ハウス・オブ・グッチのレビュー・感想・評価
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あっぱれ!ガガ様⭐️
生命力溢れる強烈な演技を見せたガガ様の存在感にただ、ただ圧倒され天性の卓越した才能に
魅了されるばかりでした👏
最強ブランドの世間を驚かせた大スキャンダル
グッチファミリーの崩壊を時におかしく、哀しくと、野心さえ狂気に変えるパトリツィアを中心にリドリー・スコット監督が見応えある人間ドラマに仕上げている
グッチ家の人間は1人も居ないに本作にとやかく言っているらしいところは何とも皮肉だ💦
ガガを筆頭にアダム・ドライバーにアル・パチーノとスター夢の大共演!
ジャレット・レトに関してはメイク技術と家族の足を引っ張る勘違い野郎を抜群の演技で完全に素顔を封印👏
…終映後、前に座ってた20代のカップルが
「G U C C Iなんかより私はG U!!」
わたくし、苦笑いが止まりませんでした😁
トスカーナの胡蝶は甘い夢を見る。華麗なる一族、その落日の記録。
ファッションブランド「GUCCI」で知られるグッチ一族の崩壊を、3代目社長マウリツィオの妻であるパトリツィアを中心に描く、史実を基にしたサスペンス映画。
監督/製作は『エイリアン』シリーズや『オデッセイ』の、巨匠サー・リドリー・スコット。
「GUCCI」の3代目社長、マウリツィオ・グッチを演じるのは『スター・ウォーズ』シリーズや『パターソン』の、名優アダム・ドライバー。
マウリツィオの伯父で「GUCCI」の2代目社長、アルド・グッチを演じるのは『ゴッドファーザー』シリーズや『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の、レジェンド俳優アル・パチーノ。
アルドの息子、パオロ・グッチを演じるのは『ファイト・クラブ』や「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」の、オスカー俳優ジャレッド・レト。
マウリツィオ・グッチの妻、パトリツィア・レッジャーニを演じるのは『アリー/スター誕生』や『ザ・ファブル』シリーズ(主題歌)の、レジェンドアーティストにして名優のレディー・ガガ。
映画監督業界の爺さんたち、元気すぎる問題。
まさか2022年にクリント・イーストウッドとリドリー・スコットの新作が同時期に上映されているだなんて、中々に信じ難い…。
この映画だってなんかむらみやたらにエネルギーが満ち溢れていて、とても84歳の大おじいが撮ったとは思えない。まさかリドスコってエイリアンなんじゃ…?
アル・パチーノが出演していることからも分かるように、本作はグッチ一族を使って作られたマフィア映画のパロディ。一族の血に塗れた裏切りと足の引っ張り合いを、ユーモアたっぷりに描いている。
グッチ一族に入り込んだ毒婦パトリツィアが主役であり、彼女の権謀術数によりグッチ一族がボロボロになってゆく様が描かれるのだが、実はそこは大して重要ではない気がする。
パトリツィアがマウリツィオに嫁入りする前からグッチは崩壊寸前。グッチ兄弟の経営方針は足並みが揃っていないし、跡取りのパオロは正に凡才の極み。そもそも「GUCCI」は一流デザイナーからは馬鹿にされてしまうような古臭いブランドに成り下がってしまっており、その存立は風前の灯火であった。
本作で描かれるのは栄枯盛衰の理であり、ある意味ではパトリツィアは偶々その場に居合わせたに過ぎない。これはグッチ一族が終幕する、その前の最後の煌めきを描き出した物語なのであり、パトリツィアによる悪女物語ではないのだ。
パトリツィアは「GUCCI」という眩い光に誘き寄せられた蝶々🦋
ユーリズミックスの"Sweet Dreams"が、予告編のBGMとして使用されていたことからもわかるように、パトリツィアは「GUCCI」のネオンに惑わされ甘い夢をみている。そして次第に現実と甘い夢の垣根は消えてゆき、遂には自らこそが「GUCCI」そのものであると思い込むモンスターへと変貌を遂げる。
娘の名前をマウリツィオの母親、つまり絶縁状態である義父の妻と同じものにするという行為。一見すると心温まるエピソードだが、それを提案したのがパトリツィアであるという事実には背筋が凍る…🥶
グッチ家に取り入ったパトリツィアだが、実はこれ逆で、彼女が「家」に取り込まれてしまったという事なんじゃなかろうか?そしてこれは、ここまで極端ではないにしろ、ごく一般的な夫婦の間にも起こり得る事なんじゃなかろうか?
