「最後の20分が 素晴らしい 作品としては⭐⭐⭐⭐⭐」こんにちは、私のお母さん AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の20分が 素晴らしい 作品としては⭐⭐⭐⭐⭐
クリックして本文を読む
本編始まっての前半は、笑いあり、ゆるいお笑いありの作品だ(ひと工夫ほしかったかな)~の展開から~そんなタイムスリップ?~が→シャオリンが自転車乗ってモノクロから色がついていくあたりの情景描写、映画「ノッティングヒルの恋人」でヒュー・グラントが街並みを歩くシーン思い出しましが→ここからが、じょじょにドラマに引き込まれていきます。この映画の紹介文にはタイムスリップと書かれてましたが、人によりタイムスリップ、臨死体験、神様からの行為・・解釈は変わると思いますし、それも鑑賞後の楽しさです。実際、この作品のシャオリンと母、(特に若いときの母がキラキラと輝いています)の三人の俳優がそれぞれに魅力的な演技してます。旧時代の中国の庶民の明るさが、日本映画の古き良き時代の映画を思い起こします。また、この親子の関係が、なんとも良い関係で、羨ましく思いながら観ていながら・・最後の結末はと考え、考えていましたが、最後の20分が予想していたいくつかのどれにも当たらない、予想範囲外の外の展開でした。見事な落とし所でやられてしまい、涙腺が決壊・・が違う展開も・・人情的にあっても・・と涙し思っているとエンドロールが終わり照明がついてしまい、思いを残しながら映画館をあとにしました。
★Digital5.1ch鑑賞
★重低音 ─
★音圧 ─
★移動音 ─
★サラウンド△
★分離度○
★サイド・後(活躍度)△2 わずかな残響音
コメントする