プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章のレビュー・感想・評価
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続きが気になる
地方だったのでようやく鑑賞しました。 あのお方の反撃ターンになるわけですが、一気にここまでとは。しかし、このままでは新キャラが悪役としてもいいとこなしなので、今本当は誰の掌の上なんでしょうね。。 ファン向けに特化した劇場版なので、本筋に集中出来るのはいいですが、TVシリーズと比べると1話1話の魅せ方はどうしても弱くなってしまいますね。 TV終盤で、偽りの身分から逃げず利用して国をかえる、と決意したシャーロット様ですが、今回の話は他人の現第一王女のため。そこが彼女らしさではありますが、ここから王位継承戦の主役になっていくんでしょうか、
続きを楽しみに
プリンセス・プリンシパル のCrown Handlerの全6章中の第3章。 暗殺された王位継承権第1位のエドワード王子の葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちは王位継承権第2位のメアリー王女、同3位のアーカム公・リチャード王子のどちらが王位を継ぐのか、ノルマンディー公がどう動くのか、という話題で持ち切りだった。アーカム公は、自分とノルマンディー公どちら側に付くのかとプリンセスの選択を迫った。あらゆる民族が平等になる世界へと修正することを願いながらも、エドワード暗殺の黒幕であるアーカム公にプリンセスは悩んだ。そんな中、共和国のコントロールは王室の情勢を探らせるため、アンジェとドロシーをメアリーの侍女として送り込んだ。王位継承の行方はいかに、てな話。 3/6なので、この作品だけでの評価は難しいが、続きを楽しみにしよう、という感想。 カタカナ名が多く出てきて、また人物の相関関係が頭に入りきれず難しかった。マニア向けなのかな?次回作までにはもう少し登場人物の名前と背景を把握しておく必要があるなと思った。
全部内務卿の手のひらの上
敵も味方も有能が多くて、誰が主導権を握ってるか分からないハラハラ感がスパイものの醍醐味。今回はプリンセス側、第二王子側、内務卿サイドの三つ巴にプリンセス側にもバックストーリーがあって思惑が絡みまくってどこに落ち着くかと思ったら、プリンセスの優しさ故の質作で一気に情勢が傾きました。まだ切り札ともいうべきプリンセスの入れ替わりに誰も気づいていないので最後の逆転は狙えそうですが、内務卿の動きが不安すぎる。自己の栄達とかではなくあくまで王国の利益第一なので内務卿が勝つのがある意味一番いいのかもしれんが、そうはならんだろうな。 しかしここでこのヒキのままいつまで待たされるのやら。年末、は無理か。
シビアな権力闘争
なんと、そこで終わってしまうのか。続きは来週じゃないのにどうしたらいいの? 第3章は、アクションは少ないが、ヒリヒリする政治サスペンスで緊張が続く。優しげなメガネの下に野心をたぎらすリチャード王子、権力を掌握しているノルマンディー公、そしてチーム白鳩の三つ巴。 ほのぼのお笑いシーンを差し込むこともできないくらいのシビアな展開で、スチームパンクであることを忘れてしまいそうです。
「おしゃれな映画」
今年43本目。 2021年2月の1章を見た時衝撃のおしゃれさ。人生で見たアニメ映画の中で一番おしゃれな絵。続編が気になる作品です。6章どうなっているんだろう楽しみ。今作は国の主導権争いなど深い内容。
衝撃のラスト
シリーズの第3作目。アクションシーンはあまりなかったけど、様々な駆け引きがあり、最後まで引き込まれました。キャラクターの心理の葛藤の描写も良かった。ラスト、今回はこのまま、穏便に終わるのかと思いきや、大どんでん返しのラスト。チーム白鳩はどうなってしまうのか?次回が待ちきれません! 今までどうり、短い時間に一律価格(しかも値上げされてる。物価高の影響か?)ですが、映画の楽しさを満喫出来る、大満足の一本でした!
飽きさせない骨太なストーリーとキャラの魅力
テレビシリーズからずっと応援している作品の劇場版3作目。 かわいい絵柄とハードなストーリーがこの作品の魅力です。 今回アクションは少な目でしたがその分ぐっとストーリーが進んだと思います。 個人的にドロシーが好きなので活躍しているシーンがあると嬉しくなります。 また次章への引きがとんでもないことになっているので 悶絶しないよう注意が必要です(笑) 私は再びこの作品への熱意が蘇ったので1話から見直してきます。 ストーリーを忘れかけている方は必ず復習してから鑑賞しましょう。 気になっている方はぜひ劇場に足を運んでみてください。
大満足の第3章。続きが楽しみだが、まずはリピートで応援しましょ!