結婚は家と家との結びつき、という考えは現代日本にだって根強く残っている。特に女性は結婚すると姓が変わるのが一般的な訳で、これは一種のアイデンティティの剥奪と捉える事も出来るだろう。
本来の姓を捨て、旦那の家族と良好な関係を築くように努め、最後は旦那の家の墓に入って眠る…。
それを良し、と捉える事がまぁ一般的な価値観なんだろうけど、その事に違和感を覚える人たちが少なからず出てきているのもまた事実。
価値観に変化が生まれつつある現代に生きる我々にとって、本作の鑑賞は「家」について考えることへの一助となるかも知れない。
暗殺されたりするけど基本的にはコメディで結構笑える。意外とエンタメど真ん中な作品である。
前評判通りガガ様の演技は最高♪男はあのくらい寸胴でムチムチッ!としている肉体の方がエロスを感じるのです…💕
リドスコ映画だからハズレはないだろうと思っていたが、やっぱり楽しい映画でした〜。
…ただ2時間40分は長えよ。膀胱が爆発するかと思った。リドスコに限らず、最近の映画ってどんどん尺が伸びているような気がする。せめて2時間に収めてほしい。
華やかで激しく哀しい
知られていそうで意外とそうでもない、なかなか強烈なグッチのお家騒動の顛末を、発端となった出会いから破滅まで順番に積み上げる、可もなく不可もないお話運び。これをスムーズと評するか凡庸と言ってしまうかは意見が分かれそう。遡ったり、捻ったり、別の描き方はなかったのか、とつい想像してしまった私は、後者です。
拍手すべきは、やっぱりキャスティング。
英語の台詞でも違和感なくイタリア風を醸し出せる面々。それぞれの個性が、強烈でどこか残念な独特のキャラクターに見事にハマっています。そんな演者たちの表現力と、時代ごとのファッションや車など象徴的なアイテムの映えるビジュアルに彩られたおかげで、フラットな展開も退屈せずに済みました。
ただし、没入するというところまではいかず。史実のインパクトを映画では超えていない印象。感情移入させず、冷静に愚かな人たちを見つめさせる仕上がりは、意図的なものかもしれませんが。
人の業に彩られたグッチ帝国の近代史
華麗なる一族グッチのファミリービジネスの光と陰を通して一族の没落までを描く本作は、レディーガガ演じるパトリツィアを通して人の業というものをこれでもかと突きつける。いやーパトリツィアはまさにグッチの北条政子版(笑)と言うような位置付けじゃない?さながら夫のマウリッオは源頼朝か!w(どうもNHKの鎌倉殿の十三人に毒されて鑑賞中オーバーラップしてしまったw)
兎にも角にも、パトリツィアという一般人の飽くなき権力への渇望が引き金となり、一族を没落へと導いてしまう悲劇なのだ。そしてその向こうに見えるのは、セレブリティと一般人は交あわないという冷酷な現実。
パトリツィアはそもそもセレブに憧れ渇望していた人物ではないか?マウリッオの父親が看破したように彼女の中にはマウリッオへの愛以外に渦巻く欲望が初めからちゃんとあったのではないか?だとしたら惜しむらくは、冒頭でパトリツィアのセレブへの憧れという描写・伏線がいささか弱い印象だったと思う。だって彼女がマウリッオ(グッチ)にあそこまで執着をみせたのだもの。その根っこには何があるのかをもう少し丁寧に描いても良かったのではないだろうか。
鑑賞後ふと思ったのは、グッチというブランドが意志を持ち彼女を選び招き入れたのではないか?みたいな超常的なことでしたw グッチというブランドが、まさに生き物さながらに人々を翻弄する。そして一族の膠着した束縛を嫌い、新しい息吹を求め一族総てを切り捨てた…まさに因果ですねw。
あと音楽がいい!70~80年代の華麗なセレブの世界を彩る音楽は当時のヒットチューンのオンパレード!リアルタイムで聴いてた身にはもうこれだけであがる。サントラ欲しいと思いましたわ。
衰退する一族
GUCCIの衰退を独自の視点で描いた物語。
それぞれの登場人物がもつGUCCIという名前が人生を狂わせていく。
GUCCIというブランドに興味がある方がみれば違った感覚になったのかもしれませんが。
1人にスポットを当てた作りではなく多様な登場人物が登場するため人物への共感も持てず、衰退を辿る一族の出来事の断片を繋ぎ合わせた感じがしました。
個人的にもっとドロドロとしたものを考えてたんですが、それほどでもなかったのが残念です。
望んだのは幸せ
うーん🤔…まぁよかったのかな?
