む前や子供が小さい時に見るべき映画だと思った。やはり映画だから気持ちが高ぶるのだろう。現実ではこういう優しい気持ちが自分あるのか疑問。
nhkのラジオ講座で大体のあらすじは知っていてお母さんもタイムスリップと聞いていてそこの意味がよくわからなかった。だってお母さんタイムスリップしてきたらその時代のお母さんはどこにいるの?と。映画見たらそういった理屈が吹っ飛び疑問が愚問と気づく。お母さんが死ぬ前に昔を振り返りそこに娘を参加させたんだね。
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