「スパイ」「スチームパンク」「萌え」と好きなものの盛り合わせのような作品。劇場版も3作目になって、かなり物語も動いてきましたね〜。 今回はストーリー中心でアクションなどの動きが少な目でしたが、駆け引きが面白い。結局ラストはお話が転がるような展開になったけど、もう少しこの駆け引きを観ていたかったな〜。確かにちせの立場ってかなり微妙ですよね〜。 来場特典も良いので、また行こうかと。
完璧
分断国家で暗躍するスパイたちを描くスチームパンク、全6章予定の3作目。持続する緊張感とサスペンスフルな展開、そしてTV版から通底してきたテーマがついに現実のものとして立ち上がってくる。 個人的にはアクションに振り過ぎていたと思えた2章だが、そのエピソードもきれいに回収して、CH編の「転」の役割を完璧にこなしている。映像の美しさは折紙付きだが、今回は特に離宮のシーンが多いこともあり、美麗さに惚れぼれする。1時間とは思えない充実感。極上だ。 初見の方は、政治劇の要素が強いので少なくとも劇場版1章から観てほしい。視聴済みの方も理解をクリアにするために復習をお勧め。私は昨日ニコ生の連続上映を観てこれてよかった。(なお、公式が復習用1分動画を出しているが、完全なネタバレなので要注意!)
緊張感ハンパないわー
重低音シアターで鑑賞 スパイ映画です。 見ていて緊張します。 手を握りしめてしまった。 ストーリー良いです。 ここに来てスゴい想定外の展開です。 このあとの展開が全く予想つきません。 次回どうなるんでしょう。 早く次回が観たい‼ ただ、、内容的にもっと★つけたいのですが、、、 第二章から約1.5年たってやっと第三章公開、しかも上映時間約一時間で固定¥1600円、レイトショー割引や会員デーなどの割引も利かず、かなり高飛車な御値段に感ずるのは私だけ? どうせなら、前章を思い出せるように第二章、第三章(新作)二本立てみたいな形でこの価格とかやってくれませんかね。 来場者特典に力を入れてくれるのも確かに楽しみなんですが、本編のボリュームには不満足かなー。
なんてこった、まだまだ続くぜ!
てっきり三部作かと思ったら大違い。 起承転結の転位だった。 あと何話あるのか知らないが怒涛の急展開が待っていようとは。次回がもの凄く気になる所で終了。続きは映画館で。 続編は一年後位かな… それにしても上映館が増えたのかな? 今まで行きにくい映画館に遠征して見に行っていたのに割合行きやすいイオンシネマで見られるとは驚いた。 ぜひ続編もお願いしたい。
急転直下
今回は王国内部の抗争がメインとなっており、水面下の戦いがなかなか面白い。政治バトル好きな人は見入ります。。章が進むにつれほんと面白くなってきますね。 派手なアクションシーンはほぼ無いので好みは分かれるかもしれませんが、スパイがあんまり派手にアクションして目立つのはよろしくないですよね笑 ほぼリチャードのワンサイドゲームかと思いきや、最後一気にノルマンディー公に捲られ衝撃が走りました。ついにばれてしまう正体。リチャードの部下にがっつり顔見られたメンバーもいるので時間の問題と思ってましたが。 亡命未遂・逮捕者・スパイという中で、チーム白鳩を人質にプリンセスを利用するのがノルマンディー公の最善手となるのだろうが、さてさてどうなるのか。 4章はいつになるやら…。 そしてオリビアが怪しい…。 ・躊躇なく2Fベランダの柵を超える度胸 ・車襲撃時ほぼ無傷 ・最後牢屋に入れられていない?(見落としたかも) 彼女が内務卿直属の部下で情報をリークしたと考えればリチャード逮捕&亡命失敗も説明がつくような。。 と、思いましたが1、2章を見返すと明らかに共和国中枢にスパイが居てリチャードと繋がってそうですね。牢獄でにやけていたしこれもリチャードの作戦なんでしょうか。
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