よくぞ映画化してくれました。そういえば当時、新聞のベタ記事見て怖かったのを思い出す。
結末から始まる冒頭のつかみ。よくあるパターンだけど、これから始まる3時間近い大作の王道感を見る思いがした。大写しのタイトル「(Husue of GUCCI」のロゴもさすが長年見慣れた蓄積効果で、否でも応でも期待が高まる。
、、、で、結果的にも大満足。主役(レディ・ガガ適役、アダム・ドライバーのトンボ眼鏡キュート!)よし、脇よしよし(アル・パチーノ好きだわ、ついついゴドファーザーがよぎるけど)、ロケ・美術・音楽全て手抜きなし(当たり前か)なのだ。こんなご時世だからこそ、ゴージャスな世界にワープできる映画っていいなあと素直に思う。
終わってみるとグッチ家の騒動に詳しくなっただけで、所詮雲の上の人たちの血なまぐさい現代の貴族(的人々の)没落物語。しかし、影の主役は飽きもせずブランドのロゴ(コピー品も含む)をありがたがって買い漁る20世紀のジャパンマネーの側面も。だからさ、ファッションでトム・フォード起用してイメージ転換成功しても日本人のマーケットは膨らまないわけね。一部を除いて所詮着こなせるわけないから。
打算としての結婚を全面的に否定できる人がいるのかは知りませんが、制御不能になったからって相手をあれしちゃうのはやっぱり病んでますね。残された娘さんかわいそう。どうしているのでしょう。
久々の洋画のスケール感に驚く…グッチ家は平氏のごとく滅びぬ
実話とは驚き
ポルシェがカッコ良し
な、長い…とはいえ楽しめました!
本作最大の衝撃は、ジャレット・レトな一作
もちろん、グッチ一族大激怒の本作。世界的なブランド企業「Gucci」の創業者一族の内紛とその内幕を描いた本が映画の下敷きとなっています。語りの巧さはさすがだし、見事な演技、きらびやかなパーティー、素晴らしい高級製品などなど…、画面もリッチそのもので、時間の長さを全く感じさせません。全く肩に力を入れずに観ることができるという点で、スコット監督の前作『最後の決闘裁判』とは対極の作りになっています。『最後の決闘裁判』をデートムービーとして観たら後々結構気まずくなるかも知れないけど、こちらはせいぜいちょっと苦笑する程度で、全体的に楽しめるでしょう。もし『クレイジー・リッチ』の二人がどうしようもなかったら、という「もしも映画」としても楽しめるでしょう。
アダム・ドライバーは『最後の決闘裁判』に続きリドリー・スコット作品に主演。『決闘裁判』の撮影中に、本作出演の要請があったそう。前回は美青年だが何を考えているのかよく分からない騎士を演じていたけど、今回は名家の御曹司。世間知らずのお坊ちゃんが徐々に権力の魔力に引き込まれていく様子は、共演していたアル・パチーノがかつて演じたマイケル・コルレオーネを彷彿とさせるものがあります。
ガガは『マクベス』でいうところのマクベス夫人と魔女の両方の要素を兼ね備えたパトリツィアをみごとに演じていたけど、何と言っても本作最大の驚きは、ジャレッド・レト!エンドクレジットを見るまで全く気がつかなかった…。
アル・パチーノは相変わらず皮肉なユーモアを交えたセリ目回しが見事だけど、どちらかというといつもより演技は控えめ…。と思ったら、ある場面で感情を爆発させる場面では爆笑してしまいました。なるほど、大人しい演技に徹していたのはこのためだったのか…。
主要な登場人物は全て実名。ところが映画化に際して、本人にも一族にも、特になんの許諾も連絡もなかったとのこと。実話と実在の人物に基づいた映画を作るのに、当事者に何の連絡もしないって、なかなかすごい製作体制のように思えるけど、ハリウッドなどでの映画製作においてはそれほど珍しいことではないそう。広く知られた事件なので、公共性の面で特に問題ないってことでしょうか。
ようこそお帰り!レディー・ガガ=さすがイタリア移民の娘です
「ファミリーもの」といっても、あんまりドロドロしておらず軽めに楽しめましたね。
シチリア島のドン・コルレオーネの一家の物語とは大違い。軽口です。
おそらくGUCCI家の当主=ロドルフォ以外が、みなさんぼんくらで、どこか抜けていたからでしょうね、
いやいや!ロドルフォも若い頃売れない役者をやったり、挙げ句には英国女優と結婚もやらかしたお調子者でしたっけ(笑)
監督リドリー・スコットは、本作をコメディ・テイストで撮ったのだと思います。アメリカンコーヒーのテイストです。
🇮🇹
GUCCIは、トスカーナのフィレンツェで石造りの店構えを見ました。暗殺のすぐあとです。
「二番目に安いものを買う」なんてこともせず、ショーウィンドウから眺めただけてしたが。
GUCCIは
フランスのCELINEと並ぶ馬具屋から始まったブランドです。今でこそ婦人用品でも鳴らしていますが元来は男たちの馬用品店だったこと・・それが男臭い つばぜり合いのストーリーを生んでいる由縁かもしれません。
