「遂にBRT…」プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章 uzさんの映画レビュー(感想・評価)
遂にBRT…
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ほぼ全編で腹の探り合い。
リチャードがポーカーフェイスなので、何処まで本気にしてよいのやら。
基本情に弱いチーム白鳩ですが、メアリーがいいコ過ぎてあれは仕方ないわ。
王国と共和国という単純な図式ではなく、個々の思惑まで含めたら非常に複雑になってきています。
期間空いてるから、冒頭に2〜3分の振り返り映像が欲しい。
出番ナシかと思ったスパイ服も終盤で見られたし、メインテーマ(?)はやはりテンションが上がる。
今回は確かに使い所なさそうだったけど、やはり『LIES & TIES』も聴きたかったなぁ。
背景美術も素晴らしく、紅茶の気泡やら車の停車時の揺れ、スパイ物らしい目の芝居など非常に細かい。
動きが少ないのに、ある意味いままでで一番話が動きます。
この引きから待たせるのはあまりに殺生ってもんですので、早めの4章を期待したいところです。
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