劇場公開日 2022年1月14日

  • 予告編を見る

「トスカーナの胡蝶は甘い夢を見る。華麗なる一族、その落日の記録。」ハウス・オブ・グッチ たなかなかなかさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5トスカーナの胡蝶は甘い夢を見る。華麗なる一族、その落日の記録。

2022年1月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
たなかなかなか
るーさんのコメント
2022年1月29日

たなかたなかさん、フォローをありがとうございます。
大オジイ達のくだり、笑ってしまいますが、ホントなんたるパワー👏👏👏
トイレを我慢せざるを得ない価値のある2:40でしたね。笑笑

るー
たなかなかなかさんのコメント
2022年1月29日

babaringさん、コメントありがとうございます😊

おっしゃる通り、作中で使われていたのは「Here Comes the Rain Again」でした💦
「Sweet Dreams」が予告編では使われていたので勘違いしてしまいました…。

レビューは訂正させて頂きます。ご指摘ありがとうございます♪

たなかなかなか
babaringさんのコメント
2022年1月28日

ユーリズミックスは、sweet dreamsではなく、Here comes rain again だったかと思います。

babaring
ゆり。さんのコメント
2022年1月27日

こんにちは、
”本作はグッチ一族が終幕する、その前の最後の煌めきを描き出した物語であり、パトリツィアによる悪女物語ではない”、という御見解、なるほど、と思いました。確かに私が若い頃もGUCCIは既にちょっとオバサン臭いブランドのイメージがありましたから。(高級ブランドと言うのはそもそもある程度年を重ねた女性に似合うのであって、若い女性の物では無い、とは思います)
パトリツィアは光に吸い寄せられた蛾々です、たぶん。

ゆり。
きりんさんのコメント
2022年1月26日

お早うございます!

GUCCIの姓に執心したパトリツィアでしたが、マウリツィオが突然イラついてそれを突っぱねるシーンがありました。
どんなに愛されていてもファミリーの問題は男たちの問題であったのですねー。
もしパトリツィアの実家もそれなりのファミリーであったなら、GUCCI家との抗争に発展したかも。しかしパトリツィアはひとりぼっちでありました。

そう言えば、お隣韓国では、結婚しても妻は名字は変わらないんですよ。
これ、実に平等で先進的な「夫婦別姓」の実現社会なのかと思いきや、生まれた子供はすべて夫の家の名前が付けられてしまうわけで、その家族の中で違う名前なのは妻だけという婚姻関係。
つまり「『嫁』は最初から最後まで外から来た他人であり、ファミリーにも入れてもらえない、夫の家のために子を生む役割の人」という理解なのかもしれません。

長文失礼しました
きりん

きりん