🇮🇹
実際に18年の刑に服し出所したばかりのパトリツィア本人と、本作でパトリツィア役を演じたガガとは、何やら「出演に当たっての挨拶があったとか、なかったとか」で軋轢もあったようです。覗き見趣味のワイドショーばり。
いろいろとブランドイメージに傷が付かないものかと心配してしまいましたが、オイルマネーに買い取られてしまったGUCCI家はすでに終わっていて、訴訟も起こせないのかもしれません。
🇮🇹
1.19.にサンローランを演じたギャスパー・ウリエルが事故死。僕は傷心の中での鑑賞でした。
ハイブランドのデザイナーとしてではない“企業経営者としてのGUCCI家の物語”は、ちょっと僕としては拍子抜けではありましたが、男女問わず出演者全員の衣装の質の良さ、そしてガガのスタイリストの仕事=ヘアセットとメイクのレベルの高さ(!)には目が釘付けでした。
NY の店で黒いバッグを持った彼女には瞠目。
あとサンモリッツの別荘とか、スーパーカーのカウンタックとか。
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怪演・怪演・怪演
相変わらず荒いよ、アダム・ドライバー
ファッション×狂っているは勝ち確の映画の予感。
クルエラ臭がするのです。期待値高め。
鑑賞してみるとやはり、予告通りの重厚感と高級感のある質の高い映画でした。期待は超えなかったけど、なかなかよく出来た作品。うん、面白い。
レディ・ガガとアダム・ドライバーの好演が光る。
レディ・ガガの演技は初めて見たけど、歌手としてだけでなく役者としてもこんなに安定感があるんだな。25歳という設定はさすがに無理があったけれども、庶民的な服も高貴な服も着こなしていて、尚且つ幅広い演技力で圧倒。アカデミー賞候補でしょ、彼女。
アダム・ドライバーは「最後の決闘裁判」とはまた違った役柄で、今回も流石の演技力。あの作品では悪意を働いたのに凛として立っている姿が不気味で恐ろしかったのだけど、本作では安心感はあるもののどこか頼りない男性という全く違ったキャラクターなのに、彼の笑顔がグッチの雰囲気と見事にマッチしていてとても良かった。笑った時に口周りにシワができるのが愛おしい。好きな俳優です。
そんな2人の掛け合いが絶妙。
レディ・ガガとアダム・ドライバーを見るだけでも価値のある映画だと思う。もちろん、周りを固める俳優陣との絡みも面白く、主人公が次々とグッチに染まっていく様は見ていてニヤリ。アル・パチーノ演じるアルド・グッチのちょっとした発言には笑えた。日本人の話したり、あなたにはそれをオススメしないとか言ったり笑
約160分の大作なので、長いかなぁと懸念していたが全くそんなことは思わず。テンポがいいし、映画に宿る品のあるオーラが美しいし、長さを感じさせない作りでリドリー・スコット流石だなと。引き込み方が完璧。でも、監督はアダム・ドライバーの荒いベットシーンがお好きなようで。
ただ、中盤終わりぐらいから大失速。
なんというか、ひとりじゃ結局何も出来ないんだぜってことを描きたかったのだろうけども、にしても見応え無いしなんかとりあえず感が出ていて正直つまらなかった。無駄なく緻密に描いていた前半の勢いはどこにいったの?と。字幕で解説するところをもっと描いて欲しかったな。めちゃくちゃ眠たくなった。
まぁまぁ、そこそこって感じですかね笑
アメリカかどっかの映画評論家が、演者は素晴らしいけど映画自体は面白くないみたいなこと言っていて、面白くないとまでは言わないけど分からなくもないな〜と思いました。
華やか!そして裏切りの連鎖に切なくなる!
家から逃げたかった息子と家に拘った妻の愛憎劇
まず思ったのは『すっごい迫力』
お芝居がすごくて引き込まれました
しかも実話を元につくられたらしいお話
内容はグッチのブランドと一族の隆盛と没落
特に家から逃げ出そうとした息子と家に拘った嫁の愛憎劇を描いてる。
グッチの名前を聞いた瞬間からのパトリツィアのギラつきを見るとパパの『金目当ての女』って第一印象が正しかったように思えるけどちゃんとマウリツィオを愛していたようにも思えた。むしろ愛した夫を世界のトップブランドに押し上げるって思いが強すぎたのかも…
でもあそこまで口出されたらウンザリするマウリツィオの気持ちもわかる。
由緒正しいブランド一家じゃなくてそこそこの農家に嫁いでいたらやり手のモーレツ嫁として評価されそうな女性だと思いました
マウリツィオは泥にまみれてサッカーしたり同僚と水かけっこしたりしてた時が1番楽しそうで幸せそうだった
真面目な性格だから家から逃げ出したくても戻ったからにはもう自分がやるしけないと腹くくっちゃったのかもね
悲しいお話でした
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